唐橋ユミ様はいつまでお美しくてうへへへなつもりでいるのでしょうか・・・
みなさんこんにちは!
MOSS野みなみです!
唐橋ユミ様・・・内田有紀様・・・いつまでもお美しいですよね!
一度でいいから間近で見つめられながらほくろを数えてみたいですね(´ー`*)ウンウン
大体は若いって言われたくてアップの画像を上げるとめっちゃ目が怖いってのがおばさんたちの定番です(´ー`*)ウンウン(怒られる)
みんな優しいから言わないだけです(´ー`*)ウンウン
今シーズンからサーフの釣りを始めようって言う釣りガールのみなさん
魚が釣れるかどうか・・・初心者は魚運があるかどうかですね
近くにいる教えてあげる系のベテランは大抵がうんちくだけで実際に一緒に言ったらルアー投げるより話聞かされる方が長くなるので、なるべく一人で行った方が良いですよ!
私は魚運がめちゃくちゃあると自負してますが、初めて行ったサーフで5匹ほどヒラメを釣り、小座布団もバンバン釣りました
そのサーフは、地元のベテラン勢が「大名鹿なんか釣れない!下田の方が釣れる!」といつも教えてもらってたサーフでした(´ー`*)ウンウン
いかに釣れないベテランに聞いても釣れない理由しか知らないのかってのが身に染みて、私自身が釣りが上手くて魚運もあるタイプで良かったと思った事です
今回は釣れるか釣れないかには直接関係ないかもしれないけど、基本中の基本としてしっかり覚えておきべき事を解説したいと思います
フックのチェック・サーフでルアーを通しててアタリのようなものがあった時には特に注意を
どの釣りでも同じですが、フック(針)で魚体をぶっ刺します
口に掛かれば正義、エラや目に掛かれば虐待になります(´ー`*)ウンウン
ルアーフィッシングはイカリのような3つの針先が付いたトレブルフックを使用する事が多く、しかも2つも3つも付いてます
針先をフックポイントって言いますが、フックポイントはたくさんあればあるほど魚が掛かるようになり、口以外にも掛かりやすくなるって事は覚えておきましょう
このフックですが、毎回とは言いませんが時々はチェックするようにしましょう
特にアタリのような感じがしたけど違った・・・みたいな時は必ずチェックです
アタリのようなものが沈み根(海底の岩や石)に当たって感じたものでロッドをあおってぐぐぐって感覚が手元にあれば、針先がそれに接触してる可能性大です
針先は結構簡単に潰れます
フックがグーっと曲がってるベンド(ベント)の部分はちょっとした事で開きやすいです
フックポイント(針先)が潰れるとフッキングがすっごく悪くなります(しなくなるって程ではない)
フックが外に開いた状態は最悪で、それに針掛かりしたら更に開いて最悪バレます
釣れた後も必ずフックはチェックしましょう
刺さりが甘いと簡単に開いてしまうので、釣れた後も要注意です
フックポイント(針先)が潰れたり折れたりしたら?
フックポイント(針先)が折れたり潰れた時はフックシャープナーで研ぐことで、安心感が出ます
安心感です( *´艸`)
新品のあの頃のように戻るなんて思っちゃダメです!
23新人かわいこちゃんを見ただけであんなにフックポイントが尖がってたのに24新人かわいこちゃんを見てしまったら23新人かわいこちゃん見て研いでも研いでも尖がらないってなっちゃったでしょ?
針先が折れた時はシャープナーで折れた部分が無くなるまで研ぐ事でマシになります
安心感・・・マシになる・・・この程度です( *´艸`)
折れたり潰れたりしてない針先を下手な人が研いだら逆に針先が丸まっちゃう事も多いんでご注意を
フッキングのコツを覚えておくと、多少鈍った針でもしっかり刺し込む事が出来ます
フックシャープナーはこれで十分です
そしてもう一つ・・・
シャープナーってダイソーの工具コーナーにあります( *´艸`)
ダイヤモンド棒やすり?を100円で売ってるんでそれ買いましょう
正直言うと・・・ラインカッターにちょろっとシャープナー付いてるタイプは小さくて研ぎにくいです
研ぐ時ってシャープナーの部分が小さいと、ルアーを動かすにしてもシャープナーを動かすにしても他のフックが手に当たったりして大出血サービスです(大出血するまでに気付いてください)
ダイソーシャープナーは大きいですけど、その分動かしやすいんで研ぎやすいです
もちろん、応急処置くらいには十分な性能です
もう一つ言っておきますと・・・
私は力でフッキングするタイプなので、プライヤー(ペンチ)の先で針先を持って引っ張って応急処置します( *´艸`)
フックを触るついでにルアーも触っちゃいましょう
もう一つ面白い事をお教えします
フックをチェックする時にルアーを触る事も多いと思いますが、ルアー自体もチェックしましょう
何をチェックするか・・・ルアーの温度です
海水が冷え切ってる時なんかは、ルアーがキンキンに冷えて帰ってくることも多いです
そういう時は、あまり釣れないんですよね
外気が冷え切ってるような状況でも、海中を何度も通ったルアーが温かく感じる時は、海水温自体は下がってないと判断できます
狙いの場所を通ってるルアーを触って海水温を感じるクセも付ける事も覚えておきましょう(´ー`*)ウンウン
ロッドの継ぎ目はしっかりチェック!どのルアー釣りでもこまめにチェック
これもどのルアーフィッシングでも同じですが、ロッドの継ぎ目のチェックは頻繁に行いましょう
初心者あるあるですが、ロッドを継ぐ時にしっかり繋いだって思ってるだけってやつ
抜け無くなったらどうしよう・・・みたいな心配が出てくる女子アナアングラー様もいるかもしれませんが、私に言わせたら魅力的な貴女でヌケない方がおかしいんです( ー`дー´)キリッ
最初にしっかり繋いでも奥まで入ってない事も多いんですけど、どこまでが奥まででどこまでぶっ刺せばいいかなんて一人じゃ分かんないですよね?
なので、最初の1投目が終わったらすぐに継ぎ目をググっと押し込んでみましょう
緩みがちな人は既に緩んでて、ググっと押し込んだ時に継ぎ目がズレる感覚があったりします
初心者アングラーは、この継ぎ目チェックをかなり頻繁にやりましょう
サーフ専用ロッドは長くてやりにくい!特に3ピースロッドは手が届かない!
ロッドの継ぎ目チェックですが、サーフ専用ロッドはロングロッドなのでやりにくいアングラーも出てくるでしょう
特に3ピースタイプのサーフ専用ロッド・・・ズバリ言えばネッサシリーズは要注意です
あなた、というか貴様のようなお前みたいなチビでハゲで短足であれば、手も滑稽なくらい短いでしょう(´ー`*)ウンウン
3ピースロッドは2か所ロッドチェックしないといけません
手元は貴様の短い手でも届くでしょうけど、ティップ(竿先)側は届かないかもしれません
ステキな女子アナアングラー様であれば、まず届かないので一生懸命手を伸ばしてる姿がとても可愛いと思います(´ー`*)ウンウン
ティップ側が届かないのであれば、一度グリップエンド(竿尻)を地面に着けたような状態でチェックしないといけません
これはすごく面倒です
ただし、ネッサのおねえさまはその辺もちゃんと考慮してるんで、ティップ側は結構緩みは少ないです
でも、緩んでないかどうかは実際にチェックしないと分かりませんよね~
ネッサシリーズは手元に近いがガイドが手前の継ぎ目より上にあります
2ピースタイプよりも継ぎ目が手前にあり、キャストする時に一番負担がかかるところに継ぎ目があると言えます
3ピースロッド共通ですけど、手元の継ぎ目はホントに細かくチェックしないとダメです
継ぎ目が緩くなってる時に思い切り曲がったらどうなるか分かりますよね?
折れちゃいます(´ー`*)ウンウン
ロッドの折れる原因の120%は継ぎ目の緩みです
その原因で折れたのに、実際に折れた人の中には「継ぎ目は緩んでなかった」と言い切る人が90%います
近い将来「ブレーキ踏んだけど暴走した」っていうタイプなので、巻き込み事故を防ぐために、そういうタイプのアングラーとは距離を置くようにしましょう!
サーフ初心者は1投目、5投目、10投目は必ずチェック!
私がお勧めする継ぎ目チェック頻度は
- 1投目終わり
- 5投目終わり
- 10投目終わり
この3つは必ずチェックするようにしましょう
3ピースタイプであれば、めんどくさいかもしれませんが手元とティップ側(竿先)の継ぎ目をチェックしましょう
そもそも継ぎ方が甘いひとは、1投目にチェックしても5投目、10投目で緩んでたりします
緩んでたら押し込んだ時にズズってズレるので分かると思います
10投目で緩んでたら、あとは5投ごとにチェックするくらいじゃないと怖いですね
何時間やっても10投くらいで緩んでたら、貴様の頭も相当緩んでるのでロッド以外の私生活や貴様を見る周囲の視線にも注意しましょうね(´ー`*)ウンウン
釣り始めに完璧な継ぎ方は出来ないと思います
最初のうちに頻繁に継ぎ目チェックをして「一切緩みが無い」という状態をキープできるような加減を覚えましょう
ロッドによって緩みが違う!
ロッド自体を色々変えて釣るってタイプも少ないかもしれませんが、この継ぎ目はロッドによって大きく違います
メーカーによって、というよりは、お値段です( *´艸`)
安いロッドは継ぎ目も緩みやすく、2万円台までのエントリーモデルは継ぎ目チェックはしっかりやりましょう
本当に良いロッドは最初にしっかり繋いだらホントにズレないです
この継ぎ目は使えば使うほど少しずつ削られる?ようになるんでどんどん緩みは酷くなります
ただ、相当ですからね、それが起こるって
サンデーアングラーで月4~5回釣行なら数年経っても大丈夫です
フェルールワックスという継ぎ目に塗るロウもありますが、あれって「塗りすぎたら拭き取りましょう」ってすっげえ簡単に解説してるタイプのモノです
塗りすぎってどの状態よ?
ってのも初心者は分かんないですよね
だから、使わなくても全然OK
逆に言えば、塗りすぎたらヤバイものは使わない方がいい
どんなロッドでも頻繁に継ぎ目チェックして、ズレがない事が長時間続く力加減を覚えた方がいいですね
ロッドが抜け無くなったら・・・
私はかなり強くロッドを繋ぐタイプなので、たまに抜けないって事もあります( *´艸`)
相手が誰でもヌくってのが礼儀だと思います(´ー`*)ウンウン
抜けなくなるほど強くつなげるなら、そもそもの力が強いタイプだと思います
私は女子アナアングラーの中では握力もかなり強い方だと思いますが、継ぎ目を持ってゆっくり回します
ガイドを持っちゃうと変形するので、細い細いロッドの部分だけ持たないといけません
これでズズってズレたらゆっくり抜いていくって感じです
握力が無かったり、ガイド一緒に持って回しちゃいそうなアホなタイプだと自負してるなら、こういうニギニギアイテムを持って置くといいでしょう
どうしても抜けない時は冷却スプレーがめちゃくちゃいいらしいですね
私は相手が誰でもヌケ無かった事は無いんでこれと言ったアドバイスはできませんが、調べればいくらでも出てくるのがこのご時世
くれぐれもプロアングラーやロッドメーカーの動画を参考にするようにご注意くださいm(__)m
言ってる事に責任を持たないといけない立場の方のを参考にした方がいいですし、もし失敗したら文句言って引きずり下ろせばいいだけです(´ー`*)ウンウン
ロッドを折るアングラーは極一部・・・そういう奴は何やっても折るんです
ロッドが折れたら普通は自分の何が悪いかを見るんですけど、底辺自称エキスパートYoutuberには全くそれが分かってないタイプもいます
ロッド折れ動画をアップしてる連中が正にそれで「僕が悪いんです!僕が悪いからメーカーの悪口はやめて下さい!」と前置きしといて同じロッドを2回折ってる超底辺Youtuberがいます
こういう底辺タイプが考えてる事は「高い金出したのに2回も折れるってどんだけクソメーカー何だよ!」って思ってるんですけど、直接言うと自分にブーメランが返ってくるのが怖いんです
だから、自分が悪いんです!とご丁寧に前置きしといて、折れた動画を流して、コメントで他人に悪口を書き込ませてメーカーを遠回しにディスる、という手段を取ってるんです
ほんとにメーカーの悪口を言ってほしくなければ、コメントオフで動画をアップしますし、そもそもいちいち動画をアップしません
当ブログを参考にしてるっていう希少なアングラーのみなさんは、こういう底辺Youtuberみたいな精神にならないように、日頃からちゃんとしたキャストフォームや継ぎ目チェックを行いましょう!
足元の地面をチェック・石が増える、ゴミがある、貝殻が増える・・・地面の変化にはびんかんになろう
最初の勃ち位置すらよく分かんないサーフ初心者アングラーでしょう
大して釣ってないベテランアングラーなんかに同行してもらったらさあ大変です
早くルアー投げたいのに、サーフの上に立って「あの辺が潮目でぇ~、あれが流れでぇ~、ちょっと右から出てるかなぁ~」てな感じでロッドで海を指しながら始まる口臭満載の講義を受けないといけません(´ー`*)ウンウン
一人で行っても全然釣れちゃうのがサーフです
水深が浅くても深くても釣れる人は釣れるので心配ありません!
とりあえずよく分からないなりに真っすぐキャストして着底させてハンドル1回を1~2秒かけて、5~6回巻いたら少し止める、みたいな形で続けていきましょう
1キャストで3~4歩右でも左でもいいので移動しながら、よく分からなくてもいいので横移動しながら沖から手前までゆっくりルアーを通しましょう
ここで大事なのは、周囲を見渡す事です
普通に巻いたり止めたりするだけでヒラメやマゴチは釣れるので、いちいちルアーのコースをガン見しなくてもいいです
左右両方の波打ち際から沖までをサラーっ見ながらルアーをリトリーブするクセを付けましょう
海だけでなく陸もちゃんと見ておかないと、生脚がばがばギャルや犬散歩ゆるゆるおねいさまなどを見逃す事になります
また、気配を消して突然現れる仙人レベルの高齢者にも注意しないといけません
ルアーという凶器をぶん投げてるので、当たり前ですけど周囲に誰もいない事を常に確認し、後から突然入ってきたサーファーがいても、なるべくアップでこっち向くまでスマホを構えて撮ってから場所を空けてあげましょう(´ー`*)ウンウン
運が良ければベイトが海面を割って逃げてるのが見えたり、遠くにアングラーが何かを釣ったのが見えるかもしれません
遠くでも誰かが釣ったら目の前でも時合いが起こりやすくなるので気合を入れましょう(´ー`*)ウンウン
足元もしっかり見ながらランガンしましょう
釣ってる足元も常にチェックする事が大事です
砂地のサーフで釣ってるのであれば、岩が飛び出たり大きな石がある所に辿り着くこともあります
砂地なのに小石が混じって来て、玉砂利になったりする場所もあります
貝殻がたくさん集まってる場所やごみが溜まってる場所もあります
近づいてみてやっと分かる小さい川の流れ込みがあったり、水は無いけど流れ込みの跡を発見したりもします
玉砂利サーフでは、急に砂地になる場所もあったりします
ベイトが打ち上げられてるのに気付かないのは病気です(怒られる)
こういう所は、海流や波の当たり方が変わってる場所です
何が原因でそういう事になるのかは気にしなくてもOK
何か違う場所は海の中にも違いがあり、そういう場所にヒラメやマゴチも居着きやすい、と単純に考えましょう
そういう変化のある場所に当たったら、1回そのまま横移動してルアーを通した後に、何でもいいので違うルアーをもう1回通してみましょう
元の位置に戻ったら、もう1回ルアーを変えて通すか、確信が無ければそこを飛ばしてまた横移動を繰り返しましょう
ゴミがやたらと溜まる場所は微妙・・・
貝殻や小石が多くなる場所みたいな感じで、ゴミが溜まってる場所もちょいちょいあります
ここも何か変化のある場所には違いありません
こういう場所で気を付けるのは、海の中にもゴミがあるかどうかですね
こういう時って大抵は荒れた後に多いんです
荒れた後は浮くタイプのゴミは打ち上げられ、風や流れで流されていきます
うっとおしいのが「海藻」です
強い波なんかで切れたり岩から剥がされた海藻が海中にある場合
これはあまり良くありません
ヒラメやマゴチはいない訳ではないでしょうけど、ルアーを通すたびにフックに絡みつくような場所は外した方がいいでしょう
海藻がくっついたルアーに食ってくるとは考えにくいですよね
しかも、キャストして即重たくなって海藻が絡みついたルアーを巻き取ってると、変なものが海中を動いてる形になり、変に警戒心を与えてると思っちゃいます
足元や波打ち際にゴミがある場所も、いったんルアーを通してみて、普通にルアーが通せるのであれば何か変化のある場所として狙い続けてみましょう
海藻がやたらと絡んできたら、私はそこから離れる事が多いですね(´ー`*)ウンウン
初めて行くサーフの釣りで初心者が絶対に注意するべき3点でした
という訳で、初心者サーフアングラーが特に注意すべき3つを解説してみました
釣れるのは魚運でもあるんで、いきなり釣れちゃうことも多いんですけど「遠浅は初心者でも簡単に釣れるけど、自分の地域のサーフは遠浅が少ないのも釣れない原因」とか釣れないベテランが言ってる悲惨な言い訳は全然気にしなくてもOK
釣れる人は水深が深かろうが浅かろうがちゃんと釣れます(´ー`*)ウンウン
もっと基本中の基本である、ロッドの継ぎ目チェック、ルアーとフックのチェック、足元のチェックを大事にしましょう
特にロッド継ぎ目は初心者は緩みがちであり、頭の緩いベテランがロッドの継ぎ方が甘いまま自称エキスパートになってしまい、自分がバカだから折れたのに平気でメーカーのせいにしたりしてます
基本ができる人は魚も釣れますし、トラブルも極力抑えられるって事を初心者のうちから覚えていきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m