みなさんおはようございます
長ＭＯＳＳ濱ねＭＯＳＳるです！
ショアラバはルアーフィッシングの中でもかなり他魚種が釣れる釣り、というか漁です(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
もしかしたら当ブログを見てショアラバをやり始めた女子アナアングラー様もいるかもしれません
そんなショアラバですが、メーカーが出してるタイラバを買うと１，０００円近くします
鉛とシリコンをちょびっと使ってるだけなのに(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
自作タイラバプレイをすると、１０分の１程度のコストでちゃんと釣れるタイラバが作れます
自分で作ると安くなるのはアシストフックなんかもそうですが、タイラバが一番コストが上がります(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
ルアーなんかも自分で作るとコストは上がりますけど、なんせ手間がかかるし、手間をかけて仕上げたのにバランスが悪かったりと悲惨な目にも逢います
２，０００円以上するメーカーのルアーですが、自分で作ってみると分かりますよ
２，０００円なんて安いもんです
そういう意味で、私はパクリルアーを使う事はしません
人の使用したローションでプレイするような気色悪いパクリルアーなんか使う気もしません(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
そんな訳でございますが、もしかしたら自作タイラバを当ブログを参考にして作ってる女子アナアングラー様がいたら・・・という内容です
タイラバ自分で作ってない人は見るだけ無駄になるので、とりあえず商品リンクをクリックしてみてください！
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ポチップ
どうして避けられなかったショアラバのフック絡み問題
ショアラバとは・・・みたいな事はもう辞めときましょう
万が一ですが、当ブログを見てショアラバを始めた人だけ見ていただければいい記事ですので(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
ショアラバをやってるとどうしてもフックが絡んで上がってくるという悲劇が起こってしまいます
フルキャストして・・・深場なら３０カウントくらいして着底・・・１０～２０回巻いてはまた落とす・・・
沖目から足元まで丁寧に探って・・・
と上がってきたタイラバ見たら思い切りフックが絡んでるという悲劇です(T_T)
ショアラバはフックが絡みやすいように出来てる？
ショアラバではタイラバをぶん投げる訳です
飛行姿勢としては重たい方が下になるので鯛玉（オモリ）が下になり、フックとネクタイが上になってびろびろびろ～
その時にフックがブンブン振り回されてアシストラインに絡んでしまう事が結構あります
鯛玉も３０ｇくらいの重たいサイズを使うため、オーバヘッドキャストかペンデュラムキャストで大きく振って飛ばす事が多いと思います
ライナーよりはちょっと山なりになりやすいので、フックは更にアシストラインに絡んじゃう( *´艸｀)
着水の時にサミングしてフックを前に送ると多少は防げる
着水寸前くらいにサミングしてビーンってタイラバを止めると、フックは振り子のように前に振り出されて多少は絡みが防げます
しかし、完全ではありません
既に上空で絡んじゃってる事も多く、完全には防げません
沈んでる時もラインに絡みやすいため、１０回中２～３回という高確率で絡んでたりします( *´艸｀)
２本フックにしてるので１本だけ残って針掛かりするんで、まぁしゃあないかって感じで諦め半分でした(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
アシストフックに絡み防止パイプを入れるとほぼ０になったフック絡み問題
特別気にもしてなかったんですが、ここ最近アマダイを釣りたくて色々と場所探ししてます
アマダイって巣穴？みたいなものを作り、そこから顔を出してエサを食うらしく、タダ巻きしてるタイラバではなかなか釣れない感じ
水深のある泥質の海底の場所を探し当て、ゆっくり底を動かしながらトントンとタイラバで底を小突く感じで誘ってたら、ググっと良いアタリがあったんです
１回目は外れたけど、もう１回誘ったらググっと引き込まれて・・・見事に空振り
で、上げてみたらフックが１本絡んでて腹が立って腹が立って( *´艸｀)
これを機にフック絡みとおさらばしようと思い勃ちました(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
アシストラインにタイラバ専用アシストラインを使ったとて
ポチップ
ポチップ
今まではかなり柔らかいアシストラインを使ってましたが、この２つを試しました
それでも激減するどころか、あんま変わんなかった( *´艸｀)
アシストフックが絡むのはやはりキャスト中！
いつ絡むのか、なぜ絡まれるのか、当ブログは時々個人攻撃を受けたり気色悪いおじさんになぜ絡まれるのか
水深のある堤防で足元へ落としてごちょごちょしてもほとんど絡まない
ジャークしたりすると多少は絡むけど、そもそもショアラバはジャークしねえ( *´艸｀)
色々と試してみましたが、原因はほとんどがキャスト中
特に山なりになる時に絡みが発生しやすい
先ほどの中芯入りアシストラインにしてもあんまり変わんないんですよね
絡らまれなくなるようにするにはこちらが大人しくするか、楽々１００ｍってこっ恥ずかしい勘違いをモニターが広めるな！とかそういう類の記事を辞めるべきか・・・
絡みと言ったら絡み防止でしょ！
エサ釣り用の絡み防止パイプが超優秀だった
ポチップ
まぁ、誰もが思い浮かべるやつですね( *´艸｀)
この絡み防止パイプを１ｃｍくらいに切って鯛玉オモリより針側になるところにズブッと差し込んだら
なんてことでしょう・・・
キャスト中の絡みはほぼ０に( *´艸｀)
キャスト中に起きないって事は、真下に沈めても同じくです
これだけでタイラバのフック絡みはほぼ無くなります
フックまでの長さによっては絡みやすい
タイラバでフックまでダラダラ長いタイプは見たことが無いんですが、当ブログで紹介してる作り方であればまず変に絡む事はないです
長くすると絡み防止パイプを長くしないと絡むでしょう
あと、スナップ側までの長さもちょっと注意です
私は何も考えずにフックがスナップまでの長さとピッタリなタイラバアシストフックを作ってたんです
アシストラインに絡む問題はほぼなくなりましたが、スナップにぴったんこ入っちゃう( *´艸｀)
これはスナップ側のアシストラインの長さを１ｃｍ長くすりゃ無くなります
今度からはそっちの長さも注意して作ります(/ω＼)ｲﾔﾝ
フッキング（針掛かり）は全く問題なし
掛かりは全く問題なし
１ｃｍのパイプを入れるので、もしかしたらフックの動きが悪くなるかな～って思ってたんですが、カラミが無くなったと分かった瞬間からパイプの事すっかり忘れるくらいです(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
もしかしたら１ｃｍも要らないような気もしますけど、まぁ１ｃｍでいいでしょう( *´艸｀)
絡み防止パイプは恐らく投げ釣り用の小物です
私のブログに絡んでくるおっさんは、１００％小物です(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
あ、間違いました
絡み防止パイプは投げ釣り用の小物だと思います
釣具店の投げ釣りコーナーにたぶん置いてると思います
今回は０．８ｍｍを使いましたが、アシストライン２本分よりちょっと細目を選んでます
ブカブカだと毎回ズレて逆にうっとおしいと思います
ブカブカする時は瞬間接着剤で止めちゃいましょう(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
ちょっとめんどくさいけど、ショアラバ用タイラバを自作してる人でフック絡みがうっとおしい人はやってみてください！
という訳で、当ブログを参考に自作タイラバでショアラバやってる人で、フック絡みに悩まされてる女子アナのみなさん向けの記事を書いてみました
まぁ、めんどくさいので市販品買えばいいです( *´艸｀)
ポチップ
キャスティング用のタイラバは絡みも少ないです
でも、高いっすよね
根掛かりもまぁまぁする釣りなんで、１発１０００円はＰ活としてはお値ごろかもしれません(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
自作タイラバであれば、１０分の１くらいで作れます
ちょっとの事でしたが、これでショアラバのフック絡みは解消されたので、次はアマダイが釣れるまで編です( *´艸｀)
それではまた１０年後！
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m
