【5から始める初心者講座】サーフ初心者も覚えておくと役に立つ8つほどの知識とは?そんな白目になる話【ヒラメマゴチフラットフィッシュ】

マーシュ彩ちゃんがお天気卒業から早1ヶ月が経とうとしています

みなみさんこんばんは

火MOSS田芽育です!

マーシュちゃんでプレイする事は無くなるかもしれないと覚悟していましたが、意外とキテルネのコーナーに出てくれています(´ー`*)ウンウン

そういや中川安奈アナを手放してしまったNHKですが、あんぱんってアンパンマンの事だったんですね

おむすびがコロリンで橋本環奈様伝説が崩れてしまった感が強めだったらしいんですが、コメ不足からとうとうパン食になったっていう松野明美の国会答弁が面白すぎてあんなのに血税で何千万も渡してると思ってたところ、やっぱりおはよんの充実感で癒されてる日々を過ごしております(´ー`*)ウンウン

ちなみに橋本環奈様と浜辺美波様ではまだ一度もプレイしたことないんですよね

見るたびにやっぱ可愛いなってほくろ探ししちゃうのに

それくらい女子アナのみなさんの魅力が凄いって事です(´ー`*)ウンウン

今回はサーフ初心者でも覚えておくべき豆知識を有料にて配信しています!

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サーフの豆知識その1 マゴチは北限がある

マゴチは低水温には弱い魚です

マゴチは南に行くほど多くなり、北に行くほど少なくなります

  • 日本海側 新潟県
  • 太平洋側 宮城県

これが今のところのマゴチの北限のようですが、年々釣れている範囲は北へ広がっています

なぜマゴチの北限がどんどん北に進むのか・・・

もうお分かりですよね?

中原みなみアナのモーサテ担当曜日は「火曜日」「木曜日」「金曜日」です

古旗笑佳アナは「火曜日」「水曜日」です

マゴチの北限がどんどん北に上がる理由よりも、モーサテは火曜日が熱いという事です(´ー`*)ウンウン(これはホントです)

ヒラメは高水温に弱く、25度以上になると死亡率が上がるという話もあるくらい

年々海水温が上がっている日本近海は、いずれヒラメが消えマゴチだらけになり、マゴチだけ釣って

ぽ・・・ぽくはマゴチとヒラメの釣り分けできんだお?

というマヌケな自称エキスパートが一時的に増える事でしょう(´ー`*)ウンウン

サーフの豆知識その2 ヒラメは離底して泳ぎ回る事がある

ヒラメは砂に擬態し、目だけだしてパ〇チラを狙ってるドスケベな生態という性生態を持っています(´ー`*)ウンウン

しかし、移動やエサを探してる時は底から離れる離底行動を取っています

これはちゃんとした偉い人の研究結果なので、妄想内で大活躍してる自称エキスパートYoutuberのメソッドと違い信憑性があります

特に捕食する時の離底行動は平均1mくらいの鉛直移動距離があるそうです

鉛直移動距離とは「ある地点から別の地点へ移動する際に、上下方向に移動した距離」です

こういう研究は浅い場所で行われてる事が多いようで、水深20mとか30m・・・

私たちがルアーをぶん投げてるサーフの話ではないって事です(´ー`*)ウンウン

偉い人の言う事は信憑性がありますが、それと釣りと融合させるのは、自分を賢く見せようと頑張りすぎです(´ー`*)ウンウン

妄想内で大活躍してる自称エキスパートYoutuberの中には

ヒラメが釣れない原因はボトムを探ってるからです

ヒラメは底から離れて泳ぐという研究結果があります

ボトムばかり通してるとヒラメの下をルアーが通るため釣れません

頑張りましたね(´ー`*)ウンウン

人と違った視線や考えを持つぽくは偉いんだおって頑張ってるとは思います(´ー`*)ウンウン

頑張りましたね(´ー`*)ウンウン

サーフの豆知識その3 デカいエイやサメを寄せるのは綱引きで引っ張ると楽

サーフではマゴチだけ釣れる時期にマゴチだけ釣ってマゴチとヒラメを釣り分けたという天才的思考でエキスパート感を出すアングラーも多いんですが、色んな魚が釣れます

ちょっとうっとおしいのがエイやサメ

1m超えのデカいのが掛かる事も結構多いのがサーフです

ここ数年内でサメやエイが掛かる率が上がってる感じがするんですよね

で、このデカいだけでうっとおしいサメやエイ

うれしいんのがデカい青物ですね

大座布団ヒラメなんかもうれしいですけど、ほとんどのアングラーが一生釣れないのでいちいちドキドキする事はありません(´ー`*)ウンウン

話は変わりますけど、マゴチってどれくらいからランカーなんですかね?

60cmオーバーは相当釣れます

70cmオーバーはめったに釣れません

65cm前後はかなり釣れるけど、なぜか70cm弱から70cmオーバーはめったに釣れません

っていうか、70cmオーバーのマゴチは2匹しか釣ったことないです

成長の限界値が70cm前後って感じなんでしょうかね?

60~65cmは50匹以上釣ってるんですけど、66cmは3本、68cmが1本、72cmが1本、計測前に流されたけど80cm近いのが1本って感じです

なので、マゴチのランカーは65cmって思っちゃうんですけど、65cmは20本くらい釣ってるんです

あ、自慢っぽくなったんで話を変えましょう(´ー`*)ウンウン

65cm程度のマゴチ1匹釣っただけでモンスター級だの騒いでメソッドだの語ってる気色悪いブログ見つけたんでディスりたかったんです(´ー`*)ウンウン

大きな魚を寄せるのは綱引きすれば簡単

1mオーバーのでかい魚が掛かった場合、簡単に寄せられる順番は以下の通り

  1. 手で手繰り寄せる
  2. ロッドを寝かせてリールで引っ張る感じで綱引きして寄せる

ロッドとリールを放り投げてラインを手で手繰って寄せるとすごい簡単に寄せられます

しかし、これはとてつもなくカッコ悪いです

私は丸太を掛けた事があり、誰も見てない事を何度も何度も確認してからこれを実行しました( *´艸`)

ロッドとリールを持ってるのでそれを使ってる風にして簡単に引き寄せるのが次のやり方

ロッドを寝かせてリールと魚を一直線にして、ドラグが出ないようにスプールを押さえながらゆっくり後ろに下がっていく

ほぼ綱引き状態ですが、ぐいぐい寄せられる方法です

先ほどの手で手繰るよりは釣りしてる感が出ます( *´艸`)

何m下がってはリールを巻いて前に出る、そしてまたゆっくり下がる

これを繰り返すと結構簡単にエイでもサメでも寄せられます

更に言えば、このやり方でロッドを曲げつつ後ろに下がれば「デカいの掛かってる感」が出せるので、私はこの方法で寄せてます(∀`*ゞ)エヘヘ

バカみたいに曲げるのではなく、斜め45度くらい前に倒した状態で曲げながら後ろに下がります

リールで巻ける長さは70~80cm

ロッドを思い切り曲げて、倒しながらリールを巻いて寄せるというポンピングというやり方があります

これって結構寄らないんですよね

時間が掛かる上に腕も疲れて、サーフタックルだと普通に寄せられる1m程度のサメやエイですら寄せられず

いや~

デカかったな・・・

と遠くを見つめながら周囲の人に聞こえるかよく聞こえるかの大声を出す気色悪いアングラーに成り下がります(これは何度か見た事があります)

必死にロッドを曲げ切って倒しながらリールを巻いても1回くらいしか巻けない事も多いです

ラインがかなり出てる状態だと、1回で100cm巻けるハイギアリールでも70~80cmしか巻き取れません

あんだけ苦労しても数秒に70~80cmしか寄りません

しかも、魚が走ったら一気に数m出されますからね

これを繰り返しても永遠に魚と新人かわいこちゃんは寄ってくれない現実にぶち当たります(´ー`*)ウンウン

ゆっくり後ろに歩いたとしても2秒で1mくらいは余裕で寄せられます

しかも、勢いが付くので後ろに行けば行くほど後ろ走りしながら寄せる事も出来ます

10秒もあれば10m以上寄せられます

もちろん慣れが必要ですが、どーでもいいエイなんか掛かってると分かった時に実勢してみてください

釣り味や面白さという点は何一つ生まれませんが、無駄に場を荒らさないようにもできるので覚えておきましょう

私は1投目に80cm近いブリを掛けたことがあり、朝マズメで高活性な貴重な時間を無駄にしたくないため、綱引きファイトで無理やり寄せた事もあります( *´艸`)

普段ならロッドを曲げて走る魚とランデブーするんですけど、こういう技術も持って置くと便利です

その後もヒラスズキ、ヒラメと貴重な朝マズメの爆釣劇を楽しんだという事を付け加えておくのと、時間をかけて獲っても釣果は変わんなかったかもしれないって事は更に付け加えておきます(/ω\)イヤン

綱引きするにはラインシステムの強さが非常に重要

ロッドを曲げると魚の重さや強さがガイドで緩和されて巻きやすくなります

直接引っ張る形になる綱引きファイトでは、魚の重さがそのままラインシステムに掛かります

PE1号の強さはMAX16~20lbで、リーダーも同じような強さの人が多いと思います

普通に引っ張っても8kgくらいで切れますし、更にPEラインとリーダーのノット部分があるので6~7kgくらいで切れると思ってた方がいいでしょう

1mくらいのエイやサメは10kg超えてますし、他の魚も7~8kgくらいです

しかし、水中では浮力が働き、重さ自体は10分の1くらいになります

単純に引っ張る程度では簡単には切れません

切れたとしたらあなたたち、というか貴様らみたいなお前たちのFGノットは電車結びレベルだって事です(/ω\)イヤン

魚が海中から出始める波打ち際近くになると、いきなり重たくなります

なるべく近くまで寄せて波に乗せると浮力も掛かるので簡単に波打ち際にランディングできますが、こればっかりは慣れが必要なので妄想してもダメです( *´艸`)

ドラグの設定もとても重要

綱引きで引っ張れても魚は暴れます

その時に、ドラグに頼りましょう

後ろに引っ張る時はドラグが出ないようにスプールを押さえながら寄せ、魚が走ったら手を離しドラグが効いてラインが出る

この状態をしっかり作りながら寄せていきましょう

ドラグはラインの強度の4分の1くらいにしてると思うので、2~3kgの重さで出る人が多いと思います

それくらいにしておけば、まず切れる事はなんですが、それでも切れるのは・・・それだけヘタって事( *´艸`)

自分の無能さが分かんない人ほど、ラインやリーダーのレビューに「このラインはすぐに切れます」と平気な顔で書き込むんです

そうならないように気を付けましょうね!

サーフの豆知識その4 マゴチは性転換しない

一昔前まではマゴチが性転換すると言われていました

ある程度の大きさになるとメスからオスに変わるってのが定説

しかし、ここ最近では「オスは大きくならない」ってのが定説になってます

ヒラメも同じなんですよね

オスは大きくならない

どの魚もそうらしいですが、ランカーはほとんどがメス

私自身、ヒラメもマゴチもそれぞれ200匹以上食ってきたんですけど、オス率はすんげえ低いです

  • ヒラメ オスらしきのが2匹(卵が無かった)
  • マゴチ オスに当たった事が無い(全部卵持ち)

オスが多い30~40cmはリリースするんでそりゃそうなるわってやつ( *´艸`)

小さいのまで食ってる人はまた違った結果になってると思います

私が2匹だけオスらしき個体だったヒラメは50cm弱でした

サーフの豆知識その5 ヒラメは緑の照明だと成長速度がアップ

養殖ヒラメの研究結果に面白いものがあります

緑の照明だと成長速度が1.6倍になる

これによって出荷時期が3ヶ月も早くなりましたってやつ

カレイ目はとくに緑の光の識別能力が高い、感受性が高いという特徴があるらしく、ヒラメの成長海域(深度)に緑色が一番届いてるというのが原因かもしれない

解明はこれかららしいけど、ブリとかサケ、マダイには効果が無いみたいです

面白いですよね

これをルアーのカラーに応用して、グリーンのカラーは釣れる的な妄想をしてるプロもいます(超怒られる)

照明の話をちっこいルアーの色に発展させてそのカラーの宣伝文句にするのは初心者だましにはうってつけですね(´ー`*)ウンウン(更に怒られる)

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サーフの豆知識その6 フッキングしたフックの位置で分かる事

ルアーにはトレブルフックが2~3個、意味もなくくっ付いています(意味はあります)

私くらいセクシーになるとフック無しで釣ったりしていますが(そんな訳ありません)掛かった位置でも色んな事が分かります

全てが当てはまるわけではないですが、ある程度は海中の事も分かると言えます

テールフックに掛かった時はボトムレンジを引いてる可能性大

テールフックにフッキングしている時はルアーがボトムを通ってる時です

遠浅サーフの足元に近い浅い場所でヒットした場合にはこの掛かり方が多く、ルアーを追尾(チェイス)して最後の最後にルアーに噛みついていると言えます

また、活性が低い時もこの掛かり方をする事も多いです

活性が低い時はボトム付近をゆっくり通すとヒットする事が多くなります

ヒラメもマゴチも同じです

活性が高い時はルアーのヘッド(頭)付近に掛かる事が多い

ボトムレンジを通しても活性が高い時はルアーの頭部にフッキングする事が多いです

私は2フックタイプのメタルジグではなくテールフックとアシストフックでプレイするタイプです

浅いサーフで釣る事が多いため、かなりボトムレンジを通していますが、よく釣れる時は前方にあるアシストフックに掛かっています

活性が高い時はヒラメやマゴチの動きも良いため、素早く動いてベイトの頭狙って噛みついていると想像できます

ルアーがボトムから離れている時はフロントフックに掛かる

ルアーがボトムから離れて中層などを泳いでる時は高確率でフロントフックに掛かります

というか、私の場合100%フロントフックです

3フックの場合は、頭か腹のフックに掛かっています

特にヒラメはヘッド付近のフックを丸飲みして掛かる事も多く、捕食の上手さも示してるんだと思います

ヒラメやマゴチのような大きな魚が小さいベイトの真後ろに着くとさすがにバレますよね?

普段からそういう追い方をせずに、下から一気に襲い掛かっている証拠です

スズキなんかもこういう掛かり方が多く、ショアジギングでは確実にメタルジグのヘッドを青物は食ってきます

ルアーを通しているレンジがイメージ通りかどうかのバロメーター

ルアーをしっかり中層まで浮かせて・・・というイメージでルアーを通せば、ほぼ間違いなくルアーの頭部付近にフッキングします

自分ではボトムを切って通してるつもりでも、掛かる位置がテールフックであれば、かなりボトムにルアーが通っている証拠でもあります

中層より上を通さないと釣れないよ!と豪語してるわりにフッキングはテールフックって妄想内で大活躍してる自称エキスパートも多いんで、そういう目線で語ってるメソッドと現実を比べると面白いです

妄想と現実の区別がつかなくなってる自称エキスパートを見抜くこともできます(´ー`*)ウンウン

覚えておくと役に立つかもしれない8つくらいの豆知識でした

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と言う訳で、サーフ初心者も覚えておいても忘れてもいい豆知識でしたm(__)m

色んな情報や研究結果は古くなり刷新されていくものです

私自身、10年以上前とは中身もスタイルもセクシーさも変わっております

寄せ集め情報は古いものが多くなり、エキスパート化したつもりが単なる老害ブロガー、老害Youtuberになってたりします(´ー`*)ウンウン

既にGoogle検索ではAIが答えを出してますが、結構当たってるというかちゃんとしてます

経験値も実績もない寄せ集めエキスパートが徐々に消えていく事を心よりお祈り申し上げますm(__)m

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m