【サーフ】初心者でも絶対にヒラメやマゴチが釣れるようになる極意は「釣れるまでの過程を楽しむ事」そんな真実の話【フラットフィッシュ】

サーフでプレイした時にどれくらいで終わりますか?

華也子ちゃんおはよう!

MOSSぽよ改めMOSSなのです!

何日も何か月も時間とお金をかけて、やっと目の前に迫ったチャンスをものにしてもわずか数分でハンドランディングで終わります(´ー`*)ウンウン

私は結構しつこく時間をかけるんですよね

誰よりも粘って粘って時合いが来たら一瞬です( ー`дー´)キリッ

必ず4時間というプレイ時間で考えています

4時間もあれば誰でも釣れるよ

そんな言いがかりをつける誰よりも釣れてない可哀そうな人たちもいっぱいいます(´ー`*)ウンウン

サーフでヒラメやマゴチを釣るメソッド

そんなアホな事よりも、矢吹奈子ちゃんが3週にわたってご出演してくれてる深夜番組に感謝ですね!

昨夜もトラウデン直美様からの田中瞳アナ、そして矢吹奈子ちゃんとはしごプレイでクッタクタです!

今回はサーフ初心者のみなさんでもすぐに実行できる「確実に釣れるようになるメソッド」を解説したいと思います

この内容を理解するだけで、あっという間に誰よりもサーフでヒラメやマゴチが釣れるようになります

と言えばウソになりますが、当たり前のようですけど意外と出来てない人が多い事かもしれません・・・

誰でも出来るのに出来ない人もいるメソッド・・・今日はそんな悲しい話です

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サーフというフィールドは実は非常に考えなくても釣れる場所

ヒラメやマゴチを狙う場所はサーフだと思います

堤防や磯などで狙う人もいますが、サーフでの釣りで考えてみましょう

サーフは水深が色々ありますが、おおよそ2mまでの水深が広がるサーフが多いと思います

ルアーフィッシングの釣り場としては、実はそこまで難しく考えなくていいフィールドです

  • 浅い(足元が浅くなる)
  • ヒラメやマゴチは海底に生息する

河川や堤防、磯、船(オフショア)などは、必ず「水深」を考慮する必要が出てきて、深くなればなるほどターゲットの魚が居るレンジを考えないと釣れない場合も出てきます

エサ釣りの経験がある人は分かると思いますが「棚(タナ)」という言葉で魚の遊泳層を表すと思います

サーフは浅い釣り場!レンジをシビアに考えなくてもいい

サーフというフィールドはそもそも浅いのでレンジ(タナ)をシビアに考えなくてもOK

魚は表層や中層を泳いでいるタイプもいれば、底近くに潜むタイプもいます

ヒラメやマゴチは「海底に潜む」という特性を持った魚です

サーフの「浅い(足元が浅くなる)」「ヒラメやマゴチは底に潜む」という特徴は、捕食行動を起こしやすいフィールドであるとも言えます

  1. 普段は海底に潜んで通るベイト(小魚)を捕食する
  2. 浅いので海面へベイトを追い込みやすい
  3. 徐々に浅くなるので岸に近い(足元に近い)浅場へ追い込みやすい

サーフはヒラメやマゴチだけでなく、捕食者にとっては簡単にベイトを追い込める最高の漁場です

足元までドン深な堤防や磯、深く流れのある河川などよりも、ずっとずっと簡単なんです

ルアーの届く範囲全体で捕食行動が起こる=サーフの特徴

サーフはこういうところだと簡単に考えましょう

貴女の覚えたメソッドは普段よく起こる事ですか?

「大きなヒラメは普段泳いでるので中層より上を狙わないとルアーがヒラメの下を通ります」

という脳内妄想メソッドを炸裂させてるアングラーもいますが、そういう「極まれ」な状況をメソッド化しても全く意味がありません

そんなレアな状況がメソッド化できるくらい頻繁に起こってたら、ルアーがヒラメの下を通過する前にヒラメ自体にラインがぶち当たる確率も高いです( *´艸`)

普段どうしているか、普通はどうしているか、という普通にある事から考える方が魚は釣れるようになります

人と違う視点を持つ自分に酔ってる気色悪い系の口臭脳内メソッド炸裂アングラーがいます

間違いとは言いませんが、人と違った事をやる人って言い換えれば「まともな勝負をして負けるのが嫌なクソタイプ」です

当ブログをご覧になられてる女子アナアングラーの方は、絶対に口臭を放っても気付かない口臭アングラーにならないようにしましょう

簡単な事です

みんながやってる普通の事を普通にこなして、誰よりも釣果を上げるだけ

本当に釣りが上手い人ってこれができるんですよね

みんなが釣っても釣れない場所にひょっこり行っても、本当に上手な人はなんだかんだ釣果を上げたりできます

「他人がやってない事をする人間が優れた人」

こういう考えは持たない方がいいです

サーフの釣りはフィールドの特徴に合わせて「シンプル」に考えた方が釣れます

サーフでは「フルキャストして底近くにルアーを通す」事を繰り返すだけでヒラメやマゴチが釣れます

難しい事ではない故に、色んな障害が出てくる事もあります

サーフの釣りだけでなく、そもそも浅い場所は「いるか、いないか」が非常に重要になってきます

砂に潜るという特徴のあるヒラメやマゴチでも、いつでもどこでも誰とでもプレイする訳ではありません(´ー`*)ウンウン

浅い場所が左右に広大に広がってるのがサーフです

水深がある場所には「回遊」というものに期待できますが、水深が浅いサーフでは回遊性を期待しない方がいい

回遊してるようですが、実は潮位によって岸近くに寄ってきたら少し離れたりしています

もちろん、それを見た訳ではないですが、私自身の釣果と経験値からそう考えた方がヒラメやマゴチにぴったり合うんですよね(´ー`*)ウンウン

信じるか信じないかは貴女次第です(´ー`*)ウンウン

回遊性が強いのなら青物のように一日に何回か釣れるタイミングが出るハズですが、釣れない時はホントに釣れないのがヒラメやマゴチ

ベイトがいない時は岸近くから離れた場所に待機するんだと思います

時間軸を広げて多く見れば回遊している魚ではあると思いますが、泳いでるヒラメ動画を見てヒラメはすげえ泳ぐんだ!というバイアスを持たないようにしましょう

バイアス=偏見・思い込み、という意味ですが、経験値や実績が少ない人ほど悪いバイアスにかかりがち

普通に考えましょう

サーフのヒラメやマゴチは海底に潜んでる事が多いと考えませんか?

ヒラメやマゴチがあんな気色悪い魚体に進化した理由は「底に潜みたいから」です(´ー`*)ウンウン

回遊したいのなら紡錘形の魚体に進化します

普通に考えたらそうですから、普通に考えた結果から釣果を導きましょう(´ー`*)ウンウン

普通に考えると「ベイトがわんさといて色んな魚がボイルしている」という好条件にはそうそう当たらない

という事は、浅いサーフのどこにヒラメやマゴチがいるかを探すのがサーフの釣りになります

普通に考えたらそうなります

普通に考えるだけで良いんです

人よりも優れているという事を証明するために人と違った事して誰よりも釣れてないってベテランの多さを見れば分かると思います

普通に考えて普通に行動して、誰よりも釣れるのが釣りの上手い人です

「水温が一番上がるタイミングを狙い打ってドンピシャで釣れました」

「タフコンディションに強いこのカラー、アクションで何とか釣りました」

こういうセリフは恥ずかしいから言わない方が良いです( *´艸`)

広大なサーフで釣れるまで釣った、釣れるまで粘った、とシンプルに考えましょう

いれば釣れる場所ですし、そもそも捕食場として浅いサーフを選んでるヒラメやマゴチです

ルアーの種類やカラーをえり好みするようなわがままボディでもありません( *´艸`)

  • このルアーだから釣れた
  • このアクションだから釣れた
  • このカラーだから釣れた
  • ぽくだから釣れたんだお?

これが真っ先に浮かぶ人って、実は釣った数が少ないんです

経験値や実績が少ないほぼ童貞アングラー(´ー`*)ウンウン

サーフに何十回、何百回、何千回と通って何十匹、何百匹と釣ってみたら分かると思いますし、そもそも色んな人が色んな場所で色んなルアーで色んなカラーでバカみたいに釣れてるのがヒラメやマゴチです

どんなルアーでもカラーでもアクションでも釣れるのがヒラメやマゴチであり、サーフである

と各メーカーのプロアングラーも証明してくれてます(´ー`*)ウンウン

サーフでヒラメやマゴチを釣る・シンプルに考えるが故に時間を掛けましょう

サーフが容易に釣れるフィールドで、ヒラメやマゴチがサーフで簡単に釣れる理由はお分かりいただけたでしょうか?

まだあまりピンとこないという女子アナの方は、すぐにご連絡下さいm(__)m

手取り足取り二人羽織ですぐにヒラメやマゴチを釣らせます( ー`дー´)キリッ

  1. 難しく考えないでシンプルに「フルキャストして底近くにルアーを通す」を繰り返すだけ
  2. 「広大なサーフのどこにいるのかを探す」のをシンプルに繰り返すだけ

このシンプルな作業を繰り返す忍耐が必要です

時間を掛けた方が釣れるんです

特に初心者女子アナアングラーやサーフでの釣りに慣れてない人は、とにかく時間を掛ける事です

私のようにサーフで下半身チャレンジしててもバンバン釣れるセクシーさが出てきたら「狙って釣る」のは可能です

波、潮位、タイミング、など、長時間釣るという基礎は守りながらも、ここぞという場所で一気に3匹、4匹、5匹、10匹、一兆匹と釣る事も可能です

それは私がセクシーだからです(´ー`*)ウンウン

ここは釣れるという嗅覚は過去の実績からなる再現性です

ここは怪しい・・・絶対にいるはず・・・

この嗅覚は数多くの実績と経験値から出てくるものです

目の前にある状況と、似たような状況で過去に数多く釣れたやり方(メソッド)を合わせていく

これは初心者にはなかなかできない事です

出来てると思ってるだけで十数匹レベルの釣果だってベテランも多いんです(´ー`*)ウンウン

サーフ初心者でもできるのが「釣れるまで時間をかける」というメソッド

でも「シンプルな事を繰り返して、釣れるまで時間を掛ける」というメソッドは初心者でも出来ます

それでもできない人がいるんですよね

「4時間も粘ってたらバカでも釣れる」と言ってくるバカより釣れないベテランアングラーに多いいつも釣れない悲惨なベテラン共です(´ー`*)ウンウン

〇〇すれば釣れるのは分かってるんですが

こういうセリフを過去に行った事がある人はそのゆかいな仲間たちになってる可能性が高いですね

分かってるなら釣ればいいのに

可哀そうに

初心に帰って「シンプルな事を繰り返して時間を掛けて釣れるまで釣る」というオーラルケアをしてくださいm(__)m

釣れる理由を知ってるけど釣れない人=単純に釣れない人=釣りがヘタな人=初心者レベルから脱却してない

この真実はしっかり頭に入れて置きましょう

ヘタクソなのに経験年数だけは長いベテランに多いんですが「自分はヘタクソ」という真実から逃げ回るんですよね

だから他人の釣果をSNSで並べて「四万十市はヒラメが簡単に釣れる」とか、高知西部のサーフで1匹釣って「簡単に釣れる遠浅サーフが環境が近くにあるのがうらやましい」とアップしたりします(´ー`*)ウンウン

女子アナのみなさんはこういう遠回しに「あいつの釣り場は簡単で、自分たちの釣り場は難しい」とアピールする世界一臭いセリフを言わないように気を付けましょう(´ー`*)ウンウン

ひたすらルアーをキャストして、ヒラメ・マゴチの目の前にルアーを通す

これが出来ればヒラメは釣れる

ただし「そこまでの時間が長い」これがサーフの釣りなんです(´ー`*)ウンウン

サーフ初心者からしたら、だだっ広い、これといった見た目が変わる訳でもないポイント

ぱっと見では、何も景色が変わらない場所で数時間かけて釣る事が多いのがサーフのヒラメ釣り

同じ景色が数時間も続いて、すごく飽きてしまう人も多いと思う

サーフヒラメの最大の敵は、集中力の低下で釣りを辞めてしまう事

ヒラメが釣れるまでルアーをキャストし続けなければヒラメは釣れない、という当たり前の事が出来なくなりがちです

集中力が切れてしまう原因は様々ですけど、なるべくそれが起きないような釣りをするのがヒラメを釣るコツ

色々な要素をどんどん変えていき、なるべく長時間、集中力を切らさないように釣り続けられるかどうかが大切なポイント

ヒラメが釣れた理由は単純に考えて簡単に捉える

ヒラメがルアーにヒットする理由はこう考える方がいいです

ルアーがヒラメの目の前を通ったから

とにかく、難しく考えない、ヒラメが釣れる理由は単純に考える

よく聞くのが

〇〇というルアーを使ったらヒラメが釣れた

というルアーで釣れた論です

実はこれ、逆なんです

ヒラメが釣れたのが〇〇というルアー

ヒラメが釣れた、という事実を後付けにすると、主語はなんでも良いんです

  • 新発売のロッドを使ったらヒラメが釣れた
  • 新発売のリールを使ったらヒラメが釣れた
  • ベイトカラーに変えたらヒラメが釣れた

この言い回しをすれば、たった1匹ヒラメが釣れただけの事に、色んな事がくっついてしまい、素直というかあまり分かってない初心者アングラーは全部信じちゃいます

黒田みゆアナのサウスポー強烈ビンタを頂いた妄想をしてたらヒラメが釣れた

田中瞳アナの往復ビンタからの口鼻二の腕塞ぎで気絶寸前に追い込まれる妄想をしてたらヒラメが釣れた

中原みなみアナの往復ビンタを頂けるつもりが膝蹴りだった妄想をしてたらヒラメが釣れた

私に言わせれば、この3つの方が確実に信憑性と実績があるヒラメの釣れた理由です(´ー`*)ウンウン

プロアングラーが釣れた魚を空中で窒息させながら長々とルアーに着いて語るのは宣伝です(´ー`*)ウンウン

それをマネしてプロアングラーになったつもりのYoutuberもたくさんいます(´ー`*)ウンウン

たった2匹小座布団ヒラメが連発した途端「ジャクソンのアスリート105SSPは大きなヒラメが釣れるルアーだ!」なんて言うブロガーまでいますからね(´ー`*)ウンウン

ヒラメが釣れるまでの過程を楽しむ方法その1 好きなルアーをたくさん持って行く

サーフヒラメブームで、とにかく種類が多いのもサーフヒラメの特徴

カラーも豊富で種類も豊富、毎年毎年、バカみたいにカラーを出してるメーカーもあります( *´艸`)

その中でも「このルアーを使いたい!」というのをなるべく沢山探しましょう

  • 好きなルアーメーカーが出した新発売のルアー
  • 尊敬するプロが使ってたルアー
  • オークションで集めたレトロなルアーやレアなルアー

好きなメーカーと尊敬するプロのルアーしか使わないというだけでも実は釣れるんです

なぜなら、それが好きすぎて長時間ずっと釣り続ける事ができるからです

「このルアーが釣れる」とう口臭思考ではなく「このルアーを使って釣りがしたい!」という気持ちが勝ってる人の方が長時間釣る事ができます

尊敬するプロアングラーの真似事でもいいので、それで飽きずに長時間できるなら釣れるまで釣る事が簡単です

結果的に「釣果という経験値」が多くなり、釣りが上手くなります

そういう考えで使いたいルアーをたくさん買うのはすごく良い事です

使いたいルアーが多くなればなるほど、何度もルアーチェンジをして、結果、長時間釣り続ける事になる

好きなルアーを色々と使う過程でヒラメが釣れる

「このルアーだからヒラメがヒットした」とは思わないようにするのも結構大事な要素

凝り固まった考えも、長時間キャストし続ける弊害になるため、どのルアーでもヒラメは釣れる事は基本に置いておきましょう

1匹釣れたらそのルアーに固執してしまいがちですが、これもちょっと違い方向するのも面白い

1匹釣れたルアー以外のルアーを使って、色んなルアーで釣れる事を模索した方が釣りは上手になります

ヒラメが釣れるまでの過程を楽しむ方法その2 使いたいカラーをたくさん持って行く

これもルアーの種類と同様で、自分が使いたい好きなカラーをたくさん持って行く事

もちろん、好きなカラーだけ持って行ったら意味は無いんで、好きなカラーと状況的?カラーの2つは持って行きましょう

私的には、ゴールドやチャートバック、マットカラーの派手なカラーにシルバー基調のナチュラル系(ベイトカラー)を一つずつ持ってたら十分です

相当数のヒラメやマゴチを釣ってきた私ですが、カラー論者ではありません

どんなカラーでも釣れるというのが私の私見ですが、やっぱりなぜかこのカラーに替えるとアタリが出るって事があります

カラーに関してもすごくシンプルに考えています

目立つか目立たないか

これだけです

ここ最近はマットピンクなんですが、あれもやっぱ目立つからじゃないかなーって思ってる

なもんで、マットピンクやマットチャートは何となく持って行く

私の使いたいカラー(好きなカラー)は大好きな女子アナのようにどんどん変わるしどんどん増えていきます(´ー`*)ウンウン

ルアーのカラーは大きく変わっていません・・・カラー名以外は

カラーってね、20年くらい見ても基本はあまり変わらないんですよ

ネーミングだけどんどん変わってるってのが非常に多い

単なるチャートキャンディーというカラーなのに「不夜城」だったりします(怒られる)

毎年のように新しいカラーが出てたりしますが、毎年のように「このカラーは強い」とプロアングラーはおっしゃいます

裏を返せば「どんなカラーでも釣れるよ」って言ってくれてるようなものです( *´艸`)

好きなカラーや使いたいカラーはどんどん変わっていいと思います

第一順位、第二順位、第三順位くらいまで出来たら、カラーチェンジだけで1時間楽しめます

その合間に、マットピンクであったり、クリア系のカラーであったり、最初に通そうと思わないようなカラーリングを混ぜ込んだり

  • ちょっと曇ってる、もしくは、まだ薄明るいのでゴールドとかのアピール系
  • 潮の色がクリアなので、ベイトカラー・クリアカラー

基礎的なカラーリングに、突如透明なルアーを投げたり、ド派手なカラーを登場させたり

ありきたりですけど、こういうのもカラーローテーションに入れるだけで無限大の広がりです

ここでも、このカラーだから釣れた、という思い込みは持たないようにしてる

カラーを変えて楽しんでいる過程でヒラメが釣れた、こう考えましょう

ヒラメが釣れるまでの過程を楽しむ方法その3 遠くのポイントを良さそうに思う

基本的に、目の前のポイントを狙いますが、常に周りをキョロキョロして様子を見てます

サーフというフィールドは魚だけでなく、ギャルも集まりますし、サーファーガールの黒タイツのくびれもよく見えるフィールドですからね(´ー`*)ウンウン

狙い通りのピンポイントでヒラメやマゴチが釣れました

とキリッとした汚い顔をアップする気色悪い系のアングラーも多いですね(´ー`*)ウンウン

そりゃそうでしょ

怪しいと思ったところで釣れたんですから驚く事でもないし、サーフで釣ってる99%のアングラーがそう思ってる場所で普通に釣れたんです

飛んでるルアーを着水前に海中から飛び出してヒラメが3匹食ってきた!

これは驚くべき状況なので、私でもすさまじい勢いでSNSでアップします(´ー`*)ウンウン

というのも、ヒラメはピンポイントで狙って出る魚ではなく、だたっぴろい海のどこかで釣れる

どこで釣れるかなんか分からない

2時間も3時間も歩き回って「狙い通り釣れました。やっぱりここに居ましたね」

3時間も粘ってやっと釣れて「やっぱり低活性にはこのアクションが強い!」

いるの分かってるならなぜすぐにそこ行って釣らなかったの?

強いアクションなのに3時間もかかるの?

どっちもたまたま起こった時合いじゃね?( *´艸`)

釣れた理由よりも、釣らなかった理由を教えて欲しいです

何時間も釣れなくて、やっと釣れたんです

場所も分からない、ルアーも分からない、カラーもアクションも分からない

だから時間を掛けてずっと釣ってたのに、1匹でも釣れたら「俺のテクニックで腰砕けにさせたよ」とキリッとしてます( ー`дー´)キリッ

でも、サーフの釣りってそんなもんです(´ー`*)ウンウン

いつどこで釣れるか分からない

今ルアーを通してる、そんな今、目の前に集中してはいけません

キョロキョロ周りを見ながら、波の立ち具合など、目の前以外の他の釣れそうな場所を探しましょう

不思議なもので、遠くを見ながら釣りをしていると、目の前よりも遠くのポイントが釣れるような気がします

しばらくしたら、絶対にそこへ動きたくなります

そこへ行ってルアーをキャストしてると、なぜかさっきのポイントに良い流れや良い波が入ってるように見えます

この繰り返しをしてると、あっという間に何時間も釣り続けてると思います

サーフですよ、なーんもないと思って釣ってたらもったいない

夕刻になるとギャル率が高まります( ー`дー´)キリッ

ぷりんぷりんのガバガバニット生脚ギャルがかわいいワンちゃんの散歩しに来たりします(´ー`*)ウンウン

めちゃかわいい犬、マルチーズかヨークシャーテリアかポメラニアンかアリストテレスかなんか知らんけど茶色い小さい毛むくじゃらの獣を散歩させてます(´ー`*)ウンウン

そのリードで私を叩いてくれ!って思った瞬間、ワンちゃんがリードから離れてCMかっちゅうくらい全速力で逃げたんです( *´艸`)

ここで異変が起きたんです

水平方向に移動しているギャルなのに、それが上下運動と回転運動に変わってるんです

新しい発見でした

ぷりんぷりんガバガバニットギャルが水平方向に激しく動くと、上下運動と回転運動になった素敵な動きになるんです(´ー`*)ウンウン

その素敵な上下運動と回転運動がギャルの水平運動に連動されながら獣を追いかけていました(´ー`*)ウンウン

実はカム機能のエンジンバブルなどはそれをヒントにしていると言われています(言われていません)

距離が縮まると全速力で倍に逃げる、という光景を見ながら私もカムインした気分でしたね(´ー`*)ウンウン(意味不明)

そのギャルもね、最終手段を持ってて、チュール的なエサを出してきて、ワンちゃんの名前を呼び始めました

何かあったらいけないので、ギャルがワンちゃんの名前を呼ぶたびに一応私も返事はしてたんですけど、エサに釣られたワンちゃんは簡単に引き寄せられました

そして、清楚なお嬢様はこれでもかとリードを足で踏んづけてました( *´艸`)

そして、無事、ヒラメも釣れたとさ

めでたしめでたし

そんな夢のような光景が見えるのもサーフの醍醐味です(´ー`*)ウンウン

ルアーを通すポイントが大体決まれば、後はリトリーブしながら遠くで釣れそうな場所を探しながらキャストしましょう

目の前に広がるポイントがまだ魅力的ならもうちょっと粘ってみるのもよし

あまり魅力的ではなく、遠くに見えるポイントが良さげなら、一気にそこまで行くもよし

広い広いサーフで、1ヵ所に執着するのは効率がいいとは言えない

常に広い目線で、次に行きたいポイントを探しながらルアーをリトリーブしてます

もちろん、また元の場所に戻る、ってのも当たり前にやってます

釣る場所を楽しみながら色んな所で叩く過程でヒラメが釣れた、そう考えるようにしましょう

釣る場所を色々と変えながら色んなポイントで釣ってる過程でヒラメが釣れる、そう考えましょう

都会のサーフは左右にびっちりサーフアングラーが立ってるそうですね・・・

絶対に私には釣れない場所だと思います・・・

良かった・・・田舎もんで・・・

釣れるメソッドは確実なようなとても曖昧・究極の切り取り後付け論です

何度も同じ場所に通い、数十枚、数百枚とヒラメを釣っていくと、ある程ヒラメの釣れる場所を絞って釣る事ができます

それも、かなり高確率に釣れる時もあるけど、あくまでも慣れた場所で釣って来た経験値がモノを言う部分です(´ー`*)ウンウン

経験値ってのは非常に大事ですが「長年釣ってるベテラン=釣りが上手い」という訳ではないんです

経験値は「たくさん釣った経験値」も必要です

  • 10年サーフで釣って色んなタックルを使い込んでる通算30匹釣ってるベテランアングラー
  • 3年くらい前からサーフを始めてサーフに通い込んで100匹釣ってるアングラー

どちらが釣りが上手かって言うと100匹釣ったアングラーでしょう

  • 30年も勤務してる年間2~3件成績を上げるベテラン社員
  • 5年しか勤務していない年間100件成績を上げる若手社員

これだと分かりやすくないですかね?

どちらが仕事できる社員かって言われたら若手社員です

こうやって例えたら当たり前のように判断できるのに、自分では判断できないタイプが非常に多いんです

「狙って釣った」というのは、究極の切り取り後付け論

切り取って誤報を平気で垂れ流すマスコミと一緒です(怒られる)

サーフからヒラメやマゴチを釣るには、何時間もかけていい場所を探し、粘ったり見切ったりしながら釣る長時間の釣り

その数時間の中で1枚のヒラメを釣ったとして、それが果たして「狙って釣った」と言えるのかどうか、と考えてます

本当に釣ってる人は「みんなが知ってる、みんながやってるメソッド」で周囲より何倍も釣ります

三流は簡単な事を難しくする

二流は難しい事を難しくする

一流は難しい事を簡単にする

サーフ初心者さんもこのビジネス用語?はしっかり覚えておきましょう

サーフでは色々やってる過程でヒラメが釣れると考えましょう

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たまに行ってさっと釣れた

これはよくある事ですし、事故とも言えます

それをさも「狙い通り釣れた」とか「その釣りがイージー」みたいなアピールは恥ずかしいからやめましょう( *´艸`)

ちなみに私が一番難しいと思う釣りはアジングとエギング

どっちもボウズ食らわない自信はあるけど、難しいからあんまりやらないの(/ω\)イヤン

そして、ルアーフィッシングよりもずっとずっと難しいのがエサ釣りだと本気で思ってます

エサですよ

なのに、釣れない日もあれば釣れない人もいるんです

エサなのにですよ

魚ってバカなようで賢い

動かない冷たいお人形で興奮して腰振るのは人間だけです(´ー`*)ウンウン

サーフでは色々な事をしながら釣れるまで楽しむんです

ルアーを試しながら、カラーも直感でどんどん変えてみる

たまにリトリーブのスピードも意識して変えてみて、またルアーを変えて、ついでに新しく買ったカラーも試して~

みたいな感じで、楽しむ時間を長く取れるようにするとあっという間に3時間4時間釣り続けてます

その過程でヒラメが釣れる事を意識して、ヒラメが釣れた理由付けはずっとずっと後です

本当に釣れるメソッドと言いたいなら「そのメソッドだけで釣る」事と「そのメソッド以外では絶対に釣れない」という検証を何十回も繰り返してみましょう(´ー`*)ウンウン

びっくりするくらい、どちらでも釣れますから( *´艸`)

サーフからの景観は壮大で心が安らぐ

波の音も心地よい

自然 時々 ギャル

そういう環境で、のんびりとランガンしながら長時間ルアーをキャストし続ける

ヒラメが釣れたとしても、決して自分だから釣れたと思わない(/ω\)イヤン

好きなルアーとカラーを、使いたいルアーをどんどん使い、色んな場所へ歩き回ってヒラメがヒットするまでの過程を楽しむ

数枚ヒラメが釣れた程度で私だから釣れた論を展開するような小さいアングラーにならないようにお互い気を付けましょう(笑)

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m