
お豆腐は好きですか?
みなみさんおはようございます!
MOSS田音々です!
お豆腐が好きな人もいれば、得意でないという人もいると思います
私はお豆腐が好きかどうかより宇賀神メグアナの事を考えてる方が好きですね(´ー`*)ウンウン
豆腐なんてどうでもいいです
今月賞味期限が切れる豆腐が10丁程度あり、必死で食ってるんでしばらくは豆腐嫌いになりそうです
その上、賞味期限が1ヶ月切れた豆乳が30本以上発見され、豆乳まで嫌いになりそうです
捨てりゃすっきりしますが、このご時世だから商品券10万円受け取れないっていうクソ議員共に送り付けるってのもありかもしれませんね(´ー`*)ウンウン
春の足音がすげえ耳元でするんで、もう春です
春と言えば思い出す
はるかはカッキー
かわいいよね(´ー`*)ウンウン
春ヒラメ、春マゴチなんて言い方もしますが、3月4月はサーフも徐々ににぎやかになってきます
桜ヒラメ、桜マゴチなんて言い方もしますが、桜と言えば川崎桜ちゃんでしょう(´ー`*)ウンウン
遠藤さくらちゃんという話も出てきそうですが、えんさくちゃんのさくらは隠語の方です(違いますしすげえ怒られます)
今回は春のサーフでヒラメやマゴチを簡単に釣る方法をみなさんと一緒に考えていきます!
ウソです!
あなたたち、というか貴様らみたいなお前たちの数百倍は釣ってる私の春サーフ攻略法を有料で紹介します!

3月~4月の春サーフでヒラメやマゴチを攻略!この時期は水温が不安定?

3月から4月のサーフは水温が不安定
なんてウソばっかり言ってますよね(´ー`*)ウンウン
不安定なんて言葉はとても不安定です
私は不安定なんて言われたら毎日毎日すげえ変わって大変だなって思っちゃいます
水温が不安定って言ってる人の真実は
水温が不安定っていうフレーズを使いたいだけ
実際に毎日水温を測ってないからそう言えるんです
気象庁のデータを見てる人は、水温が不安定とは簡単に言いません
毎日違うって事は無いってのを知ってるからですね(´ー`*)ウンウン
春の水温は不安定、という本当の意味は「毎年大きく違ってて不安定」という事
全く同じ日でも、数年前の水温と比べると1~2度大きくズレています
要するに、海水温が春になってる年もあれば、全く持って厳寒期と変わらない年もあり、そういう意味で不安定だって事です
妄想内で活躍してる自称エキスパートなどは、気温が不安定だから水温も不安定だと本気で思っています
妄想や想像で活躍してるだけなので仕方のない事です(´ー`*)ウンウン
理解してあげましょう
水温は毎日変わるほどの不安定さはなく、厳寒期の寒波のように長く居座ると影響が出るような気圧配置にはなりません
三寒四温というエロ言葉があるように、気温がコロコロ変わるだけ
妄想内で完成されるメソッドが水温と気温をシンクロさせてリチャードギアばりのキリッとした顔で
春の水温は不安定です( ー`дー´)キリッ
ってやつ
水温自体が毎年変わるだけで、低く推移してるか高く推移してるか、平年並みか、毎年決まってないよって意味の不安定だと覚えておきましょう
3月から4月は海が春なのか冬なのか
大事なのはこの時期の海が、冬のままなのか春になってるのかです
年によって全く違うため、実際に行ってみないと分かりません
旧暦と関連してるって方が正しいですね(´ー`*)ウンウン
2025年は去年より旧暦は早い(進んでる)ので海中は春になるのが去年より早いかもしれません
マゴチが釣れ始めたら水温が上がった証拠です
場所によって違いはあるとは思いますが、こちらのサーフではマゴチが釣れる時には既に水温が上がってる事が多いみたいですね
マゴチは完全に低水温には弱いです
3月にマゴチが釣れる年もあるし、4月の終わりにならないと釣れない年もあります
それは分かりません
今年もどんなもんか分かりません
行ってみないと分からないし、釣ってみないと分かんない
とても不安定ですね(´ー`*)ウンウン
3月~4月の春サーフでヒラメやマゴチに強いルアー?

このルアーは春のヒラメに強いです
このアクションは不安定な水温で低活性なヒラメに強いです
このカラーは春サーフに強いカラーです
強いって
何?
こういう曖昧表現大嫌い
強いって何すか?
他より釣れるなら、このルアーは春に他のルアーより釣れるって言った方が説得力が上がります
強いという言葉を使う意味は、釣れるよりインパクトがあるからです
そして、実際は釣れるという確証はないって意味も含まれています(´ー`*)ウンウン
春だから特別釣れるという事を検証するならば、そのルアーと他のルアーを交互に釣り、何十匹、何百匹という釣果からデータを導かないといけません
実際にそれをやると、どんなルアーでも釣れちゃいます( *´艸`)
これが大数の法則ってやつ
妄想内で大活躍してる自称エキスパートYoutuberに多いのが、少数の法則
サイコロ2回振って6が出たら「このサイコロは6が出ます」と言ってるのが自称エキスパートYoutuberの特徴
単純に何度も何度も振って検証したら、1から6までほぼ同じ確率で出るようになるのが真実であり大数の法則です
それが釣れるルアーの真実ですが、メーカーとその仲間たちであるプロアングラーは「そのメーカーのルアーしか使わない」という少数の法則的な釣り方をします
だから、そのプロアングラーはそのルアー、そのメーカーのルアーでたくさん釣れます
他のメーカーも同じであり、他のメーカーのルアーでもたくさん釣られてますよね?
このやり方が正しい!と言うなら、他のやり方が正しくない証明が必要ですが、ルアーフィッシングの場合はどんなルアーを使っても釣れる事が多いので成立しなくなります
だから、アピールする事以外はしないんです(´ー`*)ウンウン
私たちが勝手に「あのプロの使うルアーは特別釣れるんだ」と勘違いしちゃってるんです
妄想内で活躍してる自称エキスパートYoutuberはアレなので本気で自分が凄いと思ってるんです
春に他のルアーより釣れる
とは言い切れないってのは本当に釣ってる人には分かってます
だから「強い」とか言うんです( *´艸`)
春に特別釣れるルアーやカラーはありません
貴女がいつも使うルアーとカラーが、春にも釣れるルアーです
安心して使いましょう(´ー`*)ウンウン
サーフ初心者は初めて釣れたルアーがヒラメ・マゴチが釣れるルアーになります
色んなルアー使っても、絶対にそのルアーを使っちゃうんですよね( *´艸`)
使う回数が多い=釣れる
って単純な理屈になると思います
3月~4月の春サーフで不安定なのは天候です
3月から4月は天候がとても不安定です
春の気圧配置は高気圧と低気圧が交互に入れ替わり中気圧になります(なりません)
特に「気温が上がる」という時は西に低気圧があり、その低気圧から南風が入る事が多く、荒れます
春サーフは荒れる日もかなり多くなります
荒れると言っても台風並みにあれるというよりは、波風が強くなるという感じです
高気圧が通る時は晴れて荒れが収まり、また低気圧が通り荒れる、という繰り返しになりやすい
春サーフは「向かい風」と「強い波」が特徴です
遠浅サーフの場合は「波足が長くなる」という特徴も出ます
釣りにくい状況が続きますが、釣りにくい=釣れる、とも言えます
風でベイトが岸に寄せられる期待も出ます
特に沖から青物がベイトを追ってるのが見えた時はチャンス到来のチャンスありです( ー`дー´)キリッ
時々、ヒラメがサーフにベイトを追い込む、みたいな妄想を繰り広げてる自称エキスパートもいますが、ベイトをサーフの波打ち際まで追い詰めるのは青物ですからね
波打ち際でベイトがわちゃわちゃするのは青物が沖から群れで追い込んで、それに着いて回ってヒラメやマゴチ、スズキがサーフでわちゃわちゃしてるんです
春は向かい風を想定したルアーチョイス
春サーフは「向かい風」を想定しておきましょう
向かい風は釣りにくいようですけど、慣れたらどってことないです
向かい風の場合はメタルジグを使うという女子アナアングラーも多いかもしれません
メタルジグはどうしても向かい風でスカートがって時まで取っておきましょう(´ー`*)ウンウン
メインは「30g以上のシンキングペンシル」です
釣れるシンキングペンシルはこれ

理由は新発売されてるからです(´ー`*)ウンウン
最も釣れるルアーは最も使ってるルアー
新発売されたルアーは自称エキスパート達が我先に釣果を上げてアクセス稼ぎに明け暮れます
全国で使われて、その分釣果も出ます
リンバー95Sも4月発売ですね

4月にヒラメやマゴチが釣れるルアーはリンバー95Sです(´ー`*)ウンウン
釣れるルアーなんてそんなもん
あれだけ釣れる釣れると大騒ぎしたリンバー115Sやアーマージョイント150Sを使ってる人いますか?
発売直後は釣れるルアーでしたが、今は釣れるルアーではなくオークションですら釣れないルアーに格下げです(怒られる)
稚鮎パターンに踊ろされるな!3月~4月の春サーフのベイト

パターンって好きな人多いですよね( *´艸`)
ハクパターン・・・シラスパターン・・・バチ抜けパターン・・・
そして3月から4月は稚鮎パターンです
春は稚鮎がサーフにもいます
時々ね
稚鮎は河川に入ってどんどん上流へ登っていきます
ほとんどがね
ヒラメやマゴチはそういう偏食パターンは考えなくてもたくさん釣れます(´ー`*)ウンウン
サーフに稚鮎がいたら稚鮎を食います
サーフにカタクチイワシがいたらカタクチイワシを食います
サーフにキビナゴがいたらキビナゴ食います
この時期は稚鮎パターンを連呼する妄想内で活躍してる自称エキスパートも多くいます
マッチザベイト論者はこのパターンが好きで、すぐにパターン化します
稚鮎パターンを唱え、稚鮎っぽいベイトが見えたら
稚鮎がいます
とルアーを投げます
1匹でも釣れたら
稚鮎パターンでヒラメが釣れました
とエドワードノートンばりのキリッとした表情でヒラメをぶら下げて虐待してる画像をSNSでアップします
何も知らない初心者であればあるほど、信じちゃいますよね
サーフのベイトは稚鮎よりもカタクチイワシやキビナゴが多いです
地域によって大きく変わりますが、四万十川という清流っぽい大河川が近くにあるサーフでも、稚鮎が沸いてるって事は全くありません
春=稚鮎パターン=スズキ
スズキは偏食傾向があるらしいので当てはまるかもしれません
私はスズキ釣らないんで知りません(´ー`*)ウンウン
春=稚鮎パターン=ヒラメ・マゴチ
はかなり無理があります( *´艸`)
ヒラメやマゴチは偏食ではなく、その場にいるベイトを旺盛に食います
その日は稚鮎に狂ってても、次の日は違うベイトに狂ってたりなんてよくあること
狂ってると思って見てると、普通に1回海面割っただけで稚鮎を追ってると思い込み
やはり・・・ぽくの思った通り・・・
春は稚鮎パターンだお・・・
ちなみにこちらでは、キビナゴが入ると爆釣する春パターンはあります
何年か前はイワシが入ってフィーバーしてましたし、なぜかカマスが湧いてた時もあります
今何がいるか、それが一番大事です
いなければヒラメもマゴチもいません
サーフに入ってくる理由はベイトであり、稚鮎だけではありません
変に偏った考えは持たないように気を付けましょう!
春のサーフでヒラメやマゴチを釣る方法・普段通りです!
荒れる日も多い春サーフはシンキングペンシルが一番簡単
安定した飛距離ってのがお味噌です
一番飛ぶって意味じゃなくて、飛行速度が落ちずに安定して飛ばせるシンキングペンシル
シンペンで飛ばない時やルアーを小さくして食わせる効果を期待して、メタルジグも使ってみましょう
サーフ初心者は「一度沈めてゆっくり巻く」が基本です
サーフは色んな水深がありますが、このやり方だと釣れないレンジになるという事が少なくなります
一番釣れるレンジはその日によって変わりますが、間違いが起きにくいレンジは底から少し上を通るレンジ
ベイトがたくさんいる時はレンジを上げましょう
シンキングペンシルの場合は沈めずにそのまま巻けば中層以浅を通せます
オールレンジで使えるし、安定して飛ばせる(´ー`*)ウンウン
夢のようなルアーですね(´ー`*)ウンウン
基本は底近く、ベイトがいたら思い切りレンジを上げる
それだけで春のサーフどころか、年中ヒラメもマゴチも釣れます
波がある時はボトムをしっかり通しましょう

波が立ちやすいサーフは浅いサーフです
浅いからレンジは浅くって思ったら大間違い
波の入ってる状況では波の下を通せないとルアーが波に巻かれて釣れなくなります
重量のあるシンキングペンシルは着底後ゆっくり引けばそのレンジを通せますが、引き抵抗が感じられず不安になるサーフ初心者女子アナ様もいるかもしれません
そういう時の奥様の手、メタルジグです
小さいけど意外と抵抗感もあり、ボトムレンジをしっかり引けます

静かな遠浅サーフだと底にめり込んで使いにくいメタルジグが活き活きします( *´艸`)
タングステン配合のメタルジグは更に比重が高いんですけど、そこまでしなくてもノーマル鉛メタルジグで十分
サーフの釣りでタングステン製超割高メタルジグを買う意味はあんまり無いと思います
新発売された直後は買って使うけど、今は使ってなかったりしません?
タングステンメタルジグって結構そういうもんです( *´艸`)(怒られる)
よりリアルで、より正確で、より直近の釣果情報を探しましょう
とにかく細かい場所まで正確に、最も直近のヒラメマゴチの釣果情報を得る
これがすごく大事です
春のサーフだけでなく、どの時期もそうです
釣れる理由は場所とタイミング
釣れる場所に行って釣れるタイミングを待つ
釣れる理由はそれで99%決まります
残りの50%は魚運です(´ー`*)ウンウン
釣れるルアーやカラーよりも場所をしっかり探しましょう
情報源は無限とも言えます
私の場合、情報源は足になります
自分で探って探して歩いて走ってどこで釣れてるか分かるので、他の情報は全く頼りにしてません( ー`дー´)キリッ
今はSNSやYoutubeなど、色んな情報源があります
内集団バイアス丸出しの田舎もんチームに所属すると超リアルな直近釣果情報が入ってきますね(´ー`*)ウンウン
自分なりに釣れてる情報を収集したり、時間がある時に釣れてるか釣れてないかは関係なく、サーフによくアングラーがいるサーフなどをチェックしときましょう
3月から4月、というか4月は夏!そんな高知のサーフ事情
3月は今でも雪が降るような寒気が入ってきたりします
20年前と比べてもそんなに変わらないんですが、明らかに違うのは4月
4月はとうとう夏になりましたね
高知は冬と夏しかなくなりました(´ー`*)ウンウン
4月は朝はちょっと寒い・・・昼になると半袖じゃないと暑い
そんなの当たり前になりました
気温データなんかみても、20年前の4月より夏日が増えてますが、最低気温が相当上がってる感じ
どんどん温暖化にはなってるので、20年後は今の沖縄の釣りが高知で展開されてるんでしょうね(これはマジ)
マゴチはともかく、ヒラメは高水温に強いタイプの養殖が成功しない限り、どんどん釣れなくなっていくでしょう
まぁ、20年後なんかどうでもいいんでどうでもいいです( *´艸`)
春ヒラメ・春マゴチの釣り方でした

と言う訳で、3月から4月の春サーフ攻略を解説してみました
- なるべく直近のリアルな釣果情報を集める
- 向かい風と強い波を想定して重ためのシンキングペンシルを中心に
まぁ、普段通りでOK
とにかく場所探しが一番大事です
太平洋岸サーフはヒラメシーズンが冬なので強風と言っても追い風だったりしますが、まともな南風が入るので生ぬるい釣りをしてた自分を戒める事が出来ます( *´艸`)
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m