潮通しがいい場所のはずなのに釣れない?潮通しがいいって何?マニュアルが釣れない原因?そんなウソみたいな話【ショアジギングSLSJ青物ネイリカンパチブリハマチ】

潮通しがいい場所のはずなのに釣れない?潮通しがいいって何?マニュアルが釣れない原因?そんなウソみたいな話【ショアジギングSLSJ青物ネイリカンパチブリハマチ】

こうすればショアジギングで簡単に青物が釣れる!

初心者でも簡単に青物が釣れるメソッドを紹介します!!

このマニュアルを読んで営業成績をアップさせましょう!!!

まこさんこんにちは!

みなみさんこんにちは!

MOSSぽよです!

今日は中原みなみアナと田村真子アナに元気よくあいさつしてみました!

黒田みゆアナにも元気よくあいさつしてるんですが全く返事をくれません

この辺がアイドルの皆さんと女子アナのみなみさんとの違いです(´ー`*)ウンウン

アイドルって人気がお金に直接かかわるので、気色悪いファンにも飛び切りの笑顔を見せます

神対応とか言われるアイドルもたくさんいますよね

アイドルは自分で名乗ればYoutuberでもアイドルなんですけど、女子アナは会社員です

自称女子アナってあんまり聞かないですもんね(´ー`*)ウンウン

釣りのプロも資格やプロ会社ってのはないので、基本的に自分でプロって言えばプロアングラーの仲間入りですけど、やっぱりバックに釣りメーカーが無いと説得力はありません

だから、自称エキスパートという存在がたくさんいるんです(´ー`*)ウンウン

自称エキスパートとプロアングラーの違いは意外と明確

本当に経験値と実績を積んでる人はプロアングラーとしてメーカーに引っ張られたり、他のプロアングラーに紹介されてメーカーと契約したりしています

自称エキスパートは釣果も実績も人並みでOKで、釣れる方法を知ってるから、いつでもプロ並みに釣果を上げられる、という精神的な強さを持っていれば誰でも名乗れます(´ー`*)ウンウン

「アドバイザーとして勧誘された経験あり」ってプロフィールの自称エキスパートなんかは自称エキスパートの中でも最高レベルです(´ー`*)ウンウン

職場にもいますよね

10年、20年と経歴は長いけど成績は新人と変わらない

でも、知識だけはあるので「ぽくが本気出ちたらすごいんだお?」というマウントを取ります

そして、本当に実績と経験値を出してる同僚や後輩には「あいつくらい誰彼構わず声かけしてたらバカでも成績上がるよ」とか「あいつがいる場所は若くてスレてないお客さんばかりで、新人でも事故的に成績が上がるところなんだよ」とか言い出します(´ー`*)ウンウン

1件でも成績挙げたら「この1件は誰よりも価値のある1件です!色んな人が声を掛けたであろうお客様でしたが、私が後から声かけてテクニックを駆使し釣り上げた貴重な1匹です!」ってなる訳です(´ー`*)ウンウン

貴様の事ですよ?

少しくらいドキっとしましたか?

そんな自称エキスパートと不愉快な仲間たちが作った「初心者でも釣れるようになるマニュアル」がたくさん存在する情報過多な世の中

青物は潮通しのいい場所を狙いましょう!

ショアジギングマニュアルでよく聞く言葉だと思います

潮通しのいい場所を狙えば青物は釣れるのか!

よーし!

潮通しのいい場所で釣るぞ!

・・・

・・・

潮通しって何?

そんな疑問が浮かんで、結局釣果には恵まれないという可哀そうな初心者女子アナアングラー様限定で、潮通しのいい場所の考え方を解説したいと思います

今回は潮通しのいい場所のはずなのに釣れない・・・そんな悩みが解決するとは言いませんが、気にせずとも釣れるようになります!

潮通しのいい場所を目指すと先端に行きつく説

青物は回遊魚ですね

回遊魚を狙う場合「潮通しのいい場所」というのが定番のポイントでしょう

潮通しのいいという意味すらよく分かりもしないのに、潮通しのいい場所を目指してます(´ー`*)ウンウン

回遊魚ってどういう回遊をしてるかを考えた方が青物は釣れるようになります

回遊するタイプでも色々ですからね

結果も出さずに雨に濡れて帰ってきた時に「急に降って来て!びしょぬれになったよ!」と女性陣の周囲を心配の声を掛けてもらえるまでうろうろ回遊するのは貴様くらいです(´ー`*)ウンウン

早く声かけないといつまでもずっと回遊し続けるので、陰でじゃんけんして声かけする悲惨な女性を一人選択しています(´ー`*)ウンウン

そんな真実とは裏腹に「あの子だけは僕の心配してくれてる!やっぱり両思いだ!」と迷惑行為の序章が始まります(´ー`*)ウンウン

潮通しのいい場所・・・結局先っちょを目指す説

回遊魚を釣る時には潮通しのいい場所を目指します

そして、先端へ先端へ車を走らせていきます

そして、釣り場の先端へ先端へ歩いてきます

どこでも一緒だと思いますが、本当に潮通しのいい感じのする岬の先端って、道も狭いし結構遠いし、着いたら着いたで先行者が居たらこの世の終わりみたいになります

運よく釣り座を確保して、2時間・・・3時間・・・

ぽくがこんだけ探ったんだ!魚は居なかった!と家路に着きSNSを開くと、どう見ても途中にあった奥まった場所で爆釣してる釣果を見て「初心者でも事故的に釣れるあの堤防に行けば釣れるのは分かってたんですが」と気色悪い枕詞を付属して「今は自分の釣りを追求して楽しんでます!」と負けじとSNSにアップです!(´ー`*)ウンウン

行く場所は間違ってない・・・

先端は潮通しがいいのは確か・・・

なのに釣れない・・・

なぜ潮通しがいい場所なのに釣れないのか

理由は回遊魚だからです(´ー`*)ウンウン

潮通し・・・潮目・・・流れ・・・マニュアル通りにはいかないのが自然相手

青物は潮通しが良い場所を狙いましょう

青物は潮目を狙いましょう

青物は流れや瀬を狙いましょう

こういうマニュアルはよく聞くと思います

マニュアルは必要不可欠なものではありますが、マニュアルを覚えただけでは意味がありません

私がショアジギングで露出プレイする場所は湾内ばかり

潮通しが良い場所・・・先っちょ?

潮目・・・見えねえ

流れ・・・瀬・・・海流・・・分かんねえ

あなたたち、というか貴様らみたいなお前たちの何十倍、何百倍と釣ってる私ですらこんな感じの認識です( *´艸`)

釣ったことないけど知識はあるから釣ろうと思ったら釣れます

ぽくが本気出ちたらすごいんだお

だからぽくはエキスパートとして釣りを解説しています

こういうタイプがよく使うパワーワードが潮通しや潮目だと思ってOK

実際はそういうのを探しても分かんないと思います

特に初心者アングラーさんはさっぱりわからないってのが正直な所でしょう

潮目を狙うと良いよって指さされてみたら、あれ・・・船の通った跡ですけど・・・っていうのが私が実際に地元の自称エキスパートに炸裂された潮目の正体だったりします(ホントの話です)

ホントにあなた、というか貴様は分かってんの?って思うのが潮通しです( *´艸`)

ネイリ(カンパチ)やハマチ(ブリ)などの回遊魚はベイトを追って湾内に入る

ネイリ(カンパチ)やハマチ(ブリ)などの青物は、小魚(ベイト)を追って湾内に入って来ます

近くのスーパーの鮮魚コーナーに狙いの魚が並ぶのを待つよりも、こちらではキビナゴやカマスが入ってきた時に周囲でもネイリ(カンパチ)が釣れてるサインになってたりします

青物だけでなく、フィッシュイーターはベイトを追って湾内に入ります

サーフではベイトを捕食するためにヒラメやマゴチが岸近くまで入って来ます

ベイトは地域によって様々・イワシやキビナゴなどが多い四国西南部

ベイトは地域の酔って様々のようですね

こちらではイワシの稚魚やキビナゴが多く、大きさも色々です

シラスレベルの小さいイワシもいれば、10cmくらいまで成長したイワシも入ってきます

キビナゴも大量に入ってくる時もあります

ベイトを追って湾内に入ってくる青物を狙う

ショア(岸)から青物を狙うショアジギングでは、ベイトと一緒に入ってくる青物を狙います

ベイトと一緒なのか、ベイトを追ってなのか、ベイトを探してなのか、なのかなのか原菜乃華ちゃんはホントに可愛いです(´ー`*)ウンウン

リアス海岸が多い場所では、湾内までしっかりベイトが入れば青物が長期間釣れる事も多いです

ベイトはいないって時の方が少ない、というかベイトは必ずいるので夏から秋には必ず青物も湾内で釣れます

潮通しが良いところにベイトは多い?

潮通しが良い場所にベイトが多いかというと、私は全くそう思いません

ベイトは潮通しとは全然関係なく、湾奥のどよーんっとした場所にまで入ってきます

それを追って青物も入って来て、潮通しなんて関係なく釣れる場所も結構あります

私の勝手な想像ですが、年中ベイトがいるのは潮通しのいい場所だと思います

地形的に言えば、湾奥ではなく岬の先端のような場所です

そういう場所には湾奥ではなかなか見られない大きな青物が回遊してきます

こちらにも岬の先端にある堤防ではクロマグロが釣れたりしてますが、湾奥まで入ってくるには相当ベイトが多いか、大きなベイトが入ってこないとなかなか出会えないと思います

潮通しとベイトは関係あるけどそこまで気にしなくても良い

潮が当たるような岬の先端にベイトが多いかと言うとそうでもないです

潮通しが良い場所はベイトも回遊してるのに当たらない時も多く、当然ながら青物も当たらない

完全回遊待ちになるのが潮通しのいい場所で、そこが一番釣れるのかって言われたら微妙なんです

ベイトは追われて追われて結局湾奥まで入ってきます

ショアジギングはそういうタイミングを狙うものだと思いますし、実際にショアジギングの最盛期の夏場はベイトがさえいれば潮通し関係なく青物は普通に釣れます

潮通しというパワーワードに引きずられることなく、湾内でもベイトの存在さえあればOKという思考でランガンしてみましょう!

潮通しがいい場所とはどんな場所か妄想してみましょう

本当に潮通しが良い場所とはどこだと思いますか?

私の思う潮通しが良い場所は、先ほどからちょこちょこ書いてる通り「先端」です

岬の先っちょに当たる部分が一番潮通しのいい場所だと思います

いわゆる「外洋に突き出た場所」という感じです

外洋向きの潮通しのいい場所は完全な回遊待ち

岬に突き出た偉そうなタイプの場所はどう見ても潮通しのいい場所です

先端に突き出た場所になればなるほど、基本的には回遊待ちになります

当たり外れがあるにはありますが、どこでも当たり外れはあるのがショアジギングです( *´艸`)

一発大物もこういう釣り場に多いとも言えます

沖向きに何もない場所も潮通しが良い場所

防波堤(堤防)の沖向きに何にも障害物が無い場所も潮通しが良いと言えると思います

こういう所も基本的には回遊待ちの一発大物が期待できる

潮通しが良い場所は実は行けそうで行けない

潮通しが良い場所って釣れそうで釣れない

というのは、釣りに行けそうで行けない場所が多いってのもあります

こういう場所って「鼻」という地名が付いてる事が多いですよね?

〇〇鼻とかそういう場所

岬の先端を指す事が多く、人間の鼻みたいに突き出てるからそういう言い方をするらしいです

こっちにも〇〇鼻っていう場所は多く、簡単に行ける場所ではありません

危険というか「浪漫」ですよね(´ー`*)ウンウン

私は高所恐怖症というセクシーな体質なので、地磯まで歩くのは怖いイメージしかない

車で近くまで行けるけど、その道程も狭くて険しい場所が結構多いんです

釣れるか釣れないという問題よりも、釣りに行けるかって問題

私にとって本当の意味の潮通しのいい場所はそういう場所なんです( *´艸`)

防波堤、堤防では先端や外洋向きが潮通しがいい?

堤防や防波堤で釣る時は、先端を目指す人も多いと追います

私も先端を目指しますし、体質的にも先端が弱いです(´ー`*)ウンウン

あと、外洋向き(外向き)を狙う人も多いですよね

私だって狙える時は狙えますが、外向きの面?って一段高くなってる堤防多すぎです

私は高所恐怖症というセクシーな病を持っているため、1mより高い部分には立てません(´ー`*)ウンウン

ホントにイライラするんですよ

みんな平気で高いとこで釣りやがってって見ててイライラするので、私は誰かが釣ってる場所には入りません(´ー`*)ウンウン

外向き、先端は潮通しがいい場所(部分)と言っていいと思いますが、回遊ルートになるかどうかは別の話

回遊する場所ってのはまた潮通しとは関係ないんです

それを語り始めたら恐ろしく長い記事になるのでここでは割愛します

てへぺろ

てへぺろ

てへぺろ(∀`*ゞ)エヘヘ

寄せ集めの知識で現場を知らない自称エキスパートが広める「潮通しのいいポイント」

潮通しがいい場所をってセリフはよく聞くと思います

四国で言うと潮通しが良いというと、黒潮がガッツリ当たる高知の太平洋岸ですね

私の露出プレイする四国西南部の太平洋岸の堤防や漁港はクソ浅い

潮通しは良いと言えますが、とにかく浅い

ショアジギングシーズンの夏は、昼間に2mくらい潮位が下がる潮周りも多くなります

水深なんて1m程度になったり、下手したら干上がるレベルです

現場を知らない、経験値もない、釣った事すらない

それなのに知識があるだけで「やろうと思えばいつでも釣れる」ってレベルの自称エキスパートが、すっごく簡単に「潮通しのいい場所」って言ってるのが多いんですよね(´ー`*)ウンウン

浅くなればなるほど青物は当たり外れが大きくなり、居着く事が少なくなります

どんなに潮通しが良くても、実際に釣ってるとそういう事実が分かってきます

高知で言うと、高知西部のサーフで青物狙うよりも、中東部の足元から深いサーフの方が確実に釣れます

潮通しは同じく良いんですけど「ある程度水深がある」という条件があった方がいいです

水深があると「ベイトのストック量が多く居着きやすい」という特徴があります

四国西南部では黒潮の分流が当たって水深がある宇和海の方が青物が釣れたりします

自称エキスパートは自分が凄いと信じて疑わないのでどうしようもありませんので、当ブログを見てる貴女はエキスパートぶって「潮通しの良い所に」って言葉は使わないようにしましょう(´ー`*)ウンウン

行ってみねえと分かんねえよってアドバイスした方がいいですよ

実際に現場で会う地元の人も、ちゃんと釣ってる人は「まぁ、やってみて」って言います

〇カは「ここはダメだよ!釣れた試しないよ!潮通しのいいところ行きなよ!」って言います( *´艸`)

リアス海岸は岬と岬に挟まれた形になりやすい

四国にはリアス海岸が多く、釣り場も岬と岬には挟まれたような場所が多いです

リアス海岸?

リアス式海岸だろ?

そう思った方は、恐らく何やっても情報が遅く、自己評価と周囲の評価がリアス海岸です(超意味不明です)

実は湾内でも普通に釣れる場所が多い

リアス海岸は狭い湾がいくつもあるような地形です

四国西南部はリアス海岸だらけで、リアス式海岸だらけです(´ー`*)ウンウン

先端にある釣り場って結構険しく、軽トラにスコップ積んでいかないと辿り着けなかったりしますね( *´艸`)

こういうリアス海岸的な挟まれた地形では、一度入ったネイリ(カンパチ)やハマチ(ブリ)などの青物は、湾内をぐるぐるする形になるでしょう

回遊してるけど、居着きとも言える「居着き回遊型」になる

そう私は捉えています

潮通しとか関係なく湾内でも普通に釣れる場所はとてつもなく多いんです

湾内に入ってきた青物は湾内をぐるぐる回遊する、釣れる場所はベイトの動向にあり

ベイトの動向が釣果を左右する

ってのは当たり前のことですね(´ー`*)ウンウン

湾内に入ってきたネイリ(カンパチ)やハマチ(ブリ)もベイトの動向次第です

回遊するのは本能で、湾内に入ってきたら湾内を回遊します

ベイトがいる場所があれば、その近くを回遊し、そこに釣り場があれば爆釣劇に出会ったりできます

残念ながら、どこがそこになるのかというのは私には読めません

ただ、ある程度事前に釣り場を自分で回遊してみると絞れるとは思います

挟まれた形になりやすい湾内はベイトがいる側を探しましょう

リアス海岸が多いこちらの湾内は挟まれたような形になってる場所が多いです

ベイトが入っても全体に散らばらず、どちらかに偏ってる事が多いです

強い風が吹いている場合は風下に固まる傾向があります

釣り辛いけど向かい風は釣果率はかなり高く、横風が強い場所も風が当たる側にベイトはたまりやすいと言えます

風が無い期間が長くなると場所は特定し辛くなるので、自分の足で探しましょう(´ー`*)ウンウン

車内からでも分かりやすいのは「海鳥」なので、海鳥が確認できる場所なんかを目安にすると良いと思います

湾奥はベイトが入ったら居着き回遊になりやすい

湾奥であってもベイトがうじゃうじゃいる場所には、その近くを青物も回遊して釣れる確率が上がります

それが奥に行けば行くほど完全な居着き回遊になり、潮通しがいい場所とは完全に違うような場所で爆釣する事もあります

本当に潮通しがいい場所ばかりをチョイスしてると、それに気付かないかもしれません・・・

湾の奥までベイトがいるという事は、そこに行きつくまでの場所にもベイトはいる可能性大

湾奥が釣れる年はその周辺も青物が釣れる年と判断する材料にもなります(´ー`*)ウンウン

リアス海岸のような地形の釣り場では2~3か所を常に見るようにしましょう

リアス海岸のような挟まれた地形の湾奥が多い場所では、潮通しがいい場所を目指すのは必要ありません

1か所に命を懸けるよりも、常に2~3か所をチェックする方が釣れるようになります

釣りに行かないとしてもしばらく堤防に立って眺めてみましょう

先端に行くのが一番いいとは思いますが、堤防の先端のベイトも湾内をぐるぐる回遊してる事も多く、次に日に行くとなーんもいないって事もよくあります( *´艸`)

堤防の湾内の方や岸際にベイトがいるような場所をチェックする方が良いと思います

挟まれたような地形では、向こう側に行くだけでベイトの量が変わる事もよくあります

このチェックは直近であればあるほど効果があります

一つのポイントに集中しないで、常に2~3か所周辺を釣り回るようにしましょう

自らも回遊して釣り場をチェックです( ー`дー´)キリッ

湾奥に当たりポイントを見つけたら爆釣劇に遭う事も多いです

湾奥のこじんまりしたような場所でも、ベイトがいる場所でネイリ(カンパチ)やハマチ(ブリ)の回遊が当たると爆釣する事もよくあります

湾奥パターンは水深が深ければ深いほど長続きします

それでも数日程度で、浅い場所になるとたった1日で終わったりします

足元まで深い場所はショアジギングする上では普段から色々とチェックしておくと役に立つと思います

回遊する場所って実は水深が関係しています

潮通しとかあんまり当てにはなりません( *´艸`)

ショアジギングマニュアルは覚えておいて損はない!しかし釣れるかどうかは現場のみぞ知る

潮通しのいい場所がよく分からない私でもたくさん釣れるのは潮通しを気にしないからです

もしかしたら、いつも釣ってる場所は潮通しがいいのかもしれません( *´艸`)

分からないものは分からない

気にしなければどうでもいい

私がよくやるのは「適当に入る」です( *´艸`)

ベイトの動向はベイトを見つけてから考えるようにしてます

もちろん、パッと見て見える範囲の表面上の話ではなく、30分から1時間くらい釣りながらベイトの状況を見ます

  • 適当に誰もいないところに行ってみましょう
  • そこにベイトがいればその釣り場がある湾内には必ずベイトがいると考えましょう
  • 強い風が2~3日吹いてたら風下を狙ってみましょう(向かい風で釣る場所に立つ)
  • ベイトがいない場所はそんなにないので表面だけ見ないようにしましょう

私の経験上でみなさんにマニュアルを作るとしたらこうですね(´ー`*)ウンウン

青物釣果情報は新しければ新しいほどいい

青物は過去に釣れた場所であれば釣れる可能性は大、というか100%です

ただし、釣果情報は新しければ新しいほど釣れる確率は高くなります

リアルタイムで青物が釣れてる堤防って釣り人がズラって並んでます

人が少ないこっちでも釣れてる場所は釣り人がいるので分かりやすいですね

ショアジギング初心者でも分かりやすいのが「血の跡」です

青物はキープして食べる人も結構多く、締めたりした時に血が結構出ます

ちゃんと洗い流してる人もいるけど、そのままにしてる人も結構多いです

  • 血がそのまま残ってれば、その日に釣果が出てる確率が高くなります
  • 乾いてるけど赤さが残ってる場合は数日内
  • 完全にさび色になってたら釣れたのは結構前なのであんま当てにならない

まぁ、やってみないと分かんない

私は気にせずとにかくやってみるタイプです

青物は釣れる場所が毎日変わる事も多く、同じ場所でずっと釣れ続けるって事は期待しない方が良いです

その辺はやっぱり回遊系の魚なんだなって分かります

サーフからヒラメやマゴチを釣ってると、一度入ってきた場所では1ケ月くらい毎日っても釣れ続けます

ヒラメやマゴチも回遊はしてるけど、回遊と言うより大移動って言った方が良い形だと思います

時期が来たら一斉に接岸してしばらく浅い場所でエサを漁るって感じです

青物はベイトと一緒に湾内に入ってきますが、常にどこかをぐるぐると回遊していきなりベイトを食い始めるという感じです

いいポイントとされる潮通しがいい場所に行ってもなかなか釣れない理由でした

という訳で、良いポイントは潮通しがいい場所!なんてパワーワードに惑わされて釣れないパターンに陥っちゃう人に向けて、私は気にせずどこでも釣れるよって自慢をしてみました(´ー`*)ウンウン

ネイリ(カンパチ)やハマチ(ブリ)は数は全然減ってません

釣れる場所がころころ変わる魚です

有名ポイントや潮通しがいい場所を目指しても釣れないパターンになってる人は、思い切って考え方を変えて、自分で回遊しまくって湾奥まで探ってみましょう!

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m

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