
さて
サーフロッドだけでなく、色んなジャンルのルアーフィッシングのロッドを新調する時に最も知りたいことは何ですか?
みなみさんこんにちは!
みゆさんこんにちは!
今度からめるるちゃんにしか挨拶しないかもしれませんよ
返事くれないなら
ロッドを買う時に最も知りたい事、事前に知っておくといい事は、黒田みゆアナは左利きなのでビンタも左利きなのか、ですよね(´ー`*)ウンウン
中原みなみアナにはそれを考えてる私をドン引きして見ていてくれるだけでも幸せです(´ー`*)ウンウン
女子アナアングラーのみなさんの近くには実店舗はあるんですかね?
実際に触ってみるのが一番なんですが、まぁ、大体同じなんですよ
何段階だろうが可変だろうが、ウィーンって振動するだけで、結局釣果が上がる前にリズムを覚えてしまって「今日はいないな」って帰っちゃうんです(´ー`*)ウンウン
私のように田舎でセクシーに住んでると、店に並んでる黒い棒は有名どころのが数本程度
なので、一か八か買ってみては不満を漏らすんです
今回は、3万円台スタンダードモデルのサーフロッド6機種を曲げ比べた動画をアップしてみました
買う前に一度見てもらうと何となくパワー的なセクシーさは分かるかもしれません
有料動画なので、見た方は当ブログの商品リンクをクリックした上で24時間以内に買い物を済ませて下さい!
これまでに利用していただいたお客様の満足度は99%以上で、曲がらなかったヒザが逆に曲がったと評判です!
200g・300g・500gの負荷でどれくらい曲がるかを調べると分かる事

200g・300g・500gの重さを45度の角度で立ててロッドの曲がりを調べてみました
このグラム数で刻んでいるのには理由があります
かなり計算された重量だとすぐに分かったあなた
相当なエキスパートです
分かる人には分かるというか、上手な人と下手な人はちょっとした事で色々と考察力の違いが出るんでますよね(´ー`*)ウンウン
格好は一人前で如何にもエキスパートだって感じで川から上がって来ても「いや~、今日は濁りすぎ!全然いませんね!」と堂々と言い切っちゃいます
少し話を聞いたら「あ!こいつの釣った後だったら普通に釣れるっしょ!!」って分かっちゃいます(´ー`*)ウンウン
一発で見抜けるセリフの一つが「全然いません!」です
あと「反応しません!」とかも釣れないベテランの得意なセリフですね
いれば釣れるんですけど・・・
あの場所に行けば釣れるのは分かってるんですけど・・・
事前に地形を把握していれば簡単に釣れるのは分かってるんですけど・・・
ぽくが本気出ちたらこわいお?
いつでもやったんぞ!
っていうスタイルを貫くのが釣れないベテランです(´ー`*)ウンウン
どこそこで普通に釣れてますよ!なんて嫌味を言ってやると「あ~!あそこね!あそこは誰でも釣れる場所だもんね!」
釣れないって悲惨で可哀そう
濁りすぎてもない最高の増水後の笹濁り・・・ゴンゴンの瀬が続く水深のある最高の場所・・・
後から入ったらちゃんと釣れるんですが、私はそういう人の釣り終わりにも平気で入るセクシーさが売りなんです(´ー`*)ウンウン
とりあえず嫌味はこれくらいにして、なぜこのウェイトにしたのか
分かる人は本質をぱっと見抜けます
200g・300g・500gという重さ・・・もうお分かりですよね?
この重さを選んだ理由は、その重さで測れるウェイトをたまたま持っていたからです(´ー`*)ウンウン
「どんな魚を掛けるか」でロッドを選ばず「どんなルアーを使うか」で選ぶ方がいい
ロッドを選択する際にどんな魚を掛けるかで選ぶとサーフロッドはダメです
ダメとは言いません
好きにすりゃいいと思いますけど、40~50cmのヒラメやマゴチ狙いであれば、そもそもサーフロッドのパワーは必要ありません
どんなルアーを使うかを想定してロッドを選びましょう
- 20g前後の軽めのジグヘッドリグを中心に割りと近距離を探るタイプ?
- 30g以上の重たいシンキングペンシルやメタルジグを中心に広く探るタイプ?
サーフロッドはどのロッドもメーター級の魚でもパワー負けしないタイプです
その中で、軽いルアーに合うのか、重たいルアーに合うのか、そっちが重要
魚が掛かる時間よりもルアーを飛ばしてる時間の方が圧倒的に長いですからね
どんな重さのルアーでも合うロッド・・・これが理想かもしれません
そこまで理想を追うならどのロッドでもいいので「重さに合わせたロッドの振り方」を徹底的に追求した方がいいです(´ー`*)ウンウン
200gをぶら下げたら分かるロッド違い
200gの重さで曲がるロッドは「軽いルアーが軽いスイングでも飛ばしやすい」という特徴があります
ルアーフィッシング自体が初めてレベルのサーフ初心者には向いてると思います
その反面「重たいルアーになるとロッドパワーが負けて最長飛距離が出しにくい」という点もあります
実際にぶら下げると、ロッドパワーが弱めのロッドは200gからググっと曲がります
フラットレックFR5-1082MHやサーフトライブSTHS-1082MLなんかはそれで、今回比較したロッドの中ではパワーは大人しめ
と言っても普通にパワーはあります


特に先調子満開のフラットレックFR5-1082MHは軽いジグヘッドリグなんかも飛ばしやすい
振りかぶりキャストで大きく振らない人は使いやすいと思います
サーフトライブSTHS-1082MLは全体がグニっと曲がるんで先調子とは違う感覚ですが、ロッド全体を曲げてバシッと飛ばす感じが掴めたら軽いルアーも軽いスイングで飛ばせます
割りと肘が高い位置になって大きなスイングになる人はサーフトライブの方が飛ぶと思います
逆にサブルSB-109MMHやアーリー・フォーサーフ109MMHなんかはゴリゴリのパワー系サーフロッドで、200g程度なら軽く持ち上がり気付いたら自分自身も宙に浮いてます(そんな訳ありません)


この2本はペンデュラムキャストで大きく強く振れる人じゃないとロッドパワーが持ち腐れになります
特にアーリー・フォーサーフ109MMHはグラス配合でムチムチした感じが出ます
グラス(ガラス)配合率が高くなると粘りが出て折れにくくなる半面、反発力が無くなります
アーリー・フォーサーフ109MMHはどちらもバランスが取れてて、ムチムチ感があるけど反発力もあるというロッド
サブルSB-109MMHはもっと張りが強くてパリッとした感覚
どちらもしっかりスイングしないと曲がる前にルアーが飛んじゃうタイプ
振りかぶりキャストで飛ばそうとすると飛ばないタイプのロッドと言えます
300gを持ち上げると、どこで一番支えるかが分かる
300gのウェイトで曲げると「そのロッドのどこで力を支えるか」がよく分かります
先調子であればぎゅーんと先端部分で曲がりますし、胴調子だと全体がグーっと曲がるのが分かります
キャストした時にここを曲げると飛ぶよって場所であり、魚が掛かった時に曲がる場所
手元に近ければ近いほどルアーや魚の重さが手元に掛かり重たく感じたりします
サーフロッドは先調子が結構多いんですが、ロッドが長い事と重たいルアーをキャストしやすいように全体的にパワーを持たせてるんです
しかし、そのままだとショアジギングロッドみたいにカッチカチになるので、若干先端部分が曲がりやすく作ってるロッドが多いんです
先っちょが曲がるフラットレックFR5-1082MHは重たいルアーになると極端に先が曲がるキャストは怖い
特にキャスト終わりにロッドが海面近くまで振り下ろすタイプの人は振りかぶりキャストで重たいルアーは気を付けた方がいいです
重たいルアーはロッド全体が曲がるタイプを選んだ方が安心
アーリー・フォーサーフ109MMHは結構先が早く曲がるタイプですが、ロッドパワーがあるのであんまりは気にならないと思います
個人的には全体がグーっとパラボリック的に曲がるけどパワーがあるようなロッドが好きです
サーフトライブSTHS-1082MLはすっごい理想的な感じで一番好きな調子で、同じように曲がるけど、サブルSB-109MMHはもっとパワーがあって重たいルアーが更に飛ばせます
ネッサXR S112M+やオーバーゼアグランデ1010M/MHは曲がり方が素直でどの重さでも飛ばしやすい
そもそもシマノもダイワもルアーをたくさん出してるメーカーです
どの重さでも対応できるロッドが多く、その中でもここで紹介してるタイプはパワー系です
軽いルアーよりは重たいルアーが飛ばしやすいと思います
500gになるとちょっとドキドキするくらい重たい
500gの重さになると、いきなりロッドがぐぐぐっと曲がります
ゆっくり持ち上げないとちょっと怖いくらいの重さ
サーフロッドはどれも強いので折れたりはしませんが、あんまり持ち上げると折れちゃうんじゃないかってくらい曲がります
相当セクシーで腕力もある私でも片手では45度には持ち上げられません
水中では浮力が掛かるので、全く暴れなてない状態の60~70cmの魚が掛かって曲げるとこれくらいってのがこの重さ
フラットレックなんかは500gでロッドが立つくらい曲げたら多分折れます( *´艸`)
アーリー・フォーサーフ109MMHはビヨンビヨンして収まらなくなりますが、これがグラス特有の粘りと言えます
ほぼカーボンって感じのロッドだと、ピタっと収まって支えてるように感じますが、同じ負荷が掛かり続けてるって事で力の逃げる所が無くなって、限界が来るとパッキーンって折れます
グラスとカーボンの違い
グラスってのはグラスファイバーの事で、ガラス繊維です
カーボンは炭素繊維です
- グラスは引張強度と弾性率が高いので折れにくいけど重い
- カーボンは反発力が強くて軽いけど、折れやすく高い
すげえ簡単に言うとこんな特徴があります
100%カーボン製のロッドってあるんですかね?
どのロッドにも強さを出すためにグラス素材が数%入ってると思いますけど、パーセンテージ出してないメーカーも多いですね
カーボンは高弾性もあれば中弾性、低弾性もあるのでカーボン=ビンビンとも言えません
アンチ多めの(怒られる)ジャンプライズのロッドは中弾性でカーボンなのかグラスなのかは分かんないけど、めちゃくちゃビヨンビヨン感が凄い
とりあえず、グラス配合比率が高くなると粘りが出て折れにくくなるけど、重たくなるよってのは覚えておくといいんじゃないっすかね(最後テキトー)
掛かってからの曲がりは全く当てにならないという真実

魚が掛かってからがロッドの見せ場ですね
新人かわいこちゃんもお風呂でプレイしてみないと本性が分からないのと一緒です(´ー`*)ウンウン(そんなもんです)
ロッドの見せ場である魚が掛かってからの曲がり
プロアングラーを撮ってるプロのカメラマンもメーカーのカメラマンもそれが撮りたくてウズウズしてると思います
プレイ中はどうしても撮りたくなるもんです(´ー`*)ウンウン
欲しいロッドを見る時に、この魚が掛かってからの曲がりはあんまり当てになりません
そりゃそうですよね?
掛かった魚によりますし、釣ってる本人が言いたい放題です
サーフロッドはパワーのあるロッドが多いんですが、小さいヒラメでもちゃんと曲がります
「いや~!この曲がり方!」って釣れて曲げてるところが綺麗に撮れて「このロッドの凄さはねぇ~」っていうYoutuberなんかは当てにならないというより豚になってる時点で説得力がありません(怒られますが本当です)
私もサーフロッドで「パラボリックに」って表現しますが、実際はそんなには曲がりません( *´艸`)
サーフロッドはそもそもパワーがあって硬めで、その中でもぐにーっと曲がるタイプをパラボリックになんて言っちゃうんですけど、それも曖昧な表現ですね
本当のパラボリックは湾曲して曲がるロッドで、テンリュウのロッドは結構そういうロッドですが、最近のロッドにはあまりないタイプ
他のジャンルの釣りは知らないけど、サーフロッドではあんまり無いタイプです
魚が掛かったらどのロッドもぎゅーんって曲がります
40~50cmのヒラメやマゴチなんかは簡単に寄せられるパワーがあるのがサーフロッド
掛かってからの方がカッコよく見えるけど、ロッドが変わっても同じように見えるってのが掛けた時の曲がりですね
ロッドの曲がりはそのロッドだけ曲げてもよく分からない
釣具店に色んなメーカーのサーフロッドを売ってたら、全部繋げて曲げてみるのが一番です
しかし、それをするには勇気も要りますし、私が釣具店の店員なら、あなたたち、というか貴様らみたいなお前たちの汚い手で売り物に触って欲しくないです(´ー`*)ウンウン
本当は「他のメーカーのロッドと比べるとどう違うか」を詳しく解説してくれると分かるんです
しかし、プロアングラーはそれをやる人はほぼいません
そのメーカーから契約切られた時に他のメーカーから声を掛けてもらわないといけないから他社をディスったりしません(´ー`*)ウンウン
A社の生命保険を売る仕事をしてるとして、そのセールス中に他社の生命保険と比べてうちのA社の商品が優れてます!なんて比較話法で売りさばいてるとしましょう
B社はここがダメでね~、C社は一文字間違ったら男性器みたいな名前でね~、みたいな感じで他社をディスりつつも実績を挙げたとしましょう
中にはセールスエキスパートだと自分では思ってるけど、実際は月に3~4回動くだけでたまに1件獲る程度のサンデーセールスマン的実力
長年やってるだけで知識だけは一人前
ぽくが本気出したらいつでも獲れるんだお?
という姿勢で自称エキスパート化し「生命保険の獲り方」という動画をアップします
もちろん「月に100件成績を上げるエキスパートである私が」というプロフィールと「全ての実績を紹介すると時間が足りないので割愛しますが」と妄想である事がバレないようにします(´ー`*)ウンウン
仕事ができると思ってるけど実績も経験値も少ないのであれば、どんなに知識があっても給料が高いだけの新人社員と同レベルの無能ベテランです
そりゃリストラです
もちろん、自分が悪いと思わずに「上司をケンカをしてね」なんて武勇伝までも妄想します
本当に比較話法で他社を落としてA社の商品ばかり売ってた人も、いつでもやったんぞスタイルの無能ベテラン自称エキスパートも自信満々で他社にも簡単に採用されると思っちゃってたりします
どちらも自分はエキスパート営業社員だと信じて疑わない訳なので、A社をリストラされた後は、B社にエキスパートとしてリチャードギアばりのキリッとした顔で自分を売り込みます
こいつは大して実績がないな・・・ちゃんと仕事してる人からすると分かっちゃいます
実績はあるけどこいつは確かうちの商品をディスって売ってるやつだな・・・
となると、どちらもB社どころか他社からは相手にされません
どちらを獲ってもロクな事ありませんからね(´ー`*)ウンウン
そのロッドだけ使って「この曲がり!!!」と魚が掛かってからのを見て比べても分かんないのが事実
ロッドを見るよりも、そのプロアングラーを見て憧れてそのロッドを買うのであればOKです(´ー`*)ウンウン
世の中には知識だけあればエキスパートだと思ってる気色悪いベテランも多く、たった1匹釣っただけで全てを見抜く感、たった1匹掛けただけでなぜか他のロッドとの違いが分かってしまう感・・・
このロッドにしたら今まで取れなかったアタリを感じるようになりました
こんな幽霊が見えるか見えないかの不思議ちゃん論にダマされないようにしましょうね!(´ー`*)ウンウン
メーカー公表のパワー表記は全く当てにならない
MやらMLやらMHやら、パワー表記を書いてるロッドが多いですね
これは全く当てになりません
釣り界隈では最も当てにならないって言ってもいいくらいのレベル
そのメーカーのそのシリーズでのパワー順列で、他メーカーのロッドと比べる材料にはなりません


パワー表記で言えば、強い順でこうなります
- H
- MH(フラットレックFR5-1082MH)
- M
- ML(サーフトライブSTHS-1082ML)
- L
- UL
今回比較した6機種では一番パワーが弱いフラットレックはMH
それよりパワーがあるサーフトライブはMLです
今回比較した6機種では私はこの順番にパワーがあると判断してます
- アーリー・フォーサーフ109MMH
- サブルSB-109MMH
- ネッサXR S112M+
- オーバーゼアグランデ1010M/MH
- サーフトライブSTHS-1082ML
- フラットレック5G FR5-1082MH
Mがたくさんあるメーカーは、ティップ側とバット側のパワーの違いだったりします
アーリー・フォーサーフとサブル、オーバーゼアグランデは「ティップがM・バットがMH」ってなってますけど、そもそものティップのMが強いので先調子感は全く無し( *´艸`)
同じ機種のMHよりはティップは曲がる(柔らかい)って意味合いでしょうけど、そもそもがぶっといのがサーフロッド
実際に曲げてみないとホントにパワー表記は分かんないし当てになりません
ロッドの継ぎ目はロッドの特徴を読む判断材料
ロッドの継ぎ目は「並継・逆並継・印籠継」の3つです
それ以外は無視しましょう(´ー`*)ウンウン
サーフロッドは逆並継が多く、ネッサとオーバーゼアグランデは並継
並継は元が太くなるのでショアジギングロッドに多く、逆並継は元が細くなるので全体が曲がりやすく、シーバスロッドに多いって感じです
サーフロッドは重たいルアーに合わせて無駄に強くなってるのが多いんですが、狙うのは40~50cmのヒラメやマゴチ
パワーがありすぎてそのままだと曲がんないから逆並継が多めかなって勝手に思ってる( *´艸`)
もちろん、全部が全部そうではないんですが、継ぎ目でロッド全体がどういう仕上げになるかは大体わかります
印籠継は結構技術面がいるタイプで、一部のロッドメーカーによく見ます
G-CRAFTは印籠継が多いですがスピゴット・ジョイントってドスケベな名称になってたりします(´ー`*)ウンウン
印籠継は1本のロッドを半分にして作れたりして、きれいなカーブを描くんですよね(´ー`*)ウンウン
今回はスタンダードモデルのサーフロッドなのでG-CRAFTのロッドは登場しません( *´艸`)
並継はロッドをバラして普通に立てて洗うと、思い切り中に水が入ります
すんげえ臭くなったりするんで嫌いです( *´艸`)
最近のロッドの継ぎ目はホントによくできてます
あんまり思い切り力づくで繋げると抜けなくなります( *´艸`)
これは高級ロッドであればあるほどその傾向強め
オーバーゼアEXとマジェスティックサーフはいつも通り繋いだら抜け無くなってすげえ焦りました
ちなみに、どちらのロッドもダイワ製なので、ダイワの継ぎ目技術は高いって事です(/ω\)イヤン
重さはグリップも見よう!サーフロッドにEVAグリップが少ない理由

ロッドを買う時には自重(重量)を気にするアングラーも多いでしょう
私達女子も自重には大変気を使います(´ー`*)ウンウン
自重は10回計測した中の最も軽い数値を採用するため、MIN表記となります
バストは人生で最も大きかった時の数値を採用するためMAX表記となり、ウエストとヒップは人生史上最も細かった数値を採用するためMIN表記となります
友達を紹介する時は自分より同格、もしくは少し下を出してくるのでアベレージ表記が多くなりますね(´ー`*)ウンウン
女心ってやつです(´ー`*)ウンウン
軽ければいいってもんでもないのがルアーロッドですが、軽い方が好まれる傾向があります
ロッドはパワーを付けようとすると重たくなるのが一般的
特にスタンダードモデルや安いエントリーモデルは「ロッドパワーと重さは比例する」と思ってOK
サーフロッドは重たいルアーに合わせてるのでロッドパワーはかなり強い
重たくタイプが多いんですけど、各メーカーはセパレートグリップを採用し、少しでもグリップの重量を減らして軽さをアピールする卑怯なマネをしています(卑怯ではありません)
カーボンモノコックグリップなんかは軽量化もできるんでさらに卑怯ですね(´ー`*)ウンウン(これはホントにそう思います)
アーリー・フォーサーフは唯一?のオールEVAグリップ採用です
EVAグリップはちゃんとした日本製だと40cmで40~50gくらいの重量はあるそうです(メーカーに問い合わせて聞いてます)

ロッド自重は重たいけど、グリップだけでも20gくらいは違いがあるんで思ったより軽く感じます
ロッド自体は結構強いのがサーフロッドなので、セパレートタイプの軽いグリップが多く、ほとんどのロッドが先重り感がします
ダイワとシマノはスタンダード中のスタンダード・零細メーカーのスタンダードとは違う?


ダイワとシマノは曲がりもパワーもオードソックスなスタンダードなスタンダード中のスタンダード
悪く言えば可もなく不可もなく、もっと悪く言えば「全然おもんな」ってなります(´ー`*)ウンウン
しかし、結局原点回帰的な感じで、ダイワやシマノのロッドに戻るとすっごいしっくりいったりします
ただ、この2大メーカーは
- エントリーモデル
- スタンダードモデル
- ハイエンドモデル
- フラグシップモデル
って感じで買わせる戦略的な並びと言えます
何かと下のランクのロッドには不満が上手く出るように出来てます( *´艸`)
はっきり言ってしまいますが、ネッサBBとオーバーゼアのエントリーモデルは100%不満タラタラになります(´ー`*)ウンウン
最初からスタンダードモデルを買う方が後悔しないと言わないよ絶対
更に言えば、ハイエンド・フラグシップモデルになるとブランクスの性能がまたググっと上がったりします
お金をどこに使うかで性能の違いを出してますが「初心者=エントリーモデルから」という流れを作り、徐々に上のランクを買わせようと企んでたりします(怒られる)
ついでに言うと、シマノは3ピースって部分以外は迷走感たっぷり(更に怒られる)
エクスチューンの上のリミテッドも早くも2代目でエクスチューンの存在価値がナッシング
その上XRとほぼ変わらない値段でSSを出し、曲がる曲がると宣伝してるけどXRの方が曲がるし、お値段設定以上にパーツがエントリーモデル並みでお値段はXR寄り
なんて言ってたらアンチシマノみたいですね(´ー`*)ウンウン
まぁ、良くも悪くもなく良い感じだってのがダイワとシマノって事にしましょう(怒られる)
こういう売り方が出来るのはある程度デカいメーカーって事です
資金源が無ければ各種ラインナップを揃えるって事がなかなかできませんからね
零細メーカーはロッド製造もロッドメーカー(いわゆる自社窯メーカー)に注文してOEMという形で自社ロッドを開発します
サーフ専用ロッドはスタンダードモデルの3万~4万円台が多く、全力をそこに注いでるんです(´ー`*)ウンウン
パーツなんかは確かに上位機種よりは劣りますが、それでも数年前のハイエンドクラスの良い素材を使ってるので問題なく使えます
スタンダードモデルを色々な負荷で曲げてみた、という話でした

と言う訳で、ロッドを曲げたよって話でした
個人的にはサーフトライブ推しです(´ー`*)ウンウン
ちょっと買いだめしすぎてオーバーゼアグランデなんか現場に持って行けてないんです(/ω\)イヤン
そしてそして、こやつを衝動買い( *´艸`)

そういや夏くらいにはG-CRAFTのモンスターサーフの10.7フィートが生産開始みたいです
予約しといたら冬には手に入るかもしれませんね(´ー`*)ウンウン

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m