久しぶりに一日で1億アクセスあるこのページを触ってみました
年間1000本以上ロッドを使ってる私です!MOSSなのです!
そろそろこちらもサーフシーズンの香りがしてきましたね!
朝晩過ごしやすくなり、便座が冷たくなったら確実にサーフからヒラメが釣れるようになります
恐らくですけど、マゴチは普通に釣れてると思います
私自身、ここ最近は臨時国会に呼ばれたりと何かと忙しく、サーフロッドの事よりも中原みなみアナの事ばかり考えてしまいます
アイドル以上に可愛い!と評判の中原みなみアナと原田葵アナですが、原田葵アナはそもそも元アイドルなので、アイドル以上に可愛い、という表現よりも、めちゃくちゃ可愛い笑顔の奥の目がアイドル特有の冷めた感じがたまんないって表現した方がしっくりきます(´ー`*)ウンウン
冷たい目線って興奮しますよね
隣で一人でおっぱじめた時の人妻スーパーかわいこちゃんのあの視線は今でも脳裏に焼き付いています(´ー`*)ウンウン
今シーズンもサーフロッドは、まぁまぁ出てますが、まぁまぁですね
サーフのロッドを開発するよりも、シーバスロッドやアジングロッドを開発した方が儲かりますからね
サーフというクソ狭く、大した技術もいらないジャンルには大きなメーカーは力を入れません( *´艸`)
そんなサーフロッドですが、ちょっとだけ主要メーカーを閲覧してみました
今年は何を買って使おうかなー、なんて楽しみながらサイトを見てると、ねねまるちゃんねるを見てしまう貴女、必見です
2023・2024年シーズンのサーフロッドの方向性
ここ最近は「マルチピースロッド」の傾向がちょっと出てきましたね
シマノは以前から3ピースロッドでしたが、ダイワのフラグシップモデルは4ピースになったりと、何となくマルチピース路線が出てる気がします
これは単純に「大型商品の送料アップ」だと思います
サーフロッドって10フィート越えのロングロッドで2ピースが主流
このサイズだと宅配便では大型サイズになり、単純に扱わないって所も多く、そうなると佐川一択になったりします
競争がなくなったジャンルって価格が下がらないですからね
しっかり儲けが出る値段で取引されます
マルチピースのロッドは小さくたためるというの利点であり、法人が格安契約してる箱サイズに収まります
そして、インフレの波に乗って商品価格を上げていきます
本来の大型商品送料を込めた小売価格は普通サイズの送料に下がってるハズですが、見えない部分でしっかり儲けられるようになるのがマルチピースロッドの利点ですよね(´ー`*)ウンウン
しかし、マルチピースはロッドを作る技術がないと悲惨なロッドになります
安もんマルチピースを使ったら分かりますが、ほんとに折れやすい
折れやすいってのは抜けやすさが原因と言えます
シマノやダイワ、そして昔からマルチピース開発に力を入れてるメーカーが強みを持ってます
ルアー自体もアホみたいな重量化路線は徐々に消えて・・・と言いたいところですが、まだまだ重量ルアーが主力です
だって、メタルジグやシンペンのような固定重心は開発費が凄く安いですからね
しかも、価格はミノープラグと変わらない( *´艸`)
私たちはメーカーの思うままにやられてあげないといけないんです( ー`дー´)キリッ
2024年あたりから、マルチピースが増えていくとすると、11フィート越えで重たいサーフロッドも増えていくと思います
昔と比べたらめちゃくちゃ軽いロッドが多いですからね
11~12フィートで3ピース、4ピース、ロッド重量は200g切る、みたいな路線が出てくるんじゃないでしょうか
今、この記事を書いてる現在は、特別新しいロッドは出てません
話題に上がったのは「NEWネッサリミテッド」くらいじゃないですかね
発売日も決まってないし、今は円安で原価が決まらないんじゃないでしょうか
ダイワはサイトがめっちゃ見にくいので確認してません( *´艸`)
私のメインロッドのメジャークラフトのフラットレック5Gから1Gというリーズナブル路線も出ました
そんな感じですが、今回は各メーカーが色々出してるサーフ専用ロッドを網羅するつもりで適当にかき集めてみました
2023・2024年最新 シマノ(SHIMANO)のサーフロッド
2023年はネッサリミテッドの登場で思ったよりは大きく揺れなかったシマノです(超怒られる)
リミテッドシリーズは、いわばマニアック路線ですからね
ネッサリミテッド=堀田リミテッドな感も否めません
もちろん、堀田氏は私の中では一番尊敬するサーフプロアングラーには変わりませんが、やっぱり堀田茜ちゃんの方がロッドはリミテッドしちゃいます(´ー`*)ウンウン
そんなシマノと言えば、堀田光哉氏であり、シマノと言えば、熱砂(NESSA・ネッサ)ですね
そして、3ピースロッド路線を昔から貫いてる
NESSAシリーズの前にAR-Cシリーズってのが有名でしたね
その頃、15年くらい前から3ピース
一時期2ピースが出てたような気がしますけど、あっという間に消えましたwww
もともと、投げ竿路線からルアーロッドに派生したって感じの、頑丈で重たいルアーをしっかり飛ばせるって感覚のロッドが多かったんですが、ここ最近は曲がる、数年前のタイプより柔らかいロッドが多くなりましたね
ネッサのCI4+って機種(廃盤)はかなり硬いロッドだったんですが、その後継機種?に位置するネッサXRはかなり曲がるロッドになってます
とにかく重たく重たくなっていくロッドに先駆けて頑丈なロッドになっていったんですけど、他メーカーのロッドがかなり軽く仕上がってるのが多くなって、徐々に間取って軽さと柔らかさを出して来たんかな~ってイメージっすね
熱砂ルアーが重たく重たくなってたんで、先持って強くて硬いロッドでぶっ飛ばす路線だったんで妙に硬すぎるイメージがありましたが、ここ数年で他社もぶっとい頑丈なロッドばかり出すようになりました
その中でのネッサロッドは「軽さ」も特徴的になりましたよね
ダイワは軽さ追及から頑丈さも併せ持つロッド
シマノは頑丈さ追求から軽さも併せ持つロッド
こんな感じでロッドメーカー2台巨頭は切磋琢磨してる感じです
私にとってはどっちのロッドも不魅力的なんですけどね(怒られる)
あとは、グリップがカーボンモノコックっていうのになってる(ネッサBB以外)
確かにデザイン的にはカッコいいんですよね~
NESSA LIMITED(ネッサリミテッド)5機種2023年発売!
品番 | 全長(ft.) | 仕舞寸法(cm) | 自重(g) |
S108M | 10’8″ | 113.3 | 176 |
S1010M+ | 10’10” | 114.9 | 178 |
S116M+ | 11’6″ | 121.8 | 188 |
S108MH | 10’8″ | 113.3 | 177 |
S110MH+ | 11’0″ | 116.8 | 182 |
定価は10万超えでしたが、実売価格は8万円台で7万円まで下げてると売れてる感じです( *´艸`)
やっぱり軽いですよね
3ピースロッドって結構重たくなりがちですが、さすが3ピースの王?シマノのロッドです
個人的には11.6フィートモデルが188gという強烈な軽さだったのが気になりました
あ、買わないですよ( *´艸`)
ロッド重量も結構揃ってるし、どのモデルを選んでも使いやすそうです
先径はどれも一緒で2.2mm・・・それなら元径も出せよって感じですが、元径は分かんない
先っちょは結構同じもの使ってて、元径の太さでパワー違いを出してんのかな
リミテッドって言う割にはブランクスに金使わずパーツに使ってるな感が否めません( ー`дー´)キリッ(超怒られる)
私が思うに、本気のリミテッドであればG-CRAFTのように1機種にバカみたいに力注いでこその究極かなって思ってます( *´艸`)
まぁ、買って後悔はしないロッドです
と言えばウソになるかもしれませんが、2024年は初期ロットの捌け具合によって価格破壊で6万円台が出たら買いです(怒られる)
個人的には、下位機種のネッサXRに11.6フィートモデルが追加されたら買うと思います
と言えばウソになります( ー`дー´)キリッ
ネッサ エクスチューン
最上位機種と中堅機種の間のエクスチューン
ネッサリミテッドは私がGクラのリミテッドを買う理由と一緒で、マニアック感満載で堀田マニア、シマノマニアが買うとしましょう
となると、エクスチューンはそういう変態以外の人がきちんと見るべき上位機種と言えます
この前サイトを久しぶりに覗いたら、すっごくきちんと見やすいサイトになってましたね
去年の今頃はマジでざっとした感じのエクスチューンサイトでしたから( *´艸`)
私が買うとしたらS108M+だと思いますが、177gでジグマックス50g
サイトの詳細には「よく曲がる」という表現を使ってます
次に紹介するネッサXRは私の持ってたガチンコカッチカチロッドのネッサという概念が消える曲がりだったんですよね~
色々見てたらちょっと良いんじゃない?って思っちゃった( *´艸`)
ネッサ XR
3万円台で買いやすい、シリーズの中堅機種XR
私が注目したのは11.2フィートというサーフロッドでは超ロングロッド
重量も180gで、11フィート超えのロングロッドを待ってた私は飛びついて買ってみたwww
ネッサXR S112Mのインプレ記事↓
正直なところ、私の行くフィールドの障害物もない、だだっ広い水深1m前後のスーパーシャロー遠浅サーフだと、ここまでの長さは必要ないなって思っちゃった( *´艸`)
波の立ちやすい急深サーフとか、磯がらみのサーフとかではかなり使い勝手良さそう
売り飛ばそうかなって思いながらも、3ピースで車の乗せといてもジャマにならんので、不意に磯ヒラやろうかって時に使うかもって思ってる
S104Mあたりが誰が使っても使いやすいと思うな
一応、CI4+の後に出た機種なんで、後継機種だと思ってるんですけど、S112M+を使った感じだと、かなり曲がってキャストしやすいロッドだと感じましたね
スクリューロックジョイント搭載ですが、ジョイントが緩むのも結構少なかった気もします
元々ジョイント抜けには気を付ける方なんで、普段からしっかりロッドは繋げる方ですけど、もしかしたらこのスクリューロックジョイントっていうすごい動きで刺激してくれそうな電動オ〇ホみたいなネーミングに負けない性能があるのかもしれません
なお、キャスト時にパキパキする音ってのが多数の所有者からありました
メーカーに修理依頼しても直してくれないってご意見も多かったようですが、よくよく見てみるとちゃんと直してくれたという人もいます
私のXRはいまだにパキパキ言ってます(/ω\)イヤン
ネッサ BB(2022年モデルチェンジ)
2022年9月に完全モデルチェンジです
初代ネッサBBも使ってたんで、私としてはこれは買ってみて使ってみたい
2万台という下位機種ですけど、今年から始めるのよっていうEカップ女子アナに勧めて深い関係になりたいです
旧モデルと比べると圧倒的に軽くなってますね
下位機種をこの軽さに仕上げるって事は、上位機種は更に軽いってシマノの自信の表れでしょうな
ディアルーナ(2023年モデルチェンジ)
ディアルーナが5年ぶりのモデルチェンジ
最新ディアルーナにはモノコックグリップが採用されて話題になりました
モノコックグリップは折れますっていういらんお世話コメントを受けましたけど、ロッドを折る人間はそれなりのレベルなんで無視すればOK
10.6フィートモデルと11フィートモデルが出てます
106Mで176g、110Mで180gの重量です
ミディアムクラスだとルアーウェイトが7g~38g、メタルジグはMAX45gとなってます
サーフ専用のネッサシリーズと比べると幾分柔らかめでしょう
このロッドも買ってみようと思ってますが、曲がるロッド大好きDカップ女子大生としてはネッサシリーズよりしっくりくる(´ー`*)ウンウン
2023・2024年最新 ダイワ(DAIWA)のサーフロッド
出典:ダイワ公式サイトより引用
今シーズンのダイワのサーフロッド
ダイワのサーフ路線はオーバーゼア
2024年3月にハイエンドモデルの「オーバーゼアEX」が発売です!
前機種であるオーバーゼアAGSは消されて無かった事にされてます( ー`дー´)キリッ
- オーバーゼアEX
オーバーゼアAGS(2024年1月に消去)- オーバーゼア グランデ(サーフモデル)
- オーバーゼア
高級・中堅・お手頃としっかりとした住み分けですw
オーバーゼアAGSは4ピースでしたが、オーバーゼアEXで2ピースに戻りましたね
ウケなかったんですね(´ー`*)ウンウン(怒られる)
そもそもダイワのサーフ路線はあんまりウケてない(超怒られる)
ここにサーフ入門ロッドとしてリーズナブルなロッドが加わりました
- シーバスフラットX
もうちょっとネーミング捻らんのかいって思っちゃいましたけど、これは超初心者直撃としてのラインナップとしたらパッと見て誰でも分かるロッド名です(´ー`*)ウンウン
ルアーやるぜってなったら最低でも自分で調べるとすると、シーバスやヒラメ・マゴチはフラットフィッシュって分かる初心者にはパッと目につきやすいロッドですね
オーバーゼアEX(2024年3月発売)
EXがサーフルアーゲームを征する。細身ブランクが生み出す爽快なキャストフィールを体感せよ。
ダイワ公式サイトより引用
’’Surf Multi Casting Rod’’ OVERTHERE
サーフから遠投を繰り返し、フラットフィッシュや青物を釣るサーフマルチキャスティングロッドのハイエンドとして、OVERTHEREが再始動。徹底的にブラッシュアップを図ったのがこのEXシリーズ。「遠投性・振り抜き・感度」のすべてを磨き上げ、サーフのルアーゲームでの最高のパフォーマンスを実現。細身で高反発なブランクが生み出す爽快なキャストフィールと、驚異の遠投性能。軽さがもたらす高い感度と操作性が、サーフゲームで大きなアドバンテージをもたらす。拡大するサーフゲームに対応するため、波打ち際での繊細なゲームを楽しめるショートロッドから、メタルジグの大遠投を可能にするハイパワーロッドまで隙のないラインナップを揃える。
オーバーゼアEX | 全長 (m) | 標準自重 (g) | ルアー重量 (g) |
99ML/M | 2.97 | 155 | 7-45 |
109ML/M | 3.28 | 168 | 7-45 |
103M | 3.12 | 166 | 10-45 |
1010M/MH | 3.3 | 190 | 10-60 |
103MH | 3.12 | 177 | 10-60 |
やっと2ピースに戻りましたね( *´艸`)
マルチピースってね、実際使ってみると分かるけど、毎回毎回全部外すのめんどくさいんすよ( *´艸`)
4ピースのAGSなんて、釣りしてる途中でも3つの関節(ジョイント)の緩みを確認しないといけなくなりますけど、これでやっと今までのダイワに戻りました(怒られる)
シマノのネッサシリーズは3ピースですけど、あれもジョイント緩みの確認は結構めんどくさいです
持ち運びの点では圧勝なんですけど、使い勝手はやっぱり2ピースです
オーバーゼア AGS(2024年1月に廃番決定)
ダイワのサーフ用ロッド、いや、ショアジギロッドですねw
サーフでも使えるショアジギロッドって売りかな
オーバーゼアシリーズの最上位機種がオーバーゼア AGS
このロッドの特徴は、4ピースであるって事
4ピースって、かなり良いと思う
普段は2つに分割して2ピースとして運べばいいし、ちょっとしたスペースに乗せる時は4分割できる
ロングレングスのロッドで2ピースってのは、とにかく運送料がバカ高くなる
4ピースにすることで、100サイズの宅配便で送れるんで、かなり運送費は安くなる( *´艸`)
という事は・・・本体価格も抑えようというDAIWAの企業努力が見えてるんです( ー`дー´)キリッ
分からない?分からないならいいです( *´艸`)
あと、シマノは3ピース路線でしたからね、それに対抗しての4ピースでしょうwww
一番長い10.10フィートで仕舞寸法が89cmですからね
私自身がダイワはあんまりサーフヒラメに力入ってないと感じてるんですけど、サーフでオーバーゼア使ってる人も、ネッサやGクラと比べる圧倒的に少ない感じ
このオーバーゼアAGSは、4ピースの良さが分かるサーフアングラーには結構ウケると思いますね
ひと昔前は10~11フィートのロングロッドとしては驚異的な軽さが売りだったダイワですけど、もう他社のロングロッドも当たり前のように170~180g台ですからね
いまいちサーフロッドとしては押しが弱くなってしまったダイワ路線として、この4ピースの売りってのはちょっと今までにない感じです
オーバーゼア グランデ(サーフモデル)※2022年ニューモデル
2022年9月発売の一番新しいモデルですね
上位機種のAGSに対してこちらは2ピースロッド
10.9フィートモデルでなんとなんと162gという驚異的な軽さ
同じ10.9フィートのAGSが179gなので10g以上軽いです
AGSは4ピースという特殊性があるのでその分が重量に加算されてると思いますが、ダイワの軽さという路線をしっかり出したグランデのサーフモデルですね
これで3万ちょっとというお値段設定・・・ダイワも売る気満々ですwww
オーバーゼア
オーバーゼアは【サーフ・堤防モデル】がラインナップ
この辺りが細分化された感じですが、特別新しくなった訳ではなさそうです
なぜサーフと堤防を一緒くたにしたのかはしりません( *´艸`)
どっちのモデルも堤防って入ってるし・・・要するにどっちでもイケるから堤防ショアジギにも使えって事っす(´ー`*)ウンウン
ただね、ダイワは結構力入ってんのよ
サイト見ればわかるけどすごくちゃんとしてる(怒られる)
オーバーゼアは廉価版で20,000円前後
オーバーゼアは「ステンレスフレーム」でトップだけSic、他はアルコナイト
上位機種のAGS、中堅機のグランデと比べると若干重たいですね
10.9フィートモデルで180g・・・20,000円台のロッドとしてはかなり軽い方ですね(´ー`*)ウンウン
こちらも2ピースロッドですね
3ピース路線は辞めたんですねw
まぁ、そっちはシマノに任せといたらいいでしょう( *´艸`)
今シーズンのダイワのサーフロッドは面白いです!
これまでにないやる気と売る気が伺えます( *´艸`)
特に4ピースというAGSはいいと思うんですけど・・・あんまり買われては無いかな~(怒られる)
シーバスフラットX
10フィート超えをサーフ専用ロッドとして紹介してるんで、この100Mだけです
あと4機種は9フィート台
サーフというよりシーバスでのラインナップが多いですね
10フィートで170g、ルアーは10g~50gとなってます
カーボン比率が87%となってて、もともとダイワのロッドは柔らかめが多いんで、このシーバスフラットXは思ったより柔らかく感じるかもしんない
そもそも初心者はそこまで分からないでしょうし、曲がるロッドの方がキャスト感や掛かった時は面白いんでコンセプトとしては結構良いんじゃないでしょうか(´ー`*)ウンウン
ガイド素材なんかは詳細が分からないんで、ステンレスフレームにアルコナイトかな~と推測します
サーフロッドとしては10.6フィートを出して欲しかったけど、そのラインナップはオーバーゼア買えよってやつですね( *´艸`)
2023・2024年最新 テンリュウ(天龍・TENRYU)のサーフロッド
テンリュウはサンドウォーカーシリーズがサーフ用ロッド
正しくはパワーマスターサンドウォーカーで、ショアジギングロッドの派生で生まれたんかな?
テスターさんが言ってるように、ショアジギングとシーバスの間に位置するロッドで、重たいルアーも背負えるけどしっかり曲がるロッドですね
色んなメーカーのOEMを受注してる窯元メーカーらしい、コスパもすごく良いロッドを出してきました~
1961年から釣り竿(竹竿)を製造して、グラスファイバーロッド、そして40年以上前からカーボンロッドも製造と、とてつもない歴史を持ってるブランクスメーカーですね
なんとなんと、日本初のバスロッドを発売したのもテンリュウという事です
誰が触っても良い感じのしっくりいくブランクスが特徴っすね
グラス素材が少しだけ入ってるロッドが多くて、曲がりを重視してるブランクスだと思います
他メーカーはガッチガチの硬いロッドが多くなったけど、ここのロッドはホントに好きですね
トラウトロッドはテンリュウ以外使いません( ー`дー´)キリッ
噂ですけど、あくまでも「噂」ですよ
ジャ〇プライズのロッドはテンリュウが作ってるって話を耳にした事があります(´∀`*)ウフフ
今シーズンは11フィートモデルも出て、3機種になりましたね
少し気になるところ、というか怒りが沸いた事がありまして「サンドウォーカーはバラしが多い」ってGクラロッドを褒めてるクソYoutuberがいるんですよ
中弾性ロッドと高弾性ロッドのアワセ方の違いすら理解してない低レベルな知能でそういう事を平気で言うYoutuber
やっぱりYoutuberはバカな素人も混じってるんで、当てにならないんだなーって心から思ってます(´ー`*)ウンウン
サンドウォーカーはバラシが多いって事は無いですよ
安心して買ってくださいね(´ー`*)ウンウン
バラすのは、ヘタクソだからです
パワーマスター サンドウォーカー
この機種は実際に使ってますのでインプレ記事も参考にして下さい
マスタープランをサーフで何年か使用してました
テンリュウは昔ながらの誰でも違和感なく使用できる、悪く言えば地味w、そんなロッドが多いっすね
パワーマスターという青物仕様のロッドから、サンドウォーカーというサーフ用ロッドが出ました
スワットというシーバスロッドもあるんですが、今のサーフ専用ルアーは重たくて背負いきれない仕様が多い感じなんで、ショアジギロッドからの派生ですね
確かに、テンリュウのロッドはマイルドに曲がるってのがあるんで、ショアジギロッドも結構素直に曲がるんですよ
ちょうどいい塩梅のサーフロッドに仕上げてきたな~ってのが使ってみた印象
ガイドもチタンではないけど(ステンレスフレームにSicガイド)、この金額帯ならどこのメーカーもそうですね
尖っては無いけど良いロッドって感じですね
使ってみたら意外とハマっちゃうってやつ(/ω\)イヤン
9102(9.10フィート)のレングスも出してます
近・中距離向けテクニカルモデルってなってますね
更に細かく色々とやりたくなったら15cm短い9.10フィートモデルも視野?
1本だけって考えると、10.3フィートモデルでOKですね
今シーズン新発売の11フィートモデルは超遠投モデルという事ですけど、ここまでの長さになると磯ヒラも視野に入ると思います
サーフと言っても岩礁帯に近いサーフだと、ちょっとサラシの出る磯場・・・ここではヒラスズキが釣れる地域も多いんですよ
多分、太平洋岸で関東以西はほぼほぼ釣れるハズです
磯ヒラってそういうちょいとした場所でもマジっすかって釣れる時あります
磯場になると短いレングスのロッドだと磯やシモリに巻かれちゃうんで最低でも11フィートは欲しい
そういう意識を持った人が買う磯ヒラ兼サーフロッドでしょう
2023・2024年最新 ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks)のサーフロッド
私の中ではテンリュウとヤマガはライバル関係にしてるwww
テンリュウを褒めるページも作ったので、そろそろヤマガブランクスべた褒め記事を書かないと( *´艸`)
2008年創業のロッドメーカーなんで、思ったより新しいロッドメーカーですけど、色んな所のロッドを作ってるメーカーでもあります
ヤマガのロッドは強くて堅牢、そういうロッドが多いかな
私自身、私はGクラ派って思ってるんですけど、いつの間にかソルトルアー全ジャンルのロッドがヤマガになってるΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
リップルフィッシャーはヤマガが作ってますね(^^)
大物釣りのイメージが強い、堅牢なロッドを作るメーカーです
2023年は88CHAINというロッドを展開するようです
チタンガイドを搭載したハイエンドロッドです
このシリーズで10フィート後半のロッドが出ないかな~と期待してます
アーリー・フォーサーフ(EARLY for Surf)
このモデルは実際に使ってるのでインプレ記事も参考にして下さい
▷EARLY for Surf 109MMHをサーフで振り回してみた結果優秀ロッド賞に決定
▷アーリー・フォーサーフ EARLY 109MMHで飛びキング105HSを全力キャストしたら地球の裏側にコンタクトできるか、という話
109MMHは、かなり強いロッドです
パワー!!ってやつですΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
195gと若干重たい、その代わり、相当強い、そして硬い
しっかり振り切るキャストパワーがある人じゃないと、このロッドのキャスト性能は100%発揮できないでしょうね
なので、初心者とか非力なアングラーにはおススメできない
振りかぶってちょちょってキャストする人だとホントに飛ばせないし、もったいない( *´艸`)
しっかりとしたキャスト、ペンデュラムキャストでしっかり振り抜く力のある人なら、40gのルアーがアホみたいに飛ぶと思いますwww
ルアーフィッシングも色々と経験あり、ライトもヘビーも経験ありって人が、重量系ルアーをぶっ飛ばして120mラインの竿抜けポイントを重視する釣りを展開したい、そんな人向けですね
変な言い方すれば、玄人向けって感じです
私は柔らかいロッドと柔らかいのにロッド挟みたいタイプなんですけど、一応どんなロッドでもキャストできるにはできるけど、このロッドを3時間も振ってると翌日に背筋に支障が出ますwww
その代わり、磯での青物、ヒラスズキにも十分に対抗できるだろうし、ヒラメだけでなく、青物、ヒラスズキ、サーフだけでなく磯場やゴロタ浜なんかのロングレングスが必要な釣りならもってこいのロッドです
この103Mは誰でも最初に入りやすいアーリー・フォーサーフかな
10.3フィートの長さは私が使ってるモンスタージェッティーリミテッドと一緒
遠浅サーフでは一番使い勝手が良いレングスっすね
しかも、174gと同じ長さのテンリュウのサンドウォーカーよりも10g軽いし
ベイトモデルの10フィート超えもラインナップ
絶対にバックラッシュしない、かつ、ノーメンテで丸洗いしたらOKみたいなベイトリールが出たら、私もベイトタックルに再挑戦します( *´艸`)
ヤマガのサイトは色んな検証動画もあるんで、検討する前にじっくり見たら良いと思います
絶対に欲しくなりますからwww
2023・2024年最新 ジャッカル(JACKALL)のサーフロッド
これまでノータッチだったジャッカルです!!(超怒られる)
サーフ用のルアーもちょいちょい出してたのは知ってましたが、ショアジギング用のメタルジグはジャッカルの何とか何とかウィーンウィーンみたいなヤツを愛用しています
2023年夏にこのジャッカルからサーフロッドが発売されました
サブル
サブルというシリーズでサーフロットが発売されてます
後から発売するロッドは結構いい感じの隙間を突いてくるというか、良い感じな感じの感じです(´ー`*)ウンウン
ラインナップもめっちゃ分かりやすい
- SB-109MMH(201g)=めっちゃ強い・重量ルアード遠投モデル
- SB-107MLM(184g)=汎用性・どんなサーフルアーでも使えるぞモデル
- SB-108ULML(140g)=ライトルアー(と言っても20g)専用・テクニシャンローションプレイモデル
年間1000本のサーフロッドを駆使してる私です( ー`дー´)キリッ
3万円台のロッドは各メーカー一番力を入れてるってのが私の説です
サブルは後発であり、3万円台であり、そしてこのロッド自重
ジャッカルはサーフルアーも出してますけど、メタルジグなどの重量系ルアーが多い
思ったより硬いだろうというのが私の予想でした私の乳首に狂いは無かったですね( ー`дー´)キリッ
SB-107MLMでも恐らく硬いだろうと思ってたんですが、間違いなかったです
このサブスイムメタルが飛ばないって書き込んでる自称名人もいるようですが、ちゃんと飛びます
飛ばない、ではなく、飛ばす技量が無くて飛ばせない、って事です
そういう所なんですよ、無能の怖い所は(´ー`*)ウンウン
トサカとアイの位置が変なんで(怒られる)飛行姿勢を考えないとマジで飛びませんけどね(/ω\)
ホントは10.7フィートモデルの方が気になってたんですけど、ひとまず中間地点の仲良くなったら誰とでもプレイタイプを使ってみました
本命はSB-108ULML
フラットレックの152gを超える軽さのサーフロッドはこの世に存在しない
なんて思ってたんですが、なんと140g!!!
140gって150gよりも10g軽くて、160gよりも20g軽いんです( ー`дー´)キリッ
この140gサーフロッドの快適さとサーフルアーへの汎用性をこれからプレイしてみたいと思います(´ー`*)ウンウン
めっちゃ期待してる10.8フィートモデルですね
2023・2024年最新 パームス(PALMS)のサーフロッド
パームスも歴史が長いっすね
20年近く前に出てた、パームスと言えばってロッドが、サーフスターシリーズ
シルバーのブランクスでしなやかで強いロッド
私も何本か持ってた
すっげー高く売れた時期に売ってしもた( *´艸`)
しばらくショアガンシリーズで何かなんとなく迷走感が出てたんですけど(怒られる)ここ最近はっきりと方向性が強く出てますね
コアなファンが多いパームスらしいロッドがバシって出てる
沼田氏が広めたショアスロー、その専用ロッドとシーバスロッド、ショアジギ、サーフロッドときっちり分かりやすいラインナップになったショアガンエボルブって感じです
そして、数年前にサーフスターシリーズが復活
昔のサーフスターではないですけど、ショアガンエボルブの上位機種としてのサーフスターの位置づけって感じです
ショアガンエボルブもサーフスターもしっかりフラットフィッシュ専用ロッドとしてサーフロッドを出してます
トラウトロッドもグリーンのすっげー綺麗なブランクスのロッドがあるんよね
他メーカーと比べると、ちょっくらおしゃれしゃれおつ感が出てるねwww
ちなみに私、パーカーとグローブはパームスです(/ω\)イヤン
ショアガンエボルブ
10フィート台で出てんのがこれ
安いっす
ガイドはKガイドなんでステンレスフレームにSicガイドかな
236gと重ためですが、見た目ですけど、グリップ部分が重たそう(分からんけど)
特徴的なのは、コルクグリップってとこですね
ここは好き嫌いが出る部分
私はコルクグリップ嫌いだったんですよね、黒くなるからwww
でも、ダイコーのキャステイシアがコルクグリップで、使ってみたら結構良かったw
黒くはなるけど( *´艸`)
逆に言えば、EVAグリップって元々黒いから、汚くなってんのに見えないだけやろなーΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
サーフスター
やっぱシルバーのブランクスはかっこええなって素直に感じる(´ー`*)ウンウン
チタンフレーム、そしてトルザイトリングと高級仕様
それでこの金額って、ちょっとそそられちゃう( *´艸`)
重量も206g
サーフスターシリーズはショアスローとサーフ(フラットフィッシュ)専用のみが出てるけど、私が使ってたサーフスターとは全く違う路線ですね
9.9フィートというレングスに固定して、991,992,993,と数字が上がるとパワーも上がるっていうワールドシャウラ仕様( *´艸`)
すごく分かりやすいなーって思う
ショアスローって釣りはね、ホントに何でも釣れるんすよ
私は根魚狙う時にショアスローの真似事するんですけど、まーアタリが多くて面白い
サーフではかなり短い時間のフォールでの釣りになるけど、実際に沼田氏の動画見てると、すんごいやりたくなるwww
ちなみに私は、スプーンでショアスローもどきのサーフの釣りをたまにします
スプーンの方がフォール時間は多少長くなるのよね
沼田市のショアスローがすっごいたまに残ってるのでどうしてもそっちの話になっちゃう( *´艸`)
サーフスターのフラットモデルは普通にサーフのルアーも扱えるロッドです(/ω\)イヤン
20年近く前に貴重なサーフスターをめちゃくちゃ買い漁ってた時期もあります
実際に手にできたのは2本でしたけど、使う前に高値で売りました( ー`дー´)キリッ
買えれるもんならまた買ってみたいのがサーフスターですが
存在してんの?
ってくらいどこに売ってるか分かりません( *´艸`)
2023・2024年最新 ジャンプライズ(JUMPRIZE)のサーフロッド
ジャンプライズと言えば井上友樹氏ですね
サーフヒラメって堀田氏が浮かぶ人も多いかもしれませんけど、私は堀田氏と同じくらい井上氏が浮かびますね
私がサーフにハマってがむしゃらにやってた頃に色んなメソッドやルアーの使い方を雑誌に出してた人ですからね~
無論、あの頃は井上氏も20代くらい?
めちゃくちゃ2ちゃんねるとかで叩かれてましたね
まぁ、叩くやつってほぼほぼ無能で寂しいおっさんなんで気にもしてなかったと思いますwww
砂ヒラで私の中でのマストルアー、ドリフトペンシル
好きすぎてハンドメイドでマネして作ったりしました( *´艸`)
井上氏と言えば外洋大物釣り師であり、ヒラメが一番得意って本人も言うとります
ロッドもサーフ用のロングロッドがありますね
オールウェイク
チタントルザイトガイド搭載で、10.5フィートで188g
井上氏のYoutubeを見たら分かるんですけど、ロッドティップ持ってぶんぶん振り回したりしてるんですよwww
このロッドかどうかは分かんねえけど、めちゃくちゃ強いロッドみたいっす
ジャンプライズのロッドは、ヒラメも釣れるけど、青物とか重視
それでも軽いっすよね、そのパワーがあるとしたら
モンスターバトルなど、かなり強靭なパワータックル揃いですが、井上氏ほどのムキムキバキバキ筋力ほどは必要ないかもしれませんが、ある程度パワーに自信のあるアングラー向けです
マニアックロッドに位置するのがジャンプライズでしょう(´ー`*)ウンウン
ツーリミット
オールウェイクの下位機種ですね
ガイドがチタンではなさそう(Sicリングとは書いてる)
ブランクスはオールウェイク105マルチと同様の30t中弾性カーボンを使ってるみたい
カリカリの高弾性ではないロッド・・・
やっぱりテンリュ〇製ってのはホントかな( *´艸`)
オールウェイクは使ってみたいロッドですよね~
でも、私も歳なんでね、もうパワーゲームって言葉聞いたらち〇こ萎えちゃう
Dカップ女子大生の私からすると、かなりパワーに自信がある玄人向けロッドって感じです(´ー`*)ウンウン
2023・2024年最新 ジャクソン(Jackson)のサーフロッド
あんなに舐めてたジャクソンでしたが、今やジャクソンが無いと生きていけい体になっています(´ー`*)ウンウン
遊びのつもりで手を出したら、こんなにしっくり体と心に合うお風呂プレイが出来るなんて・・・
完全にハマってしまってましたが、いつかは終わる、それもそんなに長続きしない・・・
そういう覚悟で新人かわいこちゃんに心と体とローションを預けてました(´ー`*)ウンウン
サーフトライブは私の中では最高峰のロッドになってしまってます( ー`дー´)キリッ
使ってみないと分かんないのがルアーロッドだと認識しました次第でございますですます
サーフトライブ
でもでもでもでも~、どーせサーフ専用としてロッド買うなら、こっちでしょ~
って感じのサーフトライブっすね
そして安い(FujiのSicガイド仕様)
多分ステンレスフレームでしょう、お値段的に
軽くてステンレスフレームって、一般的にはキャストすると若干ブレるんすよね
まぁ、分からん人は分からんでしょうけどwww
ブランクスに力入れたけどリーズナブルにってなると、チタンガイドは無理か
サーフトライブ ハリバットモデル
ちなみに・・・
ハリバットってオヒョウであり
そして
オヒョウはカレイである( ー`дー´)キリッ
そして・・・
上位機種がこの安さなのでわざわざオーシャンゲートは買わなくていい気がする(更に怒られる)
サーフトライブはめちゃくちゃ良いロッドでした!
冷やかし半分で買ってみたんですが、総合力のめちゃくちゃ高いロッドでした
良かったらインプレ記事もどうぞ
2023・2024年最新 メジャークラフト(MajorCraft)のサーフロッド
リーズナブルでおなじみのメジャークラフトですね
今シーズンはサイトを見る限り特にお変わりなく・・・そんな感じ
色んなタイプのロッド出してるんですけど、それぞれにサーフって銘打ってたんですけど、ここ最近は2機種だけになってる
昨年出たフラットレックは私の中では衝撃的
完全に私のサーフロッドの主力になっちまいました(´ー`*)ウンウン
現段階で私がおすすめしたいのはフラットレック5Gです
フラットレック5G
2022年
メジャークラフトがとうとうサーフに本気を出しましたね~
フラットレックというサーフ専用ロッドを発売しました
これはヤバいです
この段階でサーフ専用ロッドを3万円台で発売・・・ダイワ、シマノ、そしてヤマガ、テンリュウに喧嘩を売りましたよ~
10.8フィートで154gという強烈な軽さ
メーカー側はロッド重量は全然公表してないんで、もしかしたらロッドによってバラつきはあるかもしれませんが、とにかく軽くて強いロッドには変わりない
性能的にも全く問題ないし、軽いので振り抜きやすくて疲れない
おいおい、メジャクラが現時点で最高と思われるサーフロッドを3万で出しちゃったよ
ハッキリ言うと、フラットレックを選ばずに他メーカーのロッドを選ぶのは、相当そのメーカーに思い入れがある人で良いんじゃね?って思ってる( *´艸`)
ほんとに万人におススメできるサーフ専用ロッドです(´ー`*)ウンウン
廉価版フラットレック1Gが登場!
このご時世、ぶっちゃけ安すぎて怪しいです(怒られる)
もちろん、出た瞬間買っちゃいましたけど、まだ段ボールに収まったままです( *´艸`)
ちょっと気になるのは、1Gシリーズにはロッド重量が明記されてるところ
メジャクラってロッドの重さが分かんないって特徴があったんですが、1Gにはしっかり書いてます
この10.6フィートモデルは202gと重めで、10フィートモデルで189gです
特別軽いって事でもないのに突然のロッド重量明記
もしかしたら5Gなんかと違う製造ラインなのかなー
ちょっと気になる所ですが、5Gシリーズとの違いなんかも今シーズンはインプレしたいと思います
※インプレ記事追加しました
2023・2024年最新 テイルウォーク(tailwalk)のサーフロッド
廉価版、リーズナブル
そんなイメージの強いテイルウォーク(失礼)
最近まで知らなかったんですが、サーフロッドも出てます(超失礼)
正直、チェックすらしなかったですね(大変失礼)
サーフラットSSD
2023年4月にサーフラットシリーズがフルモデルチェンジされました
3ピースのサーフロッド・・・シマノを敵に回す構造です( *´艸`)
非常に興味大で、実際に買って使ってます
まだまだ実釣が足りないんですが、ちょっとニギニギしてキャストしてみた感覚では
ごっつい
です
最近軽やかロッドばかり使ってたんで、久しぶりにおおおおおおってサーフロッドですね
例えるなら、ヤマガブランクスの堅牢さを感じるロッド
下記の記事に書いてますが、3ピースでジョイントが面白い構造です
かなり強いロッドですが、おおおおおってなるロッドです
最近はわかばちゃんや館山聖奈アナ、中原みなみアナのかわいい系の女子アナに囲まれてなでなで軽めビンタプレイばかりを妄想してました
しかし、トラウデンちゃん、エライザちゃん、あみみ様の高身長スーパーニット攻撃できつい往復ビンタプレイが原点ですよね(´ー`*)ウンウン
そんな気分が味わえるロッドが正にサーフラットSSDと言えるでしょう(言えません)
ちなみに3時間ほどフルキャストして筋肉痛になってます(/ω\)イヤン
腕力に自信がある、剛腕を生かして100m超えのラインを狙うぜって言う筋肉系女子大生向けのロッドと言えますね
2023・2024年最新 ジーク(Zeake)のサーフ専用ロッド
近藤清之氏率いるジーク
近藤氏は確かパームスだったような違うような間違ってるかもしれないのでそこはスルーショアスローしましょう(´ー`*)ウンウン
でも、思い切りショアスロー用メタルジグも出してる( *´艸`)
誰?なんて女子アナも多いかもしれませんが、顔見たら「あ!!!」って人です
ルアー雑誌買ってた頃は毎回のようにサーフ関連で出てたと思いますし、10年くらい雑誌買ってないのですっかり忘れていました(怒られる)
ヴェルザード
ショアジギングロッドとして発売しています
10.6フィートで167gって相当軽いです
60gのジグはもちろんヘビーウェイト系プラグ、ポッパー、ペンシルなどを軽快に操り、
不意の大型回遊魚にもしっかり対応したショアパワーゲームモデル。
ジーク公式サイトより引用
相当パワーのあるロッドだと思いますが、この書き方が微妙です(´ー`*)ウンウン
60gのジグはもちろん→これが頭に残っちゃうと、次に出てる「プラグ」「ポッパー」「ペンシル」の60gもイケちゃうの?って
ここは微妙な感じですよね
「60gのジグも扱える」けど「ヘビーウェイトのプラグ、ポッパー、ペンシル」と捉えた方がいいのかな~
ヘビーウェイトのルアーって何gくらいからを言ってるのかな?
167gで60gのルアーが軽快に操れるなら、普通にショアジギングロッドとして買います(´ー`*)ウンウン
見た目もパームス流れのロッドっぽいので、軽量タイプの昔のサーフスターに思えなくもない(超怒られる)
来シーズンの使ってみたい候補です( ー`дー´)キリッ
2023・2024年最新 アブガルシア(AbuGarcia)のサーフロッド
特には変わりなく、ほんとに昔から良く聞くメーカーですw
ピュア・フィッシング・ジャパンのアレがアブガルシア・・・よくわかんね( *´艸`)
リーズナブルロッドが多くて、リールとかもある
昔はブラックバスってイメージが強かったけど、ソルトルアーにも力入れてます
ソルティースタイル フラットフィッシュ
安いなー
まるでメジャークラ〇フトですね( *´艸`)
10.3フィートで197g
グラスが2%使用されてるみたいなんで、恐らく曲がります
もしかしたら、サイトにある42gまでOKってのは、ギリギリかもしれぬ
ソルティステージ KR-X フラットフィッシュ モバイル3
3ピースモデルもあります
まるでNESSAですね( *´艸`)
名前が長すぎて覚えた事すらないですね(怒られる)
2023・2024年最新 ノリーズのサーフ専用ロッド
ノリーズからもサーフ専用ロッドは出ています
フラットフィッシュプログラムというシリーズですね
私の勝手な見解ですけど、ノリーズってバスルアーがメインだと思ってます
バスフィッシングからのサーフロッド、という感じで、どちらかというと遠投ではなくテクニカル系のロッドです
10フィートが1機種で、9.6フィート、8.8フィートというサーフではショートロッドタイプになってます
フラットフィッシュプログラム
2023・2024年最新 リップルフィッシャーのサーフ専用ロッド
リップルフィッシャーはヤマガブランクスです( *´艸`)
フロウスシリーズがフラット専用のようですね
使ったこともないし、サイトの画像見ても、どーしてもヤマガブランクスとして脳が捉えてしまいます(怒られる)
定価7万という超強気設定ですが、なんというかね、ヤマガでいいんじゃね?(超怒られる)
シルバーストリーム フロウス
2023・2024年最新 メガバス(MEGABASS)のサーフ専用ロッド
メガバスと言えば久保田氏であり、シーバスであり、カゲロウであり、ですね( *´艸`)
サーフの釣りにも結構力入れてて、サーフ専用ルアーもいっぱい出てますし、サーフ専用ロッドも出てます
空海シリーズから2023年10月か11月くらいに発売されるロッドです
アステリオンシリーズもサーフロッドのようですが、どちらかというと空海シリーズが主力ですよね?
空海(Cookai)
2023・2024年最新 AIMS(エイムス)のサーフ専用ロッド
エイムスはどちらかというと磯ヒラや磯でのショアジギングロッドが多いかな?
サーフ専用ロッドも開発されてますけど、フラットという文字もあるんでシーバス兼フラットというジャンルかな( *´艸`)
ブラックアロー アンリミテッド
2023・2024年最新 バレーヒル(Valleyhill)のサーフ専用ロッド
バレーヒルと言えば谷山商事のブランドです
谷山商事って女子アナのみなさんはあまり聞いたことがないかもしれませんが、釣り業界では超有名です
女子アナで言えばミトちゃんレベルです(´ー`*)ウンウン
サーフではあまり馴染がないですけど、邪道なんかは谷山商事です
私は磯ヒラ時代もあったんで、カミワザシリーズなんかも存じております
めっちゃ重いです( *´艸`)
10.6フィートモデルは250gですね
セパレートグリップでありコルクも使われててこの重量・・・
メーカー明記の重さには10.6フィートトモデルで250(40)gとなってます
バレーヒルにはバランサーウェイトっていう機能があって、ロッドの竿尻(グリップ下部)で重さを調整できるロッドがあります
ロッド重量に()で数字があるものはバランサーウェイトの重さのようです
旧タイプのフラットセイバーにはちゃんとバランサーウェイトって出てるけど、モデルチェンジされたものには明記されてません
自重には()ってなってるので、多分バランサーウェイトの重さが加わってると思うけど・・・
こういう所ですよ~
買う側が分かんないってのはどうかと思いますので、買ってから確認っては思わない
3万円台のサーフロッドは片っ端から試してますけど、この辺の説明が修正されないままなら、100%買いません( ー`дー´)キリッ
もちろん、いちいち問い合わせるつもりもないので興味のある方は買ってみて確認しましょう( *´艸`)
フラットセイバーはブランクスだけでこの重さですし、カーボン97%でかなりグラスが入ってるのかな?
中弾性ロッドってしっかり書いてるので、テンリュウ系のロッドに似たり寄ったりな感じがします
もしかしてOEMはテンリュウかもしれません(あくまでも個人的見解です)
フラットセイバーシリーズは古いタイプもあります
表記が「CP××」は前機種で「CF××」が新しいタイプみたいです
サイファリスト フラットセイバー
サーフ用としてベイトロッドも発売されてます
2023・2024年最新 オリムピック(OLYMPIC)のサーフ専用ロッド
純国産自社窯ロッドメーカーの老舗のオリムピックです
恐らく色んなメーカーのロッドを作ってるハズです・・・
オリムピックのロッドは昔から興味があったんですけど、なかなか売ってないんですよね
しかも、シリーズがいっぱいあるし、めっちゃ分かりにくい(怒られる)
プロトとかスーパーと分かりにくいっす( *´艸`)
このアルジェントプロトタイプシリーズから、すっごい気になる新製品が出るんですよ
GLAPS-1153MH・11.5フィート(3ピース)という機種
2023年冬発売予定で、まだ自重が明記されてません
10フィートモデルが197gなんでちょっと重たい220~240gくらいになるかもしれませんが、3ピースのマルチピースで11フィート越えの超ロングロッド
気になりますねぇ(´ー`*)ウンウン
2023・2024年最新 がまかつのサーフ専用ロッド
がまかつは上物ロッドがイメージ強いです
あのがまかつ模様というか、がまカラーというか、そっちが有名ですよね
こっちには、あまりにもがまかつにハマりすぎて、車のカラーをがまカラーにしてるマニアもいます(ホントです)
がまかつのルアーロッドはあまり流通してないイメージですが、ラグゼ・チータシリーズは結構昔から有名ですね
ラグゼ チータR3
気にはなってるですよね
この10.6フィートモデルが165gの軽さです
がまかつの竿は粘りが凄い、折れないっていうイメージ強めですが、ラグゼチータR3はグラスが5%近く配合されてるのにこの軽さです
間違ってんじゃねえの?って疑いが出るくらいです
グラス配合だと中弾性ってタイプになってかなりムニムニでぐにょぐにょでへにょんへにょん(超怒られる)
T1100Gっていう東レのカーボンマテリアルを使ってて、これってメジャクラのフラットレック5Gやアピアのフラグシップモデルにも使われてる中弾性カーボン(厳密にはカーボン素材糸らしい)です
ずーっと使ってみたいロッドの位置にはあるんですよ
そんなに高くないし
気にはなってたけど、買う人いねえだろって思って今まで紹介してきませんでした(怒られる)
2024年最新 G-CRAFT(ジークラフト)のサーフ専用ロッド
G-CRAFTは私が一番長く使ってきたロッドですね
10万ロッドのリミテッドシリーズもほとんど持ってましたし、旧タイプはほぼ全種類制覇する勢いでした
Gクラの良い所は売った時にかなり高いってところでしたけど、リミテッドは今でも半額くらいでは売れるみたい
半額って言っても5万くらいで売れるんで、結構なハイエンドの新機種が買えたりする( *´艸`)
2024年現在、生産がまた再開されて釣具店に卸してるみたいなんで、また手に入る機会が増えたアングラーも多いですね
ハッキリ言って、G-CRAFTのロッドは最高です
これはお世辞ではなく、ほんとに良いです
飛ぶ、フッキングの強さ、掛かってからの粘り、ランディングの強さ、全てにおいて最高のロッドばかりです
が、高いんすよね
釣りって上手くなればなるほど、タックルが安くても色々と自分で調整できるんです
とあるYoutuberが「テンリュウのサンドウォーカーはバラシが多い」ってポイってしてからG-CRAFTのロッドを語るクソみたいな動画を上げてましたが、これって単純にそいつが超ヘタクソってだけなんです
G-CRAFTのロッドは誰が使ってもしっかりキャストできるしフッキングも決まる最高品質のロッドばかり
ところがサンドウォーカーを出してるテンリュウのロッドは素材から何からG-CRAFTのロッドとは違って、胴調子のロッド
フッキングが入りにくいという欠点はあるけど、それは腕で補えばいいだけ
胴調子のロッドは「普通」バラシが無くなりますからね( *´艸`)
そんな底辺の低レベルのアングラーがG-CRAFTのロッドのメーカー解説を読み上げてるだけで自分が上級者になったかのような気色悪い動画、しかも専務と話す機会があるとかで、更に勘違いまでしてる日本でもトップクラスのダニング・クルーガー症重症者Youtuber
あんなにバラシが無くなるサンドウォーカーを出してるテンリュウの営業妨害ですし、G-CRAFTからしても大変迷惑でしょう(´ー`*)ウンウン
そもそも、ロッドを変えたらバラシが多くなったりする時点で自分がヘタクソだって気付くんですよ( *´艸`)
女子アナのみなさんも、普通はそうですよね( *´艸`)
セブンセンス モンスターサーフ
最近出たのがモンスターサーフのシンペンスペシャルMSS-1062SS-TRです
ここ最近のG-CRAFTロッドはロッド重量は明記してないのが増えました
もうね、一般の人は買わなくていいよ、好きな人だけ買って、ってGクラの姿勢が見えます( *´艸`)
かなりパワーのあるロッドですが、1072でプロト168gです
テスト使用ルアーに60gのジグまで明記されてるんで、かなり強いロッドでしょうね(´ー`*)ウンウン
個人的には1092が欲しいけど、まだ生産が追い付いてないのかもう出さないのか・・・
ちなみにモンスターサーフリミテッドも出ました
Gクラ唯一?サーフのフラットフィッシュにって解説にあるロッドです
クソみたいな転売ヤーによる転売価格になってます
私が買うとしたらモンスターサーフリミテッドなんで、これが普通のお値段で買えるなら買います(´ー`*)ウンウン
っていうか、新品が定価で出る事は無いでしょう
買うとしたらモンスターサーフのシンペンスペシャル・・・でも重さの表記が無いってのはGクラらしくないし
G-CRAFTは高いんですけど、絶対に後悔はしないくらい良いロッドなのでまた欲しくなってますね( *´艸`)
2023・2024年最新版サーフロッドのまとめ
まだまだ紹介してないロッドもあると思いますしモデルチェンジもあると思います
他にも注目のロッドはあるよ~って女子アナの方がいましたら、一切情報提供は求めていませんのでよろしくお願いします(^^)
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m