【サーフ初心者】巻きアワセはサーフの釣りではとても大事!何か感じたらリールを巻いてアワせると幸せになれます!そんなスピリチュアルな話【ヒラメマゴチフラットフィッシュ】

嫁募集、というプロフィールが怖くてたまりません!

みゆさんみゆさんこんにちは!

MOSSウデントラ美です!

今日は黒田みゆアナを2回も呼んでしまいました!

彼女募集中です!なら、1兆歩譲って理解しますが、嫁募集・・・

彼女募集っていうヤツって、自分に自信があるタイプです

どれくらい女の子が食いつくかな!

俺の事好きな女の子はすぐに声かけてくるだろうな!

っていう無意味な自信がある気色悪いタイプです(´ー`*)ウンウン

その上位互換である「嫁募集」・・・

こんなにステキな俺様が独身なんだぜってアピール・・・気色悪いを越えて犯罪予備軍ですね(怒られる)

そんなお風呂プレイ好き募集中のMOSSぽてです!

あ、やっぱりMOSSなのです!

どっちでもいいです!

今回は、魚にも女にも距離を置かれてフッキングもブッキングも出来ないアングラーにサーフの釣りのアワセ・フッキングの話をしてみますね!

釣りではアワセが必須!何かを感じたらアワセを入れて針をぶっ刺しましょう!

どの釣りにおいても、しっかりアワセを入れる事が重要です

アワセを入れる=針(フック)をぶっ刺す

という行動です

エサ釣りでもアワセを入れますし、ルアーフィッシングでもアワセは当たり前のようにやってます

フックをしっかり奥まで刺す、という事が出来ればバレる確率も下がります

とても良い事ばかりなので、何かを感じた時はアワセを入れましょう

常に、いつでも、アワセを入れられる体制でいる事も大事です

バラしが多い人ってアワセが下手で、ロッドが変わったらバラしが増えるアングラーは、恐らくロッドの硬さが変わってアワセが入らなくなったりするのが原因だと思います

アワセは硬いロッドが入れやすく、サーフロッドはかなり硬い部類のロッドが多いため、アワセ自体はしっかり入るロッドが多いです

しかし、とてつもなくバラしが多いアングラーも多いかもしれません

そんな人ばかりだという事で話を進めます(´ー`*)ウンウン

サーフの釣りはアワセが入りにくい!?せっかくのロッドパワーが活かせない場合も多いサーフの釣り

アワセは硬いロッドだとしっかり入りやすいです

サーフ専用ロッドはかなりパワーのあるタイプが多く、かなり硬めの仕様になってます

しかし、長くて重たいとも言えます

アワセはロッドをあおったり起こしたりする動作になると思いますが、その動作が遅れる人もいるのがサーフ専用ロッドです

サーフロッドの長くて重量のあるパワー系に変えたら飛ばなくなるって女子アナアングラーの方は、恐らくアワセもなかなか入らないと思います

キャストですら力不足になるなら、キャスト並みに力を入れて振り上げるアワセも力不足になりますからね

飛距離を重視するサーフの釣りは、どうしても「長い・重たい」ロッドになり「アワセが入りにくい」というデメリットも出てしまいます

波を避ける時にロッドを立てるのもアワセが入らない原因

手前で立つ波にPEラインが取られるとすごくやりにくくなりますよね?

その波を避けるためにロッドを立てたりしてると思います

アワセはロッドを大きく動かす(あおる)動作ですが、ロッドを立ててる状態でアワセを入れようとしても大きく動かす事が出来ずにアワセが弱くなる時があります

ルアーが遠く、波が立つという条件もアワセが入りにくくなる原因

サーフの釣りはかなりルアーとの距離が遠いのも特徴的です

他のルアー釣りって結構ルアーとの距離は近いんです

サーフって初心者でも70~80m飛ばせるルアーも多く、ハンドル100回巻けるから100m飛んでるととんでもない勘違いを起こす飛んでる人も多いです(´ー`*)ウンウン

ルアーとの距離が遠い場合、ラインにたるみが起こります

アワセを入れようとロッドを動かしても、そのパワーのほとんどがラインが張る事に吸収されて肝心のフックを指すパワーにならない事も多いです

その上、浅いサーフだと波が立って、尚更ラインのたるみが発生します

ロッドを動かす程度ではしっかりアワセが入らない事も多いのがサーフの釣りと認識しましょう

サーフの釣りはアワセが入りにくくなる要因が結構多いです

ロッドを思い切り動かしたところでアワセが効かないという状況が多いと覚えておきましょう

バラしの原因はアワセがしっかりできてないんです

少しの力でもフックがしっかり刺さるように毎回新品のフックに交換すれば、フッキングが良くなります

フックメーカーのサポートがあるプロアングラー以外はそんなことできませんよね?

同じフックで1ヶ月、2ヶ月と使い続けるようになります

フックの刺さりが良いのは最初だけで、すぐに針先が鈍ってしまいます

そういう状況にもなるので、尚更アワセが効かない、フッキングが悪いという事が多くなります

プロアングラーでフックを新しくしましょうってやたらと言う人は、フックメーカーが後ろにいますからね(´ー`*)ウンウン

私達はフックがタダでもらえないので、いかにセクシーにアワセを入れられるようになるかを追求しましょう(´ー`*)ウンウン

PEラインは張ってないとアタリが伝わらない?実はそんな事はありません

先ほど「サーフの釣りはラインも気持ちも緩んでいる」という話をしています

もしかしたら「PEラインがたるんだらアタリが伝わらないんじゃないの!MOSSちゃみさん(姉の方)」と思った女子アナアングラー様もいるかもしれません

勉強してるんですね(´ー`*)ウンウン

PEラインは「緩み過ぎたらアタリが伝わらない」というのは正しいです

PEラインは素材的に新人かわいこちゃんの貞操のように軽く、だるんだるんに緩んでると少々引っ張っても何も伝わってきません

フロロやナイロンは、ライン自体に重さがあるので、緩みやたるみが出てても結構アタリは伝わります

PEラインも少したるんだ感じでも、ちゃんと張ってるとアタリは伝わります

ラインが曲がってたりしても、しっかりルアーの重さが感じられる状態であればアタリはビンビンです

ラインのたるみはラインスラックと言ってルアーアングラーに崇められています(崇められてはいません)

ラインスラックはどうしても出ちゃいますが、そのたるみ加減さえ間違わなければアタリはちゃんと分かります

逆に言えば、ラインスラックが出るくらいじゃないとルアーが不自然に動いたり、ドリフトという流す釣りが出来なかったりします

PEラインは張ってないとアタリが分からない、というのは大きな間違いで、ルアーの重さがちゃんと分かる程度に出てるラインスラックが出てる状態だとアタリも分かり、ルアーも自然に動かせます

サーフの釣りは気を付けてないとPEラインがだるんだるんです

サーフの釣りはルアーとの距離が遠く、浅いサーフだとPEラインが波に揉まれます

この時に、慣れてない初心者アングラーはPEラインに危険レベルのたるみ(ラインスラック)が出てても気付かない事も多いです

ヒラメやマゴチがルアーにアタックしてきても、全く分からない

巻いてるうちに重たくなって、あれ?あれれれれれれれれれれれ?と思ったら掛かってた

という状態が多い人は、ラインスラックの調整が出来てないかもしれません

バラシが少ないアングラーは、どんだけ遠くにルアーがあっても、波が立ちまくってても、ラインスラックを上手に調整していればビンビンに勃った状態でアワセを入れられます(´ー`*)ウンウン

PEラインをパンパンに張ってる状態がアタリが取りやすいですが、相当速く巻かないとそういう状態にはなりません

ラインスラックの調整が下手な初心者アングラーは、PEラインはだるんだるんでアワセを入れてるんだという意識を持って起きましょう(´ー`*)ウンウン

サーフ初心者は巻きアワセを意識してみましょう

サーフでは色んな外的要因でPEラインはたるんでます

しかし、相当ヘタな事をしない限り、アタリは結構伝わってきます

アタリがあったらロッドをあおったり振ったりしてアワセを入れる

これはアワセ・フッキングでは正しい動作ですが、ラインスラックがちゃんと調整出来てなければ、全くアワセのパワーはフック(針)に伝わりません

フックは深く刺さらないと角度が変になり、どんどんフックが開いたりする事もあります

てこの原理が働いて、結構簡単にフックが開いたり伸びたりします

初心者でもしっかりフッキングする方法は

巻きアワセをしてラインがしっかり張ってからロッドを動かしてフッキングする

というものです

アタリを感じたらロッドをあおる前にリールを巻き続けてみましょう

ラインがたるみ過ぎてると、アタリよりも重みだけ伝わる事も多く、重たくなった時もそのまま巻きましょう

巻けばPEラインのたるみがなくなり、グイグイフックを刺し込んでいく形になります

そのまま巻いてランディングでも良いんですけど、ラインが張ったらしっかりロッドをあおりましょう

これで確実にフックを奥までぶっ刺す事ができます

巻きアワセはリトリーブとは違う

巻きアワセはルアーを巻いてるのと同じです

リトリーブと巻きアワセは同じようなものですが、動かし方が全く違います

リトリーブ中に何かを感じたら、恐らく巻いてる手を止めちゃうと思います

巻きアワセは何かを感じても魚が動くまで巻き続けます

意識的に「巻き続ける」という動作をするのが巻きアワセです

聞きアワセはしない方がいい

聞きアワセ、というものがあります

アタリのような違和感があった時に、ロッドを立てたりしてPEラインを張って魚かどうかを見る聞きアワセという動作もあります

この聞きアワセは、そもそもフッキングが悪くなりがちのサーフの釣りではいらない動作です

ん?

なんだ?

とロッドを立てて様子を見る・・・なんて形になってたら即止めましょう

グングンしてるのを確かめてる時点で、既に魚は大きく頭を振ってます

PEラインがたるみがちなサーフの釣りだと、全くフックが刺さってない状態で魚の頭を振らせるという最悪な状態

ロッドを立てて様子を見るくらいなら、大きく強く2回目のフッキング(追いアワセ)をした方がマシです

サーフでしっかりフッキングが出来るコツは下記の記事を参考にしてくださいm(__)m

何かを感じたらリールを巻こう!巻きアワセ最強説

楽天ブックス
¥3,344 (2025/03/19 20:04時点 | 楽天市場調べ)

という訳で、特にネタが無いので他の記事にリンクするような記事を書いてみました(´ー`*)ウンウン

アタリのようなものを感じたら「ん?」とリールを巻いてる手を止めてしまいがちですが、サーフ初心者は何が何でも巻いてみましょう

巻いて重たくなって魚の感触があればロッドを立てるくらいがちょうどいいです(´ー`*)ウンウン

サーフでバラしてばかりのアングラーさんも、巻きアワセでラインスラックを取ってからアワセを入れるくらいにしてみるとバラしも減るかもしれません

上手くなればロッドを動かした瞬間にしっかりフッキングが出来るようになります

そうなると、バラシは一気に激減しますよ(´ー`*)ウンウン

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m