
胸を落とさず10キロ太りました!
わかばちゃんおはよう!
MOSSなのです!
今日はわかばちゃんを名指しですが、私じゃなかったってホッとしてる佐々木舞音アナと両想いになれるように呪ってみましたよ!
今週はわかばちゃんのご出演されてる時間帯にひるおびやってなかったので完全なるわかば不足・・・その上、田中瞳アナもご出演されなかった一週間なのでひとみん不足・・・
だから佐々木舞音アナと南後杏子アナと宇賀神メグアナでって訳ではないです!
そこは誤解しないでください
今週は大谷舞風アナの週だったのでニッコニコですから(´ー`*)ウンウン
舞音・・・舞風・・・ステキな名前ですね(´ー`*)ウンウン
どっちか選べって言われたらどうします?
私なら、どっちか選べって言ったやつを八つ裂きにするでしょう(´ー`*)ウンウン
そんな私の気持ちを理解してくれている女子アナアングラーのみなさん
サーフの釣りでは手持ちのルアーの2つのポイントをしっかり覚える必要がありますが、そんな話です

サーフでヒラメやマゴチを釣るためにどれくらいルアーを買いましたか?

サーフからヒラメやマゴチを釣るぞ!って思ってからどれくらいのルアーを買いましたか?
色んな情報を元に、色んなルアーを買ってると思います
そして、釣りを辞めるまで永遠と買い続けるという病気にも罹っています(´ー`*)ウンウン
釣りをしない人からしたらルアー1個が2000円以上するなんて信じられないでしょうね
塗っても変わんない水に5,000円以上かけてるようないきものに言われたくないですよね(´ー`*)ウンウン(怒られる)
私ですら、鉛溶かして固めただけのルアーに重税を課して1,500円以上で売ってるDUO王国のやる事が全く理解できません(´ー`*)ウンウン(超怒られる)
ルアーを買う時には
- 釣れるルアー
- 釣れるカラー
をとても重要視してると思います
ルアー初心者はそれでOK!
思うがままに買い漁りましょう
私達のようにセクシーさが出てくると、必要最低限のルアーしか買わなくなるのでルアー業界が先細り中折れになっちゃいます
釣り業界もそうですが、あまりよく分かってない人たちにたくさん売りつけるというのが基本
よく分からないけど・・・うん!ってハンコ押す高齢者に数百万の掛け捨てさせる生命保険を〇んぽとかが売って大問題になりました(´ー`*)ウンウン
あなたたち、というか貴様らみたいなお前たちの身内が「旦那はなんも釣ってこないのに釣りに数百万も掛け捨てしてる!どうしてくれるんだダイワ!シマノ!その他零細メーカー!」と集団訴訟を起こされる事例が無いだけで、無意味な掛け捨てをさせられるのが「分からない人達」です(/ω\)イヤン
でも、それでいいんです!
分からないし釣れてもないからたくさんルアーを買う
ひとまず思うがまま、借金しないように気を付けながらタックルを買いましょう
そんな事をいう私ですら、圧倒的にセクシーなのに、毎年数十個のルアーを無駄に買ってます
それくらい、ルアーメーカーは無駄なモノばかり開発しています(怒られる)
結局、ルアーって既存のモノと被ってるんですよね~
新しく発売して新しい名称のアクションやカラーをアピールしてるけど、過去に出てる何かとほぼ被るんです
分かってるんですけど、買うんですよね~
これが「セクシーになってもルアーを買いたくなる病」です(´ー`*)ウンウン
不治の病なので、今もルアーを買い漁ってる人は気にせずたくさん買いましょう!
サーフの釣りで手持ちのルアーで覚えるべき2つの特徴は「飛距離」と「レンジ」

サーフからヒラメやマゴチごときをたった1匹釣るために数万円かけて数十個のルアーを買いました
どれくらいルアーを持って行くか・・・私はまぁまぁ持って行かない方だと思います
ミノーが7~8個・・・シンペンが10個程度?
スプーンとジグが12~13個?
ほぼ使わないジグヘッドリグも2個ほど・・・
ルアーケース3つに余裕で収まりますが、収められるだけ入れてるというのが正直なところで、実際に使うのはその日に5個くらいです(´ー`*)ウンウン
だったら最初から5個でいいだろ?って思った人は〇んでもらったら、というと問題があるでしょうから言い方を変えるとすると、なるべく長時間苦しんでから元気に生き返るといいですね(´ー`*)ウンウン
私が持って行くルアーは、どんな状況でも対応できるように準備してる、という形で持って行きます
サーフはオープンエリアという釣り場で、障害物が周囲に無く、風も雪も雨もまともに食らう上に波が入ってきたりします
毎日行っても毎日状況が違います
堤防や漁港は多少の潮位の違いがあるくらいで、意外とルアーが少なくてもやれるんですよね
サーフの釣りは行った時の状況に対応できる事が必要です
だから、たくさんルアーを持って行って、状況によって変えるという手段を取るのがセオリーです
上手になれば一発で4番オマリーなルアーをチョイスできます(´ー`*)ウンウン
しかし、ルアーを使う監督がヘタクソであれば、どれが4番デストラーデか分からないんですよね
だから、初心者はたくさんルアーを持って行って、分からないなりにどんどんルアーチェンジして当てていくのが良いと思います(´ー`*)ウンウン
そんな事は分かってるって女子アナアングラーのみなさんから聞こえました
状況に合わせる、というのが難しいんです
サーフの釣りでは色んなルアーを持って行きましょう
サーフ初心者は2つの特徴をそれぞれしっかり覚えておけば色んな状況に対応できます
それは「飛距離」と「レンジ」です
サーフで持って行くルアーのレンジは結構簡単に考えられます

サーフでルアーをチョイスしていく時に考えるべきは飛距離とレンジです
レンジとはルアーが泳ぐ水深で、サーフでは基本的に底から20cm以内の底層レンジを考えればOK
表層を通せ!
大きなヒラメは泳いでいる!
というようなYoutubeやプロの言う事はあまり聞かなくていいです
めったに釣れない釣り方で釣れるとすごい!という考えのタイプがこういうのをメソッド化します
プロアングラーは売れないタイプの「ミノープラグ」「ヘビーシンキングミノー」を売るために、めったに釣れないけど使い方次第ではこの2つのルアーしか使えない「岩礁帯早巻きパターン」「シャロ―レンジ攻め」を解説して宣伝しています
そのやり方で誰がやっても何回やっても釣れるという再現性が高いのであれば良いんですが、違うんですよね
少し話がそれちゃいますけど、表層までヒラメもマゴチもルアーを追いますが、表層を泳いで食ってくるというのは一生に数回見られるかどうかレベルです
底近くに潜んでるヒラメやマゴチが表層まで大きく動くタイミングも「時々」あります
まぁ、そういうやり方が他のやり方より釣れるのであれば、そんな動画が溢れて何百匹と釣られてる訳です
岩礁帯でゴリ巻きでたくさん釣られてますか?
シャロ―ミノーで表層だけでヒラメやマゴチがたくさん釣られてますか?
めったに釣れないけど、釣れると嬉しい釣れ方ではありますが、それが再現性の高い釣り方ではないんです
よく見れば分かりますが、よく分からないから信じちゃうのでサーフ初心者で、そういう人をダマして平気な顔してるタイプも結構多いんです
それが悪いとは言いません!
世の中、ダマされる方が悪いんですからね(´ー`*)ウンウン
ダマされなければOKです
ものすごく話が違う方向に行きましたけど、貴女の持ってるルアー・・・
自分で買ったのに特徴すら覚えてないというアングラーも多いんじゃないでしょうか?
何か外れると釣れないんですよ
何かがピタリと当たると連続ヒットします
一番大事なのはルアーのレンジです
ルアーのレンジは底層だけを意識すればOK
サーフで釣る場合は、ルアーのレンジにシビアになる必要はありません
底から20cmくらいのレンジを意識出来てれば普通に釣れます
となると、サーフ専用ルアーってほとんどがそういうレンジを攻められるタイプなんです
ルアーのレンジで気を付けるのはこういう特徴です
- ミノープラグ=潜行深度=ルアーによって何cm潜るかが決まっている
- シンキングペンシル=ルアーの重心=ルアーの重心によってレンジが外れやすいタイプがある
- メタルジグ=重さ・素材=重さと素材によって海底に刺さりすぎるタイプがある
ミノープラグは潜行レンジが決まってるので当たれば釣れる、外れると全く釣れない

ミノープラグはルアーによって60cm、80cm、1mとレンジが決まってるタイプがほとんどです

みんな大好きsasuk120裂波・140裂波はだいたい80cmくらい潜りますが、サーフ専用ミノーはだいたい80cmくらいのレンジです
このレンジってのは、これ以上もこれ以下もないレンジです
例えば、水深1mくらいであれば裂波がぴったりです
水深が2mになると裂波のレンジは中層になります
ベイトがいる場合、特に大きなベイトがいる時は、わざとレンジを底から離したミノープラグがとてつもなく強い時があります
でも、そういう場合ってそんなにないです( *´艸`)
水深がしっかり把握できるというのがミノープラグでレンジを外さないコツ
もし、見ても水深なんてよく分かんねえって現時点で思ってたら、ミノープラグはメインとして使わなくてもOKです
シンキングペンシルは重心によってレンジが外れやすい

シンキングペンシルはかなり重たいタイプが揃ってるのがサーフ専用シンキングペンシルの特徴
着底させて巻けば底から20cm以内を通せるタイプが多く、初心者でも使いやすいルアーです
ここで気を付けるのは、ルアーの重心です
サーフ専用シンキングペンシルのほとんどは後方重心タイプで、ルアーのテールに重心が寄ってて飛距離が出るように設計されています
ルアーを泳がしてると、頭が少し上がった形で泳ぐのが特徴です
このタイプは、手前になったり、流れに当たったりすると底から離れやすい特徴があります
手前からしっかりした流れのある場所はよく釣れるんですが、巻いてると思ったより沖目でポコーンって浮いてきたりします
このレンジが外れて手前で浮き上がってくる感じになるのがサーフ専用シンキングペンシルの特徴だと覚えておきましょう
こういう時は、手前になったらロッドをしっかり下げてゆっくり巻くか、水平フォールタイプのシンキングペンシルに変えるか、素直にメタルジグに変えた方がいいです
ルアーの重心については下記の記事を参考にしてくださいm(__)m
メタルジグは素材と重さによって、底ばかり小突いてしまう

サーフ専用ルアーのメイン的存在なのがメタルジグでしょう
サーフ専用メタルジグの特徴は2フックタイプってところかなって思います
ジグのお腹らへんにフックを装着できるタイプが多く、実は他のジャンルのメタルジグにはこういうタイプは少ないです
私は2フックタイプは全然使わず、アシストフックとテールにシングルフックというスタイルです
理由を言い出すとキリがないので、月100匹ヒラメ釣ったプロフィールの詐欺Youtuberのように「釣果を出すと長くなるので省略します」という形を取ります(´ー`*)ウンウン
メタルジグは重量が重たく、あっという間に着底するのでサーフでも使いやすく、レンジも底層を通しやすいルアーです
30gと40gという重さが結構多いと思いますが、10gの差でかなり違います
浅い場所で重たすぎるメタルジグを通すと、ずっと底をゴリゴリして使いにくく、フッキングも非常に悪くなります
そういう状況が多いので、遠浅サーフでは40gのメタルジグってほとんど出番が無いんですよね
しかし、荒れ気味の場合、ヒラメもマゴチも底にべったりしてると考えた時、40gのメタルジグの方がしっかり底を通せるんです
また、メタルジグには素材の違いもあります
- 亜鉛などの軽い素材=底から離れやすく、遠浅サーフでもリトリーブしやすい
- タングステン=比重が重たく、悪天候時でもレンジキープできる
軽い素材のメタルジグ

みんな大好き堀田氏監修のネッサシリーズのメタルジグ
スピンビームハイアピールは軽い素材が使われてるメタルジグです
亜鉛とは書いてないようですが、多分亜鉛配合でしょう
亜鉛素材配合のメタルジグは他メーカーも結構出してます
浅い場所が多いサーフの釣りでは比重が軽いメタルジグはウケが良いんです( *´艸`)
重たい素材のメタルジグ

重たいタイプの女性に当たると別れ話の時にフォークでみぞおちを指してくるので気を付けるべき点ですが、サーフ用メタルジグはタングステン配合の重たいタイプもあります
タングステン配合メタルジグは他のジャンルのメタルジグにも多いです
比重がとても重たくなり、小さいけど重たい、一気に沈められる、悪天候でも使える、みたいな感じです
ビックリするくらい重たいので持った瞬間分かります( *´艸`)
こちらによくある水深1m前後の遠浅サーフでは使い物にならないくらい比重が高過ぎですが、水深のあるサーフで風の強い日などは底近くのレンジを外さずに通しやすいタイプです
タングステンは素材自体が高いのでお値段も高くなるのがネックですね

このメタルジグもタングステン配合で同じタイプですが、DUO王国の堀T税が課せられてるので他の同じタイプのルアーより3割ほど高いです(超怒られる)
DUOのモニター狙いでハッシュタグにDUOやビーチウォーカーって一生懸命炸裂させてるタイプでなければ、普通に安い他メーカーのルアーを買っても問題ありません(更に怒られる)
ルアーのレンジはルアーによって様々!持ってるルアーくらいは特徴を捉えておきましょう
ミノープラグ、シンキングペンシル、メタルジグ、の3つのレンジを簡単に解説しました
他にもルアーはいっぱいありますが、自分で買ったルアーですから、しっかりメーカーサイトを見てどういうレンジを通るかを理解する努力くらいはしなさい( ー`дー´)キリッ
見ても分からないのであれば、そもそも買わなくてもいいです( *´艸`)
先ほどの3つのルアーのレンジを覚えておけばサーフでは通用すると思います(´ー`*)ウンウン
覚えておくべきルアーの飛距離!

サーフの釣りではルアーの飛距離もしっかり覚えておく必要があります
手前だけ狙えって自称エキスパートYoutuberに感化されてる人は、ここで離脱をお願いします
サーフでは沖までしっかりフルキャストして着底させて、手前までしっかりルアーを通した方が釣れるます(´ー`*)ウンウン
それを信じてる方だけこのまま読んでくださいm(__)m
サーフ専用ルアーは色々とありますが、狙いの場所を通せるかどうかがカギです
「釣れるルアー」と紹介して実際に釣れてる動画をくっつけてたりします


プロだろうがYoutuberだろうがブロガーだろうがセクシー女優だろうが女子アナだろうが、その釣れたヒラメやマゴチは「その場所」で1匹釣れた結果論に過ぎません
それが貴女の行く場所で釣れるかどうかは全く持って不明です
なぜ釣れたかは魚に聞いてみないと分からないですが、目の前を通ったルアーをエサと間違って食ったか、威嚇して噛みついたかのどちらかでしょう
レンジが合わないと釣れないですし、そもそも届かないと持ってる意味が無い
貴女のルアーボックスに入ってるルアーがどれくらい飛ぶかってのはしっかり覚えて行きましょう
キャストしてみないと分かんないんですよ
どのルアーが自分でどらくらい飛ばせるかをしっかり覚えましょう
持ってるルアーがどれくらい飛ばせるかは使う人次第です
よく釣る人は、釣れる位置に一発でルアーを通し釣れるという事も覚えておいてください
何回もルアーチェンジして届くルアーを探すのは初心者だけ(´ー`*)ウンウン
それを毎回毎回するとルアーを見切られる原因になります
このルアーは〇〇m飛ぶ、というメーカー表記の飛距離は当てになりません
有名メーカーのモニターですら、80mちょいしか飛んでないのに「ハンドル100回巻けたから100m飛んでる」という大いなる勘違いを起こしてるのがルアーの飛距離です(´ー`*)ウンウン
メーカーも、室内での飛距離を参考値として公表していますが、それも素人がキャストした数字ではありません
釣りメーカーお得意の「MAX表記」というやつ( *´艸`)
人にもよりますけど、メーカーが80mと公表してる場合は二割減で考えましょう(´ー`*)ウンウン
80m飛ぶって書いてたら、実質は60mくらいです
4000番のエクストラハイギアタイプのリールなら70~80回くらい巻けるくらいです
あくまでも私の参考値ですが、12~14cmのシンキングペンシルなら100~110回転くらいが平均飛距離
30gのメタルジグは120回転くらい巻けるくらいが平均飛距離です
ミノープラグは更に大きく幅があり、60~80回くらい巻けるのが平均飛距離です
メーカーが1回100cm巻けるよって書いてるリールは、実質85cmくらいが巻ける平均の長さになります
この辺は下記の記事を参考にしてもらえれば分かります
〇〇m飛んだという数字は全く持って当てにならないという事も覚えておきましょう
飛距離は体感で覚え
あのポイントを通すならあそこまで飛ばさないといけない・・・
このルアーなら自分のキャストで届く
という形で身に付けてて行きましょう
ルアーの飛距離は人それぞれであり、人それぞれ過ぎる部分があります
メタルジグ←シンキングペンシル←その他
という感じで飛距離が出るのは誰でも当てはまるとは思いますが、その他の部分はちょっと分かんないっすね
どうしてもミノープラグが飛ばせないって人も結構いますし、バイブレーションなんかを釣りでも夜でも使っちゃうっていう本気の変態もいますし、ブレード系が好きなド変態もいます
私はバイブもブレードも巻き重りがして、こんなにブルブルしてしんどいのは家に帰ってからでいいやって思っちゃうので使わないんですけど、ルアーの飛距離は色々です
大事なのは、狙いの場所に届くかどうかってところです
狙いの場所に届くかどうかを優先しましょう
ルアーを買う時に「これが釣れる!」「ヒラメが釣れるルアーランキング!」というプロの動画と素人自称エキスパートの作った動画なんかを参考にしてると思います
しつこいようですが、プロアングラーはルアーの宣伝であり、毎年言ってる事が変わってます
素人自称エキスパートは釣れた総数は公表せず、かなり妄想も加わってます(´ー`*)ウンウン
そもそもですけど、釣れるルアーの正体って使う頻度が高いルアーですからね
釣れるルアーは使う頻度が低いってのはありえません
釣るぜって思ってルアーをチョイスする時に「このルアーは釣れるルアーだから、釣れないルアーを使おう!」とは思わないですからね
その人の釣り場に合ってるルアーが釣れるルアーであり、使う頻度が高いのが釣れるルアー
自称エキスパートYoutuberの釣ってる場所がどこかの方が重要です(´ー`*)ウンウン
ですけど、初心者アングラーは分からないから信じてる部分も多く、それが分かった上での商品アピールであり、信じて買ってくれるからルアーメーカーが潤います(´ー`*)ウンウン
この辺に変なバイアスがかかると釣れないパターンに陥りやすいんです
バイアスってのは「先入観、偏見、思い込み」というものです
憧れのプロアングラーが釣ったヒラメをぶら下げて窒息死寸前まで追い込みながら、しかもお腹を押さえて苦しめながら「新発売したこのルアーはね~」と長々と語るのを見ると、そのルアーが釣れるんだというバイアスに掛かりやすいのが初心者です
釣れるって言われたルアーを使うを優先しても良いんですけど、届かなければ意味が無い
初心者なりに「あの位置まで飛ばしたい」という思いは絶対に出てくると思います
サーフは向こうに壁が無い、水平線しか見えない景色です
色んなメソッドは何となく頭に入ってて、釣りしながらも「あの動画の状況に似てる??」と思ったりすると思います
波が砕けるのが横に広がってる・・・もしかしてサンドバー?
「そういやMOSSちゃみさん(姉の方)がサンドバーが見えたらその沖へルアーを落として着底させてゆっくり巻けば釣れるって言ってた!」と思う女子アナアングラー様がいたとしましょう
でも、ミノープラグを表層巻きしたらヒラメが釣れる!というバイアスが邪魔したらどうなりますか?
ミノープラグは初心者があまり飛距離が出ないんですよ
10フィート後半で200gもする重たいロッドをぶん回しても、メーカー公表の90mなんて出せない
しかし、サンドバーが出る所って結構沖目です
釣れるルアーバイアスを優先すると、そのルアーが釣れる状況以外でもヒラメが釣れると勘違いするのが初心者あるあるです
釣れるかどうかってのはルアーやカラーが関係しないんです
ヒラメやマゴチがいる位置にルアーが通せないと全く意味が無い
どんだけ新発売のルアーが釣れそうだと思っても、初心者でも80mくらいは飛ばせるメタルジグを優先するべきな場面も多いです
狙う位置が近い場合は結構どうでも良いんですけど、遠くのポイントが狙えるようになるかどうかってサーフの釣りでは非常に重要です
それが分からないままエキスパート化しても生きてる意味はありません(言い過ぎました)
今持ってるルアーでどれくらい飛ばせるかはしっかり覚える必要があり、覚えるまで色んなルアーを使うべきですね
釣れても釣れなくても
持ってるルアーの特徴「レンジ」と「飛距離」はしっかり把握しましょうって話でした

自分の買ったルアーは「〇〇が釣れると言ってた」という安易な理由だけ覚えても思った感じで釣れないでしょう
自分で買ったルアーです
簡単に釣れる釣れない、〇ケる〇ケないと言わず、どんな状況でも楽しくエンジョイプレイできてこそ釣れるアングラーですよ(´ー`*)ウンウン
たったの2つ「レンジ」と「飛距離」はしっかり把握しておきましょう
一つヒントを言うと、軽めのルアーが飛ばせるようになるとサーフでの釣果は格段に上がります(´ー`*)ウンウン
重たいルアーってね、釣れないルアーなんです
他のジャンルの釣りをいっぱい経験すると分かります
釣れないなぁ…
よーし、ここでルアーを重たくするぞ!
ってのはあんま無いんすよ( *´艸`)
釣れるのは流れ・・・流れの中でも反転流や開き・・・ルアーが自然に流れる方が釣れる・・・
ってのが理解できれば出来るほど、重たいルアーの登場にはなりません
たくさん釣れば釣るほど、そういう感覚になります(/ω\)イヤン
サーフは割と新しいジャンルの釣りで、釣り人口も増えてます
そういうジャンルで素材も安い、製造も簡単、コストが安いという重たいシンキングペンシルやメタルジグを高く売るというのが今のサーフの販売路線です
サーフの釣りはメーカーが自社の儲け重視で良くない方向を出してるってのも覚えておきましょう( *´艸`)(怒られる)
買わなきゃいいんですよ
無駄に高いルアーなんて!
さて、去年無駄に買ったルアー、結局使わないルアーが1年だけでたくさん出てきたので、恒例のオークション流しをやろうかな!!
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m