毎朝、テレビの向こうから大谷舞風アナが私を見てるってホントは気付いてます
みなさんおはようさん!
本MOSS田望MOSS結です!
とうとう酷残暑という言葉が出てますね
そもそも、残暑って言い方辞めたらいいんですよ
日本は亜熱帯地方であり、台風メッカであり、年の半分は夏です(´ー`*)ウンウン
でも、北と南で全然違いますもんね
北向珠夕様と南乃そら様を一緒にしたら失礼ですヽ(`Д´)ノプンプン
何もかにも一緒に考えてしまうのは無能な証拠ですよ
今回は、リフト&フォールとストップ&ゴーは、使い方を間違うと一緒なんです!違いをしっかり理解しましょうという話です
リフト&フォールとストップ&ゴーの違い
リフト&フォールもストップ&ゴーもルアーフィッシングでは多用するアクションだと思います
どちらもよく釣れるし、実際にただ巻きから変えた途端アタリが出る事も多いです
このリフト&フォールとストップ&ゴーの違いはフォールを入れるかどうか
リフト&フォールは重たいルアーで「落ちる(フォールする)」動きを入れます
シンキングペンシルやメタルジグ、ジグヘッドリグを使ってフォールの動きを入れていきます
ストップ&ゴーは落ちないルアーでも使える動かし方です
ミノープラグなどでも多用する動きで、私はこれを使わないリトリーブはしないくらいです(´ー`*)ウンウン
どちらも動き始め、止めた瞬間にヒットする事が多い
どちらの動かし方もよく釣れますが、ヒットしてくるタイミングがあります
動きが変わる瞬間にヒットしてくることが多く、どちらも「動き始め」と「止まった瞬間」にヒットが集中します
ここぞという時にはヒット多いタイミングに集中してアタリを取る事も出来ます( ー`дー´)キリッ
所詮ルアーは偽物です
ジーっと見せるよりは変な動きをして寄せといて、いきなり止まったり急に動いたりしてリアクションバイトを誘った方が釣れるって事ですね
ミノープラグのストップ&ゴーは釣れるサーフのメソッド
ミノープラグを多用する私にとっては、ミノープラグをストップ&ゴーで釣るメソッドは相当使います
流れが一定で出てるような場合はドリフト中心で探り、波などで流れが複雑になったりする場合はゆっくり巻いて時々止めるというストップ&ゴー
そもそもミノープラグは「狙いのレンジを外さない」という狙い方が出来るルアーです
底から10cmくらい上にピタっと合わせてゆっくり巻ける、そして、止めてもレンジが外れにくい
ストップ&ゴーとミノープラグの愛称はとてもいいと思います
私はミノープラグ大好き恐怖のミノープラグ女子大生なんですが、水深が
落ちるルアーのストップ&ゴーとリフト&フォールの動きはほぼ同じ
サーフでもリフト&フォールとストップ&ゴーというアクションを入れるアングラーも多いと思います
シンキングペンシルやメタルジグ、ジグヘッドリグなどの重たい落ちるルアーでは、実は結構同じ動きをしています
リフト&フォールは高さの出るアクションの付け方だと思い込んでるアングラーも多いようですね
ルアーはラインに沿って動きます!高さも同じです
ルアーはPEラインの位置や動きに沿って動いていきます
それを考えてないと、刻んでるようで全然刻めてない無駄な探り方になります
ルアーのコースだけでなく、ルアーの上下運動も同じ理屈ですね
ルアーが遠ければ遠いほどラインの角度は水平に近くなります
ロッドを上げ下げしても1~2mしか縦の動きは出せませんが、リフト&フォールでルアーがちゃんと縦の動きになるのは足元に来た時だけ
水深が10m以上ある水深のあるサーフであれば、ラインの縦の角度が出やすいのでリフト&フォールの上下運動も大きくなります(´ー`*)ウンウン
サーフ専用ルアーは無駄に重たい!メタルジグやシンキングペンシルばかり使ってたら尚更です!
サーフでヒラメやマゴチを狙う時に、メタルジグやシンキングペンシルをメインに使う女子アナアングラー様も多いと思います
ジグヘッドリグもよく使われているようですが、飛距離を出すために28gとか重たいタイプを好むアングラーも多いかもしれませんね
重たいルアーはなかなか持ち上がらず、一生懸命遠くからロッドを縦に振っても地面を這うようにしか動いてない事も多いです
特に、ゆったりとしたフォームでリフト&フォールを楽しんでるサーフアングラーもよく見ます
ほぼほぼ底をズル引きしてるんですけど、恐らく本人はしっかり縦の動きとフォールで誘ってると思ってる( *´艸`)
これだけは忘れないで!リフト&フォールの大大大前提!
リフト&フォールの大前提
リフト&フォールは相当上から引っ張り上げないと上下運動(縦の動き)にはなりません
貴女のプレイしてるサーフはどうですか?
上から引っ張り上げる形にならないですよね?
という事は、貴女のプレイするサーフのリフト&フォールは上下運動ではないという事です
全く現実とは違う動きで解説する脳内メソッド炸裂のYoutuberやブロガーが多い
後からも何回も登場しますが、上記リンクの記事を読んでもらえると更に分かると思います
リフト&フォールの動きを完全に間違ってる脳内メソッドが結構多いです
サーフでのルアーの動きは全く違うってのがよく分かってない
まるで学校の先生が投資の話をするみたいな感じです(怒られる)
もう一つ、忘れてはならない大きな大事な要素を言います
滑らかな動きをするおっさんは気色悪い
これは大前提の大前提として忘れないようにしましょう(´ー`*)ウンウン
おっさんがウェーダー履いて腹突き出して肘を上げ下げしながら滑らかにリフト&フォールしてる光景は「とても滑稽」であるのは真実として頭の中心の置いておきましょうね!
重いルアーでのリフト&フォールとストップ&ゴーの違いはルアーの移動距離
シンキングペンシルやメタルジグ、ジグヘッドリグなど重たいルアーの場合、ラインの引っ張る角度が大きく変わらなければ、ストップ&ゴーとリフト&フォールの高さはほとんど変わりません
大きく違うのはルアーの移動距離です
リフト&フォールはロッドワークを活かした短い距離のアクション
リフト&フォールは「低空飛行の短い距離の動き」です
ロッドワークで動く距離は1~2m程度でしょう
ルアーが遠ければ遠いほど水平に近い動きになるので、かなり低空飛行の短い距離
ルアーが近づいてきたり、水深のあるサーフでラインの角度が45度くらいになると、多少の縦の動きが出てきます
ロッドを鋭く・速く振り上げてテンションを抜いてフォールさせると動きのメリハリが出る
リフトの時にロッドをなるべく早く、鋭く動かすとルアーが鋭く動きます
フォールの時にロッドをすぐに下ろしてラインのテンションを抜くとフォールが速くなります
この2点を意識するとルアーの動きにメリハリが出せます
逆に言えば、ゆっくり上げてラインを張ったままフォールさせるとストップ&ゴーと何ら変わらなくなります
私の場合は、はっきりと違いを出すためにリフト&フォールは動きのメリハリを出す事を意識します
ロッドを縦に振ってもすぐに着底するうちは超低空飛行
水深が2m以内の浅いサーフでフルキャストし、リフト&フォールをしてみると分かります
着底する時間がすんげー短い
ロッドをぐーっと上に振った瞬間落ちてる、みたいなタイミングもよくあります
ルアーが近づいてくるとフォールの時間も長くなって、縦の動きが付いてきてるなって判断できます(´ー`*)ウンウン
リフト&フォールは狭い範囲でのアクションの分、スレさせるアクションでもある
リフト&フォールを短い距離のアクション
言ってみれば狭い範囲でのアピールになるため、すごくスレやすいというのが私の考えです
サーフでは高さが出せない分、フォール時間が短くなりますが、私はスプーンを使う事が多いです
スプーンはフォール中に不規則な動きをしたり、ヒラヒラしてフォール時間が少し長くなります
ホントにほんの少しの違いですが、実際にスプーンのリフト&フォールはよく釣れます
その代わり、すぐにスレて続かない事が多いので、ここぞという時に数投して終わるってパターンも多いですね(´ー`*)ウンウン
ストップ&ゴーは巻いた分だけ移動する長い距離でのアクションです
ストップ&ゴーは「低空飛行の長い距離の動き」です
ルアーを巻いた分だけ移動していくので、ルアーの移動距離を自分で調整できます
私は普段からストップ&ゴーをしてて、大体5~6回巻いたら手を止めたり巻きを緩めたりしてます
リールの巻き取り長が1回で100cm前後が多いハイギアタイプを使ってる人が多いと思います
フルキャストして80mくらいラインが出てると70cmくらいの移動距離になり、手元にくると80~90cmくらい1回で巻き取れるようになります
平均80cmとすると、3回で2m半くらい、普段私がやってるのは4~5m移動させてルアーを止める(緩める)という形になりますね
リフト&フォールと同様、手前に近くなったり水深がある所では上から引っ張る角度が出るとフォール時間が長くなったりします
巻く回数が少なければ、ほぼほぼリフト&フォールと同じ動き
ゴーの時に巻く回数を1回とか2回にすると、ほとんどリフト&フォールに近い動きになります
動かすスピードが同じであれば、全くと言っていいほど同じ動きになります
ストップ&ゴーとリフト&フォールの使い分けは「移動距離」にあるので、その辺は中途半端な事をしないようにしましょうね
フォールの時間は何となくでいいので掴んでおきましょう
水深が浅いサーフでは、ストップ&ゴーもリフト&フォールもフォールして着底するまでの時間はほんの一瞬です
ルアーとの距離が遠ければ即着底
しかし、そういう場所でもなぜか2~3秒かかる所もあります
これは非常に重要なポイントです
恐らく強い流れが出てるハズです
上から見えない変化ですが、今まで1秒も掛からず着底してたのに、急に着底まで遅くなったりする場所は変化の出てる場所なので、同じ場所からなるべく同じ位置に3~4投キャストしてみましょう
何回キャストしても同じように変化があれば、ルアーチェンジしたりカラーチェンジして違うアピールもしてみましょう
サーフ初心者にはストップ&ゴーを軸に、時々リフト&フォールする展開をおすすめします
サーフ初心者にはストップ&ゴーを基軸に探る事をお勧めします
フルキャストして着底
5~6回巻いてストップ~着底
これを繰り返してみましょう
何か変化を感じたり、飽きてきたらリフト&フォールを入れてみる
という展開をお勧めします(´ー`*)ウンウン
どちらが釣れるか・・・それはキビキビ動かすリフト&フォールです
リフト&フォールとストップ&ゴーのどちらが釣れますか?
と南後杏子アナと佐々木舞音アナに往復ビンタを交互に食らいながら宇賀神メグアナが時折膝蹴りしてきながら聞いてきたと仮定します
釣れるのはリフト&フォール
と激しい攻撃を受けながら半笑いで答える事でしょう( ー`дー´)キリッ
リフト&フォールと言ってもしっかりと動きのメリハリの利いたキビキビしたリフト&フォールです
ゆっくりダラダラはストップ&ゴーと変わんないですからね
目の前のルアーに反応させるにはキビキビ動かした方が食ってくるタイプが多いです
それはヒラメやマゴチだけでなく、他の魚も一緒です
ただし、流れに着いてるタイプや海底でじっとしてるタイプになると逆にスレさせるだけとも言えます
そもそもルアーに反応するのはある程度活性の高いタイプなので、総合的に言えば釣れるのはリフト&フォールでしょう
私はリフト&フォールでは続かないので、サーフの釣りではほとんど使わないってだけです
リフト&フォールのリフトはしっかり動かす
リフト&フォールの時にロッドを上げるリフトの時ですが、出来るだけ大きく素早く振り上げるとルアーのアクションにメリハリが出ます
先ほど書いた通り、重たいサーフ専用ルアーを滑らか大ハゲきっしょいリフト&フォールをしても、全然ルアーは持ち上がらず単なるズル引きになってます
遠浅サーフでもしっかり振り上げるリフト&フォールをすると、フォール時間がほんの少し長くなります
ほんの少しですが、ルアーに縦の動きが出てる
どうせやるならメリハリの利いたリフト&フォールをしましょう
リフト&フォールは続かない?
先ほど「釣れない人は時間軸が短い、生命線と頭脳戦も極端に短い」と誰かが言いました(´ー`*)ウンウン
リフト&フォールを駆使する気色悪いおっさんは、こちらでも時々見かけます
あんだけ滑らかにメタルジグをリフト&フォールしてたら、相当底をズルズル擦ってるんだろうなって動きです(´ー`*)ウンウン
そんな大ハゲアングラーって、釣れた釣れないよりも、長続きしてる人を見たことありません
すぐに帰って、恐らく「いなかった」と言い切ってると思います
私も実は、リフト&フォールは続かないんです
単純作業というより、ロッドワークがめんどくさくなります( *´艸`)
たった1投でじっくりと釣る事は出来るんで、時間を掛けて丁寧にって形ではあります
しかし、あんなに広いサーフに勃って「たったの一筋のコースに時間をかける」という行為が無駄にしか感じません(´ー`*)ウンウン
サーフの釣りはランガンが基本で、左右に広く空いてるならどんどん移動する方が釣れます
所詮ルアーは偽物ですから、最初に見た時に食わなければただのぷらっちっくの塊です
2回目以降はずーっと無視される、というのが私の考え
チェイスしてくる事もありますが、何回もチェイスするのは小さいアホな幼魚です
大きくなればなるほど脳も大きくなるので多少なりとも賢くなってると思います
最初に食わなければどんどん同じルアーは通用しなくなります
じっくり通すよりも、同じコースならルアーを変えたり、ガラッとカラーを変える
さっさと違うコースに通して新しいヒラメやマゴチを探す
本当に釣れてるアングラーなら分かると思いますが、ルアーって通せば通すほど釣れなくなります
特定のルアーやカラーが釣れるって事は100%無いんです
だから「強い」というあいまいな表現で、相手側が都合のいいように捉えられる言葉を使うんです(´ー`*)ウンウン
で、それにまんまと初心者は騙されるってやつですね(´ー`*)ウンウン
ストップ&ゴーは普段から使いましょう
どんなルアーでもタダ巻き中心で普通に釣れます
しかし、本気でただただ巻いても結構釣れません
強いアクションを付ける必要はなく、途中で巻く手を止めたり緩めたりしましょう
普段からストップ&ゴーは使うべきで、ルアーを止めたり緩めたるするとゆっくり沈んでいきます
※ミノープラグは違いますよ
私はストップ&ゴーがクセになってるので意識しませんが、もしグリグリぐりぐり回収する感じで巻くだけであれば、意識的にストップ&ゴーに変えましょう
ストップ&ゴーだから釣れるって訳ではないんですが、時々海底に着底するくらいのレンジが海底変化は掴みやすいです
釣れても釣れなくても時間を掛けずに効率よく釣る事を優先するなら無理は言いませんが、釣れるようになるならストップ&ゴー
海底変化を掴めるように、いつでも海底にコンタクトできる底層のレンジを意識しましょう(´ー`*)ウンウン
サーフ初心者は基本を外さず、なるべく長く居座れる手段を取りましょう
私は4~5時間はサーフで釣ってます
辞める時は体が悲鳴を上げた時です( ー`дー´)キリッ
それまでは何時間でも粘れるようにしてます
時合い論者なので、良い場所で時合いが出るタイミングを読みながら、1回の釣果で4~5匹釣るってのが平均で、釣れる時は短時間でバタバタ釣れる
釣れない時間をいかに過ごすかって事に重きを置いてます( ー`дー´)キリッ
ほとんどの場合、釣り以外の事を考えながら、ストップ&ゴーで長い時間釣れるようになってます
リフト&フォールは続かないんですよね
ルアーのアクションとしてはリフト&フォールの方がヒラメやマゴチの反応は良いので、何時間もリフト&フォールで粘れるなら、そちらを優先して使うと良いでしょう(´ー`*)ウンウン
私のようにリフト&フォールはすぐに飽きちゃうって女子アナアングラー様は、ストップ&ゴーをしながらランガンする事をお勧めします
何か変化や違和感を感じたらリフト&フォールを使いましょう
昨シーズンも5~6回巻いて~のストップ&ゴーを駆使しながら、田中瞳アナを中心に大好きな若林有子の登場回数も多めで、やはりお二人の往復ビンタプレイの妄想回数は多かったですね(´ー`*)ウンウン
今年は大谷舞風アナことまいぷう往復ビンタからの古旗笑佳アナこと古旗笑佳アナのみぞおち膝蹴りで悶絶してるところに冨田有紀アナの生二の腕口鼻塞ぎで窒息寸前プレイが中心となりそうです(´ー`*)ウンウン
想像しただけで半笑いになっちゃいますね(´ー`*)ウンウン
リフト&フォールとストップ&ゴーの使い分けと違い、という話でした
という訳で、ストップ&ゴーとリフト&フォールの違いや使いどころ、使い分けなんかを解説してみました
堤防やオフショア(船)からのように上に巻くような形でないとリフト&フォールの高さは出ません
しかし、まだまだサーフの釣りの初心者向け講座的な動画やブログに間違ったリフト&フォールの解説をしてるのが増えてます
ルアーメーカーのルアーの動きとしてリフト&フォールで上がって沈むってのを見た事があると思いますが、あれってプールでの盗撮映像ですからね(盗撮ではありません、多分)
そりゃ上からひっぱりゃルアーは上がるわなって動画で、完全に素人をダマしてるんです(´ー`*)ウンウン
ストップ&ゴーとリフト&フォールの違いは「移動距離」です
短い範囲でのアクションにするならリフト&フォールなので、ここぞという時に使う
普段はストップ&ゴーを使ってランガンしながら探るのをおすすめします
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m