【ショアジギング】浅い場所でも青物は釣れる!浅い場所でも軽いジグではなく重たいジグを選ぶ理由とは?そんな秘密の話【スーパーライトショアジギング(SLSJ)】

IQが高い人はアダ〇トグッズをたくさん買うそうです!

みなさんこんにちは!

MOSS田音々です!

最近めっきり買わなくなったので私は低知能になっちゃいましたね(´ー`*)ウンウン

しかし暑いです

10月もローションプレイ4回終わる時期なのに、クーラー入れちゃいました

そろそろサーフって思いつつも青物か・・・って感じの季節感です

しかし、海の中は既に秋から冬に移行しているかもしれませんね

あれほど釣れたオオモンハタが一気に少なくなりました(´ー`*)ウンウン

今週は最低気温が一気に15度近くまで下がるようですが、風邪にリーチ掛かったみたいなもんです

セクシーが売りの私もそろそろ服着てゴミ捨てに行くのを検討しないといけませんね

去年だったか一昨年だったか、荒れ後のサーフの瓦礫にラブド〇ルが落ちてると思って近づいて行ったら、上半身ワーオの外国人女性がワーオしてワーオでした(´ー`*)ウンウン

開放的にもほどがありますが、個人的には受け入れる所存ですm(__)m

さて、人気ポイント以外をおもちゃ攻めしてる今シーズンですが、浅い場所でもすっごい釣ってます

浅い堤防や漁港で青物を釣るコツ・・・今回は女子アナアングラー様限定の有料記事をアップしました!

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浅い場所でも青物は回遊する?浅い場所でも釣れる条件とは?

青物を釣るぞ!と漁港や堤防に行く時、まずどこへ行くかが問題になりますよね?

有名なところに行くのが多分一番多く、釣れずに帰る人も多いと思います( *´艸`)

意外と浅い場所にも青物は回遊します

さすがに大型の青物になると昼間に浅場に回遊ってのは極まれになりますが、50cmくらいまでの中型青物は意外と浅い場所にも回遊します

浅い漁港や堤防でも青物が釣れる状況

青物はベイトを追って湾内に入って来ますが、ベイトさえいれば相当浅い場所でも普通にネイリ(カンパチ)やハマチ(ブリ)は釣れます

浅い所にベイトの群れが見えたら、それを追って青物も入って来ますが、常にベイトの群れを追ってるという訳ではありません

ベイトを追って湾内に入ってるネイリやハマチが回遊しながら時々浅場で追い回す、というイメージですね

回遊は朝マズメだけではなく、昼間でも干潮周りでもあるようで、その日にどのタイミングに入ってくるかは予想不可能です

運的要素もありますが、浅い場所にベイトの群れがぐるぐるしてる時は2時間くらいはじっくり腰を据えるつもりで頑張ってみましょう

浅い所の方がベイトがいる、は間違い

たまに「浅い所の方がベイトがたくさんいる!フィッシュイーターに追われたベイトは浅い場所に集まる!」と豪語してる人もいますが、それは違います

ベイトが入っている時は浅い場所にも深い場所にもたくさんいます

自分が見えるものが世界だって感覚だと、目に見える所にベイトがいるとそういう感覚になるかもしれません

それはアホです

ホントに浅い場所にベイトが固まるなら、もっと浅場にベイトを追ってきたわさわさと魚が釣れるハズですよね?

ベイトは深さ関係なく色んな所に居て、一部が湾内に入ってきて、その一部が堤防や漁港に入って来ます

またその一部が浅い場所にも入ってくる

その一部を見ただけで「ベイトは浅い場所の方が多い!」と炸裂させるのはやめときましょう(´ー`*)ウンウン

オフショアでたくさん釣れるのはなぜでしょうかね?

考えれば分かります(´ー`*)ウンウン

浅いってどれくらいの深さ?

浅い場所って言われてもどれくらいの深さか分かりませんよね?

私が浅いと判断するのは水深ではなく見た目( *´艸`)

底までくっきり見えるような所は浅場です(´ー`*)ウンウン

20gのジグで10カウントせずに着底するところは浅いですね

私がよく釣る浅場は5~6カウントでも着底するような所も多いです

一つ言うと、遠浅サーフのような大潮干潮で干上がる場所はさすがに浅すぎです

そういう場所は外す・・・というか、普通に堤防や漁港に行けばあまりないとは思いますが、浅いと言っても加減があります( *´艸`)

浅い場所のメリットやデメリット

浅い堤防や漁港で青物を狙う場合のメリットやデメリットを解説します

浅い場所でのメリットは水深を考えなくてもいい事でしょう

すぐに着底するんで、底から何mくらいまで探り・・・次はもうちょっと上げて・・・というレンジの事を考えなくてもいいってのが大きなメリットです

浅い場所でのデメリットは、釣れない時は全然釣れないってところですね

そこまでくっきり見えてる場所では、動いてるメタルジグが丸見え

一生懸命動いてるのに誰も何も追ってこない・・・

職場で誰にも相手にされないおっさんが急に大声で「えー!!これはいいのかなー!」と叫んで注目を浴びようとしてるのに全員に無視されてるような感じです

貴様の事ですよ(´ー`*)ウンウン

今のを聞いてドキッとしなかったらやばいと思っておきましょう(´ー`*)ウンウン

浅い場所=スレやすい、は間違ってる

浅い場所は丸見えなので魚も釣れやすいと考えてるアングラーも多いかもしれません

私は全く持ってそう思ってません

浅かろうが深かろうが、ルアーを見せた段階でどんどんスレていきます

確かに浅い場所では魚もルアーをしっかり認識するのでスレやすくなると言えますが、深い場所だからスレないかというとそうでもありません

無駄に海面までガンガンルアーを追わせて大騒ぎしたら、水深関係なく無駄にスレさせてると言えます

深くても同じメタルジグを使い続けるとどんどん釣れなくなる事も多く、スレさせてると言えます

浅かろうが深かろうが、スレさせないように上手に釣れば連続ヒットさせることができます(´ー`*)ウンウン

浅い場所=軽いメタルジグ、という選択肢になってませんか?

底までくっきり見えるような浅い場所

貴女も私と同じメタルジグのラインナップを揃えてるとしましょう

20gのメタルジグと30gのメタルジグを持っています

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さぁ、ここでブラを外してメタルジグを選択するって場面で、女子アナアングラーのみなさんは「軽いタイプのメタルジグ」を選択してしまいませんか?

  • 浅い=軽いルアー
  • 深い=重たいルアー

この考え方・・・まさか貴女の公式になってませんか?

それは正解です(´ー`*)ウンウン

浅い所にルアーを通す時は、あまり重たいタイプだと底に当たったりして使いにくい・・・

ってのは正解ではありますが、それはサーフの釣りをやりすぎです( *´艸`)

ショアジギングにしろスーパーライトショアジギング(SLSJ)にしろ、堤防や漁港などの足場の高い所からメタルジグを操作します

サーフと違って水平にルアーを引っ張るのではなく、上から引っ張る状態になりやすいです

なので、メタルジグで青物を狙う場合は、浅いからと言って軽いメタルジグが良いって事はありません

例に出した20gと30gのメタルジグですが、私が実際に使ってるジグです

この2つを浅い場所でも使い分ける事で、浅い=軽いメタルジグ、という固定観念に縛られてた貴女は今までより20倍の釣果が得られるはずです(´ー`*)ウンウン

浅い場所での軽いメタルジグは浮きやすい=上に上がりやすい

浅い場所で軽いメタルジグを動かすと、どんどん海面に浮きやすくなります

レンジがどんどん上に上がりやすいという形です

特にこれが悪いという訳ではありません

私も最初はこれをやりますし、大体はこれで釣れちゃいます

私が意識するのは、なるべく海面までチェイスされる事を抑えるって事です

ワンピッチジャークのような動かし方では、浅い場所での軽いメタルジグでは何度も海面までジグを追わせる形になります

活性の高い時はそれでも食ってきますが、1度見切られるとほぼほぼジグに食わなくなります

何回もチェイスしてくるけど食わない!ってイライラする事もあると思いますが、そうなってる時点で負け決定です(´ー`*)ウンウン

浅い場所では重たいメタルジグは浮きにくい=上に上がりにくい

浅い場所で重たいメタルジグを使うと、当然ながら上に上がりにくくなります

レンジをなるべく上げないようにしながらジャークすることができます

軽いメタルジグではすぐに海面に上がるジャークでも、重たいメタルジグだと海面に上がってくるまでジャークの回数を増やす事が出来ます

同じ距離を動かしても、重たいメタルジグはルアーをジャークする回数が増やせるというのが大きなメリットです

その代わり、フォールする(着底させる)回数は減るってところも覚えておくべきことです

浅い場所でもなるべくルアーにアクションを付けて誘いたい場合などに重たいメタルジグを使うといいですね

例えば、回遊待ちしてる時なんかでのんびりジャークする回数を増やしたい時などです

飛距離も出せるし鋭い動きも出しやすいので回遊してきたネイリやハマチを初見で仕留める事も出来ます

重たいメタルジグは動きが鈍いって事は無いので安心してください(理由は後述してます)

ネイリ(カンパチ)などの青物は海面まで追わせないようになるべく中層以下で食わせる

ネイリ(カンパチ)やハマチ(ブリ)をワンピッチジャークで狙ってると、海面までずっとジグをチェイスしてくることがあります

私はこれをすっごく嫌います

ルアーフィッシング全般で言える事ですが、ルアーはすぐに見切られるんです

海面まで追わせたって事は、相当ジグを見させてる、見させてしまった状態

次に似たような動きをしても警戒してチェイスしても食わないって事になりやすいです

俗に言う、スレた、ってやつです

底まで見えるような浅場でも、いかに深いゾーンで食わせるかが青物を釣るコツ

もう一つ、青物は早いフォールにも非常に反応します

当然ながら、重たいルアーの方がフォールスピードが速く、途中まで追ってた青物がシューっとスピードを出して落ちていくジグを追っかけて行きます

先ほどのメタルジグはロングタイプのミニスカギャルですが、フォールさせる時に最初はスライドした姿勢で平行に沈み始めますが、途中からお尻の方からスッと落ち始めます

この動きの差も、重たいルアーの方が出しやすく、それも誘いになります

浅い場所で重たいメタルジグを使う事は

  • ジャークで誘う回数を多くする
  • 動きながらレンジが上がりにくいため、海面まで追う事をなるべく防げる
  • フォールの速さでアピールする

という3点のメリットがあります

大事な事は、同じタイプのルアーを長く使わない事

深い場所でも一緒ですが、なるべく同じメタルジグを使い続けるってのはやらないようにしましょう

同じジグでやり続ける時は、回遊を待つような時です

回遊待ちの時は何かが起こるまで白目でワンピッチジャークし続けますが、回遊待ちであれば重たいルアーでなるべくジャークの回数を増やしつつ、遠投も効くので重宝します

どのみち、アタリがあろうがなかろうが、10回投以上同じメタルジグを使い続けるって事はありません

性格にもよるとは思いますが、釣れてる時もメタルジグのカラーや大きさを変えた方が連発させることができます

青物はスレさせたらほぼほぼ食わなくなるってイメージは常に持って起きましょう

重たいメタルジグは根掛かりしやすい?

重たいメタルジグは根掛かりが多くなるので浅場では軽いメタルジグ

というのは脳内が非常に遠浅サーフですね(´ー`*)ウンウン

重たいメタルジグも軽いメタルジグも、根掛かりする時は同じような根掛かりをします

重たいメタルジグを使ったら根掛かりが多くなるってのは、遠回しな言い方ですが、下手です( ー`дー´)キリッ

重たかろうが軽かろうが、着底させる時に根掛かりするんですが、着底さえ取れればすぐにジグをジャークさせると思います

着底してすぐに動かすとフックが海底に落ちるまでにジグを動かす事が出来、かなり根掛かり率は下がります

重たいメタルジグは落ちていくスピードも速いですよね

だったら、その速さにこちらが合わせればいいだけ

重たいメタルジグを軽いメタルジグと同じ感覚でルアーを沈めてたら、そりゃ根掛かりします(´ー`*)ウンウン

頭の切り替えさえできれば、それに体も付いてくるはずです

重たいメタルジグ=すばやく落ちるのですぐに動かす準備をする

これだけです

重たいメタルジグは動きが悪い?

堤防や漁港からはワンピッチジャークで青物を狙います

重たいメタルジグは動きが鈍い、動きが悪い、なんて簡単に解説しちゃってませんか?

ワンピッチジャークをしているのであれば、それは大間違いです

重たいメタルジグでもしっかりシャクれば軽いタイプ同様にルアーをスライドさせられます

なんなら、重たい分、移動するスピードは速く、動いてる時も初速から落ちにくいと言えます

20gのメタルジグでスライドジャークしても、すぐに失速してヘロへろって落ちます

30gのメタルジグだと、初速がしっかり出れば、凄いスピードでスライドさせることができます

重たいメタルジグになってルアーの動きが悪くなるのは、貴様が100%悪いんです( ー`дー´)キリッ

重たいと根掛かりが多いって理屈と一緒ですが、今までと何も変えずにやりゃそうなります

それはジグが悪いのではなく、臨機応変な考えが出来ない貴様が悪いんです(´ー`*)ウンウン

軽いタイプよりはしっかり動かす必要はありますが、動きのスピードは重たいメタルジグの方が出やすいって覚えておいてください

ちなみに、ワンピッチジャークのスライドアクションでの話ですからね

普通にリトリーブする時は、重たいルアーの方が動きは鈍いです( *´艸`)

軽いメタルジグと重たいメタルジグでは動きが全然違うのでローテーションに入れましょう

先ほど解説した通り

  • フォールのスピード
  • ルアーの動きの鋭さ

この2点が軽いメタルジグと重たいメタルジグでの違いが出ます

全く違うって言ってもいいので、ジグを変える時に重さを変えるのは非常に有効です

20gのメタルジグをメインに使って、海面まで追っても食わない時は、すぐに重たいメタルジグに変えるとヒットする事も非常に多いです

ただ、しっかり動きの違いが出せないと意味が無いので、せっかくの浅場なので見える所でジャークする練習して、重たいメタルジグの方が初速が出たらしっかり飛んでいくってのを体で覚えましょう(´ー`*)ウンウン

浅い場所=軽いメタルジグ、ではなく、重たいメタルジグも使いましょうという話でした

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という訳で、浅い堤防や漁港でも青物は釣れますが、浅い=軽いメタルジグってのは水深同様も考えも浅はかですよ、って話でした

重たいメタルジグは動きが鈍いって平気で解説してる脳内メソッド炸裂エキスパートもいますが、全くのデタラメ

ショアジギング専用ロッドなら重たいメタルジグの方が鋭い動きが出せて、失速しにくいってのも覚えておきましょう

それには、そういう動かし方が出来てるかが大前提になります

浅い場所ではそういうルアーの動かし方の練習もできます

浅い場所でも軽いメタルジグと重たいメタルジグの違いをしっかり出して、すぐにスレるネイリやハマチをなるべくスレさせずに連続ヒットさせられるようにしましょう!

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m