チャンネル登録者数100人達成したらネッサSSを!
みなみさんみゆさんおはよう!
MOSS田ルミカです!
びっくりですよね
電子書籍開いたら無料雑誌に志田音々ちゃんの神々しいグラビアがドーンと目と下半身に飛び込んできました!
昨日音々様の話をしただけなのに、こんなことって・・・これこそが運命の下糸ってやつです(´ー`*)ウンウン
もちろん私は下糸で、音々様がメインラインです
私と音々様はしっかりと電車プレイ結びで結束して、セロハンテーププレイで外れないように密着プレイです(´ー`*)ウンウン
でも、束縛って本物の縄以外は良くないですよね
もちろん私は音々様命ですし、常に結束されてる状態はうれしいけど、やっぱり音々ちゃんにも羽ばたいてほしいし色んな人とプレイしてるのを想像するだけでバックラッシュしちゃいます(意味不明)
朝から音々ちゃんのスローオシュレートで盛り上がってしまいましたが(更に意味不明)、女子アナアングラーのみなさんはバイアスというものを知っていますか?
人によっては意外と昼も使う夜のおもちゃではないですよ?
今回は、そんな感じの話です
サーフでヒラメやマゴチがヒットしてくるパターン その1 高活性時の狙い方
ベイトが入ってる場合は上の図のようなヒットパターンが多くなります
どの魚種、特にフィッシュイーターと言われる魚を食べるタイプの魚は、ベイトがいるかどうかで活性が大きく変わります
サーフ初心者でも簡単にベイトがいるかどうかは分かると思います
- 波打ち際に打ち上げられている
- ベイトが海面で追われて飛び出ている(割れる、と言います)
- 鳥が海面近くを旋回したり海中に潜っている
ベイトがいる時はとにかくわちゃわちゃと海面が騒がしいです
ベイト自体が見える事もありますが、サーフ初心者は「鳥」を探してみましょう
鵜(う)は海面に浮いて、時々海中に潜ります
鵜の存在=ベイトのいる確率が高いと言えます
かもめも鵜と同じように潜る事もあるようですが、こちらでは波打ち際で待ち構えてます
とんびもかもめと似たような感じで波打ち際で待ってたりもしますが、海面に浮いてる魚を狙ってるようです
鳥の存在はベイトの有無の確認で初心者でも見やすいと思います
どこにベイトがいるかも鳥の位置を見ると分かります
波打ち際にベイトが打ち上がってたらもう最高の状態ですね
ベイトがいる!と分かったら底を狙わなくてもオールレンジでOK
ベイトが確認出来たらヒラメやマゴチは全層(オールレンジ)で食ってきます
底層を狙っても表層を狙ってもガンガンヒットしてきます
こういう状況では、底を切って狙う方がいいですね
底を擦るルアーにもヒットしますが、フッキングが悪くなるのでなるべく底を切って動かしましょう
初心者でも簡単なのは、どのルアーでも着水したら直ぐに巻き始める事です
メタルジグでもシンキングペンシルでも沈まさずに巻き始めると誰でも底を切る事が出来るハズです
底を切ったルアーはアタリも派手でかなり面白い展開になりやすいです
私は海面を波打つくらいの軽めのシンキングペンシルやフローティングミノーで海面をよたよたさせたりして楽しんでます(´ー`*)ウンウン
実際にそういう狙いで釣れた場面の動画を見てイメージを膨らませましょう!
ベイトが入って高活性なタイミングで底を切ったレンジを意識した狙い方でヒットさせた時の状況です
もちろん、この記事の最後にオチがあるので適当に見て下さいね(´ー`*)ウンウン
サーフでヒラメやマゴチがヒットしてくるパターン その2 低活性な時の狙い方
ベイトも無し・・・鳥もいない・・・ギャルもいない・・・
海の中も海の上もウェーダーの中も低活性ですね
そんな時もあります
っていうか、そんな時が多いですよね?
先ほどのベイトが入って高活性な誰でも釣れる状況ばかりではないのがサーフの釣りです
低活性のタイミングに当たってしまう事も想定しておくことが大事です
低活性なヒラメやマゴチは底でじっとしている
低活性なタイミングでは、ヒラメもマゴチも底でじっとしてます
砂に潜るのもいるようで、恐らくそこまでテンションが下がってるタイプは釣れないと思います
低活性でも底でじっと待機しているような低テンションなヒラメやマゴチを想定します
イメージとしては、食う気はないけど目の前をゆっくりルアーが通ったら思わず食っちゃう、ある意味リアクションバイト的な食わせ方です
口を使わせた!とか言ってはいけませんよ
そういう卑猥な言葉は大好きな人以外に使うべきではありません(´ー`*)ウンウン
低活性時だと思った時は、ルアーはメタルジグやシンキングペンシル、ジグヘッドリグなどで底層を狙うのが初心者でもやりやすいと思います
釣り方も難しさはなく、着水したら底に着くまで待ってからゆっくりリトリーブするだけです
あまり底を擦ると釣れない訳ではないですが、フッキングが悪くなります
ちょっと初心者には難しいかもしれませんが、時々ルアーが底に当たるくらいのレンジが理想的です
底層レンジとは言え、完全にボトム(海底)を擦らないように、でも、底から離れないようにというレンジを意識してゆっくり巻きましょう
ロッドをあおってルアーにアクションを加えるのもOK
リアクションバイトを誘うのはアリだと思います
私はそういう動きは入れません
リアクションを入れて掛かっちゃうと、次からも動かさないと釣れないような気がするタイプなんですよね
なるべく無でゆっくり巻きます( *´艸`)
時々止めて、底にコンタクトさせて、底から着かず離れずのレンジが通せるかを確認します
底層レンジのルアーにはテールフックにヒットする事が多い
ゆっくりと底を通るルアーには、ほとんどがルアーのテールフックにヒットしてきます
ヒットしてきた時に強引に引っ張るとすっぽ抜けやすいのも底層レンジあるあるです
フッキングしても慌てずに、ゆっくり寄せるようにしましょう
初心者はそういう力加減も分からないでしょうけど、リトリーブもゆっくり、ランディングも慌てずにゆっくり引っ張って寄せましょう
まぁ、バレる時はどうしてもバレます
低活性なヒラメやマゴチをヒットさせたんだといい方向に捉えましょう(´ー`*)ウンウン
底層をゆっくりメタルジグを通してヒットまで持ち込む動画でイメージを膨らませましょう
これも実釣動画ですが、ベイトもいない、鳥もいない、とりあえず流れは出てるので待機してるであろう浅瀬にメタルジグをキャストして、ゆっくり巻いてヒットさせる場面です
低活性なヒラメやマゴチをヒットさせるイメージを膨らませてみてください!
もちろん、この記事の最後にオチがあるので適当に見て下さいね(´ー`*)ウンウン
2つの動画を見て気付きましたよね!同じ実釣動画でした
さて、既にお気付きのアングラーも多いと思いますが、田中瞳アナはご結婚されました
家に帰ったらひとみんがいる、もしくは家で待ってたらひとみんが帰ってくるんです!
しかも残り湯は飲みたい放題です(´ー`*)ウンウン
ちょうどお鍋の時期ですしね!
実は、先ほどの2つの動画は全く同じ動画に無駄な解説を付けてみただけです
これで何が分かるかというと、貴女がバイアスにかかりやすいかどうかです
- バイアス=思い込み・偏見
という意味です
この解説図を見て動画を見た人は
表層を泳ぐベイトを意識してルアーのレンジがボトムになりすぎないように調整します
という解説に引きずられてルアーが中層より上を通ってると思ったかもしれません
この解説図を見て動画を見た人は
メタルジグを着底させて、時々底に当たるように調整しながらゆっくり巻きます
という解説を見て、ルアーがゆっくり底を通ってると思ったかもしれません
全く同じ動画でも、バイアスによって違う釣れ方に見えてしまったのではないでしょうか
実際にここの海はこのルアーを使うとゴリゴリと底を擦ります
60cm~80cmくらい潜ります
サーフ用のルアーと言うよりはシーバス用のルアーですね
浅瀬なんかは使いやすいルアーなのですんごい重宝してます(´ー`*)ウンウン
サラシが出てる部分はゴリンゴリンと底をするので恐らく50cmも水深は無いと思います
手前のところは多分80cmくらい?
釣れそうなポイントですが、ベイトは全然見えずでした
最初は底を切ったレンジをミノープラグや軽めのシンキングペンシルで通しましたけど無反応
流れと地形は良いので低活性なのはいるかな~とメタルジグで底層をスローに通したら食ってきました
これが真実です
貴女はどちらのバイアスにかかって動画を見ましたか?
普段からボトム狙いばかりしてるから釣れないんだ!というバイアスにかかってる人は「底を切った中層で食わせた」と見えたかもしれませんね(´ー`*)ウンウン
釣れるメソッドには認知バイアスがとても絡んでいます
こうすれば釣れる!
このルアーを使えば釣れる!
という名台詞をよく聞くと思います(´ー`*)ウンウン
釣れるメソッド(やり方)として色んなアングラーがいろんな視点を持って解説しています
ここで大事なのは「認知バイアス」という心理が働いている事が多いって事
認知バイアスとは「思い込みや先入観、固定観念、先入観により事実を誤認したり正しい思考が出来ない心理現象」です
このルアーが他のルアーよりヒラメやマゴチは釣れる
というメソッドを成立させるために取る手段はどういうものでしょうか?
そのルアーの名称をわかばちゃんとしましょう(´ー`*)ウンウン
わかばちゃんでヒラメやマゴチをたくさん釣るというのは誰もがやる事です
ところが、わかばちゃんだけ使ってても飽きる訳で、ここでひとみんやつつみん、まいぷうなど時間によってプレイ対象を変えていくんです
驚くことに、まいぷうでもひとみんでもつつみんでもみなみんでもヒラメやマゴチがたくさん釣れるんです
これが真実です
しかし、どうしてもわかばちゃんが釣れるという事をメソッド化して他のルアーが釣れないとしないと気が済まないタイプが存在します
そういうタイプはどういう行動を取るかというと「わかばちゃんしか使わない」という事です
そしてここで大きく真実をゆがめるタイプがいます
わかばちゃんしか使わない=わかばちゃんで釣れる=わかばちゃん以外で釣れない
こんなメソッドを成立させる自称エキスパートがいたりします
まるでわかばちゃんが悪いかのように見えるじゃないですか!ヽ(`Д´)ノプンプン
自分の思い込みを裏付ける都合のいい情報や結果ばかりにスポットを当て、それに反する事や情報を無視する
これを確証バイアスと言って、認知バイアスの一つと言われています
浅瀬で底層をゆっくり通して最後の最後に釣れたのが真実です
実際はこちらの動画が正解になりますが、悪いバイアスが生まれてしまってるアングラーは中層より上を通して釣れたと思ったかもしれません
バイアス(思い込み・偏見)が強すぎると「他では釣れない」という悪いバイアスを生んでしまいます
プロアングラーはメーカーのために宣伝として意図的にバイアスプレイをします
プロアングラーは私達素人よりもとてつもない経験値と実績を持ってます
それだけではなく、バックにあるメーカーの広告塔としての働きも持っています
言ってみれば、営業社員としてメーカーに所属してるとも言えます
新しいルアーが出た時にやるのが「そのルアーだけ使う」というバイアスですよね
他のルアーを使うとやっぱり釣れちゃうんです
なので、なるべく新発売のルアーだけ使って釣る
なるべくたくさん釣らないうちに結果として出す
という確証バイアスというかチェリーピッキングの手法を使う訳
これは営業手段としては正当なものです
私だってクソみたいな商品をどんだけお客様に売った事か(/ω\)イヤン
10年で100万以上掛け捨てる生命保険も、上手くバイアスがけて言って契約に持ち込むんです
自社の生命保険をお勧めしてる途中に「まぁ、どこの保険に入ってても一緒ですけどね」なんて真実は絶対に言わないんです( *´艸`)
こんな偏った考えで釣れる可能性を潰していませんか?
とあるアホなアングラーがとある里山に住んでいました
朝マズメが過ぎてから釣れる事が多いので、最近は昼間にしか行ってません
昼間に普通に釣れるので、朝マズメより昼の方が釣れます
さて、この気色悪いおじいさんの言う事は正しいと思いますか?
朝マズメより昼の方が釣れる=昼にしか釣ってない
これが真実ですよね?
昼にしか釣ってないのに朝マズメが釣れないという悪いバイアスにかかってるんです
頭の悪い気色悪いアホな実績不足で経験不足なアングラーが陥りやすいと言えます
サーフ初心者アングラーさんも最初はそういうバイアスにかかります
私だって「朝マズメにsasuke120裂波を使うのがいちばんヒラメが釣れる」というバイアスにかかってました
もちろん、これは色んなルアーと色んな時間帯に釣る事で全然当たってないと分かりました
私がサーフをやり始めた頃に「大名鹿で釣れた試しは無い!下田行け」という悪いバイアスにかかってる釣れないベテラン勢を多数見てきました
ほんとに多かったし、今でも下田バイアスのおっさんはいます( *´艸`)
釣れない人は釣れないバイアスで釣りに行かなくなって釣れないと言ってたりします
釣れない理由は○○だ!と思い込んでませんか?
逆に、一つの動画に感化され過ぎて「〇〇すれば釣れる!」と思い込んでませんか?
ヒラメやマゴチは高活性時には何をしても釣れますが、そういう時に自分の強い思い込みメソッドが一度通用しただけで脳内妄想メソッドを炸裂させてるだけです(´ー`*)ウンウン
当ブログの釣り方、釣れ方も何万通りとある釣れ方の極一部
貴女の見たメソッドもその釣れ方の極一部
メソッドを何個覚えらるか
それを臨機応変に適材適所で当てはめて釣れるか、ここが大事です
地元ですら釣れない=他県の遠浅サーフは初心者でも釣れる=地元には遠浅サーフが少ないから難しい
こんな釣れないバイアスをサーフ初心者にアドバイスしちゃってるベテランもいます
経験も実績もないのに、というか無いため、遠浅サーフは初心者でも誰でも簡単に釣れるというバイアスと、地元が釣れない理由は遠浅サーフがないからというバイアスのダブルバイアスにかかってるどうしようもないベテランですね(´ー`*)ウンウン
釣れない人はヘタクソだから釣れないので、釣れない理由を初心者に言う必要は全くありません
サーフ初心者の方で、釣れない理由をやたらと言ってくるベテランは「へー」って心ここにナッシングな返答でしっかり聞いたフリして無視しましょう!
本当に釣れるメソッドは「少数(小数)の法則」ではなく「大数の法則」で決まります
プロは後光効果もあり、解説も上手なのでまるでそのルアーだから釣れたかのように見えます
しかし、それは少数(小数)の法則であり、少ない結果によって出た統計的な結果を無意識のうちに正しいと思い込む本質をうまく利用してるんです
よく言われるのがコイントスの話です
10回投げて表が9回、裏が1回出たとしたら「このコインは表が出やすい特別なコインだ」と決めつけちゃうってやつ
何十回、何百回、何千回とやれば、どんどん2分の1の近づいていく(ぴったりにはならないけど)
宣伝も解説も上手いプロアングラーの言葉を聞くと、少数の法則なのに説得力が出るんです
グリーンのカラーが効くのは「緑のライトでは養殖ヒラメの捕食行動が強くなるという研究結果がある」なんかがそうですね
緑のワームで釣れたヒラメと一緒にプロがこういう解説を付属すると、完全に「グリーンはヒラメが釣れる」というバイアスを掛けられてしまったアングラーも多いと思います
数多く試行や実証を繰り返していくと真の答えに近くなるってのが大数の法則です
釣れるルアーのメソッドは、大数の法則です( *´艸`)
ルアーチェンジを何十回と繰り返すとどのルアーでもどのカラーでも釣れちゃうんです(/ω\)イヤン
これは単純に、過去のルアーを見れば分かります
どんだけ「このルアーはねぇ~」と語って、どんだけ色んな種類のルアーで釣れてるかって真実をメーカーが証明してくれてます
ただ、この話は釣りをつまらなくする方向性も見えちゃいます
良いように捉えて、どんなメソッドでもどんなルアーでもどんなカラーでも釣れるという考えが一番でしょう
そして、変な偏見・悪いバイアスで釣れない理由は遠投してるからとか、ボトムを狙ってるからとか間違った答えを導かないようにしましょう
一番最悪なのは、間違った答えを流布してしまう事です
Youtubeやブログを正しく見て判断するのは見ている貴女です(´ー`*)ウンウン
釣れる理由はそう簡単に出ない=釣れない理由もそう簡単には出ない
私はネガティブ人間だからこその「どうせ今日は釣れない」を基軸に、どうやったら1匹でも釣れるかを常に考えて釣ってました
サンデーアングラーだと、どうしても釣れない低活性な日に遭遇しやすいんです
どうしても釣れないまま帰りたくないので、自然に釣れないを打破する方法を長時間考えながらやってました
で、辿り着いた答えは
釣れるまで釣る
です( *´艸`)
「こうやったら釣れない」なんて判断しちゃうとそのまま帰っちゃうので「こうやったら釣れないならこうやってみよう」と臨機応変に考え、自分で可能性を潰して釣れないアングラーにならないようにしましょうね!
初心者アングラーほどバイアスにかかりやすい!とにかく経験値と実績を積みましょう
初心者アングラーは経験値も実績も少ないため、Youtuberやブロガーの言う事に騙されやすいです
ダマされやすいからダマすんです( ー`дー´)キリッ
見るな!ではなく、正しく見るという事です
特にYoutuberやブロガーには経験値も実績もほとんどない「サーフ歴〇〇年」だけのおっさんや、たった数匹釣っただけで有頂天になって「こうすれば釣れる!ボトムは釣れない!遠投するから釣れない!」と間違ったメソッドを発信してたりします
偏見や先入観で悪い方向に導かれるバイアスは、経験値と実績が多くなればなるほど掛からなくなります
先ほどの2つの動画も、全く同じ場面ですが、違う解説を入れると違うように見えてちゃいますよね?
でも、本当に経験値と実績のあるアングラーであれば、すぐに違う方がどっちか分かったと思います
という話を聞いて、もう一度2つの動画を見てみましょう!
「やっぱりね!最初に見た時に思ってたんだよね!」
と2回目に思った方は「後知恵バイアス」にかかってます( *´艸`)
後知恵バイアス=起こった出来事を最初から分かってたかのように思い込む事
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m