サーフに大量にベイトが打ち上っている状況に遭遇したことがありますか?
私は5回くらいあります(´ー`*)ウンウン
みなさんこんにちは!
菊MO地姫SS奈です!
もう何千回と通ったサーフですが、ベイトが波打ち際に大量に打ち上ってるのに遭遇したのは5回くらいです
これって結構少ない方だと思います
理由は、こちらのサーフは浅すぎて青物が入ってこないからなんです
たまにぽろぽろって数匹程度打ち上ったら大チャンス
ヒラスズキが回遊してるんで、かなり高確率で釣れます(´ー`*)ウンウン
さて、打ち上ったベイトを見た時、みなみさんはルアーをベイトに合わせますか?
中原みなみアナだけに聞いています(´ー`*)ウンウン
今の私は、ベイトに合わせるよりもチャンネルを毎朝THE TIMEに合わせます(´ー`*)ウンウン
なんと、新人の多田成美アナが不定期で登場しています
既に何度も何度も、テレビの向こうから多田成美アナが私を見ているんです(´ー`*)ウンウン
吉村恵里子アナよりもちょっと背が高いなって思ったら169cmだそうですね、成美さん(´ー`*)ウンウン
モデル出身なんですね、成美さん(´ー`*)ウンウン
Eテレのすいえんさーとかいう番組も出てたそうですね、成美さん(´ー`*)ウンウン
成美さん
呼んでみましたよ
返事ください
今回はルアーフィッシングで最も重要な「マッチ・ザ・ベイト」についてサーフ初心者女子アナアングラー様にしっかり解説したいと思います
ルアーフィッシングの基本「マッチ・ザ・ベイト」とは?

マッチ・ザ・ベイトってよく聞くと思います
マッチ・ザ・ベイトとは、マッチが久しぶりにテレビに出たら空気も読まずオレオレ感満載だったという意味です(そうでしたけど、意味としては違います)
その場にいるエサ(ベイト)にルアーをシンクロさせて食わせる
というのがマッチ・ザ・ベイトです
これは色々なジャンルのルアーフィッシングで言われている事です
マッチ・ザ・ベイトで釣れる3つ程度の理由
マッチ・ザ・ベイトで釣れるというのは、以下の3つ程度の理屈がルアーで釣れる理由だと思われていると信じています(´ー`*)ウンウン
- ベイトの偏食性
フィッシュイーターは特定のベイト(イワシやキビナゴなど)が大量にいる状況下では効率よく捕食をするために「そのベイトのサイズ・シルエット・動き」だけを捕食対象として、脳内でロックオンする(偏食する)とされています
この状態の魚は、自分がロックオンした条件から外れたもの(大きすぎるルアーや違う波動を出すもの)をエサとして認識しなくなったり、異物として警戒するためルアーを本物に合わせる必要があるという理論、というか理屈です - 警戒心の排除と違和感の払拭
魚は視覚だけでなく側線(水流や振動を感じる器官)を使ってエサを認識しています
ルアーの大きさやカラーだけでなく「波動(アクションの強弱)」まで本物のベイトに極限まで寄せることで魚の警戒心を解き本物のエサだと思い込ませてバイトさせるという理論、というか理屈です - 群れの中の「はぐれた個体」の演出
ベイトの群れの中に「完全にサイズやカラーを同化させたルアー」を放り込み、そこからルアー特有のイレギュラーな動き(ヒラ打ちやフォールなど)を意図的に起こし、「群れの中にいるけれどケガをして弱っている一匹(=最も簡単に捕食できるターゲット)」を演出することでフィッシュイーターの捕食本能を刺激してバイトさせる理論、というか理屈です
フライフィッシングで、羽化する虫にフライ(毛バリ)を合わせる「マッチ・ザ・ハッチ」をルアーフィッシングに応用したやり方、というかやり口です(´ー`*)ウンウン
おおっと…それが大事な要素で「偏食パターン」というヤツです
ベイトが見えた場合は、そのベイトに狂って他のベイトを無視する時があるんです
どんなルアーを投げても釣れるとか、アホがやる理論です
1匹釣るのには頭を使い、狙い通りの理論で釣れるのが「本当に釣りが上手いアングラー」であり、自他共に認めるエキスパートとしてYouTubeで活躍できる才能なんです(´ー`*)ウンウン
実際に現場でやる「マッチ・ザ・ベイト」
例えば、10㎝くらいのイワシが大量に入ってきた時は、それの大きさに合ったルアーを使う
3~4㎝の小さいベイトがいる時は小さい大きさのルアーを使う
にょろにょろ環形動物がたくさん出てくる時は…なんでゴカイみたいな形のソフトルアー使わないの?
こちらのサーフでは7~8㎝のカタクチイワシやキビナゴが入ってくる時があります
メタルジグやシンキングペンシルがその大きさにピッタリですね(´ー`*)ウンウン
見えたベイトに合わせるのが基本
ベイトってルアーを通すと引っ掛かってくることがあります
これは、ベイトがいる所にしっかりルアーが通っている証拠です
自信を持ちましょう、無駄に(´ー`*)ウンウン
ルアーに引っ掛からなくても、表層を泳いでいるベイトが見える時もあります
そのベイトの種類と大きさを見て
今日のベイトは10㎝のカタクチフラペチーノ
と判断する訳です
さて、ここで「ベイトに合わせる」という行動をとったら「マッチザベイト」炸裂記念日です
ぴったり大きさが揃ってないけどいいのかな…
フックの大きさも考えないといけないのかな…
あれ?
あれれれ?
あれれれれ?
どうやったらマッチ・ザ・ベイトになるの!
そう言えば…私って1,000匹以上ヒラメとマゴチ釣ってるのに、一度もベイトの大きさに合わせて釣った事ないや(´ー`*)ウンウン
サーフのヒラメ・マゴチ狙いにマッチ・ザ・ベイトは本当に必要か?

マッチ・ザ・ベイトを高らかに叫びながら釣果を出してるアングラーも多いですね(´ー`*)ウンウン
打ち上げられたイワシの大きさに合わせたルアーで釣ったらマッチ・ザ・ベイト
実際にイワシっぽいベイトが見えた状態で、イワシカラーのルアーで釣ったらマッチ・ザ・ベイト
もし…10㎝前後のマイワシがサーフに打ち上ったら
10㎝前後のイワシが打ち上げられたサーフではこういうルアーを選択するでしょう
ローリングとかウォブリングとか
うぃーんってなるから
イワシの模様って見えなくなるんじゃないの?
あ!それは言ってはいけない事ですよ!(´ー`*)ウンウン
動体視力のいい魚は
ルアーの模様をハッキリと認識するんだお?
魚は動体視力が優れているタイプが多く、青物なんかは人間がどんだけ速く動かしても、スローモーションのように見えています
フックとか見えるし
本物じゃないって見抜くんじゃないの?
こ…こらぁ!!
そんな事言ったらダメでしょ!!
魚は動体視力は良いからルアーのカラーをしっかり認識し、視力自体は0.1から0.4程度の近眼なので、フックやアイは見えてないんですよ!
イワシが見えたのでイワシカラーにチェンジして釣れたらマッチ・ザ・ベイトです
マッチ・ザ・ベイトは信じる力
思い込むという力は、時にはとんでもない結果を出す事もあります
自分が釣った事無いだけで、他の人がたくさん釣ってようが
と、とんでもない価値のある1匹だと思い込むことが、とんでもない力を生み出し釣りへの情熱と繋がるんです
それは河川で大きくなったタイプですね
今から遡上型のサツキマスが狙える時期ですね
と、幻のサツキマスに本流アマゴだってケチをつけられても無視するんです!
もう思い込むことが大事です(´ー`*)ウンウン
なので、同じ場所で他の人が釣った時に使ってたルアーを見てはいけません
今、自分に釣れた魚がイワシカラーで釣れた、という事実だけを見ないと成立しなくなりますからね(´ー`*)ウンウン
ローリングしててもウォブリングしてても、動体視力がいいから余裕でハッキリ「イワシ」に見えてるんです(´ー`*)ウンウン
その魚の視力は0.1程度なので、フックとかスプリットリングは見えてないんです(´ー`*)ウンウン
あとはサーフにベイトが打ち上るのを待つだけ…
あ!打ち上った!
ベイトとルアーを並べてスマホで撮って、信憑性を上げれば完璧です
ほら!マッチ・ザ・ベイトの出来上がり!
マッチ・ザ・ベイトを成立させる?ルアーのサイズとカラーの矛盾

ベイトの大きさは様々で、群れで入ってきたとしてもかなり大きさに違いが出ます
打ち上ったベイトをしっかり見れば分かりますけど、大きさは結構揃ってないんですよね
大体は似たり寄ったりの大きさですが、1~2㎝くらいの誤差があります
さて、マッチ・ザ・ベイトはどこまでベイトに寄せたら成立するのでしょうか?
ベイトにカラーを合わせるマッチ・ザ・ベイト|イワシ編
マッチ・ザ・ベイトでヒラメやマゴチを釣るとしましょう
準備しておくカラーリングは結構単純
サーフの場合は「イワシカラー」があればまず大丈夫です
サーフで打ち上るイワシは「カタクチイワシ」が多く、背黒(セグロ)とも言われるため、ルアーのカラーリングではセグロとかになってるのもあります
マイワシは回遊性が強く、黒潮などに回遊コースが左右され、ウルメイワシも深場にいる事が多いイワシです
急深サーフなんかにマイワシやウルメイワシのような大きなベイトが入ってくると、座布団ヒラメフィーバーが起こったりします
トウゴロウイワシというベイトもいますが、厳密に言うとイワシではないので、ややこしくならないようにするためこの世にいない事にしましょう(´ー`*)ウンウン
イワシカラーは黒い点があるタイプと、つるんつるんのタイプがあり、両方揃えていればイワシがベイトの時には間に合うハズです
黒い点々はルアーがローリングして見えないので、どちらでも良いと思います(´ー`*)ウンウン
- トウゴロウイワシとイワシ
-
マイワシやカタクチとトウゴロウイワシは厳密には違う魚です
名称 分類(目・科) カタクチイワシ ニシン目 カタクチイワシ科 マイワシ ニシン目 ニシン科 ウルメイワシ ニシン目 ニシン科
(※ウルメイワシ科とする説もあり)トウゴロウイワシ トウゴロウイワシ目 トウゴロウイワシ科
大きさも合わせないといけないマッチ・ザ・ベイト…カラーも大きさも揃えてみる
イワシそっくりのカラーでも、大きさが合わないとマッチ・ザ・ベイトとは認めません
ルアーの大きさは1㎝違いで持って置くことが重要です
どんなに動いても魚は動体視力が良いのでルアーのカラーは認識します
とりあえず、ルアーの種類はどうでもいいけど、使い勝手のいいシンキングペンシルで、7㎝~12㎝程度のイワシカラーを揃えましょう
マッチ・ザ・ベイトではぴったりと大きさを合わせる必要があります
| サイズ | カタクチ系 (黒点なし) |
マイワシ系 (黒点あり) |
|---|---|---|
| 7cm | 1個 | 1個 |
| 8cm | 1個 | 1個 |
| 9cm | 1個 | 1個 |
| 10cm | 1個 | 1個 |
| 11cm | 1個 | 1個 |
| 12cm | 1個 | 1個 |
| 合計ルアー数(メーカー大喜び) | 12個!! | |
とそれぞれの大きさを揃える事でほとんどの状況でマッチ・ザ・ベイト出来るようになります
ルアーメーカー大喜びですね!
ルアーは1個ずつだと根掛かりなんかしたらベイトに合わせられなくなるので、2個ずつくらい買っときますか?
だったら合計24個です
ルアーメーカーは大喜びです!
全てのルアーを同じメーカーで揃え、並べた画像をSNSで発信しましょう!
これだけ揃えても足りないんだよね!!
なんて炸裂させちゃいましょう!
あわよくばメーカーから声が掛かるかも作戦です!
こういうのを見てバカだと思うのは私くらいですから、堂々と炸裂させてOKです!
魚は下からルアーを見ているという事実をご存じですか?
サーフからヒラメやマゴチを狙う場合、双方とも海底に潜んで上を見てる状態です
ほとんどが逆光状態になり、カラーは認識できず「魚の形をした陰」に見えてると言えます
フィッシュイーターはほとんどが、こういう下から上を見る形で「暗い場所から明るい場所」を見て、ベイトの影(シルエット)を見てるんです
こらぁ!!
それを言ったらダメなんですよ!!
次へ進みますよヽ(`Д´)ノプンプン
ベイトが大量に入るとヒラメもマゴチも泳ぎ回ってベイトを追う
ベイトが大量に入った時はヒラメもマゴチも泳ぎ回ってる可能性もあり、ボディカラーをしっかり認識してるかもしれません
かもしれませんって何ですか?
見てるんですよ!
動体視力がいいから!
マイワシ・カタクチイワシの両方のカラーがあればマッチ・ザ・ベイトですが、ベイトって季節によって大きく変わり、地方によって色んな種類が存在します
キビナゴ・いかなご・コノシロ・サッパ・オキアミ・アミエビ・ミジンコ・ミドリムシ・ミトコンドリアなど、色んなカラーリングがあると助かりますね(´ー`*)ウンウン
ベイトが見えてしっかり確認出来たら、それにルアーを合わせる
これがマッチ・ザ・ベイトです
ボディカラーは動体視力がいいのでしっかり見て判断します
フックはルアーの大きさには入れません
魚の視力は弱いのでフックは見えません
ショックリーダーが見える可能性が心配されるなら「魚に見えない」リーダーがあるので、それを使えば尚更マッチ・ザ・ベイトの効果が出ます
時合いが来てもマッチ・ザ・ベイトを信じて使い続ける勇気
ベイトがいる時や朝マズメは魚の活性も非常に高く、強い時合が長く続いたりします
そういう状況になると、どんなルアーでも釣れる状況になります
ここで非常に重要な大事な点があります
自分の釣った魚、目の前の出来事しか見ないようにする必要があります
他を見ちゃダメです
バカでも釣れる朝マズメのサーフに
あんだけ密集してる所で釣るの苦手なんですよね
実際にサーフで人がごった返しているのをSNSに上げて「誰でも釣れるイージーな状態」だと、他人の釣果のハードルを地面スレスレまで下げてしまいましょう(´ー`*)ウンウン
ベイトが入ってるサーフは色んな所でもよく釣れていますが、他のアングラーが全く違うルアーを使って連発させてるとマッチ・ザ・ベイトではなくなります
あくまでマッチ・ザ・ベイトで釣れたのが私の釣果です
マッチ・ザ・ベイト以外の要素で釣れた釣果は無視する必要があります
マッチ・ザ・ベイトで最も重要な事ですね(´ー`*)ウンウン
ベイトに合わせたルアーをチョイスし、それで釣れた結果のみを強調する必要があります
それが出来ればあなたもマッチ・ザ・ベイトで釣果を伸ばす事が出来ます!
マッチ・ザ・ベイトではないルアーで釣れる理由は?

10㎝くらいのイワシが打ち上げられたサーフで、12㎝、14㎝のルアー、しかも派手派手なマットカラーで釣れる事もあります
マッチ・ザ・ベイトの理論に反したとんでもない出来事ですが「ルアーを見てではなく、動きに反応した」と思えば大丈夫です
このヒラメはルアーの動き自体に
リアクションバイトしましたねっ
バカですねぇ
こんな感じでSNSで炸裂させとけばOKですね(´ー`*)ウンウン
これは単純に、バカな魚が偶然かかってしまった結果と言えます
その場にいるベイトと全く違うのに、それを思わず食ってしまうような魚は賢い訳がありません
そういう魚はバカであり、初心者でも誰でも釣れるイージーな魚です(´ー`*)ウンウン
マッチ・ザ・ベイトが成立する状況で、全然違うルアーに食うような魚は、誰が釣っても釣れるし、たまたまそこに入った運だけが良い人が釣れたと言えます(´ー`*)ウンウン
本来、魚は警戒心が強く、人の気配がしても捕食しなくなります
そういう賢いタイプの魚を釣るためにマッチ・ザ・ベイトという考えが必要なのです
こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、どんなルアーでも釣れるようなバカな魚は釣りがヘタな人でも初心者でも釣れます
そういう魚を釣ったとしても私は全然うれしくありません( ー`дー´)キリッ
バカなヒラメやマゴチが群れで居着いてる場所だと、誰がどんなルアーを使っても簡単に釣れてしまいます
そういう考えのないタイプのアングラーがマッチ・ザ・ベイトを否定しています
え?
釣りってそういう考えもなく理由も分からず釣れればいいの?
だったら釣り堀でも行けばいいんじゃね?
私はそう思います(´ー`*)ウンウン
マッチ・ザ・ベイト論者もマッチ・ザ・ベイト否定派も実は同じことを言ってます

さて、そろそろ本題に移りたいと思います
冒頭から多田成美アナ愛が炸裂したように、私は全くもってマッチ・ザ・ベイトを信じていません
完全否定派と言ってもいいです
ベイトが見えたとしても、全く違うタイプのルアーでたくさん釣ってきたという実績があるからです
実は、そんなセクシーで偉い私と、マッチ・ザ・ベイト論者は、相反するようで似たような理屈を炸裂させてるんです
たった1匹釣れただけ?どちらも釣れた価値観を上げているだけ
さて、実際に釣れたヒラメを見て、どういう釣れ方をしたか分かりますか?

全く同じ場所でこういう事が起こるのがルアーフィッシングです
同じ1匹でも、言い方が変われば釣れ方まで変わってるように見えるのが不思議ですね
これは、「どちらもたった1匹釣れた魚の価値観を上げるため」に、ベイトを利用してると言えます
そんな自分勝手な理屈に利用されてるベイトが可哀そうです(T_T)
ベイトは何も悪くないのに、やれベイトに似てるだの、やれベイトと違うだの言われて可哀そうですよね
誰が悪いのかはっきりさせましょう
こんなもんに食ってきたバカな魚が一番の悪者です
釣れた時に「いや~私はね、このルアーを本物のイワシだと勘違いして食ったんですよ」とか言ってくれたら一番です
何も言わないから、釣った人が好き放題な理屈を炸裂させて一人で気持ち良くなってるんです
そして、その気持ち良くなる方法を他人にも押し付け、中には一人で気持ち良くなってるのを動画でアップしたり、配信したりする変態行為をしてる人まで出てるんですよ!
とりあえず、たった1匹釣れただけで、いちいち高揚感を感じて気持ち良くなるから辞めてみましょう
いちいち価値観を上げなくてもいいんです(´ー`*)ウンウン
たくさん釣れるようになると、そういう価値観の上げ方をしなくなりますから
マッチ・ザ・ベイトは関係ない?だったら初心者アングラーはどうするべきか
どうやってルアーを決めるのよ!
そんな疑問を多田成美アナが私の鳩尾に膝蹴りを入れながら疑問を投げかけたと想定して話を進めます(´ー`*)ウンウン
完全なるマッチ・ザ・ベイト否定論者である私は、マッチ・ザ・ベイトは関係ないかのように振舞っています
それじゃ、多田成美アナだけでなく、南後杏子アナも佐々木舞音アナも戸惑ってしまいますよね(´ー`*)ウンウン
私が言いたいのはこれです
どちらでも釣れるよってのは経験則として分かってるんです
では、初心者女子アナアングラーのみなさんは、マッチ・ザ・ベイトをどう考えるべきか
答えはこれです
マッチ・ザ・ベイトを信じて実行する
初心者アングラーは「マッチ・ザ・ベイト」を実行した方がいい理由
初心者アングラーが「釣れるルアー」や「釣れる方法」を欲するのは、釣った経験値が無いから当たり前です
何かを基準にしてルアーを使わないと不安になり、結局釣りを止めてロッドもリールも服も全て海に投げ込み、最終的には葉っぱで大事な部分だけを隠した状態で駐車場に戻り「最初から釣りする気は無かった」とローワン・アトキンソンばりのキリッとした顔で帰路に就くようになります(´ー`*)ウンウン
マッチ・ザ・ベイトは「ルアーを買う・選ぶ基準になる」という事が初心者には強い味方です
地元の釣具店に行くと「ご当地ベイトカラー」が売られてる事もありますが、それはその土地ならではのベイトカラーです
マッチ・ザ・ベイトとして買うカラーの目安になります
あとは、先ほど解説した「イワシ系」のカラーを持っておけば、どこのサーフでも通用するでしょう
肝心のベイトが見えてない状況もあると思います
そこは貴女の「知識」が必要になります
と考える時が来ると想定して、ルアーのカラーを買っておくとどんな状況でも対応できます
サーフ(砂浜)のベイトの代表格は「シロギス」ですよね?
私のプレイするサーフでは、イワシとシロギスを意識していればご飯何杯でも食べられます(´ー`*)ウンウン
あとは「信じる者は救われる」を信じる事ですね
今目の前にいるベイトにルアーを合わせていく、というのを繰り返してみましょう
ベイトが見えたり打ち上ったりしたら、大きさまでしっかり合わせる事が出来ます
もう一つ、大事な事があります
それでもし本当に釣れたとしても
わての思った通り
このベイトカラーがマッチ・ザ・ベイトにより
ヒラメに口を使わせましたわさかいに!!
と、言わない事です
愛する人以外に、ましてや魚に口を使わせるとか言わない方がいいです
と、喜ぶと同時にSNSにアップして自慢しましょう
しかし、心の中ではちゃんとこう思ってください
分かんないよね
同時に2つのカラー見せた訳じゃないし
マッチ・ザ・ベイトを盲信するのではなく、あくまでも一つの手段だとちゃんとした考えを持つことです
では、私がマッチ・ザ・ベイト論を完全無視して、マッチ・ザ・ベイト論者の何十倍、何百倍も釣果を上げている理由を解説します
ベイトに合わせるよりも重要なのはレンジです
私はベイトに合わせるというルアー選択はしません
その場にいるベイトのカラーや大きさも完全無視で、マッチ・ザ・ベイトの視点から言うと全くもって適当なルアーチョイスです
実は私、マッチ・ザ・ベイトを完全に否定している訳ではありません
なぜなら、「マッチ・ザ・ベイト論者」の方が圧倒的に多いからです(´ー`*)ウンウン
多勢に無勢、多田に成美です(´ー`*)ウンウン
サーフにおっ立って、ヒラメやマゴチを釣るためにどうするか考えるってところは同じですが、私にとっては「マッチ・ザ・ベイト」は圧倒的に優先順位が下なんです
私が最も重要視するのは「レンジ」です
- レンジとは?
-
レンジとはルアーが泳いでいる「水中の深さ」のことです
水面付近の表層から、ボトム(底)までルアーを通す深さの層を指します
魚がベイトを待っている深さにルアーをきっちり届かせることを「レンジを合わせる」と言ったりします
レンジを合わせる場所は、既に「ヒラメやマゴチがいる確率が高い場所」です
カラーは「ヒラメやマゴチが底に定着する習性」を考慮すると、ほぼほぼルアーは逆光状態なので気にしません
ベイトの状況で私が感じるのは「今の活性」です
活性が高ければ、ヒラメやマゴチがいそうなところで、底からかなり離れたレンジを通す事から始めます
活性が低いと判断したら、かなり底べったりなレンジで、ヒラメとマゴチの鼻先を通すつもりで、ゆっくりとボトムを通します
レンジを魚に合わせる段階で、ほぼほぼヒラメやマゴチは釣れます
何を優先するかどうかなんです
実は、最初の段階の「どこにヒラメやマゴチがいるか」は経験則が一番大事なんです
初心者アングラーは、その経験値がほぼないですし、釣果も数えるくらいしかないでしょう
となると、何を基準にするかは「ルアー」になります
マッチ・ザ・ベイトの理論を信じて、ルアーを買い、買ったルアーをすべて使い切るくらい、現場でベイトの事を考えてみましょう
レンジが合えばどんなルアーでも釣れる!それが「巻くだけで釣れる」ルアー紹介

何十年もコスリ倒されてる「タコベイトとエサ釣り用オモリ」のお手製リグに「巻くだけで釣れる」のセット販売
さて、このルアー紹介の決めゼリフ
もう何年も何十年もコスリ倒されてるマヌケな構文です
どんなルアーでもこのマヌケ構文である「巻くだけで釣れる」とのセットでルアーの紹介をする自称エキスパートYouTuberがまだまだ後を絶ちません
なぜ、こういうのが長年炸裂させられるのでしょうか?
それが「レンジが合えば何でも釣れる」の証拠でもあります
ルアーの模様や動きよりも、レンジがピッタリ合う方が釣れるか釣れないかには重要って事です
だから、「タコベイトリグでヒラメやマゴチは巻くだけで釣れる」に実績があって何十年も擦って擦ってそろそろ火が出てもおかしいくらいになってるんです( *´艸`)
知識も経験値も無い初心者には目新しく感じるかもしれませんが、ブログ時代より前からコスリ倒されてるネタです( *´艸`)
どんなルアーでも巻くだけで釣れます
逆に、巻かないで釣れるルアーの方がすごいんです
タコベイトが凄いのではなく、自然とボトムを通す事が多くなり、ボトムレンジがヒラメやマゴチにピッタリ合うって事が釣れる要因なんです
メタルジグにタコベイトで青物も釣れますが、それは青物がよく釣れるレンジを通してるだけなんですよね
当ブログをご覧の女子アナアングラー様は、タコベイトリグマウントがまだまだこれからも続くという事を頭の隅に置いておくといいかもしれません(´ー`*)ウンウン
マッチ・ザ・ベイトでもたくさん釣れる、マッチ・ザ・ベイト以外でもたくさん釣れる事が分かればOK!
マッチ・ザ・ベイトでルアーを揃え、それを駆使してヒラメやマゴチは釣れます
ある程度釣った時、貴女の今後を左右する思考がこうなるかもしれません
わちきの釣果で証明しました!
実は、こういう考えは「確証バイアス」という心理です
- 確証バイアスとは?
-
自分の思い込みや仮説を裏付ける都合のいい情報ばかりを集めてしまい、それに反する都合の悪い情報を無意識に無視してしまう心理現象のこと
ベイトと同じサイズのルアーで釣れた時だけ「マッチ・ザ・ベイトだ!」と豪語し、デカいルアーで釣れた事実は「リアクションで食っただけ」と都合のいい言い訳をしてノーカンにしたりする心理です
こういう考えになるタイプは「経験値と実績が少ないうちに突然エキスパート化する」というものがあります
確証バイアスを発症させやすい人は「ダニング=クルーガー効果」という思考にもなる人です
- ダニング=クルーガー効果とは?
-
能力が低かったり実績も経験値も乏しい人は、自己評価も正しく出来ず自分を誇大評価してしまう心理現象
たまたま釣れただけの人が「完全にパターンを掴んだ」「ルアー選択が完璧だった」と思い込み、エキスパートぶって他人にウンチクを語り出してしまう痛い状態のこと
自分の非を認められなかったり、成長を阻害したりしやすく、初心者や新入社員が陥りやすいバカの山で止まる思考です
マッチ・ザ・ベイト論者が多いのは、実はこの「バカの山」で気持ち良くなってるアングラーに多いんです
マッチ・ザ・ベイト理論だけで十数匹、下手したら数匹程度釣れただけで「思った通り」って簡単に考えてしまってる初心者アングラーがエキスパート化してるって事です
もちろん全員ではありません
意図的に「マッチ・ザ・ベイト」を演出しているアングラーもいます
リアルカラーは魚を釣るためではなく、人を釣るために存在する
ルアーのベイトカラーには、とんでもなくリアルな小魚の模様をしたものがたくさんあります
ここは「遊び心」なんです
メジャークラフトのリアルベイトカラーを見たことがある人は分かると思いますが、とんでもなくリアルです
魚の目が良いならば、この形自体がアジではないですし、アジだと思ってヒットするのは「人間」なんです
見て下さい!
青物が足元までチェイスしてきましたよ!
リアルベイトカラーがリアル過ぎて
ベイトと間違えて追いかけてきてますよ!
これは、実際にアップされていた自称エキスパートの動画にあったセリフです
私はこれを見て、こう思ったわけです
ベイトと間違ったなら
食ってこないとおかしいじゃない
バカじゃないの?
これは私の持論ですが、ルアーは本物に似せても食わないんです
ルアーはルアー
ベイトとは違う動きをするニセモノに興味を示すタイプの魚が食ってくるんです
真っ黒の夜のおもちゃが道端に落ちていたとしましょう
すぐに興味を持って手に取るタイプもいます
目に入ってすげえ興味を示してるのに、みんなから離れたところまでチェイスしてそっと手に取るタイプもいます
ニセモノには全く興味を示さず、本物しか興味がないタイプもいます
そういう事です(´ー`*)ウンウン(どういうことですか?)
確認出来るベイトはほんの一部!実際はいろんなベイトがいる
ベイトの下のレンジを通して
見事に口を使わせてヒラメをゲットです
「ベイトの下のレンジを通して」
これも何十年と擦り続けられてるエキスパート感を出す構文ですね
こういう考えになる人は、目に見えてる部分しか判断しないタイプかもしれません
もちろん、プロアングラーの様に「狙って釣ってる」と意図的に思わせるためにエキスパート構文を使用しているのかもしれません
ベイトって、表層に見えたら大抵は色んな層(レンジ)にいると考えましょう
遠浅サーフでは、波や流れで海水が混ぜ繰られているため、一定のレンジにベイトが泳ぐのは無理です
深い場所では、フィッシュイーターに追われた時は表層に逃げ、追われてない時は鳥に食べられないように潜るんです
サーフに打ち上るベイトも、海中にいるベイトの一部です
偏食パターンでのマッチ・ザ・ベイトを意識するのであれば、囲まれたような場所でないと成立しにくいと言えます
例えば、川なんかがそれですよね
ボラの幼魚や稚鮎などが大きな群れで移動して河川に入ると、場所が狭ければ狭いほどそのベイトだらけになり偏食パターンが成立する確率が上がります
バチ抜けなんかは、うじゃうじゃとゴカイやらアオイソメが海面を泳ぎ回り、動きも遅い上に大量にあるベイトに偏食します
だだっ広く、色んな種類のベイトがいるサーフで偏食パターンなんて起こりません
あなたの脳内で、考え方が偏食パターンになって偏ってるだけなんです
「結果バイアス」と「後知恵バイアス」によって自分の脳にダマされている!?
少し前で「確証バイアス」によってマッチ・ザ・ベイトが成立したと判断するという解説をしました
もう一つ、釣りのメソッドに大きく関わっている思い込み(バイアス)があります
それが「結果バイアス」と「後知恵バイアス」なんです
- 結果バイアスとは?
-
物事を判断した時の根拠やプロセスは無視して出た「結果」だけで、自分の判断が正しかったと思い込む心理現象のこと
- 後知恵バイアスとは?
-
物事が起きた後になってから「最初からそうなると思っていた」「予測できていた」と思い込む、いわゆる後出しジャンケンの心理現象のこと
朝マズメのサーフで10cmのカタクチイワシが打ち上げられたので、サイズもカラーもピッタリのルアーをチョイスし、見事にヒラメを釣ったと仮定します
ヒラメが釣れたのは「ベイトがいたから活性が上がっていた」「朝マズメの時合いが出てた」「ルアーの動きにリアクションバイトした」という理由は無視し「サイズとカラーをぴたりと合わせたから釣れた」と一人で気持ち良くなっちゃう心理です(結果バイアス)
また、ルアーを色々と替えていきながら、見事にヒラメを釣ったと仮定します
実際には「なんとなく選んだ」「投げ続けたら釣れた」という過程があるにもかかわらず、「ほら、ここのベイトにピッタリ合ったね」と最初からこうなることが分かっていたかのように記憶を書き換え、一人で気持ち良くなっちゃう心理です(後知恵バイアス)
マッチ・ザ・ベイト信者は、こんな感じで2つのバイアスを賢いなりに高速で循環させて
マッチ・ザ・ベイトは正しいんだぁ!
と陶酔感に浸り、更に一人で気持ち良くなっていくんです
そして、他の要素や他のルアーで釣れるという理由を完全無視する「確証バイアス」が成立し、メソッド化するんです
信じる者は救われるという言葉がある通り、ここまで自分の脳にダマされている事にも気付かずに信じるパワーで釣り続けるのは素晴らしい事なんです
マッチ・ザ・ベイト理論の方が、他より釣れると思い込まなければいいんです
あくまでも、一つの釣れ方であり、他の釣れ方でも他の人がたくさん釣ってるという真実はしっかり見る必要があります
どうしても、「たまたま釣れたんじゃない!狙って釣ったんだ!」って言いたくなる人は多いんです
こういう心理は「コントロール幻想」というバイアスです
- コントロール幻想とは?
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客観的に見れば偶然に左右される要素が強い出来事に対し、「自分の行動やスキルによって結果を操作・統制できている」と錯覚してしまう心理的バイアス
宝くじの番号を自分で選んだ方が当たる気がしたり、サイコロを念じて振ってしまう事もそれです
結果は完全なる偶然ですが、そういう行動を取ると狙ったかのように思う心理です
コントロール幻想に陥りやすいタイプは、経験値も実績も知識も豊富なエキスパートにも多いんです
プロって「読めた!」みたいなメソッドが多いでしょ?( *´艸`)
ダニング=クルーガー効果は経験値も実績もないアホが掛かってるバイアスですが、コントロール幻想は釣りが上手くなればなるほど掛かるバイアスです
私はどちらかというと
コントロール幻想に陥ってるのか…
って思うのはダニング=クルーガー効果が出てる証拠です(´ー`*)ウンウン
思い込み(バイアス)である事を理解した上で、マッチ・ザ・ベイト理論を実行しましょう
初心者女子アナアングラーの貴女は、このバイアスの事をしっかり理解した上で、マッチ・ザ・ベイト理論を信じて動きましょう
ベイトに合わせて探る思考で釣れば釣るほど、脳みそがバイアスという魔法をかけてくるので、ここで意識をしっかり保つことが大事って事です
そして、今度は全く違うルアーを使って釣る経験値を付けて行きましょう
- マッチ・ザ・ベイトでも釣れる
- ベイトと全く違うルアーでも釣れる
この2つでヒラメもマゴチも釣れるようになると、貴女の目線がルアーではなく、もっと海に向かうはずです
釣れる理由が、ルアーを選択している自分ではなく、海の中にあると分かるようになった時、周囲よりたくさん釣ってる本当のエキスパートと他人が認める存在になるかもしれません
自他共に認めるエキスパートとか、自分で名乗るものでは無いです( *´艸`)
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m


