【急深サーフ】水深のあるサーフは初心者でも簡単に釣れる!ジグヘッドがあれば魔法のようにヒラメやマゴチが釣れる!そんなスピリチュアル話【フラットフィッシュ】

高知のテレビ番組って変なんですよね

離島から逃げてきた売れないミュージシャンとか、車に当てて逃げてきた有名お笑い芸人とか平気で使うんです

ホントに見る気が失せるし、時間がもったいないから別の番組流して欲しいです(´ー`*)ウンウン

面白くなくても良いから高知出身のお笑い芸人にやらした方が良いと思うんですよね!

みなさんこんにちは!

久間MOSS田りMOSSんかです!

アングラーのみなさんは、遠浅サーフと深いサーフ、どちらが釣れると思いますか?

今回はちょっと真剣に考えてみてください

釣った事もないのにどっちがいいだのなんだのと言ってませんか?

地元でも釣れないからって、他所のサーフは簡単で地元は難しいとか訳の分かんない事言ってませんか?

精神面は本当に大丈夫ですか?

知らない間に周囲に嫌われてるのに気付いてますか?

私はそんなクソみたいな事を考えるより、今日も若林有子アナがとても素敵で可愛くて可愛いわかばちゃんでひるおびに出てましたね!

さて、今回は「遠浅サーフみたいなイージーに釣れる場所が近くにある環境がうらやましい」という究極の負け惜しみ・地元でも釣れない言い訳を炸裂させてる自称エキスパートが近くにいる環境がとても可哀そうな初心者サーフアングラー向けに

水深のあるサーフを初心者でも簡単に攻略できる方法

を語ってみたいと思います

水深のあるサーフを無理やり2つに分類して考える

地域によっては色んなサーフがありますが、私のプレイするサーフは遠浅サーフです

水深も1mくらいで、浅い所は30cmとかですが、普通に釣れます

もう一つサーフには「水深のあるサーフ」があります

水深のあるサーフは初心者でもいきなり連発したり、大きなヒラメやマゴチが釣れる可能性の高い魅力的なサーフです

遠浅サーフは簡単に釣れる!と主張する人は地元が深いサーフで地元ですら釣れない悲惨なベテラン

遠浅サーフはイージー

遠浅サーフは初心者でも簡単に釣れる

遠浅サーフならいくらでもご飯が食べられる

こういう主張をするベテランアングラーがいます

こういうタイプって、地元のサーフが水深のあるサーフで、全然釣れないベテランに多いです(´ー`*)ウンウン

自分の行くサーフの方が難しい!だから釣れないんだ!と言いたいんです(´ー`*)ウンウン

可哀そうに

釣れる人はどちらのサーフもよく釣れるって分かるんで、そんな事思いもしません

私にすれば水深のあるサーフはベイトも豊富で魚種も豊富、大きなヒラメやマゴチのストックも多い魅力的な釣り場です(´ー`*)ウンウン

でも、地元のサーフでも普通に釣れるんで「こちらのサーフは初心者でも簡単に釣れる遠浅サーフが少ない事も難しくしてる原因ですね」なんてこっぱずかしいSNSをアップするなんて、想像しただけで恥ずかしくて顔が真っ赤っかになるのでしたことがないです!(´ー`*)ウンウン

遠浅サーフも水深のあるサーフもよく釣れます

地元のサーフでも釣れない人はどこ行っても釣れないので、普段行くところが他より難しいって言いたくなるんですよね(´ー`*)ウンウン

可哀そうに

水深のあるサーフの特徴・2つに分けて考えてみましょう

水深のあるサーフはパッと見たら分かります

見た目深いですから( ー`дー´)キリッ

  • 玉砂利、玉砂利混じり
  • 波打ち際より沖では波が立ち上がらない

実際に見た時に「あ、深い」と思ったら水深のあるサーフです

水深のあるサーフはだいたいが「玉砂利」で、波打ち際でどんと波が立つけど、沖では波は立ち上がりません

この特徴はサーフ初心者でも分かると思います

その中でも「急深サーフ」と「段落ちサーフ」があります

急深サーフはすんげえ深い所もあり、駿河湾なんかは何十mって深い所もあるそうです

そこまで深かったらヒラメとかマゴチって話よりマグロとかの話になるみたいですね

マゴチやヒラメを狙うという方向性で言うと、水深は10m以内が現実的ではないでしょうかね?

こちらは5mくらいの水深のサーフが何か所かあり、高知中央部の仁淀サーフもそれくらいなところが多いですね

同じく水深のあるサーフでも、急深サーフと段落ちサーフでは狙い方が全く違ってきます

急深サーフはジグヘッドリグだけでもなんとかなる

足元からドーンと深い急深サーフ

恐らく足元は玉砂利だと思います

干潮でも満潮でもあんまり景色が変わんない

海底は上から(陸から)はほとんど見えないので、どこがどうなってああなってしまってるのかは判断できません

そんな急深サーフは「足元だけ狙う」という方法が適してます

急深サーフの足元のカケアガリに居着くヒラメやマゴチはやる気満々

急深サーフの足元のカケアガリの下にヒラメやマゴチが着いてる事もあります

足元にいるヒラメやマゴチは非常に活性が高くやる気満々な個体もいます

特にベイトが入ってる急深サーフは爆発的に釣れる事もよくあります

それこそ「足元だけ狙えば釣れる」という足元論者にはうってつけのタイミングになります(´ー`*)ウンウン

急深サーフは「足元にヒラメやマゴチがいる」のではなく「足元にいるヒラメやマゴチは活性が高い」だけ

足元で数匹釣っただけで大騒ぎしてる足元論者Youtubeを見てると、まるで「足元だけにヒラメやマゴチがいる」という妄想が働くサーフ初心者もいるかもしれません

足元にたくさんいるってのは間違いです

足元にいるヒラメやマゴチは活性が高い

が正解

足元だけ狙えば簡単に釣れる!

フルキャストなんてバカがすること!

これは単に気色悪い主張で、実際はこうです

足元にいるヒラメやマゴチは活性が高い

簡単に釣れるから足元だけ狙えばいい

でも、毎回そうではないので、釣れない日も多い

足元だけ狙って簡単に釣れるなら、みーんなそうします

それこそ「毎月100匹釣ってます的な自称エキスパートプロフィール」も成立しますが、そうではないんです

急深サーフが近くにあるなら、ぜひ毎朝サーフに立って釣ってみてください

数匹釣って有頂天になってるYoutubeの言う事が正しいのであれば、あっという間に月100匹

毎日1~2時間の動画を編集して「本当に月100匹釣った」とう動画をアップすれば再生回数もすごいと思いますよ!

そうではないんです、現実は(´ー`*)ウンウン

妄想と現実の区別がつかなくなると、プロフィールに「月100匹釣った経験があります!アドバイザーに勧誘された経験もあります!」と書くようになります

幸せで何よりです(´ー`*)ウンウン

足元に居ない場合はベイトに着いてることも想定しましょう

足元だけ狙っても釣れない事は結構あります

基本的にはヒラメもマゴチもベイトに着いてます

ベイトが湧いてたら水面でわちゃわちゃしてよく分かりますが、そうでもない時も多いです

ベイトが見えたらその向こうにルアーを落として巻けばいいんですが、水深のあるサーフは沖目のベイトや沈んだベイトはよく見えないのも特徴です

しかし、ルアーの通し方は簡単です

フルキャストして沈めて手前のカケアガリまで丁寧に巻けばいいだけです

沖目も手前も両方釣れるので、手前だけ論者の何倍も釣れるようになります(´ー`*)ウンウン

水深のあるサーフはジグヘッドリグが使いやすい

急深サーフや水深のあるサーフはジグヘッドリグがすごく使いやすいです

特に初心者でも足元までレンジを外すことなく底層キープしやすいです

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サーフ専用のジグヘッドリグはすんげーたくさんあります

しっぽが丸くなってたり真っすぐになってたりと色々ありますが、あんまり気にしないでいいです(´ー`*)ウンウン

ほぼ同じでも全く違うと主張して2つ買わせるのがメーカーのやり口ですからね(怒られる)

重さも色々ありますが、20gちょっとの重さのを持っとけば問題ないです

サーフ専用ジグヘッドリグで、海底をしっかり通すだけで水深のあるサーフは攻略できます

私はジグヘッドリグは嫌いなのであんま使いません( ー`дー´)キリッ

スプーン大好き恐怖のスプーン女子大生なのでスプーンをよく使います(´ー`*)ウンウン

使い方はジグヘッドリグとほぼ一緒で、ストップ&ゴーで海底を探ります

使い方次第でルアーは色んな使い方が出来るって事です

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サーフ専用ジグヘッドは超万能ルアー

サーフ専用ジグヘッドの特徴は、下向きに2つトレブルフックがあるってところですね

見ての通り、ミノープラグやシンキングペンシル、メタルジグと同じフックセッティングです

ワーム=ボトム(海底)というイメージがあるなら今すぐ捨てましょう

スイミング(リトリーブ)でも使えるし、ボトムでも使える、水面をダートさせると青物にも効果あり

超万能ルアーって言えるのがサーフ専用ジグヘッドです

まぁ・・・使い手次第なんですけどね(´ー`*)ウンウン

メタルジグでも海面スキッピングはできるし、ボトムも釣れるし、スイミングでも釣れるし、どんなルアーでもイメージ通りに動かせると釣れる幅も広がるっちゅうやつです

いきなりどんと深くなる急深サーフでの狙い目、ジグヘッドリグの使い方

急深サーフでのジグヘッドリグの使い方はシンプルにしましょう

色んな動かし方がありますが、動かし方を極めるよりも、広範囲にしっかり動いて叩いた方が釣れるようになります

このワームはこう動かす!

ロッドをこう動かすとこうなる!

釣れるんだお!だお!だお!

こういう動画を見て「これをマネしたらいっぱい釣れるんだ!」と思っちゃダメです(´ー`*)ウンウン

1匹釣れた時のワームの動き、動かし方を気色悪く丁寧に解説してるだけですから

特に、ルアーメーカーとかもやってる水中映像・・・あれは完全にダマしです

ルアーとの距離とラインの角度によっては、ぴょんぴょん跳ねません

詳しくは下記リンクの記事を読んでください(´ー`*)ウンウン

人間というものは思い込みで行動すると怖いんです(´ー`*)ウンウン

目が合っただけで新人かわいこちゃんと相思相愛だと思い込んで、他の男性社員と体がくっつくくらい仲良くいちゃついてるのを見て嫉妬してる貴様は危ない精神です(´ー`*)ウンウン

海底まで沈めてから、巻いて止めてを繰り返すだけでOK

ジグヘッドリグの使い方はシンプルにしましょう

シンプルイズバストです(´ー`*)ウンウン

とにかく最初はフルキャストして底まで着底させましょう

  1. 5回巻く
  2. ストップ
  3. 着底

これを繰り返して足元までしっかり通せばOK

足元になればなるほどラインが手前まで寄ってきて、ジグヘッドも真下に近い位置になります

徐々にロッドを立てていくと、手前の立ち上がる波にもまれにくくなると思います

最初からロッドを45度くらいに立てててもOKです

ストップ&フォーですね

ゴーって打とうとしたらフォーになったのであえてそのままにしました(´ー`*)ウンウン

巻く回数とかも色々試してみてください

巻く回数が多いとワームがスイミング(リトリーブ)する時間が増え、巻く回数を減らすと海底に落とす回数が増えます

どっちがいいかは知ったこっちゃないので、色々試しましょう

時間をかけてるうちにベイトが騒ぎ出したり突然時合いが始まっていきなりデカいのがガツンなんて事もありますから

サーフではとにかく動きながら釣っていく

水深関係なく、できるだけサーフでは左右のどちらかに動きながら釣りましょう

真っすぐ投げるのも良いですけど、斜め45度にフルキャストするのもいいですね

私は真っすぐ投げて4歩~5歩移動が多いです

何か気になったら斜めに通すって感じです

性格的に同じ場所で勃ってるのが無理なんで、私はめちゃくちゃ動きながら釣ってます(´ー`*)ウンウン

ランガンってやつですけど、遠浅サーフでも水深のあるサーフでもランガンは基本ですね

1匹でも釣れたらあまり動かず、似たような場所を通してみましょう

特にマゴチは集団で動いてる事も多いので、1匹釣れたところで4~5匹連発ってのもよくあります(´ー`*)ウンウン

次ページは・・・段落ちしながら水深が深くなる段落ちサーフの釣り方