今日もテレビの向こうから私を見てた中原みなみアナが可愛かったですね(´ー`*)ウンウン
みなさんこんにちは!
MOSSぽてです!
〇〇評論家っていう意味不明な肩書でテレビにでるなんちゃって専門家みたいな人がいますけど、とうとう〇〇パーソナリティとかまで出てきてるんですね(´・∀・`)ヘー
釣り歴も20年とか30年とかでアピールするけど意味不明です(´ー`*)ウンウン
何回行ったか、何匹釣ったかの方が重要です
とか言うと、年300日釣行とか言い始めます(´ー`*)ウンウン
私は年間200日以上は釣りしてますし、魚種問わずなら1000匹以上釣ってるかもしれませんが、それをアピールしてもどうなんだろうって思ってます
それをアピールするくらいな年間1000回以上ステキな女子アナのみなさんに往復ビンタを食らう妄想してるって方が人として重要だと思います
自慢じゃないですけど、私はヒラメを食べなくなったんですよ、飽きて( *´艸`)
今も食べたいかと言われると、チョコミントの方が食べたいなって思うくらいです
マゴチは釣れるたびに迷った上にリリースです
捌くのめんどくせえって思っちゃたら即リリース( *´艸`)
今シーズンは丸出し系サーフYoutuberとしてデビューしようと目論んでる私ですが、手前だけ狙え!初心者はミノーで手前だけ!みたいなアホ丸出しYoutuberの真似してぜんぜん釣れないって痛い目に合ってるアングラーはいますかね?
話が進まないのでいるって事にしましょう(´ー`*)ウンウン
手前だけ狙っても釣れない事も多いけど、少ない釣果でもOKなら、私の最強メソッドは「ひとみん往復ビンタ」です(´ー`*)ウンウン
ひとみんの強めの無表情の連続ビンタの3発目くらいにヒット率が高まります(´ー`*)ウンウン
今回は、手前より何倍も釣れる沖目のサンドバーと私の思い出と関係性を熱く語りたいと思います
サーフで最も釣れるポイントであるサンドバーとは?
サンドバーと言われると、私達一般女性のセクシー系アングラーと、貴様らのようなおっさんとはちょっと間違った事を思い浮かべるかもしれません
サンドバーっていうのは「干潮時に干上がって砂浜になる場所」です
一般的にはこっちのサンドバーが通用します
サーフアングラーは「水中に沈んだ砂のこんもりバー」がサンドバーとして認識されてると思います
間違いではないけど、サーファーさんとか釣りしない人にサンドバーとは、みたいな話をしても通用せず、あずきバーと間違われる事もあります(そんな訳ありません)
サーフのサンドバーは手前よりも一段沖のサンドバーが狙い目
水中に沈んだこんもりではなく、干潮時に顔を出すサンドバーの方は段落ちサーフによくあります
水深1m以浅の遠浅サーフでは、歩いていけないけど干潮時には干上がる沖のサンドバーもよく見えます
沖のサンドバーは必ずカケアガリ(ブレイク)の上にできます
サンドバーとカケアガリは私とひとみんのようにかなり密接な関係性だと覚えておいてください(´ー`*)ウンウン
サンドバーというより、サンドウォールって言った方がイメージはしやすいかもしれません
こんもり砂が横に伸びてるって感じですね
この形の沖目のサンドバーを見つけたら最高です
サンドバーにも色々ありますが、上図のような形のサンドバーは最高のポイントです
足元のカケアガリよりも釣れますし、そもそも足元はイヤでもルアーは通るのでいちいち狙わなくてもOK!
この盛り上がった形になるのは、干潮時に波が当たって砂が堆積するのと、サンドバーの手前で流れが形成されて深く掘れて形成されます
意識して見てるか見ないかの違いで、こういう地形はサーフにはよく出現します
釣れるサンドバーの特徴は干潮時によく分かる
この地形になってるサンドバーは、潮位が引けば引くほどよく分かります
下げ潮で潮位が下がっていくと、サンドバーから浅くなり波が被るようになります
手前は水深があっても沖目で波が崩れてくるので誰でもわかると思います
大潮のド干潮だと完全に陸地にもなりますが、サンドバーだけ陸地になって手前が大きな水たまりのようにもなります
沖目のサンドバーには必ず切れ目があります
この地形のサンドバーは、必ず切れ目があるので探してみましょう
サンドバーの切れ目はサーフで最も釣れる最高のポイントです
この切れ目に向かって必ず流れが発生し、その周辺では強い時合いも出やすく、ヒラメやマゴチも連発する場所です
サンドバーの切れ目が釣れる理由は単純に考えましょう
ヒラメやマゴチがこういう場所に居着くのは、すごく単純な理由
ベイトが流れてきやすいからです
待ってればいいだけなので、そりゃヒラメやマゴチにとって最高のポイントになります
釣れる場所は簡単に単純に考えましょう
ヒラメやマゴチがよく釣れる場所として、サンドバーの切れ目やカケアガリなどがありますが、理由はホントに単純です
- カケアガリ(ブレイク)が釣れるのはヒラメやマゴチがベイトを追い詰める場所
- 足元のカケアガリは最後の狩り場になるのでヒラメやマゴチもよく釣れる場所
- 朝マズメが釣れるのは夜間に警戒心が薄くなったヒラメやマゴチが捕食のために接岸するから
- サンドバーの切れ目はベイトが勝手に流れてくるのでヒラメやマゴチが居着きやすい
何百年もヒラメやマゴチは大きな進化はしてない訳です
いちいち難しくするのがやっちゃいがちな間違いです
あーだこーだと勝手に難しく考えて難しくしてハードルを上げて、自分が上手だとアピールするやり口が多すぎます
すごく単純に考えて、単純にやってればヒラメやマゴチはたくさん釣れてくれます
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