【サーフ初心者】サーフで最も釣れるのはボトムです!ビギナーでも確実にヒラメやマゴチを釣れるボトムレンジを釣る方法とは?そんなおとぎ話【ストップ&ゴー編】

なんと今シーズン、いまだにヒラメサイズを釣ってません

みなさんこんにちは!

そろそろフックをちゃんと付けて投げないといけませんね(´ー`*)ウンウン

そんなフックレスのメタルジグで月100匹フラットフィッシュを釣って有名メーカーから勧誘経験を持ち、釣果画像はアップするとキリがないので割愛してます!

MOSS田ルミカです!

当ブログをご覧になられてる女子アナアングラーのみなさんも、高崎春アナが気になってしょうがない毎日を過ごしていると思います

去年は原田葵アナであんなに妄想プレイしてたのに、新人アナの高崎春アナが可愛くてしょうがないですよね!

職場の24新人かわいこちゃんも来年度は新人かわいこちゃんとなり、25新人かわいこちゃんがラインナップしてきます(´ー`*)ウンウン

そこで23新人かわいこちゃんがモデルチェンジしてガバガバかわいこちゃんになればいいんですが、そうはうまくいかないのが縦社会の闇です(意味不明)

そんな感じで女子アナアングラーのみなさんもネッサSSの存在意義が全く分からない日々を過ごしていると思いますが(怒られる)、今回はなかなか釣れないサーフ初心者の方だけに、その中の釣りガールのみなさんだけに、無料で「ボトムレンジを釣ればヒラメやマゴチを簡単に釣れる」という話を二割引きでお話させていただきます

サーフは場所によって水深が様々!遠浅もあれば水深の深いサーフもあります

貴女が普段通っているサーフは、恐らく大体の水深が分かってると思います

私の行くサーフは水深1m前後の遠浅サーフから水深3~4mのちょっと深いサーフと色々あります

サーフ初心者アングラーさんは、色んな教材でサーフの釣りの勉強をしていると思います

ここで大事なのは、色んな人の教材をよく見る事ですね

サーフは場所によって全く違うので、とある一人のやり方だけ見ても、貴女の行くサーフが全く違う場合は通用しません

中層より上!と言われても、水深が全く違うため同じようにやっても上手くいかなかったりします

ルアーを通す深さをレンジと言います

サーフは水深が様々なため、中層という位置も全く違ってきます

目の前の世界が全世界と言う感覚の人もいるため、一人の動画を参考にしても貴女の行くサーフでは全く当てはまらない事も多いんです

サーフのレンジは底から刻む!ボトム狙いはどんな水深でも通用します

ルアーのレンジは上から刻む事が多いような気がしますね(´ー`*)ウンウン

その辺の理由はよく分かりませんし、私の偏見かもしれません(/ω\)イヤン

サーフ初心者は基本的にレンジはボトム(海底)から考えましょう

理由は先ほど書いた通り、サーフの水深は様々だからです

フルキャストしたルアーを底まで沈め、着底させてから巻く

それだけです

深くても浅くても、どこでも間違わないレンジがボトム(底層)です

ヒラメやマゴチは基本的にボトムに潜む魚

着底させて巻くことでルアーはボトム(海底)を通る事になります

ルアーのレンジはボトム付近になりますが、なんとびっくり、ヒラメやマゴチは海底に潜むように進化しています

基本的にはヒラメもマゴチも海底に潜むような体形というか生態です

ベイトを追って海面まで泳ぐことはあります

それは捕食行動です

ここでサーフ初心者にしっかりイメージしてもらいたいのは「ヒラメやマゴチは海底を泳ぎながらベイトを捕食する」という事です

活性によっては海底でジーっとします

活性の高いタイプは、海底で動きながらベイト(小魚)を探します

そして、捕食行動になると「海面に追い込む」もしくは「海底に追い込む」「ベイトの下にこっそり移動して下から襲い掛かるドスケベクソ野郎」という3つのパターンを覚えておくとOK

もちろん、他の捕食の仕方はあるでしょうけど、ルアーで釣る場合はこの3つをイメージしましょう

海面に追い込む場合は2m、3mも舞い上がって捕食します

色んな妄想をする人がいますが、私は海底から狙いを定めてベイト(小魚)に襲い掛かる、と考えています

そういう状況が最も多く、ルアーを通すレンジはボトム付近

海面まで追うくらい活性が高いタイプはどのレンジでも食ってくるでしょう

逆に、あまり活性が高くないヒラメやマゴチは、恐らくそこまで大きく動きません

海底に潜んでるヒラメやマゴチの少し上をルアーが通れば、どちらのタイプもヒットする確率は高くなる、と考えます

これぞ脳内妄想!ヒラメは海中を泳いでるからルアーが下を通る?

脳内妄想メソッドという自称エキスパートが炸裂させるメソッドがあります(´ー`*)ウンウン

ヒラメはベイトを追って海中を泳ぐ!

ボトムを通すとヒラメの下をルアーが通るため釣れません

もし、こういうのを見聞きしたら、聞かなかったことにしてあげるのが本人のためです(´ー`*)ウンウン

現実と妄想の区別がつかなくなってる人はそっとしておいてあげるのが優しさです(´ー`*)ウンウン

確かに、ベイトを追って泳ぐことはあります

しかし、そういう状況は限られた場面だけでしょう

夜間のサーフや朝マズメには泳ぎ回る事が目撃されていますし、海中を泳いでいる動画もあります

しかし、それを見ただけで「ヒラメはベイトを追って中層より上を泳ぐ!」と言い切ると、現実と妄想の区別がつかなくなってるんだなってなっちゃいます(´ー`*)ウンウン

ヒラメは底から離れて泳ぐという研究結果がある、と聞くと海中を泳ぐヒラメを想像しちゃう方もいるかもしれません

底から離れる=海中を悠々と泳ぐ、ではなく、単純に海底付近を底から離れて泳ぐって事です

たまにはそういう事もあるんですが、それを常に想定するというのは大間違いです

ヒラメやマゴチは海底に潜んでベイトを探し、海底から舞い上がって捕食する

ヒラメやマゴチはベイトを追って中層より上の海中を泳ぎ、捕食する

サーフ初心者アングラーさんは、上記のAとBの状況のどちらの確率が高いかを選択すればOK

私はAの確率が圧倒的に高いと考え、普段はボトムレンジを狙ってルアーを通しています

それだけで1000匹以上のヒラメやマゴチを釣ってますし、今もずっと釣れ続けてるし、なんなら今日も底層狙いのデイゲームで立派なヒラメ釣ってますし

海中を泳ぐヒラメを想定して狙っていません(´ー`*)ウンウン

海中を泳ぎ回る確率が高い!と思ったアングラーさんは、ここから先の話は全くもって読む必要が無いのでご退出いただければと思いますm(__)m

サーフの基本は着底して巻く!ボトムレンジを通すのは結構簡単です

ボトム(海底)のレンジを通すのはとても簡単です

水深がどんなサーフでも誰でも簡単に出来ます

フルキャストして着水したらベイルを戻してそのまま着底まで待ちましょう

着底したらラインが止まったり「トン」という感じの感覚が伝わってくることが多いです

着底がよく分からないなら、10秒待てば大抵着底します( *´艸`)

着底したらそのまま5回巻きましょう

5回巻いたら1~2秒止める

そしてまた、5回巻く

巻いて止める事をストップ&ゴーと言います

着底させてストップ&ゴー

これだけでサーフのヒラメやマゴチは釣れてしまいます

想像でもいいので「海底から10cm~20cmくらい上を通す」という意識をして巻きましょう

巻くスピードはハンドル1回に1秒と2秒を使い分けましょう

ルアーのスピードはハンドルを回すスピードで決まります

1秒で1回、1秒で2回の2つを意識しましょう

1秒で1回と1秒で2回はかなりルアーのスピードに違いが出せます

どちらがいいかはその日によりますが、遅くないと釣れない時もあるので、リールを1秒で2回くらいゆっくり巻く事も意識しましょう

どちらの巻き方でも良いんですけど、ストレスなく長時間続けられる方を選んでください

大事なのは、釣れない時に違う方を試すという事です

ルアーの速さが変わると反応が変わる事も多いので、必ず2つの巻き方を試しましょう

巻く速さは色々と試していけば、自然と粘る行動になるので出来るだけ色んなスピードを試しましょう!

キャストごとに変えるのはどうかと思いますが「釣れない時は何かを変えて続ける」という事はとても大事です

ストップの時間も色々試しましょう

巻いては止めるストップ&ゴーですが、ストップさせる時も色々なやり方があります

サーフ初心者はハンドルを2秒くらい完全に止めてみましょう

少しだけですが、ルアーのレンジが下がります

恐らく数センチでしょうけど、それを入れていく事でボトムレンジを外さず通す事に繋がります

ストップの時間も色々です

数秒待てば完全に着底させることもできますし、私がよくやるのは止めずにゆっくり巻くやり方です

私はラインがたるむのが好きではないので、ストップ&ゴーの時でも完全に止めずにゆっくり2秒ほど巻くという形を取ります

ストップを入れる事でボトム(底層)から離さずにルアーを通せるという形で覚えておきましょう

余裕があれば、毎回着底するまでの時間をカウントダウンしましょう

キャストするたびに着底させるわけですが、最初に着底するまでに時間をカウントダウンしましょう

カウントダウンの速さは自由ですが、毎回同じ数え方をしましょうね(´ー`*)ウンウン

余裕があれば、毎回カウントダウンしてください

移動しながらキャストする事が多いと思いますが、少し動いたら水深が変わるところもあります

急に浅くなるとカウントが少なくなり、急に深くなるとカウントが多くなります

そういう変化はカケアガリの存在かもしれません

カウントダウンをクセづけると沖の海底変化を探すのも上手になります

ベイトがわちゃわちゃしたり明らかに活性が変わったらレンジを上げましょう

ルアーを通すとベイトが海面でびしゃっとなる事もあります

ヒラメやマゴチに追われたベイトは海面を割って飛び出たり、時にはヒラメが完全に海面から飛び出る事もあります

そういう状況になったらレンジを思い切り上げてみましょう

着水してすぐに巻いても良いんですが、少しだけ(1~2秒)沈めて巻いてみましょう

高活性時にはかなり上を通るルアーに反応が良くなり、こういう時には中層より上のレンジを通すと釣れます

巻くスピードが速くても下からガツンと食ってきて、強いアタリが出るので釣りとして面白くなります

それでも海中を泳ぎ回るヒラメやマゴチを想像せずに、あくまでも海底を泳ぎ回りながら海底から上を見てるヒラメやマゴチを想定しましょう

ちなみに、そのままボトムを巻いても普通に釣れるのがヒラメやマゴチです

泳ぎ回ってるからルアーの上を通るなんて場面は想定する必要は無いでしょう(´ー`*)ウンウン

初心者でもボトムレンジを通しやすいのはシンキングペンシル

ボトム(海底)の少し上を通すのが最もヒット率が高くなります

メタルジグでも良いんですけど、浅い場所だと底を擦りすぎるんですよね

30g前後のシンキングペンシルだと絶妙な海底より少し上のレンジを通しやすいです

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アスリート105SSPは後方重心で浅い場所でも沈み過ぎず使いやすいです

ぶっ飛び君95Sはアスリート105SSPよりも若干下のレンジを通ります

水深1mくらいならアスリート105SSP、それより深い場合、波や流れが強い場合はぶっ飛び君95Sという使い分けをよくします

シンキングペンシルは手前の方で浮き上がってくるので、足元近くまでルアーが来たらロッドをなるべく下げて巻き続けましょう

ぶっ飛び君95Sはフックレス(フックが未装着)なので自分でフックを装着しないといけません

「ナイトゲームでパッケージから出してそのまま使って最後にフックが無い事に気付いた!」というクソつまらないネタに使われる危険性もあるため、ジャンプライズのルアーはフックレスが多いってのは覚えておきましょう(´ー`*)ウンウン

メタルジグでもいいんですよ

楽に飛ばせるんでストレスフリーになるならOK

私は飛距離を出したい時と疲れてキャストやる気ナッシングになった時のために、メタルジグはなるべく出さないようにしてます( *´艸`)

サーフの基本のボトムレンジの通し方の動画です

こんな感じで動画にしてみました

動画と記事を同時に読んでもらうと分かりやすいかなって思います

ボトムを通すから釣れない!と言い切ってる自称エキスパートもいますが、心配いりません

私がボトムレンジでどんだけ釣ってるか、そして自称エキスパートの何十倍、何百倍と釣果を上げてるのでサーフ初心者も安心してボトムレンジを通しましょう!

信じるか信じないかは貴女次第です(´ー`*)ウンウン

サーフ初心者は着底させてストップ&ゴー!このやり方を基本にしましょう

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という訳で、サーフ初心者がまず覚えるべきボトムレンジのストップ&ゴーを解説してみました

ストップ&ゴーの他にも、速く巻く~ゆっくり巻く、の繰り返しをする方法もあります

とにかく、ボトムレンジはサーフの基本中の基本

たま~にある、海中を泳ぐ想定を毎回考えて釣りますか?って事です

ヒラメやマゴチが釣れるのは、釣れる確率が高い方法を選ぶ方が良いと思います

妄想ではなく現実的な事を繰り返す事で釣果を伸ばす事が出来ます

たまに食ってくる表層レンジ、ゴリ巻き、高速巻き、は、あくまでもたまにですからね

人と違った事を考えたり実行したりして自分が優れているとアピールするタイプも多いですが、会議資料は誰にもわかりやすく、誰でも実行でき、誰でも実績が挙がる方法を書いてて欲しいですよね?

難読漢字やその人の考えたメソッドなんか書かれてたら参考にならないと思います(´ー`*)ウンウン

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m