貴女は何個ルアーを持っていますか?
そのうち何個のルアーで魚を釣り、何個のルアーがメーカーやプロ、自称エキスパートYouTuberに釣られて買ったものですか?
みなさんこんにちは!
MOSSちゃみです!
姉の方です!
とうとう妹はテレビで見かけなくなりました!(超怒られる)
ルアーは魚に注目されないと釣れませんが、名前をチェンジしても注目されていない現実を受け止めきれていないようです(更に怒られる)
さて、女子アナアングラーの皆様は、ルアーをたくさん持って行くほど釣れるようになると思いますか?
この気色悪いセリフは、ルアーだけでなくロッドでもよく見ます
状況に合わせられる能力があればいいだけなのに
ルアーチェンジも状況によってやったりやらなかったりします
なぜか、釣れない時はすげえたくさん使ってたりしますよね( *´艸`)
今回は、初心者女子アナアングラー様にだけ、ルアーチェンジの真実と極意をお教えします!
サーフのルアーチェンジ術!釣れる絶対条件と5投以内ルール

ルアーを替えたら釣れた!というのは、実際にはルアーチェンジが要因かどうかは分かりません
しかし、ある程度「ルアーチェンジが効果的だった」と判断できる明確なものがあります
それはルアーをキャストした直後(最低でも5投以内)にヒットした時です
ルアーチェンジから時間が経てば、食ってきた理由は「たまたま」になります
ほとんどの場合、たまたま「時合いが起こった」という要素になります
これはカラーを変えたりレンジを変えたりしても同じことが言えます
ルアーチェンジ直後(最低でも5投以内)に釣れなければダメな理由
ルアーチェンジした直後に釣れたのであれば、そのルアーにした事で魚に何らかのスイッチが入って釣れた可能性が出てきます
しかし、ルアーを替えてから何十回も投げて釣れた場合は、ルアーチェンジ以外で釣れた要素の方が強くなります
ルアーを通している場所にもよりますが、さっき通したルアーのコースにもう一度通せる可能性は結構低いです
特にサーフのように波が入ってきて、その波で複雑な流れが出る場所では、波や流れに押されて100%って言っていいほどルアーのコースは毎回変わります
釣れた理由が「ルアーを替えたから」なのか「ルアーを通す場所が変わったから」なのか分からなくなってしまいます
5投以内であれば、恐らく同じコースに通せる可能性は高くなり、ルアーチェンジで反応させる事ができるかもしれません
ルアーの種類を丸ごと替えた場合、ルアーが通るレンジが大きく変わる場合もあります
先ほどの全く違うコースを通るという事と重なり、ルアーが通る場所自体の水深が変わる事もあります
遠浅サーフの現実は「居場所を当てた」だけ?
同じ場所に投げて、同じコースを通したつもりでも大きく外れる事が多いサーフの釣りです
それくらい波や流れでコースもレンジもズレやすいんです
遠浅サーフでの話にはなりますが、ルアーチェンジしたところで単純にコースが変わって釣れたって事が多いんです
さっき通したところには何もいなかったけど、今通ったコースにはたまたまヒラメやマゴチがいた
砂に擬態できる魚なので、どこにいるかさっぱり見えません
ルアーの種類や動き、カラー(色)が変わったから釣れたとしたら、さっきのルアーを見ていたという条件が必須です
そんなの分かんないですよね?
現実は「単純に居場所を当てた」「たまたま魚がいるコースを通せた」って事です
ただ、問題は「それでおもろいか?」って事
プロなんかは百戦錬磨でとんでもない実績を持ってるんです(一部を除き)
ハイシーズンの朝マズメのサーフに行けば、ルアーなんて何でも釣れるしバカでも簡単に釣れるってのは分かってるんです
ルアーメーカーは魚を釣らせるのではなく、ルアーで人を釣り、釣りを楽しくさせてくれているとも言えます
最初の頃はルアーを買うだけでも楽しかったりします
そのルアーをいかに使い倒していくかも楽しむべきです
ルアーの波動やフラッシングも全て効果があると信じるのも楽しいんです
それにはルアーチェンジをしていくのが一番ですが、どうせなら「釣れるルアーチェンジ」「意味のあるルアーチェンジ」をしましょうって事です(´ー`*)ウンウン
釣果に直結!意味のあるルアーチェンジ3つの極意
ルアーはたくさん買ってますよね?
プロアングラーが解説しながら釣ったルアーは全部買ってますよね?
あとはどうやってそれを使うかです
同じ場所から同じルアーを投げ続けると、あっという間にスレてしまいます
ここから先は、釣果に直接繋がるルアーチェンジの極意を解説します
極意1:レンジ(通す水深)を大きく変える

昔からよく言われるセオリーに「ルアーは上から通せ」というものがあります
上からというのは、「表層→中層→底層」という順番で探っていくという意味です
ルアーは表層になればなるほど見切られにくくなるというメリットもありますが、サーフからヒラメやマゴチを狙う場合は、中層というレンジが広すぎるので無視しましょう
表層1→底層9の割合で考えた方が効率よく探れます
基本的に魚は下から上を見ており、食い気のある活性の高い魚はエサが通ると下から襲い掛かります
ヒラメやマゴチは完全に底に潜んで待つタイプですが、数十センチ上を通るルアーにもちゃんと食ってきます
表層でヒラメやマゴチがヒットして来る時って、ベイトがいたり朝マズメだったりと非常にいい状況下に限られます
そんなタイミングだと、どのレンジでも食ってくるし、どんなルアーでも釣れます
朝マズメに自分の思ってる釣り方やルアーで釣ってメソッド語るのは「意図的」か「ただのアホか」のどちらかです(´ー`*)ウンウン
ベイトの下を通るレンジのルアーに替えて
見事に口を使わせました
こういう気色悪いエキスパート化構文が見られるのも、ベイトが入ってる好条件で普通に釣れただけです
サーフ初心者はボトムレンジを意識すればOK
サーフ初心者はレンジの基本として「底から1m以内」を想定しましょう
もうちょっと具体的に言うと、「水深の3分の1」を有効レンジと考えるのがおすすめです
水深が2mなら底から60~70cm、1mなら底から30~40cmくらいですね
いきなり重たいルアーを投げて底をゴリゴリ通しても釣れるんですが、ルアーを底に通すとすぐにスレてしまい、その周辺が釣れなくなってしまいます
良い場所で長く何枚も釣れるのは、やっぱり上からルアーを通している時が多いです
出そうなところでさっさと釣れてくれる。出そうになったら我慢しないのが私です(´ー`*)ウンウン
底近くとボトム(海底)は少し違いを出そう
上のレンジを通した後は、「底近く」と「ボトム」を攻めますが、ここは少し違いを出した方がいいです
今のサーフ用ルアーは重たいタイプが多く、この2つを使い分けるのがサーフ初心者にもやりやすいと思います
- 底近く(底から10cmくらい上)を通す
-
シンキングペンシルやジグヘッドリグがやりやすいです
最初に着底させてから「2秒にハンドル1回転(約1m)」のペースで巻くだけです
水深に対してルアーが重すぎると、底をズルズル引きずってゴリゴリ感が伝わってきます
その場合はルアーを軽くして、底を擦る感覚がなくなるように調整しましょう
重たいサーフ用ルアーは、自分が思っているよりもずっと下のレンジを通っていることが多いので注意が必要です
- ボトム(海底)を攻める
-
底近くを通した後は、今度は完全に底から浮かさない手段に出ます
「必ずボトムにルアーを着底させる」ことが大事で、以下の3つを全部やるのが一番です
- 巻いて、止めて着底させる(ストップ&ゴー)
- ロッドを軽く跳ね上げて底で跳ねさせる(ボトムバンピング)
- 底をずーっとゆっくり引いてくる(ズル引き)
どのやり方でも、あまり早く動かさないことがポイントです
初心者も中級者も勘違いしがちですが、ロッドを跳ね上げてもルアーは上に高く上がるわけではなく、ちょっと跳ねて前に進んでいるだけです
とはいえ、底から10cm動いただけでもヒラメからすれば大きなアピールになります
スカートも膝上10cmを超えてくると目のやり場に困らなくなって仕事に支障が出ますもんね(´ー`*)ウンウン
底でちょこまか動かしたりズル引きしたりすると、活性が低くなってルアーを長く追わなくなったヒラメやマゴチも思わず食ってきたりします
レンジを意識したルアーチョイス
レンジを変えながらルアーチェンジをする場合、めちゃくちゃ簡単なのはシンキングペンシルです
沈めずに巻けば表層・ボトムまで沈めたら底層を探れます
シンキングペンシルだと着底が分かりにくいって人は、メタルジグでもOKです
使い方は同じです
個人的にはボトム攻めは最後の手段って形になりやすいんですが、スプーンをよく使います
スプーンはゆっくり動かしても結構大きく動き、ヒラメやマゴチの目線の高さでフラッシングもします
少しのフォールでもヒラッとスライドする時もあったりと、意外とアピール力が強いんです
新人かわいこちゃんが飲み会で膝上30cmくらいのミニスカで登場した時の感覚とかなり近いです(´ー`*)ウンウン
極意2:ルアーのサイズ(大きさ)を変える

ルアーのサイズを大きくしたり小さくするルアーチェンジも効果があります
それぞれのメリットとデメリットを解説します
ルアーを大きくするメリット・デメリット
ルアーのサイズを大きくするメリットは「アピール力が上がる」です
単純に大きくなる事で魚に認識しやすくなる事と、ルアーの動きの振動(波動)が大きくて水中で目立つというもの
そしてもう1点は私がずっと思ってるメリットですが「デカい魚はデカいルアーを食ってくる」というものです
暗い時間帯とかデカいのを狙うって時は、なぜかデカいルアーをチョイスしますね( *´艸`)
ルアーを大きくするときは中途半端な事はしません
サーフ用ルアーであれば、14cmサイズのミノープラグです
サイレントアサシンとショアラインシャイナーZは重心が自動で戻るタイプなので初心者でも扱いやすいです
私はログズ140Fを使いますが、飛距離が最も出せるミノープラグです
重心を自分で戻す事と、重たすぎて飛ばせない人もいるかもしれません( *´艸`)
サーフではこの大きさのを通せば、次に「小さくする」という選択肢が出ますし、ギャップが生まれルアーチェンジの意味も出てきます
ルアーを小さくして「見切られにくく」する
ルアーを小さくすると「見切られにくくなる」というメリットがあります
小さくするという効果は大きくする効果よりも絶大です(´ー`*)ウンウン
小さくすればするほど見切られにくくなり、何回も通せることにもなります
どの釣りでもそうですが、ルアーに反応があるけど食ってこない時の「小さくする」という効果はかなり高いです
これはデメリットでもあり、アピール力が弱いのでサーチ向きではないです
ここぞという時、ここはいるぞって時にやるべきルアーチェンジでしょう
ルアーを小さくするルアーチェンジの場合も、大きさは2cmくらいの差を出しています
サーフ専用ルアーでは「メタルジグ」がそれに当たります
今使っているルアーより2cm程度小さいメタルジグ(7〜8cm)へチェンジする
向かい風の時以外、最初からメタルジグを使うことはめったになく、飛距離と小さくする効果を後にとっておくことが多いです
スプーン大好きな私は小さくする効果でもチヌークをぶん投げます
普段使ってるメタルジグはGUN吉30gで、さらに小さくを意識する時にはメタルエフェクトロングキャスなんとかっていう長ったらしい名称の22gを使います
極意3:カラーチェンジは明るさで判断!(過信は禁物)

ルアーのカラーを変えるルアーチェンジは、単純に明るさ(暗さ)に変化が出た時にだけです
雲が出て来て暗くなったら目立つカラーのルアーに替えます
周囲がまだ薄暗い朝マズメや、だんだんと暗くなる夕マズメも、使ってるルアーのカラーが目視で認識できなくなったら目立つカラーに替えましょう
ここで大事なのは「カラーの差を出す」という事です
もし、今使ってるルアーがベイトカラーであれば、先ほどのようにド派手なマットピンクなどに替えましょう
最初からマットカラーなどのアピールカラーを使ってたら、ベイトカラーで少しでも自然さを出す
そんなイメージを持っておくといいです
逆光になっている場合が多い浅い釣り場では、日中に太陽が出てる場合はボディカラーの変化は効果がありません
ルアーを魚の上に通す事が多いため、光量が減らないとほとんどが逆光になってるって事は絶対に覚えておいてください
「ヒラメが釣れるカラー」は本当に存在するのか?
魚がよく釣れるカラー…ヒラメやマゴチがよく釣れるカラー…こういう言葉で当ブログがヒットしたりするから困ったもんです(/ω\)イヤン
と私が募集したところ、経験値と過去実績で全否定しちゃうんで困ったもんです(´ー`*)ウンウン
このカラーを使うと状況が変わったってのは経験としてありますが、それが毎回あるかっていうと無いんです
基本的にはカラーの効果を考える前に、違う要素で釣れる事が多いため、カラーチェンジは後回しです
ボディのカラーがなんであろうと、魚はシルエットを見てると思います
魚の形をしたものが水中で変な動きをしているんです
カラーを気にするよりもシルエットを気にして、大きさを変えたりレンジを変えたりした方が効果が高く、優先順位も上って事です(´ー`*)ウンウン
「桃色ちゃみちゃみクリアベリー(姉の方)」で釣ってアップするぞ!
カラーはこんな感じで買ったり使ったりする程度でいいんです
メーカーが釣り人を釣るために塗装してるだけですから( *´艸`)
実践!状況に合わせたルアーチェンジの具体例
ルアーチェンジとルアーローテーションは似たような作業ですが、少しだけ違いがあります
よく使われるローテーションの例を挙げてみます
朝マズメから日中へのルアーチェンジの流れ
朝マズメはアピールの強い14cmミノーから入り、反応がなければシンキングペンシルでボトム付近をスローに誘う
それでもダメならワームやメタルジグでボトムをじっくり探る
ルアーチェンジやローテーションは「魚のご機嫌を伺う」という作業です
しかし、魚は新人かわいこちゃんだと思ってください
最初のアタックでそっぽ向かれたら、あとは何をして機嫌を伺っても無視されるう上に通報までされてしまいます(´ー`*)ウンウン
しつこく同じ場所でローテーションしても意味がありません
ルアーを替えたりしながら、あちこち移動して自分を飽きさせないようにしましょう
ローテーションをしていると時間が経っていきますが、時合いが起こってしまい、その時使ってたルアーに食ってきちゃう
ってのが現実です
しかも、ルアーを順番通り揃えないといけないので、散財はします
ただ、初心者アングラーさんは、それが分かった上でローテーションをこなした方がいいですね
持ってるルアーを全部ローテーションしていき、ルアーの感覚を手で覚える事で流れが出たり、上から分からない水中の変化を知る事に繋がります
順番をある程度決めてローテーションしてみましょう
多分ですけど、途中で釣れたら次からローテーションせずに、いきなり釣れたルアーから使っちゃいますからね( *´艸`)
釣れない人と釣れる人の違い!ルアーチェンジの戦略

私は釣れる人です
あなたたち、というか、貴様らみたいなお前たちと違ってちゃんと数釣ってるアングラーです
いちいち釣れた1匹の価値観を上げなくてもいい釣り人生を送っています(´ー`*)ウンウン
しかし…釣れないですよね、あなた
思ったように釣果が上がらない女子アナアングラー様は、もしかして「釣れないルアーチェンジ」をしているかもしれません
似たようなルアーばかりでのチェンジは意味がない
ヒラメやマゴチが釣れたルアーはたくさんあります
それこそ全国のアングラーの統計で言えば、何百、何千という数のルアーになると思います
しかし、実際に買ったルアーを色々と替えながら釣ってるけど、思ったように釣れない…
実はルアーって「ほぼいっしょのレンジと大きさ」だとルアーチェンジの効果は極薄になってしまいます
それなのに、各メーカーが発売しているヒラメが釣れるルアーの多くは「レンジ」と「大きさ」が似たり寄ったりという事実があります
他のジャンルのルアーも同じくです
この理由こそが釣れるルアーの正体とも言えます
同じようなところ(レンジ)を通すルアーが多い理由は、釣れるか釣れないかにおいて、レンジが重要だからなんです
何十年も前からコスり続けられている「タコベイトとナツメオモリ」のお手製リグを見れば分かります

ボトムに潜むヒラメやマゴチは、ボトムレンジのルアーだったら何でも釣れちゃうって事
形や重さ、大きさまで似たようなルアーばかりですが、メーカー名とルアー名が変わってるだけで、魚からしたら同じところを通ってる異物です
そりゃ変えたところで効果はないっしょ
ってのが私の考えです
一番釣れないルアーチェンジは「同じレンジ通るルアーを、同じ場所に投げて、同じように巻いてる」です
ルアーを見る時は、形とか色を見てもあんまり意味は無く、レンジをしっかり考える必要があります
ルアーのレンジは表示してるメーカーとしてないメーカーがあるんで、実際に使ってみて覚える必要があります
さらに私の場合は「初見のルアーに食ってくる」という持論を持ってるため、同じ場所をルアーチェンジして通すのはよっぽどの時です
そのよっぽどの時ってのは「絶対にそこにいると確信がある」って時だけ
ルアーを一瞬触ったとか、ベイトが逃げたとか、絶対にいるのにそのルアーに食ってこなかった時くらいです
ランガン中はルアーを変えずに地形の変化を探す
狙い目の場所が無い場合や、初めての場所、久しぶりに来たら地形が変わってたり…そんな時は右か左かに移動しながらルアーを通します
ランガンっちゅうやつですね
ランガンはサーフの基本ですが、このランガン中はあまりルアーを変えない事をおすすめします
ランガンしてる時は探るのが優先ではないですか?
どの釣りでも、どこにいるか探ったりしてる時はルアーチェンジするのは時間がもったいないだけです
ランガンしてる時はどこかでヒラメやマゴチに当たるという事が目的でもありますが、何か変化を求めてる、探してるってのが真意です(´ー`*)ウンウン
何かの変化と言うのは色々ありますが、地形の変化や流れの有無を探しながらランガンしてると思います
ルアーをコロコロ変えながら細かい変化を見つけるのはサーフ初心者には難しいでしょう
同じルアーの抵抗感を保ったまま、変化を探るのがやりやすいです
浅くなってたら底に当たりますし、流れに当たると重たくなったりします
何にもないように見えても、実はそういう変化がある所でヒラメやマゴチは釣れます
釣れば釣るほど分かってきますが、ヒラメやマゴチがよく釣れる変化ってのがあるんです
そういう怪しい所では、通してるルアーに反応がない時に、大きく違うルアーにチェンジして反応を探ります
これはカラーチェンジでも言える事です
ランガン中はなるべく同じルアーを使って変化を見つけ、変化があればルアーチェンジをしてみましょう
変化は足元にも注目
砂地のサーフでもなぜか玉砂利になってたり、急にカッチカチの砂地になってたりすることもあります
天候の変化もそうですね
急に曇ったり、曇ってたのにお日様が出ても変化です
足元や天候に何か変化を感じたら、ルアーチェンジをして様子を見るのも大事です
同じルアーを投げるだけだと既に見切られてる可能性も高くなります
ルアーチェンジをする事で全く違うモノだと認識させ、ヒット率を上げる事が出来ます
ルアーは見せれば見せるほどスレて釣れなくなり、最悪どんなルアーでも無反応になります
変化を感じたらさっとルアーチェンジできる考えも常に持っておきましょう
好ポイントではルアーチェンジで時合いを待つ
釣れない人って一つのルアーをサーっと通して動く人も多いです
本人はランガンしながらいい場所では粘ってるつもりでしょうけど、すげえ早い人もいます
もちろん、釣れてないから早いんです( *´艸`)
よく行く場所では、ある程度狙い目がある人もいるでしょう
ちゃんと釣ってるベテランさんになると、初めての場所でもこれまで釣れた経験則で怪しい場所が分かります
サーフ初心者でも、他の人が釣れた場所や、よく釣ってる人が入ってる場所なんかに入れる時もあると思います
そういう時は、ルアーチェンジを繰り返して時合いを待つ方法をおすすめします
右も左も他の釣り人がいたり、どうしても今釣ってる場所を取られたくない場合も同じですね
なるべく同じルアーを使い続けないように意識すれば、スレる事も防げます
ヒラメやマゴチは砂に擬態してじっとしてる事も多く、流れの中になるとそういう傾向が強くなります
特にデイゲームでは、そういう想定で狙った方が釣れます
少し違うコースを通ったら見てもいない、ちょっとズラしたら顔の近くを通ってヒット
そういう形を想定して、自分なりに良い場所だと思う所ではルアーチェンジして粘りましょう
どれくらい粘るかはその人次第ですが、私は2回目のルアーチェンジで一通り通したらさっさと動きます( *´艸`)
広く動ける場合が多いので、粘るよりも新しい場所を優先するタイプです
ルアーチェンジをする前に「本当に通す場所に魚がいる」かどうか
ルアーチェンジが一番無駄になるのは「通す場所に魚がいない」時です
もちろん、1投に命を懸けるのではなく、今狙っている場所に魚がいるかどうかです
ここも釣れる人と釣れない人に分かれる所で、釣れない人は「いないところに無駄に時間を使ってる」状態です
釣れる人は、釣れない人が釣れないと判断したところでも、ルアーチェンジで食わせる事が出来ます
これは非常に難しい判断ですが、「釣果という実績」を何十回、何百回と繰り返して経験していけば、自然と身につくものです
もう一つ大事な事は「正直になる」です
普段から狙った場所で釣れない事が多い、という現実をしっかり見ているかどうか
釣れる方法を知っているからエキスパートである
あなたの職場にもいませんか?こういう無能ベテラン
営業手法はマニュアルで覚えていつでもできるというスタンスですが、一向に実績が伴わないベテラン
マニュアルを熟知する事なんでバカでも出来るんですが、経験値と実績を積んでいける人は極少ないのが現実です
釣れない人は、残念ながら釣りが上手くないという現実を受け入れ、下手であるという自分に正直になりましょう
その実績から分析したメソッドを紹介します
あ!そうそう!
釣果画像は全部お見せしてると時間が足りなくなるので割愛しますが
釣果画像がないという現実を見られないように、前もってこういうプロフィールを炸裂させるようでは一生釣りは上手くなりませんよ
釣れたのは勘違い?ルアーチェンジに潜む「バイアス」の罠
ルアーフィッシングにおいて、誰でも簡単に行えるメソッドの一つが「ルアーチェンジ」です
こんな良い思いを一度でも体験したら、色んな情報をかき集めてルアーチェンジに次ぐルアーチェンジ
しかし、「ルアーを変えた途端に釣れた!」という経験をした時、それが本当にルアーチェンジのおかげだったのか、疑問に思ったことはありませんか?
実は、初心者がやりがちなルアーチェンジの中には、あまり意味をなしていない「無駄なチェンジ」も多く存在します
サーフフィッシング(ヒラメ・マゴチ等)を例に、意味のあるルアーチェンジの真実と、釣果に直結する正しい考え方について解説します
ルアーチェンジのおかげ論に絡むバイアス(思い込み)
ルアーを替えて魚が釣れた!となると、ルアーチェンジのおかげと思っちゃいますね
それは、ルアーを替えて食わせようとしていたから、そうなってるんです
釣れた原因が本当にルアーを変えた、ルアーチェンジしたからだったと確実に言い切る事は困難です
なぜなら、単に時合い(捕食スイッチが入るタイミング)がたまたま来ただけだったかもしれませんし、ちょっとルアーのコースがずれて、たまたま魚の目の前をルアーが通っただけかもしれません
この記事で釣りとバイアスの関係性を解説しています
ルアーチェンジのおかげで釣れた!という思いが強く出るのは、108の煩悩とバイアス(思い込み)が深く絡んでいます
確証バイアス
自分の信じたい仮説だけを裏付ける情報ばかり集め、不都合な理由は無視する心理傾向を確証バイアスと言います
特定のカラーが釣れると一度思い込むと、そのルアーで釣れた記憶だけが強く残り、他のカラーでは何時間も釣れなかった記憶は「状況が悪かった」と無意識に排除したりしています
確証バイアスが強くなると、特定のルアーやカラーなどへの依存度が高くなり、状況判断を狂わせる原因になります
生存者バイアス
釣れなかったルアーチェンジは記憶から消え、ルアーチェンジで釣れた成功例だけを過大評価している状態を生存者バイアスと言います
10回ルアーを替えて9回も無反応だったとしても、最後の1回でヒットしたら「あのルアーが正解だった」という記憶で上書き保存されています
実は「釣れなかった9回」の方に釣れない原因が潜んでいるのに、それを無視してしまってる状態です
自己奉仕バイアス
ルアーチェンジで釣れた途端「ぽっくんの判断力が良かったんだお」、釣れない失敗には「運が悪かった」「先行者が荒らしてた」と考える傾向を自己奉仕バイアスと言います
このバイアスが強烈に出る自称エキスパートはすごく多く、自分のテクニックやルアー選択のミスや間違いを客観的に振り返る事ができなくなります
実はメーカーもプロも間違った検証で釣れるルアーの正解を出している!
先ほど解説したバイアスという脳のいたずら心が私たちを狂わせています
実は、メーカーもプロアングラーも間違った検証で釣れるルアーの正解を出しているって事を知っていますか?
他より釣れるルアーだと証明するには、そのルアーを普段から使ってはいけない
ほとんどの釣れるメソッドは、それを使って釣る事だけで正解としています
ただの釣れるメソッドであればそれでOKですが、問題は「他のルアーよりも釣れる」という答えに辿り着くバカがいる事です
他のルアーより釣れるのを証明するのであれば、他のルアーを使って全く釣れない事を証明し、他より釣れるルアーにルアーチェンジしたら釣れるって事を見せないといけませんよね?
釣れるルアーを使って1匹釣れただけで
釣り界隈ではこの間違った証明で気持ち良くなってる自称エキスパートが非常に多いんです
ここに「意図的」か「本気でそう思っているか」の違いが出てきます
もちろん、メーカーやプロアングラーは意図的に釣れるルアーばかりを使うんです
なぜか分かりますか?
ルアーの宣伝も兼ねているからです
メーカーと、そのゆかいな仲間たちは、知識や経験値の乏しいアングラーに「意図的に」バイアスを掛けてきます
そして「そのルアーはめちゃくちゃ釣れるんだ!」と思い込んでしまうとルアーを大量購入しちゃうって事です(´ー`*)ウンウン
もちろん、これは悪い事ではなく、営業手法としては当たり前の事
プロアングラーは、そのカリスマ性と説得力で、あたかも正解かのように見せるのも上手いんです
ルアーチェンジが確実に釣果に繋がる釣りは多くは無い
絶対に、さっきのルアーを見ていたのにルアーを替えたら釣れたと分かる場所があります
それは「管理釣り場」です

管理釣り場では水中の魚もよく見える場所も多く、ルアーが魚の中を通っているのも分かります
これだと、色んなルアーに替えて魚の反応の違いを直接見る事ができます
管理釣り場用のトラウトルアーはカラーが凄く多いんですが、違いが出てるのが分かるから「意味がある」と言えます
これに似た状況になりやすいのは、私が経験した釣りでは以下の通りです
磯ヒラ(地磯でのヒラスズキ)
河川での釣り
コマセを撒いて寄せて釣るグレ(メジナ)
ヒラスズキは磯際やサラシの中に群れてる時があり、ルアーチェンジをするといきなり連発する事もあります
河川のように岸に挟まれて狭い釣り場では、魚の居場所がある程度決まってきます
ルアーではないですが、コマセを撒いて寄せて釣る釣りでは、オキアミの付け方やハリスを細くしたりすると食いが良くなることもあります
ルアーチェンジの本当の意味は「釣れるまでキャストする」こと
「ルアーの力で釣れる」という要素が大きくなってる人が多いんです
だから、釣れるカラーや釣れるルアーを探してYouTubeやSNSの口からぶら下がってるルアーを気にしちゃう訳
このルアー、カラーで釣れた!と思わせるために、口以外に掛かってたのに最終的にルアーが口にぶら下がってますやん(/ω\)イヤン
こういう考えになってる女子アナアングラーもいるかもしれません それでいいんです
本音を言うと、場所とタイミングと運が99%だと私は思ってます( *´艸`)

わての釣れるカラーは他のカラーより釣れる…
こう思っちゃうベテランってとても多く、上の図の「バカの山」で立ち止まって、たった数匹釣れた程度でメソッド炸裂界隈です
そのカラーで釣れなかったら「今日は潮が悪かったよ」なんてルアー以外の要素のせいにします
挙句の果てには釣りをする前に
え?え?え?
し、しかも!なんてベタ凪だ!!
ベイトもぜんぜんいないぞ!!!
というセルフ・ハンディキャッピングメソッドだけがエキスパート化してたりします
- セルフ・ハンディキャッピングとは?
-
自分が失敗した時のダメージを減らすため、あらかじめ言い訳や不利な条件を用意して、予防線を張る心理現象のこと
「今日は潮が悪いから厳しい」「急に水温下がったからなー」と聞かれてもいないのに言い訳から入るアングラーのことで、もし釣れた時は「この悪条件で釣った価値のある魚!」と自分の価値を倍増させることができるため、無意識にSNSやYouTubeのタイトル画像で炸裂させがちです
釣れるカラーの正解が分からないまま釣り続けるのは、実はそれが正解です
自信を無くしてるかもしれませんが、貴女はバカの山を自然と乗り越えてるんです(´ー`*)ウンウン
後は、経験不足と実績不足を色々と悩み、実釣で成長していけばOKです
釣れるのはタイミング(時合い)
そして、釣れない時でも「ここに魚はいない」とすぐに悲しい判断をしないこと
釣れる・釣れないの大きな要素には「時合い」があります
いつ起こるか分からない海中の時合いを待つために、ルアーチェンジを繰り返すことが大事です
ここで重要なのが、ルアーローテーションの基本は「サークル(円)」だということ

ミノープラグで上を通し、シンキングペンシルで底近くを通し、メタルジグでボトムを叩いたら、それで終わりではありません
「さっき釣れなかったのに戻しても意味ねえよ」と思った女子アナアングラー様、それは釣れない人の考え方です
ボトムまで通したら、もう一度ミノープラグに戻して上から通し直す
これを繰り返しているうちに「時間が経つ=時合いが来て釣れる」という時間を味方にした釣りができます
釣れる能力は「釣れるまで釣る能力」だと覚えておきましょう
釣れないベテラン勢がこういう構文で絡んできたら、貴女は立派な釣れるアングラーになっています!
ルアーチェンジに関するQ&A
ここからは、ルアーチェンジに関して初心者の頃に思ってた疑問などをQ&A方式で、26新人アナの多田成美アナだけ答える感じでお答えします
まとめ:ルアーチェンジはヒラメをスレさせず「長く釣る」ための最強メソッド
サーフのヒラメ・マゴチ釣りにおけるルアーチェンジの極意について無料で多田成美アナだけに語ってみました(´ー`*)ウンウン
結論から言うと、「ルアーを替えたら釣れた!」という体験の大半は「たまたま時合いが来た」「たまたま魚の目の前を通せた」という事実が潜んでいます
しかし、だからといってルアーチェンジに意味がないわけではありません
レンジやサイズを意図的に変えることで、ヒラメをスレ(見切り)させずに同じ場所で「1投でも多くキャストし続ける」ことが可能になります
それこそが、いつ訪れるか分からない時合い(タイミング)を掴むための最強のメソッドなんです
釣れるカラーや魔法のルアーを探し求めるのも釣りの醍醐味ですが、それに縛られず、波や地形の変化を感じながら自分なりのルアーローテーションを楽しんでみてください
最後まで読んでいただきありがとうございました!


