
春サーフの時期が来ましたね!
私がサーフで釣り始めた最初の春シーズンに60cmオーバーを毎週のように釣って、やっぱり私は釣れない言い訳が上手になるタイプじゃなかったんだと実感してた頃です(´ー`*)ウンウン
ベテラン勢にこう言われてましたよ
大名鹿で釣れた試しがないんだけどなぁ
不思議ですよね
釣れない=ヘタクソってだけなのにすげえ絡んできてこのルアーは釣れないとかカラーは釣れないとか釣れない理由ばかり教えてくれるんです(´ー`*)ウンウン
そんな嫌味はどうでもいいとして、ヒラメは真冬がシーズンになる場所も多いんですが、サーフ初心者には春シーズンをお勧めします!
理由は、この記事を書いてるのが春だからです(´ー`*)ウンウン
厳寒期に書いてる記事は厳寒期に釣れるパターンですしね(´ー`*)ウンウン
マゴチもヒラメも狙える時期ですが、サーフ初心者のみなさまにすごい朗報です!
なんと志田音々ちゃんが高校講座に来月から出る!というか出せるようになるようです!
これは朗報ですよね~
志田音々ちゃんってしゃべり方がアホみたいなだけで、大学も出た天才なんです(怒られる)
人をしゃべり方で判断しちゃダメって事ですね(´ー`*)ウンウン(また怒られる)
教科は何か知ったこっちゃないです(更に怒られる)
今回はそんなサーフ初心者女子アナアングラー様限定で、釣れる遠浅サーフと釣れない遠浅サーフの違いを解説したいと思います
みなさんこんにちは!
MOSSちゃみです!
姉の方です!
4月からはWBSが大きく様変わりですね!
メインがひとみんになるのかな~
それが一番気になりますね!

遠浅サーフでヒラメやマゴチ、スズキや青物が釣れる理由

遠浅サーフとは・・・遠くまで浅いサーフです(´ー`*)ウンウン
水深○mとかの決まりはないので、遠くまで浅いなぁって思ったサーフが遠浅サーフ
そんな事言ってると自分の行くサーフが基準になって、数匹釣ったらメソッド成立!それが世界中で通じるみたいな感覚で浅い場所でのリフト&フォールで45度くらい上がってると間違った妄想を発揮し、その上自分でその動きにネーミングまで付けるすげえ恥ずかしい自称エキスパートYoutuberになったりします(/ω\)イヤン
サーフ初心者でも分かりやすい遠浅サーフの目安として、一つこれを10000円で教えてあげましょう
全身黒タイツのセクシー女性サーファーの存在
オスのサーファーもかなり多いので、それも目安にはなりますが、私はセクシー黒タイツでボードプレイしてるのしか興味がないので目安としてはこうなります(´ー`*)ウンウン
サーファーがいるサーフは遠浅サーフです
波が立たないとサーフィンは出来ませんしピチピチ黒タイツセクシー女性サーファーのおねえさま達に敬意を表するなら並みでも勃たないと失礼です(´ー`*)ウンウン(怒られる)
そういや豚のサーファーってあんまり見たことないですね
どうやってウェーダー履いたのってレベルの腹突き出た豚アングラーはいっぱいいるのに
サーファーは波が立ちやすいブレイク(カケアガリ)で出待ちプレイしています
かなり沖まで出てますが、波がグーンと立つのは沖目のブレイクらしいです
手前のザーザーでやってる人はみんなヘタクソです(怒られる)
サーファーがいるサーフは遠浅サーフで間違いなしです
私はあんまり知らないんですが、内湾サーフで遠浅ってのもあるんでしょうかね?
こっちには内湾にも玉砂利サーフがありますが、ほぼドン深です
とりあえず、太平洋岸サーフはサーファーがいるサーフが多くて、遠浅サーフが多いです
遠浅サーフでヒラメやマゴチが釣れる理由
遠浅サーフは水深1mくらいがダーッと広がり、海底までスッケスケのどう考えても一人プレイ向きではない場所です(人にもよります)
ヒラメやマゴチに限らず、そういう浅い場所や明るい場所には好き好んで入って来ません
何で浅い場所に入ってくるか
それはベイトを食べるためです
ベイトがいないと釣れないのは、ベイトを食べるために浅い場所に入ってくる理由がないから
海水温が適温になるハイシーズンは、ヒラメやマゴチも元気いっぱいなので「サーフにベイトがいるであろう」という過程で浅い場所に乗り込んできます
ハイシーズン以外になると、ベイトがいないとなかなか浅い場所まで入って来ません
太平洋岸サーフでは大潮の潮位差が2m近くになる場所も多いと思います
満潮時には海になってた手前の浅瀬が干潮時には陸地になるってのも多いです
遠浅サーフでは、潮が満ちた時に陸地だった場所にヒラメやマゴチが入ってこないと釣れません
浅い場所が好きで入って来てくれるなら楽なもんですが、わざわざ入ってくるのはベイトがいるから
沖のベイトが多い時は潮が満ちてくると何も考えずにそのまま潮に押されて入ってくる事もあるでしょうし、青物が沖から追い込んで入ってくることもあるでしょう
遠浅サーフで釣れるのはそういうタイミングが重なった時です
ベイトを浅い場所へ追い込むのはヒラメやマゴチではなく、青物やスズキ
波打ち際にイワシがドガーンと打ち上げられたのを見て、ヒラメやマゴチが波打ち際まで追い込んだ!と錯覚してるアホが結構います(怒られる)
え・・・あなた、というか貴様みたいなお前はそう思ってたんですか?
アホですね(´ー`*)ウンウン
イワシがドーンと打ち上げられるという事は、それなりに大きなイワシの群れにドガーンと突っ込む魚が居たからです
イワシが波打ち際に打ち上げられてる時には、青物かスズキが100%居ます
群れになって一気に追い込む行動が出来るフィッシュイーターがいるから打ち上がる
ヒラメやマゴチはそのおこぼれを頂戴する形で、一緒になって波打ち際に潜んでます
ベイトが多い場合はかなり泳ぎ回ってヒラメが追い回すのが見える事がありますが、そんなに頻繁には見えません
遠浅サーフでは波が盛り上がった時にヒラメが見えたり、中には真っ白な腹が思い切り見える事もあります( *´艸`)
そんなスーパー好条件化になるとアホみたいに釣れる事がありますが、めったにないですね
基本的にはベイトがわちゃわちゃ大騒ぎする時は、青物かスズキがいる事が多く、それほど群れる習性が強くないヒラメやマゴチは、沖から青物やスズキがベイトを浅場に追い込むのに付いて行ってる
そんな感じでイメージしましょう(´ー`*)ウンウン
サーフでのヒラメやマゴチの食事風景をイメージしましょう
遊泳力が強く、群れをつくる行動を取る青物やスズキはどんどん泳ぎながらベイトを捕食します
追い込む場所は「海面」や「海底」「障害物」になり、水深が浅いサーフでは海面も海底も近くなりフィッシュイーターからすると絶好の狩り場
ヒラメやマゴチはスズキや青物ほどの遊泳力は備わっておらず、海底に潜めるように砂に擬態できるコスチュームプレイを得意としています(´ー`*)ウンウン
ヒラメやマゴチがサーフでどういう風に捕食するかをイメージしましょう
待ち伏せタイプ
砂に半潜り半出し状態で待ち伏せながらベイトを待つのが基本だと思います
そうなると、魚の通り道にいないと意味がありません
カケアガリなどは浅い場所から深い場所への水の動き(流れ)が発生しやすく、待っているとベイトが流れてくるため待ち伏せる場所には最高の場所でしょう
ベイトを追い回す
ベイトがたくさん入ってる場合はベイトを追い回しています
実際に「ヒラメはベイトを追って底から離れて泳ぎ回る事がある」という「養殖場」での研究結果が存在します
普段は底にべったりして砂に潜ったりして底着性が強いヒラメが、底付近を泳ぎ回りながらベイトを探してる想像をするとピッタリです
水深のある場所でベイトが沸いてる時は、ヒラメでも中層から海面を泳ぎ回ってるのが船から見える事もあるようです
さすがにサーフではそういう事態にはめったにならないでしょう
底から離れる=中層を泳ぎ回る、という飛躍した妄想をせず「ふだんは海底にべったり底着性の強い」ヒラメが砂に潜らずに海底付近を泳ぎ回るという正しいイメージを持ちましょう(´ー`*)ウンウン
遠浅サーフのデイゲームでは待ち伏せをイメージして探りましょう
デイゲームになると光量も強く底までしっかり見えるのが遠浅サーフの特徴でもあります
泳ぎ回るとベイトにも見えるし逆に自分たちが捕食される危険性も出てきます
少しでも深く流れが当たるような場所で待ち伏せていることが多く、実際にそういう場所でヒラメやマゴチはよく釣れます
ベイトが多く入ってる時は何も気にせずどんなルアーでも釣れます
表層のルアーも引っ手繰って食ってきますが、そういう好条件にはそうそうなりません
普段は待ち伏せているヒラメやマゴチを狙っていくイメージをしっかり持っておくことをお勧めします
遠浅サーフは地形がすぐに変わる!

遠浅サーフは秒で地形が変わります(そんな訳はありません)
荒れるとあっという間にサーフがのっぺりし、ふっかふかの砂が堆積します
そして、潮位が上がったり引いたり、波が入ったり出たり、上になったり下になったり、今度は君が僕のを、という感じで砂が削られたりして地形が変わっていきます
私が食らった最速の地形変化は一晩です
流れ込みで出来たカケアガリで4~5匹マゴチが連発した次の日、同じ潮位の時間帯に同じ場所に行った時に、パラレルワールドにハマった事があります
そろそろ昨日の爆釣ポイントかな~と思いながら横移動してたんですが、気付いたら流れ込みを通り越して遥か向こうまで歩いてたんです
あれ?って思って戻りながら叩いたけど、昨日のカケアガリなんて何もなくなって、そこは完全に砂に埋まってました
大潮周りで河口域なので地形は変わりやすいタイミングではありましたが、たった一晩で挨拶すら無視する新人かわいこちゃんレベルの様変わりでした(´ー`*)ウンウン
それは極端な話ですが、女子アナアングラーで土日にしか行けないってサンデーアングラーさんは地形の変化はよく食らってると思います
特に太平洋岸サーフで波が入り潮位差が1~2m以上あるような場所は遠浅サーフが多いけど地形変化もすごく起きます
水深のあるサーフはある程度地形が決まってるので釣れる場所も大きく変わりませんが、遠浅サーフは地形変化に要注意です
釣れない遠浅サーフ

遠浅サーフは何かが無いとヒラメやマゴチが浅場に乗り込んできません
ベイトが沖から青物に追われていればどんな遠浅サーフでも高確率で釣れますが、そうではない時も多いのが遠浅サーフ
釣れるか釣れないかを地形でもある程度判断する事が出来ます
先ほど解説しましたが、のっぺりして起伏が無く、沖までなだらかに深くなるような地形ではかなり釣れる確率が低くなります
ただし、ベイトが浅場に入っていれば別
のっぺりして起伏が無いからと釣りもせず諦めるのはちょっともったいない
でも、粘る必要がある?
そもそも様子見に入る必要もある?
そんな葛藤が出てきますね( *´艸`)
他に行く当てがあれば別ですが、のっぺりしたサーフになってる時は、周辺の遠浅サーフもだいたいのっぺりングになってます(´ー`*)ウンウン
釣れない遠浅サーフだと感じた時にする事
私の場合は、とりあえず大きく横移動しながらベイトの様子を見ます
同時に、沖で青物が追ったりしないかも気にします
沖目に小さいナブラや青物が跳ねたりした時は、どんどんベイトを浅場に追い込む時もあります
「期待はできる」という判断で、潮が満ちてきたらベイトと一緒に入ってくるかも、みたいな期待だけします( *´艸`)
干潮から満潮(その逆も)なんかの潮変わりから2~3時間経っても何も起きない場合は白目になると同時に、思い切ってナイトゲームに時間帯を変えたりします
ナイトゲームに関しては後述してますのでそのまま最後まで読んでいただけたらと思いますm(__)m
のっぺりした上に沖ですら静かな場合はしばらくは釣れない遠浅サーフになる
のっぺりした上に、これでもかと静かで沖目も何も起きない場合
朝マズメでもほぼ釣れる確率は無くなります
ただし
行ってみないと分からない
という事はいつでもどこでも言える事です
私の場合はそのサーフは遠くから様子を見るだけにして、他のサーフを探っていきます
地形が良くない遠浅サーフでベイトまで離れちゃうと中々難しくなっちゃいます
厳寒期の遠浅サーフでは結構多いパターンですね
のっぺりベタ凪シーンってのはホントに釣れない遠浅サーフになっちゃってます( *´艸`)
爆釣劇を生む?遠浅サーフが最高のコンディションになる時

遠浅サーフは釣れ始めると手が付けられなくなる時があります
と言えばもちろんウソになりますが、時合いが来た時に3~4匹バタバタと釣れる事はよくあります
これは遠浅サーフだからって訳ではなく、水深のあるサーフでも一緒ですね(´ー`*)ウンウン
遠浅サーフならではというか、こういう地形になってると最高ってのもあります
沖の段落ち(第一ブレイク)とスリットが繋がってる地形になった時
サーフは基本的には沖へ向かっていくと深くなり、一定調子ではなく段落ちみたいな形で深くなります
遠浅サーフの場合は浅い場所がしばらく続き、そしてストンと何回か下がっていくという感じの場所が多いです
ルアーが届く範囲は最初の段落ちより手前の浅場になる事が多い
のっぺりサーフになると、この段落ちの向こうからなかなか乗り込んでこなくなります
沖に向かって最初にある段落ちを第一ブレイクと言ったりします
波や流れ、潮位の動きによって浅い場所の海底が削られていきますが、この時に深く溝が入っていく事もあります
スリットとか呼ばれる事が多いんですが、そのスリットが長ーく伸びて沖の段落ちまで伸びた時
これが遠浅サーフで爆釣劇が始まるサインです
ベイトがいないと中々浅い場所まで乗り込んでこないヒラメやマゴチでも、そのままスリットに居残ったり、沖から入りやすい場所になったりします
沖の段落ちまでの距離は様々で、浅ければ浅いほど沖になります
段落ちが近い場合はあんまり関係ありませんが、水深1m以浅の浅瀬が50m、100mと沖まで続くような遠浅サーフでは、沖の段落ちまでスリットが長く繋がる感じになってる時は間違いなく釣れるハズです
河口域にもスリットが沖まで長く続く場所も多い
流れ込みがあるような場所も、川の水量によって海底が削られてスリットが発生しやすいです
これも沖のスリットまで繋がると非常に釣れるサーフに変身します
川のベイトが流れてくるとかよく言われますけど、私が行くサーフの流れ込みはそこまでベイトが多くいるって訳ではありません
それだったら絶対に河口域や流れ込みにヒラメやマゴチが集まるハズですが、そうでもない時が多いです
これも情報だけ集めて実績がない妄想内で大活躍してる自称エキスパートYoutuber解説でよく見る「流れ込みや河口を狙え」ですね(´ー`*)ウンウン
流れの発生する場所は待っていればベイトが流れてくる確率が高く、ヒラメやマゴチ、スズキなどが依存する場所です
川の流れは安定して入るので、流れも安定し、流れによるスリットができやすい
そういう場所に集まる傾向が強いため、流れ込みはよく釣れます
ベイトが沖にもいないような状況では河川の流れ込みのベイトを期待して狙うのは良いんですが、あまりに「ベイトが多いから川の流れ込みは釣れる」という偏った考えは持たないようにしましょう
沖からベイトが追い込まれてる時は、圧倒的に川よりもベイトが多い状況になります
色んな考え方がありますが、私は「ベイトが多い」ではなく「流れが安定してスリットがよく出来てる」という理由で川の流れ込みや河口域を見ています
しっかりしたスリットが流れで出来ない河口域や流れ込みはそこまで期待せずに、一応叩いてみるという感じです( *´艸`)
スリット(溝)にヒラメやマゴチが集まる理由
スリット(溝)にヒラメやマゴチが集まる理由は色々あります
恐らくですが、ベイトが落ちてくるという期待を持って集まってるのが一番多いでしょう
あとは「光量」がかなり関係してると思います
基本的には自分の姿が見えやすい場所には潜まない魚が多いです
特に小魚を捕食するタイプは、底近くや物陰に潜んでベイトを襲います
大きなベイトの群れが入れば話は別ですが、ヒラメやマゴチは砂に擬態して海底に潜める形に進化した魚
それでも光量が強く入る場所では釣れる事が少なくなります
身を隠せると同時に、少しでも暗がりに潜む本質がスリットに集まる理由でもあると私は考えてます
私はえらいので、デイゲームでも太陽の位置と影の位置を水中でどうできるかを考えながらルアーを通す方向を考える事も多いです
日光が当たる側よりも影ができやすい側が釣れる事が多いんですよね(´ー`*)ウンウン
太陽の位置で大きく変わる事にはなりますが、浅いとしても暗がりが出来るスリットが沖から手前まで伸びるとヒラメやマゴチが釣れやすくなると思います
暗い時間帯はこの理屈は通用しません!ナイトゲームはどんなサーフでもチャンスあり
ナイトゲームになるとベイトが自然と岸際まで寄せられてる事が多く、どんなサーフでもチャンスはあります
ベイトがいないと釣れないってのは同じですが、ナイトゲームは基本的に荒れてる時はやらないと思います
夜釣りと言ってもライト無しでも案外海面が見えてたりします
特に月明かりがあると水面の様子は伺えたりします
ベイトがいると海面で動いてるのが見えたり、夜になるとフィッシュイーターもかわいこちゃんも大胆に動くタイプも多く、あちこちでガボッと捕食してる音がしたりします
そうなるとベイトは確実に居ると分かります
なーんにも音もしないしバキューム音もウィーンっていう音も聞こえない静かな場合は、ベイトがいるかいないか分からない(´ー`*)ウンウン
いないって思わないのも大事ですね( *´艸`)
釣れない人ってすぐに「いない」だの「探り切った」とか釣れてない自分を慰めるマスターベーションメソッドを炸裂させますからね(´ー`*)ウンウン
そういうのはマネしなくてもいいんです
サーフのナイトゲームでもランガンは大事です
私は大きく移動しながらとにかく斜めに斜めに45度くらいでキャストしながら近くを探ります
暗い時間帯は波打ち際まで寄ってる魚を釣るのが簡単ですからね(´ー`*)ウンウン
膝下くらいの水深でもベイトがいればヒラメもマゴチもスズキも入ってきます
こちらではヒラスズキが釣れる事が多いんですが、ヒットして最初の波で秒でランディングとかの状態にも良くなります( *´艸`)
遠浅サーフでは地形が良くない、あまり釣れそうにないコンディションだと感じた時は、思い切ってナイトゲームから朝マズメに集中して行くのも良い手段です
単純に釣れるか釣れないかで言うと手前から深いサーフの方が釣れます
隣の芝生は青く見える
という神々が残した言葉があります(そうなんですか?)
これを英語で訳すとこうなります
The married woman next door looks sexy
釣りでもこの隣の人妻現象はよく起こります
釣ってる最中に、向こうに見える場所が良いように感じる
釣れない人は地元より他県のサーフが釣れるように感じる
向かいのアパートのおねいさまが洗濯物を干してるのを見ると幸せに感じる
そういう生理現象はどうしても起きちゃいます(´ー`*)ウンウン
地元が水深のあるサーフ、かつ、釣れない、というタイプは不思議な事に遠浅サーフで釣った経験もないのにこう言います
初心者でもイージーに釣れる遠浅サーフが近くにある環境がうらやましいなぁ
私達のホームは簡単に釣れる遠浅サーフが少ない事が難しさの一つです
中にはこう言い切るアングラーもいます
バカでも釣れる高知のサーフで釣っても自慢にならない
ハッキリ言います
ここまで言われたら私もダマっていません
こっちにも全然釣れない可哀そうな人たちがたくさんいるんです
その人たちに失礼です
高知西部のバカでも釣れる遠浅サーフでも
全然釣れない奴らに
おあややおややにおややまりななさい!!
あなたたち、というか貴様らみたいなお前たちのように全然釣れないアングラーは高知にもたくさんいます
自信を無くしちゃダメです(´ー`*)ウンウン
遠浅サーフがうらやましいなぁって思うなら行けばいいと思いますよ
私は四国外のかわいこちゃん以外には興味ないんですけど、他県でも遠浅サーフはあるでしょ?
私は釣りたく上手くなりたくてしょうがなかったんで、サーフ初心者の頃は1年で5万キロ以上走って色んなサーフに通いました
転勤もせずにずっと地元の営業所で歳だけ取って
「あの営業所は若いお客さんが多いから誰でも成績上がるんだよね」
とか言うんです(´ー`*)ウンウン
「○○すれば釣れるのは分かってるんですが、今は釣果関係なく自分の釣りを追求しています( ー`дー´)キリッ」
どんだけ釣り歴が長く知識があっても、釣れないのであれば釣れない初心者と同じ
ちょろっと釣ってエキスパート化してちゃダメなんです
そういう人って釣れてない自分にコンプレックスを持ってるので、聞いてもないのに急に
全ての釣果を紹介すると時間が無くなるので割愛させていただきますが
と誰も聞いてもないのに急に突然自己紹介で炸裂させたりします( *´艸`)
ホントに釣ってたら聞かれてもないのに急に突然そんな事を表明したりしませんからね(/ω\)イヤン
可哀そうに
残念ながら、私は何しても釣れちゃうんで釣れない初心者や釣れないコンプレックスを持ってる人のアドバイスは「地元のサーフで釣れるまで釣れ」しか言えないんです
遠浅サーフで釣れるか釣れないかの判断、爆釣するコンディションって話でした

という訳で、釣れる遠浅サーフと釣れない遠浅サーフ、爆釣する遠浅サーフを解説してみました
釣れないうちはどうしても釣れるルアーとか釣れるカラー、釣れるアクションとかを勉強しがちです
釣れるか釣れないかにはそこまで重要ではないんで、時間がある時は海を眺めて様子を見た方がいいです
特に釣りに行く数日前から10分でもいいので海を眺めて、この記事で解説した「段落ち(第一ブレイク)」と「スリットが出てるか」を分からないなりに想像しながら観察しましょう
遠浅サーフって一度釣れると地形が変わらない限り同じような場所で釣れ続けたりしますが、ルアーでもカラーでもなく、釣れる理由は場所って事
釣れるルアーとかカラーとか探さなくなったら脱初心者かもしれませんね!
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m