【ショアジギング】潮通しがいいのに釣れない?人気場所のはずなのに釣れない?実はそれが釣れない原因?そんなウソみたいな話【スーパーライトショアジギング(SLSJ)】

男に騙される男が一番惨めですよね!

みなみさんこんにちは!

MOSSぽよです!

今日は中原みなみアナだけに挨拶してみました!

あの有名なお姫様にいいねもらった!

実は相互フォローなんです!

釣り場であってみたいですよね!

そのお姫様は加工処理して出来上がってるってのを本気で分かってない男が一番気色悪いです!

ネタとして面白いし、ほんとにここまでしっかり加工して化けてるとホントに凄い

そういう視点でみんな見てると思ってたら、本気で女だと思ってるバカ・・・

もしかしたら、私の事も本気でおじさんだと思ってるアングラーがいるかもしれませんね!

私の女子大生の気配を消す技術がどれだけすごいか実感してる方もいるかもしれません!

とあるおじいさんの話ですが「ばあさんかと思って台所で声かけたら熊だった」というちょっと笑えない話があります

間違われるばあさんがすごいのか・・・熊をばあさんだと思うくらいもうろくしてるのか・・・

もうろくって変換したら耄碌って字みたいですね

これを耄碌でそのまま使うタイプって「難しい字を使う事で賢いとアピールするバカ」だそうです(´ー`*)ウンウン

三流は簡単な事を難しくする

二流は難しい事を難しくする

一流は難しい事を簡単にする

すばらしいビジネス用語です(´ー`*)ウンウン

先っちょが好きという女子アナアングラー様も多いかもしれませんが、本当に先っちょばかり攻めて反応はありますか?

今回は潮通しのいい場所のはずなのに釣れない・・・そんな話をしたいと思います、有料で

著:小鳥遊 るい, その他:佐藤 佑一
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潮通しのいい場所を目指すと先端に行きつく説

青物は回遊魚ですね

回遊魚を狙う場合、潮通しのいい場所、というのが定番のポイントでしょう

潮通しのいいという意味すらよく分かりもしないのに、潮通しのいい場所を目指してます(´ー`*)ウンウン

回遊魚ってどういう回遊をしてるかを考えた方が青物は釣れるようになります

回遊するタイプでも色々ですからね

結果も出さずに雨に濡れて帰ってきたチビでハゲでデブのハゲが女性陣から心配の声をもらうまで「急に降って来て!びしょぬれになったよ!」とウロウロするタイプもいます(´ー`*)ウンウン

早く声かけないといつまでもずっと回遊し続けるので、陰でじゃんけんして声かけする悲惨な女性を一人選択しています(´ー`*)ウンウン

しかし、ハゲてるのに「あの子だけは僕の心配してくれる」とすげえ迷惑行為をおっぱじめます(´ー`*)ウンウン

回遊魚を釣る時には潮通しのいい場所を目指します

そして、先端へ先端へ車を走らせていきます

どこでも一緒だと思いますが、本当に潮通しのいい感じのする岬の先端って、道も狭いし結構遠いし、着いたら着いたで先行者が居たらこの世の終わりみたいになります

運よく釣り座を確保して、2時間・・・3時間・・・

ぽくがこんだけ探ったんだ!魚は居なかった!と家路に着きSNSを開くと、どう見ても途中にあった奥まった場所で爆釣してる釣果を見て「初心者でも事故的に釣れるあの堤防に行けば釣れるのは分かってたんですが」と気色悪い枕詞を付属して「今は自分の釣りを追求して楽しんでます!」と負けじとSNSにアップです!(´ー`*)ウンウン

行く場所は間違ってない・・・

先端は潮通しがいいのは確か・・・

なのに釣れない・・・

貴様がハゲてるのは遺伝でしょうから仕方がありません

なぜ潮通しがいい場所なのに釣れないのか、理由は回遊魚だからです(´ー`*)ウンウン

ネイリ(カンパチ)やハマチ(ブリ)などの回遊魚はベイトを追って湾内に入る

ネイリ(カンパチ)やハマチ(ブリ)などの青物は、小魚(ベイト)を追って湾内に入って来ます

近くのスーパーの鮮魚コーナーに狙いの魚が並ぶのを待つよりも、こちらではキビナゴやカマスが入ってきた時に周囲でもネイリ(カンパチ)が釣れてるサインになってたりします

青物だけでなく、フィッシュイーターはベイトを追って湾内に入ります

サーフではベイトを捕食するためにヒラメやマゴチが岸近くまで入って来ます

湾内とサーフにベイトを追って入ってくる意味の違い

湾内に入ってくるのとサーフに入ってくるのは意味合いが違うと考えています

サーフに入ってくるフィッシュイーターは、サーフを捕食場として接岸しています

サーフは海面にも海底にも追い込みやすい地形のため、遠浅サーフでも水深のあるサーフでもルアーの届く範囲まで入ってる魚はとても簡単に釣れます

色がどうこうとか波動がどうこうとか波動砲がどうこうと人間か勝手に難しくしてるだけで、誰でもどんなルアーでも簡単に釣れているのがサーフという場所

湾内にベイトを追って入ってくるのは、単純に接岸という意味合いが強いです

ベイトを見つけて追いかけて一緒にランデブーしてるのではなく、単純に季節的なもので湾内に入ってくる

湾内には季節的なものでカマスやキビナゴ、イワシがストックされてる事が多い

もちろん、湾内は狭い所に追い込んでいくという狩り場的な存在でもあります

季節的な要素で大きな群れで接岸し、ベイトを見つけては食べる

ベイトを見つけるためにぐるぐると湾内を回遊してる

というのが私の考えです

なんというか、青物はぐるぐる回遊するものなんです

回遊してないと死んじゃうお魚

動きも早いので酸素も大量に必要で、ぐるぐる泳いでないと窒息します

ベイトを追って回遊してる、というより、回遊しながらベイトを見つけた時に食ってる

同じようですけど、違います

本能として回遊してるので、確かに潮通しのいい場所には回遊してくる確率は高いでしょう

しかし、釣れるかどうかは別です

本能として回遊してるところにベイトがいるという場所が爆釣する場所

それが先端の潮通しがいいところとは限りません

だから苦労して先っちょに行っても釣れない事が多いんです

だから「大物専門です」と釣れない言い訳を先にするようなプロフィールにするんです(´ー`*)ウンウン

何言ってるかよく分かんないって人は、もう考えなくてもいいんで次に行きましょう(´ー`*)ウンウン

本当に潮通しがいい外洋向きの場所は完全なる回遊待ちパターン

岬の先っちょみたいな本当に潮通しがいい場所は、完全な回遊待ちパターンになります

何かに挟まれたような場所でもないので、回遊してくる保証もなく、回遊してくる周期も短いのか長いのか全く分かりません

頼りになるのは直近の釣果のみ

実際に釣れてるという情報があれば、恐らくベイトも一緒にいるはずなので釣れる確率は上がります

そういう情報もなく、単に潮通しだけで場所を選んでると、釣れるタイミングを大きく外し、何回行っても釣れない・・・場所は良いはず!というジレンマで枕を濡らします(´ー`*)ウンウン

しかし、本当に潮通しがいいので、すげえデカい青物に出会う確率も高く、こちらではシイラや本カツオなどが釣れる場所もあります

足摺岬の地磯なんかが有名ですが・・・高所恐怖症の人は100%近づけない場所( *´艸`)

崖降りとか簡単に言う輩が居ますが、私に言わせたら「落下」です(´ー`*)ウンウン

本当に潮通しがいい場所を目指すと落下する事になり、命が2つあっても3つ欲しくなります(まぁ、そんな感じです)

四国に多いリアス海岸は岬と岬に挟まれた形になりやすい

四国にはリアス海岸が多く、釣り場も岬と岬には挟まれたような場所が多いです

リアス海岸?

リアス式海岸だろ?

そう思った方は、恐らく何やっても情報が遅く、自己評価と周囲の評価がリアス海岸です(超意味不明です)

リアス式海岸・・・リアス海岸です( ー`дー´)キリッ

理由は自分で調べて下さいm(__)m

リアス海岸は狭い湾がいくつもあるような地形です

四国西南部は正しくリアス海岸だらけで、リアス式海岸だらけです(´ー`*)ウンウン

先端にある釣り場って結構険しく、軽トラにスコップ積んでいかないと辿り着けなかったりしますね( *´艸`)

こういうリアス海岸的な挟まれた地形では、一度入ったネイリ(カンパチ)やハマチ(ブリ)などの青物は、湾内をぐるぐるする形になるでしょう

回遊してるけど、居着きとも言える「居着き回遊型」になる

そう私は捉えています

湾内に入ってきた青物は湾内をぐるぐる回遊する、釣れる場所はベイトの動向にあり

ベイトの動向が釣果を左右する

ってのは当たり前のことですね(´ー`*)ウンウン

湾内に入ってきたネイリ(カンパチ)やハマチ(ブリ)もベイトの動向次第です

回遊するのは本能で、湾内に入ってきたら湾内を回遊します

ベイトがいる場所があれば、その近くを回遊し、そこに釣り場があれば爆釣劇に出会ったりできます

残念ながら、どこがそこになるのかというのは私には読めません

ただ、ある程度事前に釣り場を自分で回遊してみると絞れるとは思います

湾奥であってもベイトがうじゃうじゃいる場所には、その近くを青物も回遊して釣れる確率が上がります

それが奥に行けば行くほど完全な居着き回遊になり、潮通しがいい場所とは完全に違うような場所で爆釣する事もあります

本当に潮通しがいい場所ばかりをチョイスしてると、それに気付かない

そして「〇〇に行けば釣れるのは分かってるけど、釣れなくてもいいので大物狙いで通ってます!」と炸裂させるようになります(´ー`*)ウンウン

後半だけでいいんですよ

「釣れなくてもいいので大物狙いでここまで通ってます!」って言えばいいのに「〇〇に行けば釣れるのは分かってるけど」は余計ですよね( *´艸`)

「金儲けのDMはいりません!セルシオ2台持ちがお金に困ってる訳ないです笑」みたいなもんですね

セルシオ2台持ち金持ちアピールがしたいだけです(´ー`*)ウンウン

本当のお金持ちは、セルシオ2台買えるお金を大事に増やしてるでしょう(´ー`*)ウンウン

リアス海岸のような地形の釣り場では2~3か所を常に見るようにしましょう

リアス海岸のような挟まれた地形の湾奥が多い場所では、潮通しがいい場所を目指すのは必要ありません

1か所に命を懸けるよりも、常に2~3か所をチェックする方が釣れるようになります

釣りに行かないとしてもしばらく堤防に立って眺めてみましょう

先端に行くのが一番いいとは思いますが、堤防の先端のベイトも湾内をぐるぐる回遊してる事も多く、次に日に行くとなーんもいないって事もよくあります( *´艸`)

堤防の湾内の方や岸際にベイトがいるような場所をチェックする方が良いと思います

挟まれたような地形では、向こう側に行くだけでベイトの量が変わる事もよくあります

このチェックは直近であればあるほど効果があります

一つのポイントに集中しないで、常に2~3か所周辺を釣り回るようにしましょう

自らも回遊して釣り場をチェックです( ー`дー´)キリッ

湾奥に当たりポイントを見つけたら爆釣劇に遭う事も多いです

湾奥のこじんまりしたような場所でも、ベイトがいる場所でネイリ(カンパチ)やハマチ(ブリ)の回遊が当たると爆釣する事もよくあります

3秒でメタルジグが着底するような極浅堤防でも1投目からネイリ・・・1時間で5~6匹・・・気付いたら10匹以上のつ抜け・・・

今年は3回ほどこれに当たりました(´ー`*)ウンウン

ここまで言っといてなんですけど・・・

結構運です(/ω\)イヤン

常に2~3か所は回って釣って帰るんですけど、読みが当たったというよりは、何となくここから始めてみようってのがぴったり当たっちゃったってやつです(´ー`*)ウンウン

しかし、それが当てずっぽうでもないんですよね

潮通しがいい場所とか過去の実績に縛られないように

  • 人があまり入ってない
  • ベイトはたくさんいる

というのを考えながら釣り場所をチョイスしてます

面白いのは、昨日釣れた場所で釣れるとは限らないってところですね

そういうのも私なりの経験則があるので、今度はこの辺?ってのが案外当たるようにはなってます

それでも青物は水物です(´ー`*)ウンウン

運次第って事は常に頭に入れておきましょうね

青物が釣れる場所は釣れた場所にあらず?場所晒し情報も当てになるやらならないやら

こっちの人にしか分かんない事言いますけど、船越や鯆越って最近爆釣劇あります?

10年前にはどちらもつ抜けは当たり前、30匹以上釣って腕が攣って続行不可能なんて事も何度かあるんですが、あまりにも人気ポイントになってしまい釣れない事も多いんですよね

あんまり行かなくなったんで最近の事はちょっと分かんないですけど

ネイリ(カンパチ)やハマチ(ブリ)は結構うじゃうじゃ居るんです

たくさん釣れる場所は今でもあります

ちなみに私は「たくさん釣ってるけど、もうそこには行かない」ってなった時に場所を明かすタイプです( *´艸`)

楽しめる時は独り占めです(´ー`*)ウンウン

場所晒しは初心者のためだと思います

私は色んな釣りをしますが、場所を探す時に場所まで晒してくれてる人に感謝しながら行ってます

貴様らもそれで始めたはずなのに、ちょろっと釣れ始めて自分の釣り場的になった瞬間「場所晒すな!あいつが場所晒ししたから荒れてゴミだらけになった!」とか言ってませんかね?

私は誰に何と言われようが、場所晒しは容認派です

と言っても、ここが釣れるよ!と直接言う事は控えますが、分かる人はどこか分かるくらいなら良いと思いますよ

ネイリが爆釣したのは泊浦だとか越田だとか古月だとか直接言うのは問題があるので伏せますが、それを聞いて行ったところで釣れるかどうかなんて分かんないんです

回遊魚は回遊魚

いつどこで爆釣するかは分かんないけど、明らかに人に叩かれてないような場所になっちゃいましたね(´ー`*)ウンウン

去年も小座布団ヒラメが連発しましたが、ここは平野サーフだ、みたいな感じな事を遠回しでアピールしてました( *´艸`)

これ・・・分かる人は分かるんですよ

この砂の感じ・・・平野じゃねえだろ?って分かった人はなかなかのアングラーでしょう

そうです、この砂感・・・実は入野サーフなんです(´ー`*)ウンウン

実際に場所晒ししても、私のように性格が悪いタイプだと全然違う場所を匂わして、次の土日に3~4人並んでるのを見てほくそ笑んでたりします(/ω\)イヤン

こちらのエキスパートアングラーであれば、砂の感じで入野サーフだ!と分かってたら・・・まぁ、釣れるかどうかは魚運次第です(´ー`*)ウンウン

釣れる場所は常に足を使って自ら回遊して探しましょう!

初心者アングラーは色んな情報源を頼りに、なるべく信憑性の高い、直近の情報を元に、Googleマップで場所チェックです

そして、数か所は実際に回る場所も先にチェックして、釣りするしないに関わらず、必ず実際に足を止めて見てみましょう!

いいポイントとされる潮通しがいい場所に行ってもなかなか釣れない理由でした

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という訳で、良いポイントは潮通しがいい場所!なんて言霊に騙されて釣れないパターンに陥っちゃう人に向けて、私は釣れるよって自慢をしてみました(´ー`*)ウンウン

ネイリ(カンパチ)やハマチ(ブリ)は数は全然減ってません

釣れる場所がころころ変わる魚です

有名ポイントや潮通しがいい場所を目指しても釣れないパターンになってる人は、思い切って考え方を変えて、自分で回遊しまくって湾奥まで探ってみましょう!

最後になりましたが、一つ言っておかないといけない事があります

先ほど書いてたこのヒラメですが、入野サーフではなく双海サーフです(´ー`*)ウンウン

やっぱり!この砂の感じは平野じゃなくて入野だと思った!

って思った貴様、いかに自分が適当な人間かってのがよく分かりましたか?(´ー`*)ウンウン

それでも「いやいや・・・絶対にこの砂感は入野だ、ダマされねえぞ!」なんて思っちゃったら、思い込みの強い無能タイプで、職場でも誰にも信用されてない事必須なので行動を改めた方がいいと思いますよ!

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m