仏の顔も三度まで
根掛かりロストも三度まで
みささんこんにちは！
ＭＯＳＳ田音々です！
今日は衛藤美彩様だけにあいさつしてみました！
ポチップ
新しい場所の一投目ってドキドキしますよね！
根掛かりが嫌なんで、まぁ最初だけ底まで落とそうか・・・といきなり根掛かり
２４ルビアスが来たのは良かったんですけど、ラインが０．６号しかなかったのでそれ巻いたんですけど、さすがに０．６号だと即切れます( *´艸｀)
２投目・・・さっきの場所と違う所に落として着底・・・また根掛かり・・・
完全に白目になりながらまいぷう式ひとみんノットで即ラインシステムを作り直して、さっきとは全然違う所にの落とす
やっとスムーズにと思ったとたん、また根掛かり
ユニノットでスナップ結んでたので、うまくスナップとの結束で切れないかと頑張ったけど救出できず・・・
もちろん、白目が黒目に戻った段階で嫌になって帰りましたよ！
ドラッガーＳＸとルビアスのセットで台風が抜けるまで遊ぼうと思ってたんですけど、このタックルでの最初の獲物はアオリイカです( *´艸｀)
エギングはここ何年もボウズ食らった事が無く、釣果率は１００％
釣行回数は年に１～２回です( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
ちょっと離れたところで巨漢デ〇が２．５号のエギでちょこまかちょこまかやってるのが滑稽だったので、嫌味も含めて私は３．５号エギをぶん投げてフンフンフンフンってやったら１投目に掛かるという( *´艸｀)
そして、すぐにリリースしてショアラバを始めるという痛快な嫌味が出来て、もしかしたらこのタックルは私にとって運命のタックルでは？なんて思ったんですけど、どうやら逆のようです(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
やっぱりダイワタックルと私は相性が悪いんですよ
２４ルビアスがまたすぐに壊れたら・・・と言いながら少し期待してる私がいます( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
今回は、サーフ初心者の女子アナアングラー様限定で、私がやっちまった、未だにやっちまうサーフでのトラブルや勘違いを惜しげもなく公表します( *´艸｀)
ポチップ
今年からサーフでヒラメやマゴチを狙ってみるの！という方に・・・けっこうやっちまうトラブルや勘違いを知っておきましょう！
サーフ歴半年の初心者現役女子大生アングラーが、クソ野郎だらけの釣り業界で負けないようにおっさんに扮して活動してるんが私です(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
サーフ歴もそれなりにありますが、セクシーな釣りが売りの私でも、とんでもないトラブルに逢った事もあります
と言えば、まぁまぁウソですが、今思えばクソ恥ずかしい勘違いや、いまだにやっちまうトラブルなんてのもあります(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
私はまぁまぁ逆境に強いタイプではあるんですよ
上司の悪事をどんどん内部通報していくタイプだったんで、１～２年でどんどん飛ばされてました(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍ
いきなり何百人もお客様がくる過去に何人も病気になるような職場に飛ばされても、病気になりながらも実績を上げていく、とてもできる人間なんです(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
トラブルが起きてもすぐに帰ったりしないタイプですね
と言えばとんでもないウソになりますが、３投で３ロストしたらそりゃ帰ります( *´艸｀)
サーフの釣りは案外トラブルがない釣りではあるんですよね
キャスト回数なんかも少ないですし、左右に広くて海底に障害物も少ないフィールドが多いですからね
これからサーフの釣りを始めるというサーフ初心者女子アナアングラー様も、起こりえるトラブルや勘違いを先にお勉強しておくと、実際に遭遇しても対処できるようになると思います
情報は色々集めてると思いますが、案外良い事ばかりが先行しちゃってると思います(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
私は超ネガティブ人間なので、釣りに行く前から駐車場に変な人がたむろってて絡まれたらどうしようとか考えちゃうタイプです(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
ひとまず、私がサーフの釣りで味わったトラブルや勘違いを色々と解説してみます
ルアーフィッシング初心者あるあるな勘違い？こんなに魚がかじってるのに何でフッキングしないの？問題
魚が掛かるとルアーには歯形が付くことが多いです
優しそうなお魚ちゃんでも、案外口の中はザラザラで、ルアーに傷がつくことが多いです
特にヒラメは歯が鋭く、マゴチもかなり硬くて小さな歯があって、釣れるたびにルアーに傷という勲章を与えてきます(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
ルアー初心者によくある勘違いで、実際に私もすっごい悩んだことのある事
なんでこの位置に歯形が付いてるのに掛からないんだろう・・・
というものです
このルアーにも歯形のような円模様が付いてます
ミノープラグなんかによく付く跡ですけど、大体２か所、良い感じのところに歯形があるんです
フックも一緒に噛んでるハズなのに、なぜかからない？
という勘違いですね( *´艸｀)
あんまりいないかもしれませんが、時々ＳＮＳで流れてきますね
速攻で訂正マウントされる事案です( *´艸｀)
これ「フックサークル」と呼ばれるものです
この噛み跡にルアーに装着されてるトレブルフックをゆっくりと当ててみるとぴったりです
ルアーは動いてる間にフックがそんだけルアーのボディに当たってるんですよね
トレブルフックだと必ずこれが出来るんですけど、よく見たらテール部分にも出来るし、２フックタイプのメタルジグでもフロントフックをトレブルフックにしてると付いちゃいます
トレブルフック、ってところがお味噌汁です
シングルフックだとフックサークルはあんまりつきません
ただ、デカいのが点々と付きます( *´艸｀)
本物の歯型はこんな感じです
本物の歯型はこんな感じです
ヒラメは２～３本の横筋歯形がガッツリつきやすいです
マゴチは細かい歯がザラっと擦れたような跡が付きます
スイカ食ったときみたいな歯形が付くって事はありません( *´艸｀)
トラブルっちゅう程ではありませんが勘違いしてＳＮＳにアップしないようにしましょう
このフックサークルでトラブルになったりはしないと思いますが、歯形と勘違いすると「あれ？おかしい・・・アタリも全然なかったのに・・・」と永遠に魚のいない場所で釣るというマヌケなトラブルになります( *´艸｀)
それを堂々とＳＮＳにアップすると、一瞬で「それはフックサークルと言います」とアホな奴であればあるほど、きっちりした敬語でマウント取ってきますのでそれだけ注意です(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
エアノットは初心者に付き物？実際にエアノットしたらどうする？
スピニングリールではエアノットというキャスト時のトラブルがあります
初心者のうちは結構起こっちゃうと思います
初心者のままでベテランになると、自分がヘタクソのままだと気付かずに、リールが悪い、ラインが悪い、と平気で道具のせいにします(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
かわいそうに
エアノットは色んな原因がありますが、とりあえず起こったものはしゃあない
エアノットには２つの種類があると思います
- ラインがまとまってゴボっと出て団子になって飛んでいく
- 下に巻いてる糸がどんどん出てくる
ラインの団子がキャスト時に出ていくエアノットが多いんじゃないでしょうか
下に巻いてる糸が出てくる状態はめったにないけど、起こったら白目と黒目が入れ替わるくらいショッキングです
どちらにしても、誰にも見られたくないですよね(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
変に気負ってキャストしたり、普段と違う事をすると結構起きちゃいます( *´艸｀)
ラインがまとまって出ていくエアノットの直し方
ラインがごぼふぁぁつって塊になって出ていくエアノット
塊も大から特大まで色々あります
ポチップ
こういう道具はあるものの、結構うまくいかないし、ＰＥライン自体が必要以上に解けて切れたりします
時間をかけてじっくりやれるタイプの性格なら試してみるといいと思います
私のように時間をかけるくらいなら片乳放り出したくなるタイプであれば「引っ張ってみる」って方法を試してみましょう
左右にゆっくり引っ張っていくと・・・運が良ければするする～って直ります
ところが、あなたたち、というか貴様らみたいなお前らなんかは運にすら見放されてるでしょうから、簡単には戻りません
恐らく、良い所までいったとしても小さい輪っかが残ると思います( *´艸｀)
こうなったら・・・思い切り引っ張っちゃいましょう(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
ラインの滑りが良かったら案外元に戻ります
安いＰＥラインや、ラインが劣化してると、見事なくらいパッチンと切れます( *´艸｀)
ラインの塊がでるエアノットは、そこから切り離すくらいの気持ちを持ちましょう
運が良かったら左右に引っ張ったら元に戻りますが、この部分はかなり劣化します
弱くなっちゃうんで、元に戻ったとしてその日の釣りが終わったら、出来るだけ早めにそこから先を切り飛ばすか、新しいラインに巻き替えですね(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
そこまでするかどうかは貴様次第ですが、私は変えずにそのまま使う事が多いです( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
めんどくさいですし、そもそもあんまりエアノットしないです( *´艸｀)
下に巻いてる糸が出始める最悪なエアノットも
もう一つのエアノットは、下に巻いてる部分がなぜか上にびろろろろ～んって出てくるタイプ
巻きテンションが弱かったり、ゆっくり巻くのを続けたりすると起こりやすいです
これはもう悲惨ですね
糸がもつれてる訳ではないんですけど、びろびろ出たままだとキャストできません
こうなると、ラインをどんどん引っ張り出して、下から出てる部分まで出す必要があります
これがね、川とかだったら引っ張り出したＰＥラインを下流に流す感じになってやりやすいんですが、普通の場所だとそのまま下にラインがたまっていきます
やっと下に巻いたところが出てきた！と巻き直していくと、今度はそこでエアノットしてるというパターンもあります( *´艸｀)
ラインが痛んでる訳ではないので、根気強く出している糸の方が絡まないように気を付けながら、出てる部分に到着するまで根気強くラインを引っ張り出しましょう
これも悲惨な状況になると、引っ張っても引っ張っても永遠にラインが出てくる状態になります( *´艸｀)
まぁ、そうなったら止まない雨はないと思って引っ張り続けるしかないですよね(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
２００ｍライン巻いとけって理由はこういう事なんですよね
フックが伸びた！掛かったと思ったらフックが伸びちゃった！
根掛かりしてグーっと引っ張ったらルアーが外れた
アタリがあってアワセて魚の重みも感じた途端に外れた・・・
そんな時は必ずフックを確認しましょう
フックは手コ〇の心理により簡単に曲がってしまいます(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
ホントに簡単に開いたりします
針先だけ入ってグーっと引っ張ると、てこの原理が働いてあっという間に力も要らず開いちゃいます
これを直すにはプライヤーが必須です
指で直すのは多分無理
針が開いた！って時にもとに主す方法
根掛かりした時や、魚が乗ったのに外れた時はフックが開いてる事も結構あります
これをプライヤーで元に戻すと、また同じように使えます
針先の方が案外曲がりにくく、ベントというフックの曲がってる部分が良く伸びます
このベンド（ベント）の部分を２～３か所に分けて少しづつ内側に曲げて直しましょう
一度に同じ箇所から強い力を入れると結構簡単に折れちゃいます
少しずつ、曲げる部分をズラしながら、少しずつ戻していくイメージを持ちましょう
曲がったり伸ばしたりを繰り返すと「金属疲労が」起き、フックは弱くなります
一度伸ばして元に戻したフックは交換する方がいいですね
針先が曲がってる！そんな時はそのまま使う？直す？
これも結構あるんですけど、気付いたら針先が曲がってるというもの
針先だけくりんって曲がっちゃうこともよくあります
この場合は、そのままなかった事にして使うのもアリです
別にそこだけに掛かる訳ではないのがトレブルフックなので、残り数本のフックポイント（針先）に掛かればいいと開き直るのもＯＫ
私は根性が曲がってるので、針先だけでも曲がって欲しくないという女心が働きます
針先をペンチで摘まんで、思い切り上に引っ張って戻します
たまに針先が折れる事もありますが、それはそれで気にせず、他のフックに掛かればいいやって開き直ります( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
当たり前ですが、こういうフックは帰ったら即フック交換しましょう
初心者あるあるな勘違いとトラブルの対処法を解説してみました
ポチップ
という訳で、サーフ初心者のよくある？トラブルや勘違いを解説してみました
トラブルは何でも付き物ですが、どう対処するかですよね
貴女の職場にも、普段はどうでもいい昔話を遠くを見つめながら気色悪く語って、いかにも仕事できる感を出す先輩社員や上司が、本当にトラブルになったら後ろの席から動かずに事が終わるまで助け船も出してくれないという目に遭った事がたくさんあると思います(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
途中で入ったら火に油を注ぐからとか言い訳だけは上手です(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
事が終わってから「なになになに？」と話を一から説明させてから「そういう時はね～」と遠くを見つめ始めてうっとおしいだけ
貴様の事ですよ！
今の話を聞いてドキッとしなかったら、ロクでもない社員ですからね！(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m
