ジグサビキ

文字通り、サビキにジグを付けて釣る釣り方

ルアーフィッシングである

ジグはもちろん、サビキもルアーの一つ

所謂、疑似餌

ジグサビキは、恐ろしく釣れる

サビキの下にジグを付けて、ぶん投げて、普通にショアジギングのようにシャクる

フォールさせる

釣れる

 

 

その日にいる群れの中でも、一番大きな魚食性の強い個体ばかりを狙って釣れる

近くのサビキのジジイが15cmくらいのアジが入れ食いのなか、25cm超えのアジが、そのサイズのアジばかりが釣れたりしたこともある

 

俺がジグサビキをちょっと嫌いな理由がコレ

 

釣れ過ぎるから

 

特に今時期のカマス

エサでもミノーでも、ちょこちょこ釣れるくらいの時でも、あっという間に3桁釣れる

俺が初めてジグサビキを試した時、数十分で3桁

8本バリのサビキで、ほぼほぼサビキに全掛け出来る

 

そんな、クソ釣れるのが、ジグサビキっす

 

コツは、底を取れるかどうか

 

日中の釣りなので、やっぱり底付近なんですよね、狙い目は

カマスも足元で釣れるけど、底付近に集中します

 

おススメのジグサビキに使えるサビキ

蓄光スキンMIX8本

 

 

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ハリスの太さは4号くらい

太い方がよろしい

もともと、ルアーフィッシングに近い感覚のジグサビキ

普通にルアーやる時、普通に4~5号のリーダー使うでしょ?

エサの中で騙す疑似餌と違います

ハリスの太さなんか気にしなくても、ホントに釣れます

 

逆に言えば、カマスが釣れる時に、2号とかのハリスだと、あっという間に無くなります(笑)

4号でも持ちが悪いくらい

 

安いサビキだと、スキンを巻いただけの、ぱっと見アミエビ

これだと弱い

 

フラッシャーは最低欲しいっすね

魚皮なんて使ってたら勃起もんです

 

ジグサビキは、ある意味、小さいのを避けてデカいのを釣る

アジの場合は、かなり顕著にその傾向に当たりますね

小鯵ばかりの漁港だと、ジグサビキは当たらず、コマセサビキばかりに釣れます

が、10cmくらいの豆アジ

 

外洋性の強い漁港だと、小鯵に交じって、でかいアジが寄ってます

コマセサビキにおっさん達に豆アジ処分を任せておいて、ジグサビキで下層のデカアジを釣る

それがジグサビキの魅力っす

 

フック(針)が取り外し可能なフラッシャーサビキなんて作ってみる