車と女性の気持ちは大きい方がいいですね!
みゆさんこんにちは!
MOSS田音々です!
黒田みゆアナがこれでもかとテレビの向こうから私を見つめてくれて超ご機嫌です!
車中泊を目論みでかい車にしてますが、まぁ、私の性格上車中泊プレイは趣味じゃないとしても、やっぱり荷物が入るってのはいいですね!
ほぼほぼ私のタックルは車に積み込めてるんで、クローゼットがスッカスカ
クローゼット内に電気を引き込んだら黒田みゆアナと中原みなみアナと南後杏子アナと一緒にお茶しようとしたら狭すぎて肘が当たってズボンにコーヒーがこぼれて「あ!ごめんなさい!」と佐々木舞音アナが超至近距離で上からこれでもかと摩擦プレイをするにはちょっと狭いくらいです(´ー`*)ウンウン
今は良いんですけど、春には本流トラウトになるんでハイエースだとホントにでかくて邪魔くさい( *´艸`)
まぁ、後先考えずにプレイした方が後悔しませんから(´ー`*)ウンウン
さて、昨日に引き続き、高いウェーダーかったのに1年半で浸水した記念にウェーダーについてもうちょっと語りたいと思います
ホントは昨日の記事を補足して更新しようと思ったけど、日々更新をするために無理やり作った記事だという事はあまり気にせず読んでください!
サーフ初心者だけでなく、サーフで初めてヒラメやマゴチを狙う人、他の釣りの経験はあるけどウェーダー着用でサーフの釣りは初めてなアングラー、とりあえず今シーズンからサーフの釣りを初めて見ようかなって感じの、まぁサーフ初心者はは覚えておくといいかもしれません(´ー`*)ウンウン
ウェーダーには色んな素材があります
ウェーダーには色んな素材があります
メーカーが独自に〇〇っていうような呼称がありますが、基本的にこの2つを押さえとくといいでしょう(´ー`*)ウンウン
- 透湿性素材
- ネオプレーン
- ゴム
- ナイロン
4つでしたね(´ー`*)ウンウン
サーフでは透湿性素材のウェーダーが主流です
透湿性素材は東レやダイワやシマノも独自開発したり、有名なのはゴアテックスがあったりします
- 東レ エントラント
- ダイワ ブレスアーマー
- シマノ ドライシールド
- ゴア ゴアテックス
- その他 その他
有名どころはこんな感じです(´ー`*)ウンウン
どれも透湿性素材で「防水性と透湿性」を兼ね備えた素材です
ウェーダーは海水や川などの外からの水を防水しないと履いてる意味がありません
それだけなら普通のゴムでもいいわけで、大きなコンド〇ムでもいい訳ですが、釣りでは結構歩いたり動いたりしゃがんだりします
って書いてみたけど、それなら大きなコンド〇ムでもいい訳ですけど、あんな0.05mmみたいなうすうすではどうしようもないので、各社コンド〇ムよりは丈夫な素材を意識して開発しています(そんな訳ありません)
人間は汗という汁をかきますが、防水性の高いウェーダーだとウェーダー内の汗や汁も閉じ込めてしまいます
女子アナアングラーのみなさんのウェーダーは遠心分離機を使って中に閉じ込められた宝石をお金を払ってでも分離させていただきたいのは当然ですが、あなたたち、というか貴様らみたいなお前らの迷惑極まりない汗や汁がウェーダー内にこもります
透湿性素材であれば、汗などは素材を通して快適性を保ちつつ、外からの海水などは入らないようになります
というのはメーカーが作った絵空事です(´ー`*)ウンウン
ウェーダーは透湿防水素材なんて言われる夢のような布地ですが、はっきり言って夢で終わります
高級な透湿性素材ウェーダーの透湿性は期待してはいけない
透湿性素材でありながら防水素材でもある
それがウェーダーでありまする
みたいな感じで各メーカーがうちのウェーダー凄いぜ感を出しています
これはメーカー得意の「MAX表記」です
透湿性を謳うのに「透湿度が〇〇g/㎡」という難しい単語を見てるかもしれませんが、そんなの全く参考になりません
貴様がどんだけ汗かくかなんて全く分からないです
テストした結果がそういう数値なだけです
高級ウェーダーは全てMAX表記の透湿性を謳ってるのですごく良い素材に感じると思います
それは嘘でありません( ー`дー´)キリッ
ウソではないんですけど、過剰な期待をすると汗びっしょりになってしまいます
外からの水はシャットアウト!中にこもった湿りは外に放出!そんな素材がある訳ない
まず、ウェーダーは外からの水をシャットアウトしないと存在価値はありません
それだけであれば、雨合羽でも良いんですけど、つま先からかかとから、そっちの足の水も防水しないといけないんです
長靴でもいいんですけど、波は結構膝上までどんと来るので、やはりウェーダーが必要です
透湿防水素材
と聞くと、とてつもなく良い感じに聞こえます
しかし、下図のような形には100%なりません
そんな都合のいい素材なんかある訳ない
性格もいいしスタイルもいいのに顔まで可愛い矢吹奈子ちゃんや箭内夢菜ちゃんやめるるちゃんや久間田琳加ちゃんが私だけを一途に愛してくれるなんて事は期待してはいけないんです(´ー`*)ウンウン
特にめるるちゃんはヒルナンデスでやる気が無いのを顔に出してるのがたまらなく可愛いですよね!(´ー`*)ウンウン
浸透性素材の現実
ウェーダーの浸透性素材はこんな感じです
汗や汁から発生した最悪な湿り気は、素材の中に吸収されていきます
浸透性素材のウェーダーは厚みがありますよね?
決して短時間で外へ放出されてる事はありません
この形なので、時間が経つとだんだんとじめじめとしてくる訳です
一度逃がした感じでごまかした湿気が内側に戻って結露します
これは冬なんかの寒い時期に長時間ウェーダーを履いてると起こります
外から染み込んでた訳ではないんですけど、結露して中が蒸れてくる事があります
サーフでそこまで長時間やり切る事はあんまりないでしょうけど、素材的にはそういうものだと覚えておいてください
浸透性素材は厚みがでるので「当社のウェーダーは厚みもあり耐摩耗性も高く、藪漕ぎにもイケまっせ!」なんて宣伝をしてたりしますが、分厚くなった結果論に後付けして良いように捉えてるって事でもあります(´ー`*)ウンウン
どんなに高性能高級ウェーダーでも夏は快適性は0
夏も快適!なんて言葉に騙されてはいけません
ウェーダーメーカーは夏でもウェーダーを履かさないといけないので、超スーパーMAX表記解説で快適さをアピールしてますが、夏にウェーダーが快適な訳ありません
夏でも川辺や海辺は意外と涼しいってだけ
河川ウェーディングだとかなり涼しいんでウェーダー履いてても大丈夫
サーフは地獄になり、熱中症などの心配もあるんで逆に履いたら危ないっしょ
安いタイプのウェーダーは外も中も水分を通さない
ちなみにですが、クソやすいウェーダーはゴムかナイロンです
一応裏地は布っぽく作ってますけど、汗は閉じ込められます
一瞬で中がぐっちょぐっちょになって、そういう趣味がないアングラーには単なる苦痛です
数千円のウェーダーではなく「透湿性素材」的な要素を持ってるウェーダーは最低基準だと思います
ネオプレーンは最強ウェーダー素材ではあるけど・・・
ネオプレーンというウェーダー素材があります
ネオプレーンは合成ゴムで発泡素材
ダイビングスーツや女性サーファーの黒タイツなんかがネオプレーン製ですね(´ー`*)ウンウン
防水性は抜群で、結構頑丈であり、伸縮性もあります
ウェーダーとしては最強素材と言えます
しかし、浸透性は0です
私も何回かネオプレーンウェーダーを買って使いましたが、とにかく暑くなります
関東以南の気候だと、真冬のサーフでもネオプレーンは必要ないです
ネオプレーンウェーダーは真冬の河川のウェーディングや、北日本などの極寒釣行くらいしか出番が無いと思うんですよね
こちらの真冬のナイトゲームでも、普通の浸透防水素材ウェーダーで十分です
中に履くのを薄めのダウンパンツにしたり、ぬくぬくももひきなんかで暖は取れます
私も2回ほどサーフナイトゲームの使用目的で買いましたけど、2回とも2~3回プレイしただけで普通のウェーダーの方が良いってなっちゃいましたね(´ー`*)ウンウン
学習能力がちょっとだけ無いので、10年くらいしたらまたやっちゃいそうですが、朝マズメの極寒も耐えられないほどではないんで、普通に浸透防水素材のウェーダーでOKです(´ー`*)ウンウン
高級ウェーダーの良さは細かい造りです
前回の記事で書いてるんで何度も同じことを言いますけど、高いウェーダーはそれなりに細かい所がよく出来てます
特に大きく前開きプレイが出来るフルオープンタイプは一度味わうと快適過ぎて元に戻れません
なので、高いウェーダーは買いたくないって人は、フルオープンタイプに憧れないように気を付けましょう
ポケットがたくさんついてるタイプもありますが、これは大して必要ないです( *´艸`)
スマホを胸ポケットに入れておけるんですけど、釣果画像用のカメラを別持ちなら普通にズボンのポケットに入れてるでしょうし、車のキーなんかも普通はズボンのポケットですよね?
そういうのも入れられるよ~って宣伝はかなり無理やりです
フィッシュグリップが装着できるDカンも、フローティングベストに付けるんでいらないですね(´ー`*)ウンウン
意外とね、高級ウェーダーはいらん部品を付けて高級感を増してるって感じです(怒られる)
そんなおもちゃ付けるなら、シーリングをしっかりやっとくれって感じです(´ー`*)ウンウン
意外と重要なのはブーツ部分です
重要なのはブーツの部分です
ブーツの部分が硬いタイプも多く、これは履いてみないとよく分からないし個人差がすごくありますよね
格安ウェーダーはカッチカチのブーツになってるのが多いんです
ある程度いいやつ(2万前後)はその辺がちゃんとしてるのが多いんですけど、つま先が厚みがあったりなかったりと結構特徴を出してるメーカーもあります
かかと部分が厚くびにょんと飛び出てると、脱ぐ時にそこを踏んでさっと脱ぐことが出来ます
まぁ、かかと部分はどのメーカーもパクリ合いしてるのであんまり気にしてなくてもちゃんとなってると思います
丈(高さ)があると足首が動かしにくくなりますが、サーフの釣りではそんなに気になりません
私は河川も歩くんで、あまり丈のあるウェーダーは選びません
ウェーダーでよく見る「立体裁断」の現実は?スリムウェーダーとの違いは?
ウェーダーによく見る立体裁断ってやつ
立体裁断が売りのウェーダーって、確かに動きやすいけど、結構ブカブカします
こんだけゆとりあればゆとり教育の奴らでもブカブカするわって(´ー`*)ウンウン
私はスリムタイプのウェーダーを選んでるので、はっきり言って動きにくい
少しの段差を登ろうとしてもピチっと腿部分が張って動きづらいです
しかし、スリムウェーダーは流れを横切る時にすごくいいんです
ブカブカしたウェーダーは流れをまともに受けて一気にウェーダーを脱がされて下半身丸出しでそのまま釣り続ける事になります(そんな訳ありません)
河川、特に流れを横切ったりする釣りをするなら立体裁断よりもスリムタイプが良いと思いますが、それなり動きづらいって事は知っておきましょう
ネオプレーンと浸透防水素材のハイブリッドウェーダーも!
腿下からネオプレーンになってるハイブリッドタイプもあります
もちろん、クソ高いです
これはね、河川藪漕ぎをする私はすっごく買うの迷ったんですよね
藪漕ぎはネオプレーン最強ですからね
全部が全部ネオプレーンだと動くと暑すぎるんですが、ち〇こから上は透湿性素材です
すっごい迷ったんですけど、なんせネオプレーンは脱着がすっげえやりにくい
サーフなんてさっとウェーダー履いてさっと釣りに行きたいし、終わった時はさっとウェーダー脱いでさっと帰りたい
河川専用でこれを買うくらいなら、ネオプレーンの鮎タイツの方がマシ
脱着のしづらさは最強でしょうけど、中途半端なハイブリッドタイプは足突っ込んでる時に変な所に引っ掛かって、ネオプレーンのところでつまづいてるうちに、足の指がシール部分に引っ掛かってびりって避ける
みたいな妄想が膨らんだので辞めました( *´艸`)
とりあえず、こういうハイブリッドウェーダーもあるよって事で覚えておいてください
おすすめはしません( *´艸`)(怒られる)
ウェーダーは他に無いモノなので、お値段が高いから超高品質って訳ではない
服みたいにどこかの国のアルバイトにジャーって作らせて、安く出来たよ!高級品とそんなに変わんないのが、的なものではないと思います
メーカー独自の透湿性素材を使い、他のメーカーにできないモノを作り上げてる
私達はそういうメーカーの努力とメーカー勤務のステキなおねえさま達のために少々高くてもいいのを買うと良い事がある訳ではないけどいいんじゃないっすかね
ただし、そこまですっげー良いって素材でもなく、どのメーカーのもあまりに期待しすぎると痛い目に遭います
結構似たり寄ったりな感じになるし、高くてもいきなり水が入ってくるのも結構あります
※ちゃんとしたメーカーならクレームを入れると無料で直してくれたりするみたいです
特に「透湿性」のイラストや解説を見ると「すっげー!!!!」と感動するアングラーも多いと思いますが、そこまで快適に内部の湿度を逃がしてくれるウェーダーではないです
安いウェーダーよりは多少はマシですけど、籠った湿気が回り回って戻って来て結露しますし、外に逃がせないのですっげー臭くなります
ロッドやリールもそうですけど、ある程度の金額からは飛躍的に劇的に変わるもんでもないです
どこのメーカーとは言いませんけど、5万以上する超高級ウェーダーを買ったけど、すぐに浸水するわメーカーにクレーム入れても「テストしましたけど?」ってそのまま返してくるわで、そのメーカーはぜってえ使わねえよって思っちゃったのも事実
私自身が使って感じてる高級なりに感動した部分は
フルオープンタイプは快適に脱着できる
くらいなもんです( *´艸`)
知らなければ知らないままでもイケる部分ですね(/ω\)イヤン
あんまり期待すると「(-ω-;)ウーン」ってなっちゃうのは「透湿性の解説」です
安いのよりはマシですけど、レベルですので浸透防水素材の部分を期待してお値段を上げて買わない方がいいかなって思います(´ー`*)ウンウン
ネオプレーンの耐摩耗性は高いので藪漕ぎ派はハイブリッドウェーダーはいいかもね
ネオプレーンの耐摩耗、耐衝撃の強さは普通のウェーダーと比べ物になりません
少々石やら気にぶつけても防水性は損なわれませんし、藪漕ぎなんかには最適
高いんですけど、腿から下がネオプレーンのハイブリッドタイプは選択肢に入れてみましょう
ストッキングタイプはシューズを別に買わないといけないんで、上記の阪神素地のがいいとは思いますけど・・・
なぜラバー底しかないのか・・・ピンフェルトがあればなぁ・・・なんて思うのはアンチ巨人の考えかも知れませんね(ちょっと意味不明です)
ウェーダーの素材をサーフ初心者向けに解説してみました
と言う訳で、ウェーダーの素材などの違いをサーフ初心者向けに解説してみました
フラグシップモデルのロッドはチタンガイドが多いですが、高い金払って買ったもんだから「チタンガイドの恩恵でアタリがハッキリと!」という感じてもない闇バイトを感じちゃう自称エキスパートが多いんですよ( *´艸`)
ウェーダーも透湿性なんとかなんとかぶれーすぶれーすとかそういう部分のメーカー解説を鵜呑みにして超高級品を買うと、感じてもない快適さを感じちゃってるかもしれません
ウェーダーって何着も買わないし、脱いだり履いたりして比べるって事をするのはまず不可能に近い
おすすめウェーダーサイトやYoutubeも多いですが、ロッドやリール紹介サイト同様
全く使ってもない奴らがメーカー解説をコピペしてるだけ
と言えます(´ー`*)ウンウン
あんまり鵜呑みにするといけないのは透湿性の部分です
多少は良くなるけど、あまり期待値が高いをがっかりしちゃいますよ
だからと言って安すぎると履いてないのと同じレベルになるけど、透湿防水素材ってなってたら2万前後のモノでも十分です
フルオープンタイプは経験しなければいいだけです・・・
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m