2月のサーフヒラメはやはり厳しいか・・・

 

先週、二日連続で、とあるサーフへひょっこり行ってみた。
時間的には夕マズメ、次の日は朝マズメ。
ベイトは居たんですが・・・どうやらコノシロ系が水面で遊んでるみたい。
ちょっとヒラメに追われた感じもしたんですが、ノーバイト。
やっぱ今時期は難しいんかな。

 

 

相変わらず、このルアーは良い。

もちろん、81cmの真鯛を釣ったルアーではあるけど、
あれはこのルアーだから釣れたもんじゃない。

某ルアーメーカーは、如何にもこのルアーだから釣れたって感じに書くでしょうけどw
何かを感じ・・・ルアーをチェンジしたら〇投目にヒット!
このルアーの〇〇アクションが功を奏し・・・
みたいな記事書けば、如何にもこのルアーだから釣れたって、
騙され易い人が買うことでしょうヾ(≧▽≦)ノ

このルアー、というか、DAIWAのルアーは、
ペンデュラムキャストがちゃんとできたら飛びます。
あ、俺は相変わらずショアラインシャイナーは飛ばんけど(^^;)
ヒラメハンター115LD-Sは、25gのスプーンと同じくらい飛ばせてます。

そうなると、じゃぁ125LD-Sはもっと飛ぶんじゃ!!
と飛びつくほど甘くない俺(笑)
多分、飛ぶとは思いますよ。

でもね、キャスト疲れが出ると思うし、アピールはさほど変わらんレベルやろうし。
115LD-Sはキャスト疲れもあまり感じません。
これをキャストした後、120裂波をキャストしたら、
飛ばね~
と思ったほどですから。

こっちのサーフでは、何ヶ所か、遠浅やけど、段で深くなるサーフがある。
そういう場所は、どうしてもロングキャストして、最初のカケアガリを狙う方が効率良い。
スプーンやメタルジグでも良いと思うけど、やっぱアピールはミノーが強いと思う。
あのサーフのこの潮位なら、これしか使えない!的な考えです。

で、これは、あくまでも、飛ぶという話で、
このルアーは釣れる!という意味合いはごじゃいませぬ。

とにかく、ヒラメ如きに、このルアーだから釣れた!!
というアホみたいな理論は持ち合わせておらん。
どんだけ、良い場所で、キャスト回数をこなすか。
それには、ストレスのないルアーが必要な訳で、
そういう考えで最近はルアー買ってます。

ロングキャストでは、シマノのAR-Cシステムも秀逸。
確かにあれは飛びます。
が、
俺はキャスト疲れがひどくなるので、使わなくなりました。

キャスト疲れしないルアーは、120裂波です。
それに、更にレンジの深い、ヒラメハンター115LD-Sが加わった感じですね。
ま、釣れなきゃ意味は無い(獏)