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みなみさんみゆさんこんにちは!
MOSS田音々です!
今日は中原みなみアナと黒田みゆアナだけにあいさつしました!
今年はまだサーフに行けてません
行けるような状況ではないんですよ、荒れてて
そして、また台風が来ます
沖を通るのではなく、どうやら11月頭に西日本直撃コースらしいです
偏西風のご機嫌によっては沖を通る・・・としてもサーフは激荒れです(´ー`*)ウンウン
地球マダム化で台風が12月にも発生したりも当たり前になってます
ヘタしたら11月中旬くらいにスタートで、今シーズンは2か月くらいで終わる可能性ありです( *´艸`)
と言う事で、荒れてるなら磯ヒラだ!と10年ぶりくらいにタックル注文しました
磯ヒラは振り出しロッドじゃないとプレイする気がない私でしたが、なんともピッタリなロッドが発売されてました
ジャッカルのサイトはカッコつけのナルシストサイト満開で見にくくて敬遠してましたが(超怒られる)、なんか最初の触りが若干軽めにされてました(´ー`*)ウンウン
ちゃんとメジャーで測った上で140mの飛距離と言うアホなロッドです( *´艸`)
ハンドル100回巻いて100mだ!というおマヌケ飛距離ではないので、サーフでの飛距離も楽しみです
多分、2~3回フルキャストしたら肩が外れます(/ω\)イヤン
と言う訳で、何の話題か忘れましたが、続きをどうぞ!
手前・足元のブレイク(カケアガリ)を斜めにルアーを通す事は有効?
サーフの足元(手前)は必ずカケアガリになっています
急な坂道になってたり、緩やか~な坂道になってたりと、色々な地形はありますが、必ず岸に向かって浅くなります
逆に見れば、沖に向かってどんどん深くなっていきます
いきなりどんと深い急深サーフもあれば、私がよくプレイするなだらかに深くなる遠浅サーフなど、色々な体形があります(´ー`*)ウンウン
足元は必ずカケアガリになってて、ここはサーフの好ポイントだと初心者アングラーのみなさん(女性限定)も認識している事でしょう(´ー`*)ウンウン
足元のカケアガリが釣れる理由はヒラメやマゴチに聞いてみるしかありません
私が1000匹近くヒラメやマゴチに体を張ってインタビューした結果では「最後の狩り場になるから」という答えが多少あったくらいで、ほとんどのヒラメやマゴチは「ルアーなんか食わねえよ」って答えでしたね(´ー`*)ウンウン
この手前や足元を通すとヒラメやマゴチが多少は釣れますが、そこばかり狙っても釣れない事も多いのが真実です
ちょろっと釣ってエキスパート化するタイプの自称名人がよく言うのが手前だけを狙えという事です(´ー`*)ウンウン
この人たちがよくやってる「斜めにキャストして手前のカケアガリにルアーを通す」というやり方
これ、初心者アングラーはやってはいけません
呪われます
呪われてもこれ以上不幸にならないレベルの大ハゲ自称エキスパートがやる事です
私はそういうルアーのコースをよく使います(´ー`*)ウンウン
釣れますからね(´ー`*)ウンウン
でも、初心者アングラーには絶対に勧めません
呪われますからね
私は徳が高く貴様らと全く階級の違う上級国民なので、全く呪われずに釣れますが、初心者アングラーは波打ち際を斜めに通すとあまりうまくいかないという呪いに掛かります
なぜ、波打ち際を斜めに通すと呪われるのかを解説します
ルアーを斜めにキャストして、波打ち際を斜めに通すというやり方
こんな感じで、ルアーを斜め45度くらいに大ハゲ自称エキスパートがキャストして釣ってる動画を見た事があるかもしれません
実際に釣ってる動画を見たら「すごい!やっぱりあの斜めキャストが釣れるんだ!」と思っちゃうのがサーフ初心者です
たった1つの動画で1匹、2匹釣ったレベルの動画ですら、とても新鮮にすごい動画に感じるのが初心者です(´ー`*)ウンウン
そして、それだけでエキスパート化するのがYoutuberあるあるですね(´ー`*)ウンウン
ルアーを斜め45度にキャストすると呪われてしまいます
一番手前にあるブレイクライン(カケアガリ)にはやる気のあるヒラメやマゴチが滞在している可能性もあります
特別たくさんいる訳ではありませんが、数匹釣ったらエキスパート化するタイプにはたくさんいるように感じるようですね(´ー`*)ウンウン
何百匹と釣ってみると、手前のカケアガリに特別たくさんいる訳では無いって事が分かってきます
時々ですが、手前にヒラメやマゴチが寄ってるタイミングもあり、朝マズメやベイトがたくさんいる時などがそれに当たります
そういう時は、手前だけ狙えば手前だけのヒラメやマゴチがすぐに釣れ、離れた位置にいる大きなヒラメやマゴチを釣ることなくエキスパート化できます
このイメージを強く持ちすぎてサーフに行くと、呪われてしまいます
ルアーを斜めに通しても上手くいかない事の方が多いのがサーフです
サーフには波が入って来ます
特に、遠浅サーフは波が断続的に入って来て、遠くから何度も波が立ち上がります
足元では水深関係なく、波がザーッと入って来ます
斜めにルアーを通すイメージを持って斜め45度にキャストしたとしましょう
キャストがヘタクソな貴様のような低レベルでも、うまく45度に飛んで行ったと仮定します
頭の中では斜めにゆっくりと足元のカケアガリにルアーが通せてる、と思ってる事でしょう
手前にいるヒラメやマゴチはそれにたまらずヒットしてくる・・・
真っすぐにキャストして通しても、あっという間に通るだけでアピールが足りない・・・
斜めに通す事でしっかりとヒラメやマゴチにルアーを見せる事ができる・・・
ルアーをまっすぐキャストしてるアングラーを見て、お前らとはレベルが違うんだよ、とエキスパート感を出してゆっくり通してる事でしょう
初心者アングラーのみなさんは、このイメージを持たない方が良いです
波が常に入って来ますし、そういう状況じゃないと流れも出ないので呪われるだけです
波が入ってくる波打ち際はルアーが上手く通りません
波打ち際に波が入ってくると、その辺にあったゴミや異物が岸に寄せられてきますよね?
特に、波が立ちあがってザーッと崩れる所って結構パワーがあります
実際に波打ち際に立ってると分かりますが、結構な押しの強さを感じると思います
波が高い時に油断してると、太腿くらいにこれを食らってひっくり返されたりします
荒れてる時に海で流される人って、大抵がこの強い寄せ波のパワーを知らない人でしょう
この寄せ波は、当然ながらルアーにも影響します
ルアーにも影響しますが、一番うっとおしいのがPEラインに影響が出るというところです
PEラインは波や流れに思い切り影響され、巻かれるという状態になります
波が入ってくるタイミングにPEラインが通ってると、思い切り岸に寄せられていきます
ゴミが寄せられるのと同じく、呪われたかのように岸にグーっとPEラインが寄せられます
当然ながら、ルアーのコースは一気に変わる訳です
ルアーのコースはPEラインに沿ってるってのは理解できてますよね?
寄せ波にPEラインが乗っちゃうと、コースが大きくズレてしまいます
それだけでなく、ラインが大きく弧の字を描くので、全くアタリが伝わらなくなります
何してるか分からない、コースも大きくズレる、PEラインが引っ張られてる間にルアーもゴロゴロぐちゃぐちゃで岸に寄せられてる
こういう呪いが掛かってしまいます
波が入る状況では、サーフ初心者はまっすぐ前にキャストしてください
手前はイヤでも通りますし、手前にいる活性の高いヒラメやマゴチは一瞬通すだけでしっかり食ってきます
まっすぐ前にキャストして、4~5歩横に移動してまたキャスト
これで十分に釣れます
変な解説ブログや解説動画に感化されて「斜めキャスト」を良いように取り入れないようにしましょう
波打ち際を斜めにキャストして通せるサーフはこんな感じです
波打ち際を斜めにキャストしても呪われないサーフもあります
- 手前から水深のあるサーフ
- 波が穏やか
こういう感じのサーフであれば、PEラインが波にズられてコースが大きく外れる事もありません
思い切り斜め45度のキャストしてやりましょう
手前から強い流れが発生してる場所だと、打ち寄せられる波が流れに相殺される場合もあります
遠浅サーフで波があっても、流れに相殺される場所はルアーを斜めに通して行けます
分かります?
分からないですよね?
今の解説見ても、イメージが全く分かなかった女子アナアングラーのみなさんは、素直にまっすぐ前にキャストしましょう!
波も穏やかで手前からしっかり水深のあるサーフにベイトが入ってたら爆釣サインです
手前だけ狙えばヒラメもマゴチもよく釣れますので、そういう「初心者でも事故的要素で簡単に釣れる水深のあるサーフが近くにあってよかった!」と感謝しましょう!
斜めにキャストしても上手くいかない事が多いんで、真っすぐ前にキャストしましょう、と言う話でした
と言う事で、サーフの手前・足元のカケアガリを斜めにルアーを通すのは呪われるって話でした
初心者がマネするべきでない釣り方を平気でメソッド化してる初心者レベルの自称エキスパートに騙されないようにしましょう!
サーフでは真っすぐ前に、フルキャストです
人と違ってる事、基本と違う事をする事で自分が優れてるというアピールする無能は結構多いですよね!
難しい単語や横文字、難読漢字を使う人がどういうタイプの人間かをよく考えましょう!
初心者でも簡単にできるのが、真っすぐ前にフルキャストです
それを徹底的にやって、ヒラメやマゴチを釣りましょう
そして、それを続けて、誰よりもたくさん釣れるようになった時に、真のエキスパートと「周囲の人」が認めるようになることでしょう!
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m