今年こそ、本当に月100匹フラットフィッシュを釣るという目標を達成しようと、毎朝4時に起きる練習をしてます!
みなさんこんにちは!
渋MOSS谷凪MOSS咲です!
4時ってテレビショッピングばかりです
5時になると米澤かおりアナの事ばかりでしたが・・・なんと・・・
なんとですよ!?
あのNHKに女神が降臨してるのに気付いてしまいました
大谷舞風アナという女神です(T_T)
あの大谷選手と同じ苗字・・・なまえは・・・まいぷう?
ステキな女性はお名前もかわいいです(´ー`*)ウンウン
ちょっと変わっためちゃくちゃかわいいお名前ですが、古旗笑佳アナに続き、新たにまいぷうプレイで朝も夜も大忙しで、ひとみんやわかばちゃんが嫉妬して激しい往復ビンタをくれないかと期待しちゃいますね(´ー`*)ウンウン
早朝もまんべんなく番組チェックしないといけないと思い知らされてる今週ですが、良い流れが出ても釣れないっていう女子アナアングラー様もいます
いるという前提で話を進めます(´ー`*)ウンウン
流れがあれば釣れるハズですが「今年は普段釣れない時期に頑張りすぎて、誰でも簡単に釣れるハイシーズンに体壊して釣れない年でした!」という気色悪い釣れない言い訳をするベテランにならないようにしたいですよね!
今回は「あなたは本当に流れをしっかり通せてる?」というお話です
遠浅サーフでよくみる流れ(カレント)はなるべくしっかりくまなく通す事が重要
サーフに立った時に流れが見えると現役女子大生アングラーの私でもフルボ〇キしたような気持ちになります(´ー`*)ウンウン
遠浅サーフでは流れ(カレント・離岸流)があるとヒラメやマゴチもよく釣れます
水深のあるサーフは流れが強く発生しない事も多く「遠浅サーフのように初心者でも事故的要素で釣れるイージーな釣り場」みたいな感覚を持ってる地元の水深のあるサーフですら釣れないベテランもいます(´ー`*)ウンウン
流れや離岸流を釣るというのは目に見えて分かりやすいポイントになるので、一見簡単に見えるかもしれませんが、地元ですら釣れない人は、そもそも下手なのでどこ行っても釣れません(´ー`*)ウンウン
浅すぎて釣れない
って思う事間違いなしです( *´艸`)
遠浅サーフでは流れが出たり止まったりしますが、それを読む事で釣果が大きく違ってきます
と口で言うのは簡単ですね(´ー`*)ウンウン
流れを通せ!という解説あるあるの探り方、ルアーの通し方
流れなどを探るという解説で「効率よく探る」という事を簡単に言う輩がいます(´ー`*)ウンウン
上の図のようにルアーを「刻むようにキャストしていき、まんべんなくルアーを通す」というやり方
これは間違ってはいませんが、実際にはこのやり方ではまんべんなく通せない場合も多いです
遠浅サーフの流れは波が入って出ていく事で出来る
目に見えて流れがハッキリ出てる時は、波も必ず入っています
波によって押し寄せられた海水が、引いていく時に浅い場所から深い場所や深い溝に沿って沖へ戻っていきます
川の流れは上流から下流へ水が動いていくことで出来るものですが、同じ流れでもサーフの流れは全く違うものだと思った方がいいですね
波が海水を押し寄せてくれないと流れはできない場所も多く、特に川の流れ込みがないようなサーフでは波の要素が非常に重要です
サーフの流れはルアーの落とす位置で効率よく探れない!
流れを通すなんかは、ルアーを落とす位置をズラしてコースもズラしていく方法をよく見ます
この図のようなルアーの通し方だと、上手くいけば等間隔に流れを横切らせて行けます
川の流れだとこれでOKです
川の流れはほぼ一定調子で下流へ流れますからね
サーフではフルキャストして狙っていくと、キレイにルアーを落とせない
サーフという場所で流れの出る場所は、波が入るたびに景色が大きく変わります
ルアーを落とす位置をズラすイメージを持ってキャストした第1投目
ルアーを通しながら、その1投目の場所からすぐに目を離しますよね?
目線はルアーの動きに合わせてる人が多いでしょう
2投目は、1投目から2~3mズラした場所へ落とす、というのが脳内解説の言う事です
1投目の場所の景色は大きく変わってます
波が入ったり引いたりすることで、最初に落とした位置がよく分からなくなります( *´艸`)
目標点が全然分かんなくなるのが波のあるサーフあるあるです
しっかり出来てるつもりでも実際には大きくズラがズレてる事もよくあります
気付かないアングラーもいますし、脳内で出来ると思ってるだけの解説系ブログやYoutubeもたくさんあります(´ー`*)ウンウン
少しずつズラしながら・・・と思いながらも全然的外れな位置に落とし、コースもズレズレのズラ外れで位置を直す時に見て見ぬふりをしないといけなくなります(´ー`*)ウンウン
景色が動かない場合は正確に落としやすくなりますが、サーフってそんな目印が無い所が多いんですよね
頭の中では輪切りにしてるつもりでも、実際は思い切りズレる事が多いです
サーフの流れは一定の強さではない!波の入り方で流れの強弱が大きい
サーフの流れは波の入り方は強弱に大きく影響を受けます
流れの中ではカーブを描いてルアーが通りますが、流れが強いとこのカーブが大きく膨らみます
逆に、流れが弱くなるとカーブが緩くなり、真っすぐに近い形になります
1兆歩譲って、完璧にルアーの落とす位置をズラせたとしても、流れの強弱があるのでルアーのコースが大きくズレちゃったりします(´ー`*)ウンウン
良い流れが発生してるのに、実はまんべんなく通すから程遠い探り方をしてるかもしれません
良い流れ、というか、流れの強弱はあれど、流れさえあればヒラメやマゴチは間違いなく釣れます
釣れなかったことなんか一度すらありません
と言えばもちろんウソになりますが、私がボウズをほぼ食らわないのは常に流れを通せてるからだと思ってます(´ー`*)ウンウン
まんべんなく通すのは効率よく釣る事に繋がりますが、実は気付かない無駄打ちも多い
ルアーの落とす位置もズレやすい上に流れの強弱すら考えていなければ、やったつもりの詐欺行為です( ー`дー´)キリッ
ほぼほぼ無駄な時間を過ごしてるだけかもしれません
流れにいるヒラメやマゴチは活性は高め!1度通せば必ず反応する!
流れについてるヒラメやマゴチは活性は高いです
ルアーを見せれば一発で食ってくる確率も高い個体が多いと思いましょう(´ー`*)ウンウン
流れの中では、ヒラメもマゴチも頭を上流に向けて、流れてくるものを見てます
ちゃんとコースがずらせてれば、結構連発するのが流れの釣りですが、釣れなかったり、釣れても1匹で終わる貴女は、もしかしたらちゃんとコースが通せてないのかもしれませんね(´ー`*)ウンウン
ルアーをちゃんとまんべんなく通すにはキャスト方向よりもラインをしっかりコントロールしましょう
ルアーのコースはロッドを右に倒したり左に倒したりしてコントロールします
今の位置より右の通したければ、ロッドを右に傾けて巻くとルアーも大きく右に方向転換します
なんて思ってたら大間違いです( *´艸`)
例えば、ルアーを右に動かしたい時にロッドを右に倒しても、ルアーがちゃんと右に動く時は相当近くまで来た時です
サーフではルアーの位置が遠い場合が多く、ロッドを動かしてもルアーのコースはほぼズレません
理由はラインの動きにあります
ルアーはライン上を動きます
ルアーの動くコースはラインで決まります
PEラインは軽い素材のため、海面に浮いてる感じになっています
サーフ用のルアーは無駄に重たいのが多いので、PEラインはすぐに水になじむ感じで流れに乗っていきます
そのPEラインに沿ってルアーが動く形になります
ルアーを右に動かしたいのであれば、ラインを捌いて右に持って行けばそこへ動いてくれます
ロッドを傾けてもラインの軌道が同じなら、何をしてもルアーのコースは変わりません
今回は深堀しませんが、レンジ調整もラインで決まるんです(´ー`*)ウンウン
流れを通す時はPEラインに流れを受ける形になる
流れの中にルアーを通す時、ルアーより先にPEラインが流れに入ります
ルアーが下流にカーブするのは、ラインが流れに押されてカーブしてるからです
流れが強い時はPEラインも流れに押されまくって大きなカーブを描き、それに沿ってルアーも動いていきます
サーフでは波が入ってくる!PEラインは波にも押し戻される
サーフの流れは波で作れるため、流れがある所には波も入って来ます
波も水の動きと言えます
下流にカーブしてたPEラインも波が入ると押し戻されていく形になります
上図の場合は、イメージでは左(下流)にカーブを描くコースを通したつもりでも、波が入ってきたらラインが押し戻され、カーブとは程遠い、貴様と新人かわいこちゃんとの距離くらい離れてしまいます(´ー`*)ウンウン
本当にまんべんなく通すなら、PEラインのコースで流れをズラしましょう
流れの中をまんべんなくルアーを通したいのであれば、ルアーを落とす位置よりもPEラインがどこを通っているかを気にしましょう
イメージ通りに少しずつズラした位置にルアーが落ちても、PEラインが同じ場所を通っていたら、そのルアーはほぼ同じコースを通します
本人はルアーもズレて通せて、まんべんなく効率よく通せたと思ってるかもしれませんが、実際は同じコースに同じルアーが通って単純にルアーでスレさせてます( *´艸`)