【サーフ初心者】サーフは様々な水深があります!釣り方・メソッドよりも大事な水深の違いでの狙い方、そんな怪しい話【ヒラメマゴチフラットフィッシュ】

どうして僕は20歳年下の女性を落とす方法って動画で勉強してちゃんと実践してるのに距離が縮まないんだろう・・・

みなみさんこんにちは!

MOSS田MOSSイザです!

明日は朝からモーサテプレイなので中原みなみアナだけにあいさつしました!

モテる40代・・・モテる50代・・・10歳年下の女性に・・・20歳年下の女性に・・・

世に溢れるモテる男になるメソッドを見ても全く成果が出ないあなたたち、というか貴様らみたいなお前たち

根本的な理由が分かっていません

多分ね、仕事もできないししつこいし臭いし汚いし太ってるのにお金もないからです(´ー`*)ウンウン

自分で気付いてないってないってのがメソッドを実行しても成果が出ない理由でしょう(´ー`*)ウンウン

そもそものそもそもが違ってるんですよ

ブタでもモテる人は超お金持ちです(´ー`*)ウンウン

ハゲてても全然大丈夫です!って女性たちが言うのは、その話してる周辺に大ハゲの存在があるからです(´ー`*)ウンウン

年上の人が好きですっていう女性たちは、縦社会の上位には無能の年上男性上司が多いからです(´ー`*)ウンウン

年上が好き!仕事もできるし優しい!料理もできるし背も高いしイケメンで理想的!って人妻スーパーかわいこちゃんに言われても、あの人の言う通りにリフト&フォールして近づいても「そんなつもりじゃないんで」って帰ろうとしちゃうんです(T_T)

そうなったらなったで土下座すりゃいいんです(´ー`*)ウンウン

1度だけ成功したメソッドを堂々と「誰でも簡単にモテモテになる」と語ってる動画を参考にしても釣れません

モテてると思ってるだけで、全然モテてもない事に気付いてないアングラーは全然参考ならないけど、全然モテてないアングラーはそれが正しいか正しくないか分からないですよね(´ー`*)ウンウン

釣れもしない、実績も経験値も少ない自称エキスパートの動画を参考にしても釣れません

サーフは場所によって様々で、あの人の言ってる釣り方はあの人が言ってるサーフでしか通用しないメソッドかもしれません

今回は様々な水深があるサーフの釣り方や特徴、注意点を超初心者向けに解説したいと思います!

サーフの水深は色々です!基本的には水深が段落ちで深くなっていきます

サーフの水深は様々で、センチ単位で物事を考えるセンチメンタルなアングラーだと数歩移動で全く違うサーフだと叫び出し警察に呼び出される事でしょう(´ー`*)ウンウン

大きく分けると「遠浅サーフ」「急深サーフ(水深のあるサーフ)」となることくらい女子アナアングラーのみなさんはお分かりだと思います

水深〇m以下が深いサーフ、という基準はありませんが、遠浅サーフはある程度決まっています

水深が2mくらいになると沖の方で波が崩れなくなります

水深が1mより浅くなると波が崩れてサラシ(白泡)が広がります

私が深いサーフと思うのは、足元からすぐに2mくらいの水深になり、波が沖で立たないサーフですね

これも人それぞれですが、とりあえずこんな感じで住み分けをして話を続けます

  • ルアーの届く範囲が(100m以内)が潮位によって水深1mより浅くなる=遠浅サーフ
  • それより深いサーフ=水深のあるサーフ

大雑把ですけど、大雑把に考えた方が悩まないのでそうします(´ー`*)ウンウン

サーフは沖に向かって段落ちしながら深くなります

サーフの水深は沖に向かって段々と深くなります(段落ちして深くなります)

その勾配?が大きいと深いサーフになり、足元からすぐに深くなります

遠浅サーフは段落ち具合が甘め?で浅い場所がすーっと沖に伸びていますが、どこかで段落ちして深くなります

ルアーが届く範囲はその段は1段目か2段目くらいまでです

段落ちする部分は深くなるわけで「カケアガリ」という形になります

深いサーフは沖の段落ちが見えないけど、手前のカケアガリ(段落ち)は誰でも足元に見えます

遠浅サーフも沖の段落ち部分は見える事が多いんですが、潮位によっては全く見えなくもなります

100mくらいルアーを飛ばすと、沖の見えない段落ちにも大体は届くので、見えないカケアガリを攻める手段にもなります

遠浅サーフの特徴とヒラメやマゴチを釣るという場合の注意点

遠浅サーフはルアーの届く範囲内のどこかで、ドンと波が立ち上がります

立ち上がった波は砕けて足元に向けてザーッとサラシ(白泡)を作って広がっていきます

サラシが出てるサーフは基本的には遠浅サーフだと思ってOK

遠浅サーフは潮位変化によるヒラメやマゴチの位置の違いが出やすい

遠浅サーフは潮位の変化で大きく釣れるポイントが変わりやすいです

関東以西の太平洋岸は大潮では干満差が2mくらいになる場所も多く、遠浅サーフだとこの潮位変化が大きく影響します

満潮時には上図のように手前まで水深がある状態になり、ベイトも岸近くに寄ってくるタイミングになります

満潮から干潮になるには約5時間半です(場所によって違うかもしれません)

3時間釣ってると水深が1m以上変わる事も多いのが遠浅サーフの特徴です

満潮時にはルアーを通せて爆釣したかもしれませんが、干潮時にはほぼ干上がった状態になります

先週爆釣した場所に同じ時間に行っても、潮位変化を考えてないとこんな状態にもなりやすいですね

釣れる釣れない以前の問題、釣りにすらならないってやつです

また、潮位が下がっていくとベイトも沖へ下がっていくため、ヒラメやマゴチの着き場も沖になります

ベイトが手前の浅瀬にいる状況だと多少は浅瀬に残るヒラメやマゴチもいますが、大きいサイズは期待できないですね

後述しますが、流れの発生も場所が大きく変わるため、潮位によっては相当沖へキャストしないと釣れない事も多いです

場所によっては100m近い遠投をしないと釣れないタイミングもあります

届かない場合は場所を変えるか、諦めて帰るかですね( *´艸`)

私がメタルジグを最初から出さない理由はコレです

最終的に一番飛距離が出るメタルジグと飛びキングは遠投が必要な際までは秘密兵器として待機してもらってます( *´艸`)

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そして、フルキャストしてぶっ飛ばせるパワーのあるサーフロッドが好きなんです(´ー`*)ウンウン

手前だけ狙って軽くて10フィート前半のロッドで軽快に釣るのは確かに効率が良いんですけど、サーフによっては全く通用せず「ただ早く帰れるだけの効率」になりがちですね

遠浅サーフは流れを狙う!流れの出る仕組みが分かれば地形を見るだけ

遠浅サーフでは流れが出るか出ないかで釣果の差が出ます

これが分かると分からないとでは本当に差が出やすいですね

遠浅サーフは地形と流れの一貫性を考えましょう

基本的には段落ちしていくのがサーフです

その段落ちする場所はブレイクラインと呼ばれて、最初は真横に広がると思ってOK

ここに波が入ってくる事で、寄せ波で砂が寄せられ、引き波で砂が持ってかれるという、寄せて見せつけてくるのに至近距離で近寄ったら帰ろうとするソファーでのスーパー人妻かわいこちゃん現象が起きます(そんな現象はありません)

引き波が強い場所や引き波の方向で削られていく部分が決まってきます

溝が形成されていくような形になります

その溝をスリットといういい方もしますが、チャイナ服のスリットが目に浮かんで岡田紗佳ちゃんのチャイナドレスが頭に浮かんでヒールで血がにじむまで踏んでもらって半笑いの私を見てドン引きしてるマーシュ彩ちゃんを想像してしまいますね(´ー`*)ウンウン

スリットが形成されていきますが、方向や深さは様々です

流れは浅い場所から深い場所への水の移動です

上の図のような地形は遠浅サーフで釣ってるとよく見ると思います

手前までスーッと大きな溝が入るようになります

実際は溝というよりは幅数mから十数mにも及ぶ大きな深みみたいになります

沖のブレイクラインにはカケアガリがあります

そのカケアガリにもヒラメやマゴチが着きやすく、手前まで伸びてるスリットにも着きます

ぜひ、フルキャストして沖のブレイク(カケアガリ)に潜むヒラメやマゴチから手前のヒラメやマゴチまでいっぱい狙ってみましょう(´ー`*)ウンウン

水深のあるサーフ(急深サーフ)の特徴、ヒラメやマゴチを釣る場合の注意点

水深のあるサーフも段落ちして深くなっていきますが、水深があるため沖の2段目以降の段落ち(ブレイクライン)で波が立ち上がりません

水深のあるサーフは足元のブレイク(カケアガリ)だけで波が立ちます

結構大きな波が立つので気を付けましょう

あまり前に立つと引き波にずずずずーっと体を持ってかれます(ホントです)

足元からいきなりドン深になるサーフを急深サーフとも言います

荒れた日の水深のあるサーフは絶対に近づかない!サーフ初心者は穏やかな日を選びましょう

足元で立つ波は相当高くなる事も多く、海が荒れてる時は2m以上の大きな波が立ち上がります

台風が発生してる、低気圧が通る、という時は「うねりを伴い」という波予報をよく聞くと思います

この「うねりを伴い」の言葉を聞いた時は水深のあるサーフは危険が高まります

サーフ初心者は無理をせずに、波が穏やかな日を選び、実際に現場で大きく波が立ち上がってない状況かどうか確認しましょう

私は実際に、強い波が入ってるのに急深サーフで釣ってる人、というかバカがいて流されそうになったのを見たことがあります

すっごい高い波がドーンと入って来て、そのアホは腰くらいまで波を受けて、そのブタはブタみたいに太ったブタだったんで何とか耐えたんですけど、引き波にズズズズズっと沖に寄せられてホントに危なかった

ブタみたいに太ったブタみたいなデブで良かったんですけど、あのまま流されてたら見て見ぬふりして帰るかちゃんと通報するか迷って悩んで結局見なかったことにしそうで怖かったです(´ー`*)ウンウン(すぐに通報してください)

水深のあるサーフは足元狙いでOK!ベイトがいれば爆釣が数日続くことも

水深のあるサーフは足元狙いでOKです

手前からしっかり深いので、手前までヒラメもマゴチも寄ってる事も多く、捕食も手前のカケアガリになる事も多いですね

特に、ベイトがいる状態なら手前だけ狙って爆釣するパターンが成立しやすく、それも数日続くこともあります

いいタイミングに出会えるとあっという間に釣果も上がりやすいのが水深のあるサーフとも言えます

水深のあるサーフでも沖までフルキャストする意味は大きいです

私は水深のあるサーフでも結構沖までフルキャストします

100m沖狙いとまではいかなくても、ちょい投げは全くせずに、70m~80mくらい斜め45度に飛ばす事が多いですね

自分の行くサーフなので地形も分かってるんですけど、結構沖目に段落ちがあったりします

ちゃんとフルキャストして着底させてボトムより少し上を狙ってリトリーブする基本だけ覚えていれば、沖目のブレイクも手前のブレイクも狙えます

釣れるヒラメやマゴチのほとんどが沖目で釣ってます

ベイトが入ってればいいんですけど、いつもそういう好条件ではないんですよね

手前だけ論者の多くはこういう水深のあるサーフで釣ってます

手前だけ狙って足元だけ狙えば初心者でも簡単に釣れます系実釣動画って、ほとんどが水深のあるサーフなんですよね

自分が行くサーフが全てだと思ってる自称エキスパートに多いタイプです(´ー`*)ウンウン

手前で釣れる時ってベイトもいて活性も高いので、誰が何やっても釣れるんですけど、そういう条件化だけでちょろっと釣れた極一部の出来事で有頂天になってメソッド化して「サーフ初心者はフルキャストしてるから釣れないんだ」と言い切ってる自称エキスパートもいます(´ー`*)ウンウン

凄いですよ

ヒラメやマゴチは手前で釣れる事が多いから、遠投すると釣れないんですって

遠投しても手前まで巻いたら釣れるんですけど・・・

もちろん、どれを信じて実行するかは貴女次第ですし、あなた、というか貴様みたいなお前らが釣れようが釣れまいがどうでもいいんです(´ー`*)ウンウン

ただ、あの人の言う通りにして釣れない・・・という勘違いメソッドを炸裂させてしまってるのも情報過多の現代社会です(´ー`*)ウンウン

こう動かしたら釣れる!

このルアーが強い!

ぽくすごいお!

そんな事よりも、実際に釣ってるサーフが違うと通用しないメソッドかもしれないという疑いを持ちましょう

もちろん、私のブログにもです

私のブログのメソッドの大半は遠浅サーフであり、遠浅サーフで1000匹以上釣った程度の再現性の高いメソッドばかりだという事も忘れずに・・・(/ω\)イヤン

水深によって変わるヒラメやマゴチの狙い方でした

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すごくシンプルにでしたけど、サーフには水深がさまざまで、浅いサーフや水深のあるサーフの特徴や違い、狙い方を解説してみました

深く見ればもっと言いたいこともありますが、こんな感じにシンプルに考えても普通に釣れます

サーフ初心者は波の立ち方を見て水深を判断し、自分の行くサーフがどういう地形か判断しましょう

参考にするブログやYoutuberがあなたの行くサーフと全く違う場合は、そのメソッドも全く当てはまりません

同じようにやっても全く釣れなかったりします

フルキャストして着底させてボトムより少し上をイメージしてゆっくり巻く

これを基本としろやって貴様らに言ってるのは、どんな水深のサーフでも通用するからですよ(´ー`*)ウンウン

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m