新しいリールを買って、PEラインを買いました
さて、そのまま巻いてもダメですよね
リールには下糸というものを巻く、下巻きという作業が必ず要ります
ちなみに下乳の線を指でなぞって香りを嗅ぐとほぼ間違いなくドン引きされるのでやってみて下さい(´ー`*)ウンウン
初心者は釣具店で巻いてもらうのがいいと思いますが、釣具店にもいろいろ、店員もいろいろ、やってもらって気に入らなかったからと言って文句も言えない、みたいな事も多少はあるようです
最初は人任せでもいいと思いますけど、だんだんと自分でやりたくなるはずです( *´艸`)
人任せにすると少しでもトラブったら人のせいにしてしまいますしね(/ω\)イヤン
やってもらった分際で「〇〇釣り具店で巻き返したら、いきなりエアノットしました」と平気なブサイクな顔してSNSで口臭を巻き散らかすモルボルアングラーが存在します
あなた、というか、お前らみたいな貴様らの中でこのセリフを一度でも口臭した事がある人は、職場でも陰で無能だと言われています確実に(´ー`*)ウンウン
自分で巻き巻きする事で、自分好みの巻き加減で巻くことができます
スプールのエッジいっぱいに巻いたらエアノットするよ!ってアドバイスしていただける低レベル底辺超口臭無能ベテランアングラーの方であれば、スプールからずいぶん離れた位置で巻くのを止める事もできます
どうやったら自分好みの巻き加減でリールにぴったり巻けるんでしょうか
実はそんなに難しくは無いんです
順番がありまして、それを守ればどんなリールにでも何号だろうがぴっちり巻けます
ちょっと賢いおマヌケなブロガーやYoutuberが「計算式で下巻きは何十何m!」とか出してますけど・・・
その細かい何十何mをどうやって測るんだよ?
なんておマヌケ、いや、「算数できて僕は賢いんだお」って天才下巻き解説サイトも存在します
そもそも、私のように九九ですらセクシー前ボタン6つ外し家庭教師おねえさまと一緒じゃないと言えないって女子大生も多数存在します(しません)
難しい算数なんて使わなくてもぴったり誰でも下巻きから巻けます
下巻きってすごく大事で、1回やっときゃ同じPEラインを巻く時に楽です
最初の1回が凄く大事
下乳は見えるか良く見えるかっていう部分は人生においても大事な要素です
ぴったりと巻けるのはストレスも溜まらないし、無駄もない
お金の次に時間って大切ですからね
日本人ってなぜか「時間をかけて仕事する事が仕事出来る人」って考える無能が多いんですよね(´ー`*)ウンウン
そういう人がいる職場は周りが大変なんです
1個の事を時間をかけて完璧にしてる間に他の人は3倍の仕事量を3倍でこなしてるのに、あなた、というか貴様みたいなお前がいるせいで周囲の人が時間を取られてるんです(´ー`*)ウンウン
初心者でもぴったりとリールに一撃で巻けるようになるかもしれない
そんな話をしていきたいと思います
リールにPEラインをぴったり巻く・準備するものは高速リサイクラー2.0
リールを巻く際に、リールとPEラインは確実に準備してください
必要なものはこの3つ
- 高速リサイクラー2.0
- 下巻き用の糸
- セロハンテープ
高速リサイクラーが無いとお仕事になりません( ー`дー´)キリッ
人生においてのローションと同じくらい、リールにラインを巻く場合に高速リサイクラーは必ず使用しなければなりません(´ー`*)ウンウン
高速リサイクラーとローションは必ず目につく所に置いて、買った事を忘れないようにしましょう(´ー`*)ウンウン
ローションは目につく所に置くのは時と場合
例えば新人かわいこちゃんや人妻スーパーかわいこちゃんが家に来る時などは目につくところにうっかり置くのは効果的な場合もあります(´ー`*)ウンウン
え!また新しいの買ったんですか!と新人かわいこちゃんのように新しいロッド好きには効果てきめんです(´ー`*)ウンウン
わざと目の前で焦って隠すのも効果的で、ごめん・・・見なかったことにして・・・とすごく落ち込んでみせると谷間で窒息させながら泣かせてくれるスーパー人妻かわいこちゃんもいます(´ー`*)ウンウン
適当に生返事してあなた、というか貴様みたいなお前の前から早く逃げようとしてる釣りガールに「このルアーは18gで最新式の重心移動システムを搭載してね、60cmのレンジをキープして他のルアーにはない波動を出して口を使わせるんだよ!厳選された天然由来成分でアレルギーのある人でも長時間プレイしても大丈夫!ちょっと試してみようよ!」なんて聞かれてもない効能や使い方を詳しく解説するような事はしないようにしましょうね(´ー`*)ウンウン
ラインを巻き替える時に高速リサイクラーを使うアングラーの割合って実に90%以上と言われています
と言えばウソになりますが、結構使ってる人は多いすばらしい逸品です
多分、DRESSのも一緒です( *´艸`)
下巻き用のライン(下糸)とは・・・
下巻き用のライン(下糸)は以下のようなものがいいと思います
- 使い古したPEライン
私の場合、巻き替えた時の空スプールを必ず保管してます
次に交換する時に、空スプールに巻きとります
下巻き用として使うだけなので、1個だけ空スプールを取っておいて、交換するたびに下巻き用として上にどんどん巻き付けてます
20年くらいルアーフィッシングしてると、相当いっぱいお古PEラインがあります
まだ釣り歴が浅かったらそういうのが無いと思いますが、下巻き用として最高なのが、みんな大好きダイソーです
- ダイソーナイロンライン
100円(税抜き)で200m巻きが買えます
で、号数は1.5号か2号でOK
それより細くても全然OKですけど、2つ買わないとダメだったりします
サーフやショアジギのリールはでかい方なんで、もしダイソーラインを買うなら2つ買っておくといいかな
あまり太い糸(3号以上)にすると糸と糸の間の隙間が大きくなってメインのPEラインを巻き終えた時の仕上がりがボコボコになったりするんで、下巻きラインは細い方がキレイにおさまります
私はあんまり気にしないのでさっさと巻ける3号ナイロンを使ってます( *´艸`)
釣具店ですみっこの方で埃かぶってるボビン巻き500mナイロンなんかは格安で売ってたりします
安く売ってるボビン巻きはダイソーよりもコスパが良い時があります
下巻きする時に必ず頭に入れておくこと
下巻き糸に使い古しのPEラインを使う場合、すごくすごく大事な事があるんですよ
リールに最初にハンドル10~20回分はナイロンかフロロを巻かないとダメです
最初からPEラインをリールのスプールに巻いてしまうと、PEラインがリールのスプール内で滑るという現象になる時があります
魚が掛かった時にリールを巻いても巻いても全然寄ってこない、ドラグも出てないのにラインがシューって出てるんです
マジで笑えないっす
最初にハンドル20回くらいナイロン(フロロ)を巻いておけばスプール空回り事件は起こらなくなります
PEラインでもしっかり最初に巻いておけば大丈夫だと思いますけど、私は2回ほど経験してるので必ず下巻き糸の巻き始めはナイロンラインを巻くようにしてます
号数は太くても問題ないので一生無くならねえよってくらい余ってるフロロやナイロンのリーダーを最初に巻く下巻きとして使ってもいいでしょう
リールに下巻きをしてPEラインをぴったり巻くには順番がある
使うPEラインをピタッと巻けたら気持ちいい
でも、何も考えずに大体こんなもんか?って下巻きすると、ほぼほぼラインが余ったり、すんげースプールの内側に収まったりするもんです( *´艸`)
しかも、PEラインって同じ号数でも太さがバラッバラ
なので、ぴったりに巻くとしたらこういう理屈になるんです
- 最初にメインのPEラインを巻く
- 次に下糸用のラインをスプールいっぱい(お好みまで)まで巻く
- それを1回空スプールに全部巻き取る
- 巻きとったラインをまた空スプールに巻きとる(メインと下巻きを逆転させる)
- リールに巻く
この順番でやれば、メインのPEラインと下巻き糸をぴったり巻けます
もちろん、賢い人達がやってる計算式を利用して下巻きの長さをバカみたいに計算して無駄な事しなくても全然OK
図解で表すと下図の通りになり、メインラインから巻いて下巻きをして、それをひっくり返すとぴったりになるという形です
先に下巻き糸から巻いてしまうと、どれくらいまで巻けばメインのPEラインがぴったりになるかを目測で測らないといけなくなります
どんだけ賢く計算して下巻き糸の長さをバカみたいに計算したところで、下巻きする糸の長さを正確に測る手段がないので無駄です( *´艸`)
下巻きを計算するツールなどを掲載しているサイトもありますが「約」や「調整量(×0.9)」というようなあいまい数字で計算してるので、出る数字もあいまいです
しかも、PEラインの太さは一定ではない上に、各メーカーがバラバラで直径なんて出してないし潰れる素材だから意味がない
さあ下巻きをしよう!って計算したところで無駄です
数字を出して如何にも賢く見せようとしても簡単な事を難しくしてるだけです
リフト&フォールの高さを三角関数で数値化しても無駄なんです(´ー`*)ウンウン
あ、私だ( *´艸`)
ここで女子アナのみなさんに素晴らしい言葉をお送りします
一流は難しい事を簡単にする
二流は難しい事を難しいままやる
三流は簡単な事を難しくする
仕事でも無能ベテラン口臭おっさんおばはんが見事にこういう事をしてると思いますので、女子アナのみなさんはこうならないように気を付けましょうね(´ー`*)ウンウン
リールにはどれくらい巻くのがいい?糸巻き量はかなり重要です
高速リサイクラーを使ってぴったり巻く
その前にに違う話をしましょう( ー`дー´)キリッ
PEラインの巻く量、巻き方は飛距離や釣りに大きな影響が出ます
リールに巻く糸巻き量は、ちょうど適切な量があって、ちゃんと巻いてないとトラブルの元
PEラインをいきなり巻いてぴったり収まるリールは存在しません
太さ基準が統一されたフロロやナイロンのラインがメインだった時代はどんな号数でもほぼほぼ巻き加減は同じでした
しかも極浅溝のスプールなんかもあったんで、号数と長さが合えばぴったり巻けてましたが、それも古い話です
現在は細くて強い、しかもメーカーが太さバラバラなPEラインがメインです
自分で下巻き糸を巻いて、ちょうどぴったんこに巻く必要があるんです
リールを買うたび、ラインを買い替えるたび、毎回毎回、毎回毎回です
しかも、ちゃんと適切な量が巻けてないとライントラブルの元
下巻き無しや下巻き糸が少なすぎる場合は左のようになり、下巻き糸が多すぎると右のようになります
スプールエッジぴったりまで巻いた方が飛距離は出ます
ただし、巻き過ぎると、キャストに慣れてない初心者や、単純に上手ではない人はエアノットが起こりやすくなります
リールにどれくらいまで巻くのが適正?
2大リールメーカーであるシマノさんとダイワさんはどういう意見でしょうか
サイト見てもどこに書いてるのか分からない・・・自己責任でお願いしますってやつ?
と思ってる女子アナアングラーだけにお教えします(´ー`*)ウンウン
説明書にちゃんと書いてました(´ー`*)ウンウン
シマノもダイワもリールに説明書が入ってますが、読んだことなかったです(/ω\)イヤン
要するに、シマノもダイワもこういってるんですよ
お前らいっぱいまで巻けよ
ちゃんと目安があるから
ギリギリいっぱいそこまで巻けよ
スプールエッジギリギリまで巻くとエアノットが起こる?
フチまでいっぱいに巻くのは巻き過ぎでエアノットが起こるというレベルの底辺自称名人たちにSNSで絡まれた事あったんですけど、エッジギリギリまで巻くくらいではエアノット起こりません
エッジを超えるような爆発的な巻き方したらダメですよ( *´艸`)
エアノットの大きな原因のひとつは「巻きが緩い」ってのがあります
テンション掛けて巻くクセを付けれてればエアノットは起きません
私がエアノットした原因は風の強い日にスローリトリーブをしてたからなんですよね
やばいかな・・・と思った瞬間べしべしべし~ってwww
もしエアノットがスプールエッジギリギリまで巻くのが原因ならキャストした瞬間にエアノットする
ルアーが結構飛んでから起こるエアノットはスプールエッジギリギリまで巻いた事が原因じゃないんですよ
そういうの全然分かってもないのに自分の短いモノサシで人を測っちゃう口臭が多く、いちいちマウントとる口臭が多い( *´艸`)ハズカシ~
でも、さっき言ったように、スプールエッジよりも出ちゃうくらい巻くとエアノットしますからね(´ー`*)ウンウン
適当に下巻きしてメインラインを巻いて「ちょっと巻き過ぎたかな?ま、ええか」と余分に巻くと即エアノットになっちゃいます
そういうのも防止できるのが今回のやり方っす
あとね、エアノットが恒例行事になってる人って振りかぶりキャストしてないですか?
あのキャストはルアーの初速?がバラツキが出やすいので、何かの拍子に緩くなってしまったPEラインの巻き取り加減の時に変に力入れて飛ばそうとするとエアノットが起きちゃいますね
私もしょっちゅうこれをやってましたけど、ペンデュラムキャストを覚えてからエアノットは年1起こるか起こらないかレベルです
ちゃんとしたキャストとラインの巻き方さえ分かればエアノットはそうそう起こらない
起こった原因が巻き方だのラインの品質だの思ってるレベルで人に注意したりするのは、強制口臭陳列罪に当たるので止めましょうね(´ー`*)ウンウン
リールにPEラインをぴったり巻くのに必須なアイテム・高速リサイクラーとは?
どんな号数でもリールにぴったり巻く方法ですが、順番を守れば誰でもできます
リールにPEラインを巻く時にクソ便利なのがこの高速リサイクラーですね
これ自体がリールみたいな機能があって、リールにラインを巻くだけでなく、リールからラインを巻き取る事もできる
しかも、電動ドリルで夜を楽しんでる女子アナのみなさんは、その巻くことすら電動化できるオプションまであります
こんなもん作る第一精工ってアホです(超怒られる)
ライン交換でリールから手でラインを巻き取るの、すっごい大変なんです
高速リサイクラー2.0は神レベルの商品
いや
女神(セクシー系)と呼んで崇めましょう(´ー`*)ウンウン
高速リサイクラー2.0には短いシャフトと長いシャフトがあるんですが、今回は長い方を使います
ちなみに、机に固定して使うタイプなんで、机がないという奇抜なお宅では使用できません
リールに下巻き糸とPEラインを簡単に完璧にぴったり巻く順番
具体的な方法ですが、図解で示すとこの通りです
この順番で下巻き糸とPEラインを巻けばぴったりになります
先にPEラインを全部巻いて、下巻き糸をぴったりまで巻いて、それを元に戻して巻き直すだけ
実はこれ、リールが2台あれば簡単にできるんです(´ー`*)ウンウン
これだと簡単にできるんですが、問題もあるんです
見ての通り、リールが2台、しかも同じスプールのリールが必要です
番手が全く同じリールを2台持ち、替えスプールを持ってる、そんな人はそうそういないですよね
しかも、実際やってみるとテンションも掛けずらいし意外とやりにくいんです
実際はこういう形でメインPEラインと下巻きラインを行ったり来たりでこれはこれでめんどくさい
しかし高速リサイクラーという神器を使えばすっごく簡単に出来ますが・・・
PEラインを巻いてから、空になったスプールと下巻きスプールを入れ替えて・・・
みたいな無駄な作業をしてるアングラーが多すぎです( *´艸`)
リールが深溝タイプの場合はひと手間準備を・下巻きラインの下巻きをしておくと楽
リールによっては深溝タイプになってて、大量に下巻きをする場合も結構あります
最初の段階で「メインライン」→「下巻き糸」と巻いてから逆転していくんですけど、下巻き糸を巻く前に、その下巻きをしておく方がいいです
これは24セルテートなんですけど、ナイロン2号を右の図くらいまでは下巻きの下巻きをしてます
この状態から以下の方法でぴったんこ巻いた方がかなり楽になります
1 PEライン(メイン)と下巻きラインをセットする
高速リサイクラーに下巻き用とメイン用のスプールを両方セットします
長い方のシャフトを使う理由はコレ
左右入れ替わっても問題ないですけど、2つ一緒にセットするのがコツです
これをしないと巻き戻す度にメインと下糸のスプールを入れ替えるというおマヌケな作業が増えます( *´艸`)
2つくっつけてハンドルを回して、綺麗に両方がくるくる回るか調整しておきましょう
2 メインのPEラインを巻く
先にメインのPEラインから巻き始めます
画像の矢印のつまみでテンションが調整できるので、しっかりピンと張ってる状態のテンションを掛けましょう
この段階からテンション掛けておくと最終的にぴったり感が増します( *´艸`)
画像が数年前の使い回しなんで、リールが旧タイプのストラディックですw
C3000の大きさだとPE1号でスプールエッジ近くまで巻けますけど、あと少し、1mmくらい巻きたい・・・
下糸用のラインでここを埋めます
3 下巻き用のラインを巻く
今度は下巻き用のラインを巻きます
今回はもう使わなくなった1号のナイロンラインを巻いてます
下巻き用のラインはナイロンを使うと最初に書いたスプール内側で滑る問題が無くなりますね
PEラインと下糸は適当に電車結びでOK(※あとで切るんで)
ここもテンションを掛けて巻きますが、ナイロンラインだとちょっと伸びるのが分かりますけど気にしないで巻いてますw
4 下糸が巻けたら目印を付ける
下糸がリールにお好みまで負けたら、下糸を切らずにセロハンテープで目印を付けます
セロハンテープでなくてもいいんですけど、セロハンテープが便利です
5 下巻きした下糸とメインのPEラインを巻き戻す
セロハンテープで目印を付けたら、そのまま高速リサイクラーで「下糸を巻き戻し」します
巻き戻す時は下記のようにラインを指で調整しながらになります
あんまり指で押さえると摩擦が起きるのでここは加減してください
巻き戻しにこれがあると更に楽です( *´艸`)
こんなもん作る第一精工さんはアホですよ(超怒られる)
熱くなるし、そもそもメインPEラインに摩擦が起こると弱っちゃいますからね
下巻きを巻き戻して、PEラインとの結び目を探しましょう
メインのPEラインとの結び目が見えたら、ここをチョッキンして切ります
切った部分はセロハンテープで固定してビロビロしないようにします
次に「PEラインも巻き戻し」します
指でつまみながら巻く位置を調整するんですけど、メインのPEラインは大事に扱わないとダメ
さっき書いたけど、なるべく摩擦が起きないようにやさしつ摘まんでゆっくり巻き戻しましょう
ちょっと油断したらシャフトの方に巻きとられたりするんで、ゆっくりしっかり扱いましょう
これでメインのPEラインも下巻き糸もお戻りになりました
最初に戻っただけのようですが、途中で下巻き糸の方にセロハンテープで印をつけてますね
ここが大事なところです(´ー`*)ウンウン
6 下巻き用の下糸からリールに巻く
ここからは下巻き糸から巻き巻きです
※下巻き用のラインがPEラインの場合は、めんどくさいかもしれませんけど先っちょにナイロンかフロロを10回から20回くらいリールに巻いてください
下巻き糸をセロハンテープで目印したところまで巻いていきましょう
さっきつけた目印(今回はセロハンテープ)が見えたら、ここで切ってメインのPEラインと結びます
※切った端っこをまたテープで止めてビロビロしないようにしときましょう
下糸とメインの結び方は電車結びでOKです
これ、やるやらないは自由ですけど、結び目にテープ貼ってます
電車結びのコブを下巻きにグリグリ押し込んで凹凸を無くしてからセロハンテープを張ってます
結び目をそのままにすると残量が少なくなった時に結び目が引っ掛かってしまいます
勢いよく飛んでる時にそれが起こると、いきなりルアーが止まってしまって下手したらキャスト切れする事もあるので、結び目の処理も大切だと思います(´ー`*)ウンウン
あとはメインのPEラインを巻いて終了で、スプールをいちいち交換することなく、楽にぴったりと巻けます
300m巻きのPEラインから50m、60m、75mといった欲しい分だけを測る方法も考えてみました
PEラインは基本的には150m、200m、300mという単位で売られてると思います
細いPEラインは100m巻きもありますが、本流トラウトやアジング、メバリングではそこまで必要ないですよね?
私は本流トラウトで使う0.6号が75m巻きたくて色々やってます
重さで長さを測る方法ですが、300m巻きから75mを4回取れるので結構コスパは上がります
この方法なら600m巻きPEラインから150mが4回とか200mが3回とか取れるのでリーズナブルになる・・・と思ってたんですけど、そもそもそんなに長尺巻きを売ってるメーカーないですし、連結タイプは結構割高です( *´艸`)
細いPEラインを近距離で使う釣りであれば、150mから50mを3回とか取れていいかな~とは思ってます(´ー`*)ウンウン
計算も失敗も無し・どんな太さのラインでも高速リサイクラーでリールにピッタリPEラインを巻く方法・下巻きの仕方でした
という訳で、高速リサイクラー様様な方法でした
長いシャフトを使ってスプールを2つくっつけて作業するだけなんですけど、これに気付かない人は、巻き戻す時にいちいち入れ替えて巻いてる( *´艸`)
動画も作ってみたので1回見て頂いたら理解できると思います
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m