【磯サーフ】磯場や岩周りは根掛かりを恐れましょう!ピンポイントで狙わなくても普通にヒラメやマゴチが釣れるポイントとは?そんな世間話【フラットフィッシュ】

私はわかばちゃん不足に陥っています

みゆさんこんにちは!

MOSSぽてです!

三代目です!

今週は1回もわかばちゃんを見てないんですが、完全にわかば不足からの黒田みゆアナだけにあいさつしてしまったという心理状態です(´ー`*)ウンウン

それでも私が頑張れるのは、来週は大谷舞風アナことまいぷうがご出演される週だからです(´ー`*)ウンウン

朝5時から1時間、まいぷうでプレイする一週間です(´ー`*)ウンウン

しかも、月曜日と火曜日はモーサテで中原みなみアナが待ってるんですけど、ちょうど時間が被らないんです

まだまだ田中瞳アナの人妻感が出てこないんですけど、時間が問題を解決してくれるでしょう!

唐橋ユミアナや米澤かおりアナ、水卜麻美アナは人妻としてしっかり認識してプレイしてます( ー`дー´)キリッ

そんな事ばかり書いてると、まるで私が女子アナの事ばかり考えてるみたいで河出奈都美アナと両思いだとバレちゃいそうですね(∀`*ゞ)エヘヘ

私は女子アナのみなさんよりは地磯周りが好きではないんですが、そんな根掛かり嫌いの私が地磯周りや離れ磯、岩の周辺でも女子アナのみなさんと妄想プレイできるメソッドをご紹介します

磯周りのサーフは好き好んでやる人は少ない?

サーフによっては道端から見えたり、全然見えなかったりしますよね

道路から見えるところなら先に入ってるアングラーやサーファーが見えるんで全力で回避できますが、道から見えない、駐車場から見えないサーフもあります

車が停まってないと思って降りて行ったら、徐々に聞こえるロッドを振る音・・・

ウェーダー履いて装備品を装着した状態でそれになったら貴女はそのまま釣りします?

私は100%回避します( ー`дー´)キリッ

先に言っときますけど、私は誰が釣ってても後から入っても結構釣る方です

それくらい私が上手いというよりは、時合いが来たら案外あっさり釣れるもんです

私が釣ってる時に後から人が来ることがありますが、数年前なら意地でも後から来た人より先に上がらないってタイプでしたが、今はさっさと帰っちゃいますね(´ー`*)ウンウン

人との競合はなるべく避けたいので、駐車場にハイエースが停まってたら後から入らないで欲しいですね(´ー`*)ウンウン(超わがまま)

誰かが入ってたり、後から入ってきたりした時に、磯場へ逃げる事が多いです

磯周りや岩礁帯サーフはかなり釣れる事は分かってます

しかし、避けたいですよね(´ー`*)ウンウン

根掛かりという地獄の体験はなるべくしたくない

なぜか出てくる「磯際を通さないとヒラメは釣れない」説

磯場や離れ磯を狙うメソッド

磯や根はギリギリを通した方がヒラメは釣れます

磯際を通さないとヒラメは釣れません

という気色悪い事を言うとても気色悪いアングラーがにょきにょき生えてきます(´ー`*)ウンウン

これ、100%気にする事はありません

根掛かりを恐れるアングラー世界ランク4位の私が言うので間違いないです( ー`дー´)キリッ

なぜこんな気色悪い事をいう自称エキスパートが出てくるのか

それは簡単

ぽくはキャスト上手いお

というアピールです(´ー`*)ウンウン

際々狙いとか、スレスレに落とすとか、出来るようになったらそれを自慢したくなりますもんね

もちろん、私は出来ます

そもそも磯ヒラやってましたし、ヒラスズキは結構スレスレ狙いしないと釣れなかったりします

本流トラウトも向こう岸ギリギリに落とした方がなぜか釣れます

恐らくですけど、ルアーは遠くから狙いのポイントを通した方が魚は釣れるんです

私は根掛かりを非常に恐れます

お気に入りのルアーやカラーはありますが、1個しか買ってないとかザラです

根掛かりさえしなければいいんです

磯周り、根回りは波で周囲が深くなっています

地磯周り、根回り、離れ磯の周りはよく釣れるポイントです

際を狙ったりスレスレを狙ったりしなくても全然釣れます

なぜヒラメやマゴチがよく釣れるのか

それは腕がいいからではないんです

そもそも、ベイトは磯周りに多いんです

磯周りのサーフは大抵浅いと思います

いわゆる遠浅サーフ

波が入ったり出たりする時に、磯際や根回りには引き波で出来る深みがあります

干潮に磯際に行くと分かると思いますが、結構深く掘れてるんですよね

浅いからと油断して渡ってると、磯際になるといきなり深くなってゴボっとハマった事があるアングラーもいると思います

深い場所には流れが出来る

この掘れた場所にたくさんベイトが集まるって訳ではありません

流れは「浅い場所から深い場所への水の移動」です

寄せ波がこの深みに集まって離岸流のような流れを作ります

ヒラメやマゴチだけでなく、スズキなんかもこの磯際の流れによく着いてるんです

そもそも磯周りはベイトが多いので、こういう場所にベイトが流されてくるって事

流されてくるのを待ってるヒラメやマゴチがいるって事

そういう事

磯周りや岩の周り、離れ磯の周囲は流れの出る場所を攻めれば根掛かりせずにヒラメやマゴチが釣れます

磯周りや岩が見えてるところ、離れ磯などは根掛かりを恐れるとなかなか手もアレも出ない場所になります

しかし、考え方を変えれば、狙うポイントが丸見えでガバガバニットで飲み会にきて前屈みになりながら右のしょうゆを左手で取るかわいこちゃんレベルに分かりやすいんです(´ー`*)ウンウン

根掛かりは根に当てなければ起こりません

磯際やスレスレに通さない

見えてないけど沈み根がある

この2点だけに気を付ければ「ヒラメやマゴチが釣れる分かりやすいポイント」に変貌します

ルアーは表層(水面直下)を通すだけ!

頭を出してるマヌケな岩や磯場は目に見えるんで回避できます

っていうか、回避しなさい

波が入ってくる場所が多いんで、沈み根が見えないところもあります

それでも、水面に近い根はよく見れば分かるハズです

そういう場所も回避しましょう( ー`дー´)キリッ

回避というのは、ルアーを通すコースから外すって事ですからね

場所を移動してたらキリがないです(´ー`*)ウンウン

水面直下、イメージとしては表層から10cm以内です

このレンジを出来るだけゆっくり通すのがポイントです

なるべく引き波が起きるタイミングを狙って通した方がいいんですが、波の入り方がよく読めない場合は引き波のタイミングでルアーが通せるように何度もキャストしてみましょう

サーフェイスミノーもアリですが、意外と潜るので注意

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水面直下のサーフェイスレンジを狙う専用のミノープラグ

これ、意外と潜っちゃうので要注意です

10cmから20cm、30cmくらいのレンジまで潜るタイプが多いんです

ミノープラグのメリットは、しっかり潜ってそのレンジを外れにくいってところです

これも逆になるとデメリットとして浮き出る部分

潜らせたくないのに潜っちゃう

根回りや磯周りを狙う時に、沈み根が回避できなかったりします

アスリート105SSPは超優秀なサーフェースレンジを通せるルアー

私が表層を通す時によく使うのはジャクソンのアスリート105SSPです

キャストしてそのままゆっくり巻けば、ほぼほぼ表層を通ります

しかも、チャーっと早巻きせずに、結構ゆっくり巻いても表層をひょろひょろ通せます

巻く速さは流れや波の具合で色々なんで一概に言えません(´ー`*)ウンウン

アスリート105SSPは飛距離もめちゃくちゃ出る上に、レンジを下げる時も後方重心であっという間に沈められます

と言う事は、着水してもたもたしてたらあっという間に30~40cmケツから沈むので要注意( *´艸`)

着水したら直ぐに巻くのを忘れないようにしましょう

ちなみに、後方重心のシンキングペンシルは、同じように着水してすぐに巻くと表層レンジを通せるタイプが多いです

女子アナアングラーのみなさんも、自分なりに使いやすいルアーを模索してみましょう

アスリート105SSPは8番フック・大きいフックの方が安心?

アスリート105SSPは標準が8番フックです

私にはちょっと小さくて不安で不満です(/ω\)イヤン

ショートシャンクタイプのフックに変えると少し大きく出来るので下記の記事を参考にしてください(´ー`*)ウンウン

根掛かりを恐れるとキャストミスも多発!狙いのコースを通すには自ら動いて調整しましょう

根掛かりを恐れれば恐れるほど、ルアーは障害物目がけて飛んでいきます( *´艸`)

2mくらい右、と思えば思うほど5mくらいズレます( *´艸`)

私はズレても1mから5mくらいですね( ー`дー´)キリッ

キャストする前には必ず「ルアーのコース」を想定してください

ギリギリではなく、磯周りの掘れた部分から出る流れの中を通すんです

ルアーのコースをしっかり意識してキャストします

しかし、波も入ってきます

なんと、風まで吹きます

ハイシーズンが冬の地域はこれも当たり前です

ルアーが着水して巻き始めてからも、PEラインが風に巻かれて波に揉まれてコースがズレやすい

ズレたと思ったら、自分が左右に動きましょう

完全な地磯の釣りだとこれがなかなか出来ないんです

ルアーを巻いてる状態で簡単に磯場を飛び回るのは危険ですしね

サーフだと歩けますよね

砂の上をなるべくムーンウォークしながら動くとルアーの動きもしっかり見れるのでお勧めします(´ー`*)ウンウン

ルアーのコースがズレそうならささっと自分が動いてコースを修正しましょう

根に当たりそうになっても即修正ですよ

根掛かりしたら〇ぬ、くらい思って根掛かりを恐れて回避しましょう

磯や根から離れてても普通に釣れるのがヒラメ、マゴチです

ヒラメやマゴチは砂に擬態するように変態的な進化を遂げています

磯周りに多いのはベイトが多いからで、磯の上に居座ったりはしません

磯周りから流されるベイトを海底で待ってます

磯や岩から結構離れてても釣れます

岩礁帯サーフでも釣れる場所は、横に走った岩礁帯と岩礁帯の間の砂地ですからね

ちょっとキャストが上手くなると、とたんに「キワキワ!」「ビタビタキャスト!」と言い出すのが井の中の蛙エキスパートです( *´艸`)

意外とヒラスズキも釣れちゃいます

磯ヒラをやってる人は分かってると思いますが、ヒラスズキは結構キワキワを通さないと釣れない事が多いです

しかし、サーフの磯周りだと意外と流れの中で釣れたりします

まぁ、あんま大きくない、50cmまでが多いんですけど、ベイトが居る時は真昼間でもヒラスズキが釣れる事も多いですね

マルスズキはこちらでは釣れないんでなんとも言えません( *´艸`)

昼間に磯の位置や沈み根の位置を確かめておくと、朝マズメ前の暗い時間帯に満潮を迎える大潮に狙いを定めると、冬シーズンには大型のヒラスズキが連発する事もあります

夜のヒラスズキは「え?こんなに簡単に釣れるの?」という場所もありますからね

私が磯ヒラからすっぱり足を洗ったのは、正にこれを体験したからです( *´艸`)

人間、楽して気持ち良くなりたいのが正直な所

だから新人かわいこちゃんばかりでなく、2年落ち、3年落ちの新人かわいこちゃんや10年落ちの人妻かわいこちゃんを狙ったりするんです(´ー`*)ウンウン(怒られる)

地磯周りのサーフは激浅でも油断しない事!

かなり浅い場所も多いのが地磯周りのサーフですが、大型のヒラメやマゴチも釣れるので油断しない事です

過去には70cmオーバーのヒラメやマゴチが釣れてるのも、磯周りのサーフです

岩礁帯って程ではないにしても、所々に磯や岩が顔を出してる場所にベイトが入るとデカいのがルアーを引っ手繰る事もあります

しつこく通す必要はありません!テンポよくルアーを通して探りましょう

地磯周りには割りと活性が高いタイプのヒラメやマゴチが多いです

ルアーを通せば一撃で釣れる事も多く、粘る必要はないと思います

私は1~2投通したらすぐにコースを変えたり、別の磯周りを狙ったりとテンポよく探っていきます

慣れると根掛かりはしなくなると思うので、本命のらくちんぺたぺたサーフの前にちょろっと寄ってみたり、思ったように釣れない時にちょろっと寄ってみたりする場所です(´ー`*)ウンウン

地磯周り、岩や離れ磯はピンポイントで際やスレスレを狙う必要はありません!

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という訳で、ちょろっとキャストが出来るようになったら湧いてくるキワキワ、ビタビタキャストじゃないと釣れないって言ってるア〇な自称エキスパートサーフアングラーを気色悪いと主張してみました(´ー`*)ウンウン

砂地のサーフでも十分に釣れますが、サーフ初心者は地形や流れを読めないと意外と釣れません

地磯周りは狙い目が顔を出してるので、沈み根に気を付けて水面直下をサーっと通せば意外と簡単に釣れるポイントです

そして、釣れない時はぜーんぜん釣れない場所でもあるので、ちょろっと気安く寄ってみるといいでしょう(´ー`*)ウンウン

しかし、ベイトが入ってたりすると、激浅なのに連発する事もあるので、歩ける範囲に地磯や岩、離れ磯がある時は必ず狙ってみましょう

ビタビタキャストなんてしなくてもヒラメやマゴチは普通に釣れます

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m