
2月になりました!
1年で最も寒い時期です
3月は1年で最も水温が下がる時期です
釣れない理由が一杯で、普段から釣れない貴様らも「いや~、タフコンディションですけど一応やってみるか!」と釣りする前にSNSに炸裂させやすくなりますね!
奈都美さんこんにちは!
刈MOSS川くるMOSSみです!
河出奈都美アナだけにあいさつしたんですけど、水卜麻美アナに怒られちゃいそうですね(´ー`*)ウンウン
しかし釣れなくなりましたね(´ー`*)ウンウン
サーフに行けば鏡のようなベタ凪・・・流れもない・・・ベイトもいない・・・なんてタフコンディションなんだ!
そんな中でも一応普通に釣れてるんですが、やっぱり釣れないんです
釣れてるならいいじゃない!MOSSなのさん!
なんて女子アナアングラーのみなさんから嫉妬されそうですが、厳寒期はデカいのが釣りたいんです
最低でも60cm
とうとう私のヒラメリリースサイズは60cmになってます
60cm超えて、キープするか迷うレベルまで来てます(´ー`*)ウンウン
とうとう私は、ヒラメとマゴチを食べ飽きてるレベルに達してるんです
でもね、この前の旧ジャニ〇ズダッシュでヒラメを竹輪にしてました
ヒラメでちくわなんて贅沢ですよね
でも、どうせ贅沢を楽しむならヒラメを竹輪にするよりも平井理央アナのちくわ攻めプレイの方が贅沢です(´ー`*)ウンウン
さすがにちくきゅうみたいにはなりませんからね!
一応反論しときます( ー`дー´)キリッ
今回は厳寒期のサーフと最盛期のサーフの大きな違いや違わない事なんかを解説します

厳寒期のヒラメの釣り方は単なる思い込みが強い人が多い現実
ちょろっと釣っただけで思い通りに釣れたと本気で思い込んでるサンデーアングラーがちょろっとサーフに行って釣れないと「ほら!厳寒期はサーフより河口域の方が釣れるんだお!!!ぽ・・・ぽくの言う通りだお????」と炸裂させるてるメソッドも多い世の中(´ー`*)ウンウン
普段釣れてる場所に行って釣ってるだけで、釣果数と経験値が少ないからバイアスがかってしまい「厳寒期のサーフは釣れない・厳寒期の河口域は釣れる」という答えが安易に出ちゃってるって事
普段から釣れている場所に行く事で普通に釣れますし、普段から釣れてない人は釣れる場所自体がよく分かってないから間違った思い込み(バイアス)を生みやすい
そして、ダニング・クルーガー効果の出やすいおっさんという生き物が、わずかな釣果でメソッド炸裂させてるって事です(´ー`*)ウンウン
ダニング・クルーガー効果
実績や経験値がない人は自分の自己評価も正しく出来ず自己評価を過大にしてしまう事
自信を持つことは大変いい事ですが、意味不明な自信を持ってる自称エキスパートは経験不足と実績不足から確証バイアスを持ちやすいです
確証バイアス
自分のやり方が正しいと思い込み、それ以外の事が正しくないと言ったり、自分の信じる事以外を無視したりする
一つ、とても悪い例を出します
「あなたが釣れないのは遠投しているからです。ヒラメは手前で釣れるので遠投したら釣れません」
これなんかは完全に確証バイアスという重篤な症状が出てるダニング・クルーガー症重症患者自称エキスパートの言い分です(´ー`*)ウンウン
遠投しても手前の魚は釣れるって事は無視(/ω\)イヤン
そもそも、私だけでなく他のアングラーやプロアングラーがそのアホの数十倍、数百倍という釣果をボトム狙いで挙げてる事実は無視( *´艸`)
「底から離れてベイトを探す、という研究結果がある」という寄せ集め情報を見たら「ヒラメが海中を泳ぎ回ってる!!あなたが釣れないのはのボトムにルアーを通してるからだ!」
想像力豊かではありますが、現実と妄想の区別がつかないのはちょっとアレです(´ー`*)ウンウン
自慢じゃないですが、私は確証バイアスが起こりやすいタイプの女子大生アングラーです(´ー`*)ウンウン
釣ってるうちに、釣果が何十匹と重なるやり方が出てくるんですが、私は賢くて偉いのでバイアスにならないように逆の事をするように心がけてます
表層を通して連発してる状態でも、わざとメタルジグでボトムを通したり、その逆もやったりします
すると、釣れるんです
時合いになったヒラメやマゴチはオールレンジで食ってくるんです
ここでバイアスが発症しちゃうと、表層でヒラメが釣れる!が完成されます
更に「ヒラメは表層で釣れる!ボトムばかり狙ってるから釣れないんだお?」と妄想と現実の区別がつかなくなる、という訳
フルキャストして沖から手前までボトムをゆっくり通す事で1000匹以上ヒラメやマゴチを釣ってるんで、私からするとどうしてもボトムを通すから釣れないの意味が分からないんですよね
ちょろっと釣っただけでみんなやってる常識を覆して偉くなってるつもりでしょうけど、それが経験不足と実績不足からなるダニング・クルーガー症だと気付けないのが幸せ者って事です(´ー`*)ウンウン
厳寒期で釣りづらいのは人間の話で、海の中はそんなに大きく変わる事はないんですよね
確かに最盛期よりは釣れないけど、全然釣れないのはそれなりにヘタクソって事です(´ー`*)ウンウン
一日も早く気付いた方が苦労はしますが上手にはなります!
また長くなっちゃいましたね(∀`*ゞ)エヘヘ
話を米澤かおりアナに戻しましょう(´ー`*)ウンウン
水曜日はおはよんで米澤かおりアナと河出奈都美アナが共演しております
その流れでミトちゃんとマーシュ彩ちゃんで腰砕けになってるところにTHE TIMEの水曜レギュラーが一ノ瀬美空ちゃんなんですよ
腰がどんだけあっても足りないんです(´ー`*)ウンウン
何が原因で朝からぐったりするんだろうって考えたところ、やっぱり米澤かおりアナが素敵過ぎるからなんだって答えになってます
まだまだ語りたいことはありますが、ちょっと話題を変えましょう
厳寒期でも最盛期でもサーフの変わらないところ・釣れる場所(釣れるサーフ)

厳寒期!
寒ビラメ攻略!
冬ヒラメはこう釣れ!
色んなメソッドがあります
サーフ初心者であればあるほど、経験値と実績が無いためとにかく勉強して情報を集めてると思いますが、厳寒期のサーフのメソッドもたくさん覚えてると思います
ちゃんと釣ってる人と、こたつで下半身プレイしながら寄せ集めメソッドを垂れ流すYoutubeやブログとの差が実は出る部分です
釣った経験値の低い自称エキスパートが好きなメソッドは「河口」「深場」です
このメソッドはスズキや他の魚でもよく言われる厳寒期メソッドですね
河口ってのは厳寒期以外でもよく釣れる場所
深場は全く関係ありません
そもそも、サーフを深場というアホな展開から違いますからね
釣り場、ポイントでいうと、サーフは超浅い場所です
そもそも深場だのいうレベルの水深は無く、水深の安定した深場を狙え!とサーフからヒラメを釣るメソッドを炸裂させてるタイプは
釣った事のない自称エキスパート
と自分で証明してるようなものです(´ー`*)ウンウン
厳寒期になろうがハイシーズンだろうが、釣れるサーフは変わらないんです
ハイシーズンでたくさん釣れるサーフは厳寒期にも釣れます
2月、3月でも水深50cmくらいの遠浅サーフで釣れるのは変わらない
ただ、ハイシーズン程バカバカ釣れないってだけです
釣れない理由をあーだこーだと語る自称エキスパートもたくさんいます
水温の低下がぁ~
寒気がぁ~
と釣れない理由をたくさん知っていればいるほど、自分が釣れないヘタクソだと証明してるだけ( *´艸`)
特に水深と水温の関係性をサーフのような浅い場所に脳内妄想で関連付けするタイプは、脳内妄想メソッド大炸裂タイプの自称エキスパートなので気を付けるべきです(´ー`*)ウンウン
ヒラメが釣れる場所、サーフはハイシーズンで釣れる場所が厳寒期にも釣れます
なので「厳寒期でも釣れる」みたいなお言葉でググったりする必要はなく、普通に「場所」と「ヒラメ」で検索してOKです
釣った数、経験値が少なければ少ないほどバイアスが強くなります
5匹ヒラメが釣れたうち、3匹がマットピンクで釣れたとします
マットピンクはヒラメに強いカラーです
自称エキスパートの得意のメソッドですね(´ー`*)ウンウン
釣った数、経験値が少なければ少ないほどバイアスが強くなってしまいます
バイアスというのは思い込みという意味ですが、経験値の少ないうちにエキスパート化してしまう気色悪いYoutuberなんかはバイアスが非常に強めのメソッドを炸裂させます
先ほど悪い例で出した手前でちょろっと釣れただけで「あなたが釣れないのは遠投しているからです。ヒラメは手前で釣れるので遠投したら釣れません」なんてのもそれですね(´ー`*)ウンウン
こっ恥ずかしいったらありゃしない( *´艸`)
バイアス(思い込み)は悪い方向に行くと間違った方向性を正しいと思い込む事が多く、自称エキスパートの炸裂させてる釣れるメソッド、釣れないメソッドは思い込みだけで妄想してるだけのも多いという事は頭に入れておきましょう
そもそも、それでどれだけ釣ったの?って核心に触れると「全ての釣果を出すと時間が足りないので割愛します」とキリッとした顔で切り返してくるので面白いです(´ー`*)ウンウン
寒くて辛いかもしれませんが、サーフにも通っていけば意外と普通に釣れます
普通に釣れると言っても、最盛期のようなバカ食いはないんですが、食い渋って釣れるまで時間が掛かるような感じになってるだけ
厳寒期のサーフは釣れない・・・という思い込みが出た時に河口域に行って1匹でも釣れたら「やっぱり河口域が釣れるんだ!!!!」ってなりやすい心理状態になったりします
ただそれだけ
釣れる場所は最盛期も厳寒期もそんなに変わらないって事は覚えておいてくださいm(__)m
厳寒期でも最盛期でもサーフの変わらないところ・ベイト依存症

厳寒期だろうがハイシーズンだろうが、サーフにヒラメやマゴチ、他の魚が寄ってくる理由は捕食です
浅い場所はベイトを追い込みやすいと言えますが、自分が捕食される側になる確率も上がります
大きなサメやエイにとってはヒラメもマゴチもスズキもおいしそうなエサになります
ある程度リスクを冒してまでもサーフのような浅い場所でハイテンションになるのは、捕食という本能が強く出てるからです
と言う事は、サーフにベイトがいないとヒラメはいないと言えます
青物やスズキなんかは回遊性と遊泳性も強いのでベイトがいないと全くいないのがサーフですよね?
ヒラメやマゴチは意外といるんですけど、それでもベイトがいないと確率は格段に下がります
ベイトがいる時は海鳥やカラスが波打ち際にいたりします
それって小魚が打ち上がったり海面に追われたりしてたのを知ってるからです
ヒラメやマゴチも似たような場所でよく釣れるんですが、そこは「ベイトが流されてきた」ところです
どれくらいの時間待ち続けるかは全く分かりませんが、こちらのサーフでは潮位によって流れが出る場所がたくさんあり、そういう場所でよく釣れます
ベイトがいない日が続くとハイシーズンでも全く釣れないサーフも出てきます
ベイトさえいればハイシーズンでも厳寒期でも普通に釣れるってところはいつでも変わらないところですね
ただ、ベイトは秋と比べるとかなり少なくなってますが、こちらではカタクチイワシやキビナゴがサーフに入る事もあり、そうなると青物もスズキも鳥もハイテンションになってます
一番分かりやすいのは鳥の存在ですね
遠くからでも分かります
釣りながら探るのはルアーを通してみたり、実際にベイトが追われてるのが見えたりする事で確認できます
ベイト依存症である事はハイシーズンも厳寒期も変わりません
河口にはベイトが豊富である・深場は水深が安定している?
河口域も厳寒期メソッドでは有名ですが、厳寒期以外でも普通に釣れる場所なので厳寒期でも釣れるだけ
河口域はベイトが豊富、なんて話もよく聞くと思いますが、それはある程度大きな河川の話
サーフには川の流れ込みがる場所も多いですが、ウェーダーで渡れるような小河川は極端に水温が下がってたりします
小魚なんて全くいない事が多いのが厳寒期の小河川です
スズキなんかは淡水に強いので、深場でじっとしてるタイプのベイトを追って川に入る事も多いようですが、ヒラメにそのメソッドをぶっこんじゃってるのが自称エキスパートの妄想脳内メソッドの一つですね
釣った経験値が少ない人の釣れるメソッドには「ブラックバス」「スズキ(シーバス)」のメソッドをそのまま炸裂させてるのも非常に多いですね
「深場を狙え」もそのうちの一つです
厳寒期にヒラメが釣れる河口ってのはかなり大きな河川である事で、自称エキスパートの特徴である「自分の行く場所の話が世界で通用すると思っちゃう経験値の低さ」を露呈してるだけってのもあるので気を付けましょう
特にYoutubeは釣ってる場所がしっかり見えるので、自称エキスパートの妄想メソッドの話は聞かずに、釣ってる場所の景観をしっかり見るようにしましょう!
みなさんもよく考えなくても分かると思いますが、河口域の深場は年中釣れる場所です
普段釣れてる場所は厳寒期でも最盛期でも釣れる場所ってだけです
厳寒期でも最盛期でもサーフのあまり変わらないところ・釣れる時間帯

釣れる時間帯も全くと言っていいほど変わりません
朝マズメは相変わらず釣れる時間帯ですし、デイゲームも夕マズメも夜間も厳寒期に釣れます
厳寒期になると「人間が耐えられるか」「アングラーが釣りにくい=釣れない」という考えになっちゃいがちなんですよね
氷点下の早朝で水温が下がって低活性のヒラメ
これを炸裂させてから釣り始めてませんか?
1匹でも釣れたらさぁ大変です
厳寒期の最も釣れない難しいと言われる遠浅サーフで釣れた貴重なヒラメ!!
セルフ・ハンディキャッピングメソッドというやつです
期末テストになったら「いや~、朝までゲームしてて勉強しなかったよ~」って炸裂させるタイプです(´ー`*)ウンウン
厳寒期は寒さとの戦いになり、私は寒さという女王様に完膚なきまでに叩かれて半笑いになるタイプなので、朝マズメに行く事はほぼなくなります( ー`дー´)キリッ
暖かくなった日中や、夕マズメに釣りに行くことが多くなり「厳寒期夕マズメ釣れるメソッド」が完成されます
厳寒期でも朝マズメが一番釣れるのは変わらないですし、いちいち「自分の体感=ヒラメの活性」を繋げる必要は一切ありません
もっと言えば、ヒラメは一日中釣れる魚であることは周年変わらないって事です
厳寒期でも最盛期でもサーフの大きく変わるところ・ヒラメの時合いの強さ
ハイシーズンの時合いの強さはサッポロ一番塩ラーメンを三カ月ぶりに食べた時と同じだと言われています(言われていませんが話としては通じます)
朝っぱらからベイトを追い回してはこねくり回し、誰がキャストしたルアーでもこれでもかと食ってきます
こういう強い時合いが発生しやすいハイシーズンの朝マズメを利用して、プロアングラーは新製品の宣伝活動をしています(´ー`*)ウンウン
経験値が少ないアングラーもエキスパート化するのがこのタイミングですね(´ー`*)ウンウン
思ったように釣れまくる強い時合いが発生するハイシーズンと比べると、厳寒期のヒラメの時合いはとても弱く、日清焼きそばを朝昼晩と食べた時の晩と同じくらいと言われています(言われていませんが、ちょっとやる気のない感じのハイテンションです)
ベイトがいてもそこまで強い時合いが長続きする事はなくなる感じです
これは恐らく水温が関係してて、ヒラメの適水温の中でも低い位置で推移する厳寒期では動きが鈍くなるんだと思います
ベイトがいるとヒラメが釣れる確率は上がるんですが、ハイシーズンのように表層を通しても反応はない・・・でも底近くをじっくりゆっくり通すとテールを甘噛みする感じの弱いバイトで釣れる
という形も多くなります
もちろん、ベイト次第ではハイシーズンと同じようなアホみたいな時合いが起こる事もあります
行ってみないと分からないって部分はいつでも一緒ですが、ハイシーズン程の時合いの強さが出ない日も多くはなります
厳寒期でも最盛期でもサーフのまぁまぁ変わるところ・釣れる魚のサイズ

釣れる魚のサイズはこちらが選ぶことはできず、100%運の要素になります
たった1匹座布団ヒラメが釣れたら「こうすれば座布団ヒラメが釣れる!」というYoutubeやブログを炸裂させるのは、一生に1回のチャンスが来てしまったから仕方のない事です(´ー`*)ウンウン
大きなヒラメは遊泳性が強く泳ぎ回ってベイトを探しています
大きなヒラメを狙う場合は中層より上にルアーを通さないとヒラメの下をルアーが通って釣れなくなります
それでは実釣動画をどうぞ!!
と炸裂させて、実際に釣ったヒラメが50cmちょいの小さいヒラメだったりして笑わそうとしてるのか本気ですごいと思ってるのかこちらが判断に迷ってしまう自称エキスパートYoutuberもいます(´ー`*)ウンウン
大きなヒラメはほとんどがメス
たぶん100%メスなんですけど、自然界相手に100%はありませんからね
座布団ヒラメは全部メスかもしれませんが、地面だと思ってるだけで実は10m程度の雄ヒラメの背中の上で釣れただけかもしれません(´ー`*)ウンウン
ヒラメは1匹のヒラメが何度も長期間産卵する事は知られています
産卵期は非常に長く、冬から春と言われていますが、実はあんまり研究してる人も少ないようですね
ヒラメの研究結果ってのはほとんどが養殖ヒラメの話なんで、自然界のヒラメをちゃんとした結果はあまりないのが現実です
信憑性が薄いと言えば薄いんですが、産卵のために接岸して冬から春に産卵すると言われています
まぁ、実際には冬シーズンに卵を持った大きなヒラメが釣れるのは事実です
産卵期と接岸と座布団ヒラメは恐らく一致してるんだと思います
産卵期前後の冬と春先に座布団ヒラメが釣れる確率は高いので、産卵期絡みの大型ヒラメってのはある程度当たってるとは思います
とにかく、釣れるサイズは選べないってのは基本として覚えておきましょう
釣れたとしても、たまたまです( *´艸`)
厳寒期でも最盛期でもサーフの大きく変わるところ・ヒラメの動き、活性
厳寒期と最盛期はヒラメの動きや活性の違いも大きく変わります
これは時合いと繋がる点でもありますが、水温が下がると動きも鈍くなり、ゆっくり動くルアーの方が釣れる事が多くなります
もちろん、速く動かしても釣れる事はありますが、厳寒期は底近くをゆっくりと通す方が釣れる事が多い感じです
ヒラメの適水温は比較的低い温度ですが、水温が低いと動きが悪くなるのは変わらないでしょう
これは別の記事で書いていますが、体温を上げやすい日光のよく当たる浅場で釣れる事も多くなります
厳寒期でも最盛期でもサーフの大きく変わるところ・マゴチの存在

厳寒期になるとマゴチはほとんど釣れなくなります
これは単純にマゴチの適水温が高いだけですね
12月になると徐々にマゴチが釣れなくなり、1月には閑散としてきて、2月になるとほんとに釣れなくなります
深場に落ちていくらしいんですが、その深場っちゅうてもサーフからルアーが届く範囲の数mレベルの深場ではないです
ルアーが届く範囲にとどまるなら釣れますし( *´艸`)
サーフから狙うよりは水深がしっかりある河口域や堤防なんかで狙った方がマゴチは釣れます
まぁ、そこまでマゴチを狙う必要はなく、普通に釣れるヒラメでいいんじゃないっすかね( *´艸`)
単純に河口域や堤防って何となく景観がやる気をなくします(´ー`*)ウンウン
私は波が入ってくるサーフの景観も楽しみながら釣りたいんで、厳寒期は無理にマゴチ狙いはしません
ちなみ2月、3月もマゴチは釣れてますが、普通のサーフで普通にヒラメ狙って釣れたものばかり
と言っても、最盛期の10月、11月と比べると100分の1くらいの釣果(/ω\)イヤン
しかし、3月の最も水温が下がる時期に70cm後半のマゴチも釣れてるんで油断はできません
とりあえず、数匹釣ったレベルで仮説立てたりメソッド化する低〇能な自称エキスパートではないので、厳寒期のマゴチメソッドは語るまでもなくです( ー`дー´)キリッ
大きく変わるのは活性・動き・時合いくらいです!普通通りサーフに通う事が最も大事です

と言う訳で、厳寒期のサーフと最盛期のサーフの違いを解説してみました
なぜか「冬ヒラメ」「寒ビラメ」というメソッドを炸裂させるタイプがいるんですけど、結局普通通りサーフに通うと普通に釣れる事が多いんです
人間にとって厳寒期は寒さとの戦いになったりして、勝手に難しいと感じるだけだと思います
そして、勝手に難しいと考えて、普通に釣れるヒラメに「ぽくだから釣れたんだお?ぽくはぽくはぽくはエキスパートだから難しいと言われる厳寒期のヒラメが釣れたんだお?」と勝手に盛り上がってる自称エキスパートが多いって事です(´ー`*)ウンウン
私は20年ちかくサーフに通って2月、3月にも何百匹とヒラメマゴチを釣ってるんですけど、それでも厳寒期メソッドが確立できないんですよね
それくらい、普通に釣れる事が多いって事
その中でも、ルアーはゆっくり底近くを動かした方が釣れる事が多い
それくらいです
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m