ショアジギングではテンリュウのロッドを使うと海が変わります
と言えばもちろんウソになります
みなみさんこんにちは
みなみさんこんにちは
みなみさんおはようございます
石川みなみアナと佐久間みなみアナに普通にあいさつしましたが、中原みなみにだけベッドの下に朝まで隠れてこっそり出てきた場面を想定してあいさつしてみました!
MOSSぽて改めMOSSちゃみです(姉の方)
妹が改名したり訳わかんないです(怒られる)
私が一番信頼しているロッドメーカーがあります
それがテンリュウだったらいいのにな
そんな毎日を送っています
一番いいロッドメーカーってどこですか?
人によって全然違いますよね
私はそんなくだらないことを考えるくらいなら、24時間テレビに向けて今日から小銭を貯めたいと思います(´ー`*)ウンウン
買い物はキャッシュレスなので、募金もキャッシュレスになりそうです(´ー`*)ウンウン
まぁ、募金したところで日テレ社員の小遣いになるくらいなら本当の意味のキャッシュレス募金が一番です(´ー`*)ウンウン
さて、ショアジギングの時期が来たようです
今シーズンはメジャークラフトからクロスライド3Gという訳分かんないスペックのロッドが出ます(怒られる)
しかし、その軍資金をテンリュウのショアジギングロッドであるパワーマスターにつぎ込んだので、そのお話をしたいと思います(´ー`*)ウンウン
テンリュウのショアジギングロッドシリーズ・パワーマスターとは

テンリュウのショアジギングロッドと言えば何だと思いますか?
ブルースナイパー?
それはヤマガブランクスです
リボルバーパール5個が?
それはスナイパー〇るです(´ー`*)ウンウン
テンリュウのショアジギングロッドは「パワーマスター」です
パワーマスターは2022年にフルモデルチェンジ
パワーマスターシリーズは20年前には発売されてたテンリュウのショアジギングロッドです
それから10年後くらいにモデルチェンジしました
それから数年後に今のパワーマスターにフルモデルチェンジって感じです
私は今のモデルの前のパワーマスターライトコアというショアジギングロッドを使ってました
すっごいたくさん細分化されたラインナップで、それが失敗だったんでしょうね(´ー`*)ウンウン(怒られる)
ライトコア、スタンダード、ヘビーモデル、みたいな感じで細分化して訳分かんない感じでした
3年前のフルモデルチェンジで現行のラインナップになり、やっと見やすくなった感じです
テンリュウのロッドは「粘り」が特徴
テンリュウのロッドは良く曲がる粘りが特徴です
先調子ではなく、全体がグーっとしっかり曲がるパラボリックタイプのロッドが多いのが特徴だと思います
ブランクスにグラス素材を10%以上配合してるロッドが多く、粘りがあるんですが妙に柔らかい
この調子は徐々に時代に合わなくなっていきました(´ー`*)ウンウン(怒られそうですがホントです)
最近のテンリュウはグラス比率が少なくなって軽量化された?
以前のバージョンだったパワーマスターライトコア
グラス比率は15%で粘りのある曲がりはあったんですが、60gのメタルジグではグニグニ曲がってました
20年以上前からルアーフィッシングをやってたベテランさんなら特別変な感じはしなかったでしょうけど、ここ最近始めたアングラーにとってはこの曲がる、粘るは合わない人が多いと思います
テンリュウはシーバスロッドのスワットがありますが、スワットもパワーマスターも一気にカーボン比率が高くなってます
パワーマスターに至ってはカーボン99%、残り1%はやさしさです(違います)
相当軽くなって反発力も上がってる
グラス素材は重たいけど粘る特徴があり、ロッド素材としては折れくくなり無理やりパワーを掛けやすいと言えます
テンリュウの良さはそれってのもあったけど、万人受けするロッドに仕上がったって感じなのが今のパワーマスターって感じです(´ー`*)ウンウン
買ったロッドは「パワーマスターPM972S-MH」
9.7フィートか10.2フィートかかなり迷いましたが、9.7フィートを選びました
約20cm違うので実際使うと全然違うんです(当たり前)
飛距離も若干10.2フィートの方が出しやすいけど、ジャークでしっかり動かしたいってところを重視すると短い方が動かしやすい
いつもの私なら10フィートモデルを迷うことなく選ぶんですが、今回は迷うことなく9フィートモデルにしました(´ー`*)ウンウン
釣る前に10倍ポイントに釣られちゃったなんて言わないよ絶対(´ー`*)ウンウン
どっちでもいいとは思いますが、実際に9,7フィートを使ってみたけど、心の奥では10フィートモデル買えばよかったなって思ってないよ絶対(´ー`*)ウンウン
パワーマスターPM972S-MHのスペック
パワーマスターPM972S-MHのスペックは以下の通り
- レングス(長さ) 9.7フィート(2.92m)
- 自重 215g
- ルアーウェイト MAX80g(ベストはプラグ50g・メタルジグ60g)
- ステンレスフレーム・オールSiCガイドリング
他社の同価格帯のショアジギングロッドとの違い
パワーマスターは3万円台後半が実売価格だと思います
同価格帯のロッドで最近多くなったのは「実はアルコナイトリング」という仕様
定価3万円台で実売3万円台ってロッドはトップのみSiCとか、下手したらオールアルコナイト
定価4万円台で実売3万円台ってロッドは、だいたいオールSiCみたいな感じです
アルコナイトリングが悪いって訳ではなく、2~3万円のロッドを使ってる人は知らない間にずっとアルコナイトリングって感じでしょう
オールSiCガイドリングであればちゃんと書いてるんですが、何も書いてないロッドが増えました
しっかり明記されてないロッドのガイドは、恐らくSiCガイドリングではなくアルコナイトリング
3万円台でアルコナイトリングはハッキリ言ってドケチ
そこまでして儲けたいのか?
という強いクレームが入らないか私は心配です(´ー`*)ウンウン
テンリュウのロッドは多分全部SiCガイドリング使用
SiCだからいいのか、釣れるのかって言われるとそうでもないんですよ
素材で釣果は変わりませんから
一部の天才IT坊や的心は子供のまま賢くなった自称エキスパートたちで「フラグシップモデルのロッドに変えたら今まで取れなかったアタリが!!」という妄想と現実の区別がつかない発言をするタイプも湧いてたりするですが、最も恥ずかしいエキスパートぶったセリフなので当ブログをご覧になられてる女子アナアングラーのみなさんは絶対に言わないようにしましょう(´ー`*)ウンウン
ステンレスフレームにアルコナイトリングのロッドに変えた途端、アタリが全然感じなくなって釣れなくなった!
って言うのはあまり聞かないのはなぜでしょう?(´ー`*)ウンウン
不思議な事に、チタンガイドにトルザイトリングだと「今まで取れなかったアタリ」と言ったり、アルコナイトリングで大物釣ったら「トルザイトリングと感度は変わらない」と言ったりするんです(´ー`*)ウンウン
言うか言わないか
恥ずかしいと思わないのがナルシストの大きな特徴です(/ω\)イヤン(怒られる)
とりあえず、パワーマスターは素材もしっかりしてるけど3万円台のスタンダードモデルとして最高峰と言えると私が自信を持っておすすめしようか迷うくらいのいいロッドです(´ー`*)ウンウン
フルモデルチェンジで大きく変わったロッドの操作性!パワーマスターPM972S-MHは超快適!
ハッキリ言って、予想を裏切る良さでした
テンリュウのロッドも時代の流れに乗るんだなって(´ー`*)ウンウン(怒られそうですがホントです)
さすがにダイワみたいなパリパリ高弾性ってロッドでは無いですが、以前のようなグラス素材むっちむちグニグニという感触ではないです
パワーマスターPM972S-MHは軽い!
パワーマスターPM972S-MHは215gという軽さ
60gを扱えるぜって偉そうな態度のショアジギングロッドの中では軽い部類
スーパーライトショアジギングからショアジギングロッドに移行するのが9月で、毎年ショアジギングロッド触ったらゴツイし重いわって思うんですが、パワーマスターPM972S-MHはそうでもなかったです(´ー`*)ウンウン
うわっ
軽っ
って程ではないけど、それまでのパワーマスターライトコアの重量感とグニグニを覚悟してたからすっげえ軽く感じました
パワーマスターPM972S-MHの飛距離は普通
パワーマスターPM972S-MHはすっげえ飛ぶって感じもしません
普通です
普通に60gのメタルジグも飛ばせるんですが、大きく体を使ったペンデュラムキャストではあまり飛びません
普通にオーバヘッドキャストでタラシをちょっと振り子で後ろに振ってからキャストすると飛距離が伸びます
飛距離ってキャストする人の力量に比例するので、このパワーマスターPM972S-MHにしたら飛びます!みたいな無責任な事は言いません( ー`дー´)キリッ
飛距離は普通です
パワーマスターPM972S-MHは60gのメタルジグがちゃんとジグれる
パワーマスターライトコアはグラス比率が高いせいだと思うんですが、どうしてもパラボリックにグニっと曲がりやすい
そんなもんだと思ったらそんな感じで動かせるんですけど、変に曲がるから重さを感じやすい
パワーマスターPM972S-MHはシャキっと感が出てます
そりゃカーボン比率99%にしたらそうなりますわってくらいシャキっとしてます( *´艸`)
これまでは10フィートモデルだったのを9.7フィートにしたのも操作性の良さに繋がってますが、ジャークした後のロッドが速く戻ってくれます
ワンピッチジャーク中心の人だったら違いが分かるとは思います
まぁ、元々のパワーマスターライトコアがグニグニ過ぎるってのもあります
やっと普通のシャキッとしたジャークができるショアジギングロッドになったテンリュウって感じです(怒られる)
だからと言って、パリパリの高弾性にはならずに、テンリュウらしいムチっとした曲がりなんです
パワーマスターPM972S-MHは魚が掛かってからはテンリュウらしさ発揮
魚が掛かったらしっかり曲がりながらムチムチ感が強くなります
曲がるけど強いので、追従してからグーっと持ち上げてくれるパワーも出ます
高弾性過ぎると、このリフトアップのパワーが掛かりすぎて浅掛かりや皮一枚の時にバレやすくなります
それも起こりにくい設定になってる感じです
パワーマスターPM972S-MHはジョイントの緩みも起きにくい
ロッドの継ぎ目もしっかりして緩みにくいです
継ぎ目(ジョイント)は印籠継で最初にしっかり繋いで、途中でチェックしてもズレは起きてませんでした
それでも10投に1回くらいはちゃんと継ぎ目をギュッと押し込むチェックを怠らないようにしましょう
継ぎ目の緩みはロッド破損の大きな原因になります
何度もロッドを折る人って、そういうチェックが甘いんです
「俺が使う時はジョイント緩みが出ないようにチェックしてるんだ!ブレーキ踏んだのに勝手に暴走したんだ!メーカーが悪いんだ!」と継ぎ目も頭脳もゆるいのに気付かないタイプ
同じ過ちを2回起こす人って、ほぼほぼ本人に原因があるんですけど、頭緩いから分かってないんです
だから、Gクラロッド2回折れたって動画を上げて他人にディスらせるという賢いYoutuberになるんです(´ー`*)ウンウン
パワーマスターPM972S-MHはガイドが大きくロングリーダーでもキャスト時のガイド絡みが起きにくい
パワーマスターPM972S-MHはガイドが大口径で、かなり太いラインでも通りやすいです
私はリーダーを4~5mくらい取るロングリーダーという変態プレイ派です
キャスト時にはリールにラインシステムの結束部分が巻き込まれてる状態でキャストしますが、パワーマスターPM972S-MHはかなりガイド径が大きいのでガイド絡みは起きにくいと思います
ただ、これは私自身のキャストが素敵でセクシーであるってのも要因です(´ー`*)ウンウン
ガイド絡みってキャストフォームを改善するとかなり減ります
どういう風に変えたらいいかは黒田みゆアナ以外には中原みなみアナにしか教えないんですが、簡単に言うとガイドに絡まないようにキャストする、ですね(´ー`*)ウンウン
どのルアーをキャストする時も一緒ですが、キャストした後に海面叩くんかってくらい前まで振り下ろす人っていますよね
飛距離ってロッドが頭を通過する時点でほぼ決まるんで、前まで振っても無駄です
物理的に言っても45度の角度で飛ばした方が斜方投射での飛距離は出ます
風がある時にその角度を調整するくらいで、普通の状況では45度に飛ばした方が飛距離は出ます
その角度を保って肘を高く上げて着水まで保つナルシストキャストだと飛距離は10mは伸びるという気色悪いナルシストアングラーも多いくらい、45度は大事です(´ー`*)ウンウン
その45度で飛ばして45度でロッドを止める意識をすれば、ラインがガイドを通過する時に抵抗が最も少なく、ガイド絡みもかなり減るってのが私の持論です
実際にキャストでガイド絡みするのはほぼほぼ無いのでロングリーダーでガイド絡みが多い人は、キャスト終わりの角度をちょっと気にしてみましょう
パワーマスターPM972S-MHの悪い所を正直に言おうのコーナー!

そろそろ褒めるのに飽きてきたころだと思います
私がそこまで褒めちぎって終わると思いますか?
テンリュウからお金をもらってたら別ですよ?
完璧な人間なんてそうそういません
冨田有紀アナのようにめちゃくちゃ可愛いのにスタイルまで最強で泣きぼくろまで薄いながらもいい香りがしそうな女性なんてそうそういないんです(´ー`*)ウンウン
パワーマスターPM972S-MHの素材・・・
この値段でそんな素材使ってケチやわ
定価6万のくせにステンレスフレームガイドて・・・
チタンガイドにしても大して金額は変わんないのに変なとこケチりやがって・・・
あ
も・・・
申し訳ございません
それはブルースナイパーの話でした(怒られる)
パワーマスターPM972S-MHは3万円後半でステンレスフレームにSiCガイドリング
ちゃんとお値段相応な素材です(´ー`*)ウンウン
パワーマスターPM972S-MHのリールシートが・・・

リールシートがダウンロックになってます
ほとんどのロッドがアップロック(下からくるくるして固定するタイプ)なんですが、パワーマスターは上からくるくるってリールを固定するダウンロックスタイルです
デカい魚が掛かって長いファイトをする時、リールシート部分を握ってファイトします
その時に、アップロックだと手がネジネジのスクリューに当たって緩むなんて言われてます
でも、最初にしっかりリール固定しないんすかね?
私は1mmもズレねえってくらいしっかりネジネジするので、アップロックでもダウンロックでも阿部華也子ちゃんがしてくれるなら贅沢は言いません(´ー`*)ウンウン
欠点やデメリットではないですが、普通にリールを装着して下からくるくるしようとした時に
あ、これダウンロックじゃん
って思うってだけです(´ー`*)ウンウン
パワーマスターPM972S-MHは今のところ欠点、デメリットはないけど不安要素を何点か挙げときます
今んとこ、パワーマスターPM972S-MHに不満はありません
これから出てきたら追記していきます( *´艸`)
不安要素はやっぱりカーボン比率が高くなったってところです
曲がってグニグニ感が出てた今までのパワーマスターとはパワーのマスター感がちょっと違います(意味不明ですが悟って下さい)
粘る=折れないという強みが感じられるロッドが特徴のテンリュウですが、この辺りがどう変わるかってのが不安要素です
パワーマスターPM972S-MHは50cm程度までは超余裕のパワー
ネイリ(カンパチ)の実釣動画ですが、40cm程度はほぼ相手になりません
スーパーライトショアジギングタックルだと結構苦労して、それを楽しむサイズですが、さすがにショアジギングロッドと5000番以上のリールだと自分が不感症になったのかと疑うレベルです(´ー`*)ウンウン
50cmまでの青物は余裕がある
動画の最後の1匹は46~47cmくらいなんですが、まだ余力は十分
50cm超えるとまた違ってくるし、60cmを超えると狂暴になってどんなロッドでも苦労します( *´艸`)
これもロッドのパワーやリールの巻く力だけでなく、全体的なタックルバランスはとても大事
- パワーマスターPM972S-MHにツインパワーSW6000番、PEラインは2号でリーダーは7号
相当無理やり引っ張っても魚に勝っちゃうよってタックルバランスですね(/ω\)イヤン
私はアベレージサイズに合わせるタイプではなく、そこで過去に釣れた一番デカいサイズに合わせるセクシータイプ
なもんで、50cmくらいの青物には完全なオーバーパワーです(´ー`*)ウンウン
- スーパーライトショアジギングタックルは魚にわざと負けるくらいのタックルバランスで小さい青物とのファイトを楽しむ
フィネスの釣りを否定する派なのに、自分はスーパーライトショアジギング(SLSJ)を推奨したりするんです(´ー`*)ウンウン
人間は自分が一番で自分勝手なんです(´ー`*)ウンウン
パワーマスターPM972S-MHだけでなく、ある程度本格的なショアジギングロッドを選択する場合は、リールも大きめ、PEラインやリーダーも太目を選んでパワーをしっかり掛けられるようにしましょう
ロッドよりも実はリールの巻き上げ力がモノを言います
パワーのあるロッドがショアジギングロッドの特徴の一つですが、それだけでカンタンに青物が獲れる訳ではありません
どっちかと言うとギアの大きなリールでギア比が低い(ローギア、パワーギア)の方が簡単に巻き上げられます
私はハイギア、エキストラハイギアというギア比の高いリールを使いますが、巻き上げ力ではなく漁船が来た時やラインスラックを早く取るためにそれを選んでるんです
せっかくしっかりしたショアジギングロッド買ったのに4000番以下のリールだとでかい青物が巻けないで負けちゃうって事にもなりかねません( ー`дー´)キリッ
C表記のない5000番、6000番くらいの大きなリールは重たいけど掛かってからの巻き上げは楽
今のリールはハイギアだから巻きが重たいってのも気にしなくてよくなったので、最初からデカいハイギアリールを選んだ方がいいと思います
もう一つついでに言っとくと、タックルバランスにはドラグ調整も含まれます
ラインブレイクはドラグ調整がちゃんと出来てればそうそう起こらない
切れる前にドラグが出るように調整すれば切れないラインシステム
ドラグ調整もちゃんとやって大型青物に挑みましょうね!
ラインブレイクしたのをラインのせいにする自称エキスパートの多くは、自分が悪いと思えないタイプで上司にいるととても困る類の人間です
貴様の事ですよ?
ドキッとしてなかったら貴様は後輩や部下に多大な迷惑を現段階で掛けています
今すぐ謝って下さい
パワーマスターPM972S-MHの唯一の欠点!?ジョイント緩みが頻発する!
パワーマスターPM972S-MHはお世辞抜かずでめちゃくちゃ良いショアジギングロッドです
しかし、最大の欠点が出てきました
ジョイントが緩む
最初はそんなに気にならなかったんですが、50時間程度使用したくらいから緩みが頻発
時間を測ってる訳でないんですが、感覚的に10分に1回はチェックしないと緩んでます
これは釣り方にもよりますが、私のようにワンピッチジャークを多用するアングラーなら要注意
私は元々ジョイントの緩みを気にするので、5分どころか2~3投ごとに緩みをチェックするクセが付いてるんですが、気にしない人が使ったら怖いです
ジョイントが緩んでるのにも気付かないバカなアホが悪いのに、ロッドが折れたらメーカーを腐しますからね
Gクラロッドを2回も折るバカなのに、自分で文句を言わずに「メーカーへの悪口は辞めて!」みたいな前提でYoutubeにアップし、コメント欄で他人にディスらせるという卑怯なYoutuberに使われた日にはテンリュウも迷惑でしかありません
これは今に始まった事ではなく、サンドウォーカーもマスタープランも緩みは出やすかったです
ちょっと注意どころか、もののついでに4~5投に1回くらいの頻度でチェックするクセを付けたら良いと思います
パワーマスターPM972S-MHは今のところ最高のショアジギングロッドでした!
という訳で、数年ぶりのテンリュウロッドでしたが「パワーマスターPM972S-MH」はすっごいいいよって話でした
国産ブランクスメーカーが絶対に良いとは思わないですが、独特のテンリュウの粘りと曲がりというよりは、万人受けするブランクスになってるなって印象です
なので、万人にお勧めできるロッドって事です(´ー`*)ウンウン
ライバル機種は・・・
同じ国産ブランクスメーカーとしてヤマガブランクスが頭に浮かびますけど、現行のブルースナイパーは相当パワーがありそうなのでちょっとジャンルが違うかなって思ってます
国産じゃないけど、シマノのコルトスナイパーXRやダイワのドラッガーSXあたりかなって思ってます
どちらも買う予定は無いです(´ー`*)ウンウン
今持ってるメジャークラフトのクロスライド5G、クロスライド3Gを買ったらそれと比較・・・みたいな感じです
というより、思った以上にパワーマスターPM972S-MHが良すぎたんでこれ1本でシーズン通しそうな気もします( *´艸`)
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m








